ちゅうカラぶろぐ


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アイマスのライブのDVDを買いました。
で、この1週間何度も繰り返してみてるわけですが、ステージングの心得のある人の動きというのは実に理にかなっていて、「自分を人に良く見せつつ」「歌を阻害しない」動きになっているのですよ。

 アイマスのキャラクター声優さんはこの1年でドッと増えまして、その増えたメンバーも自分ではライブをやらない(キャラクターソングは歌うけど、オリジナルを歌わない程度)人ばかり。
当然、これまで何年もアイマスのような「声優が歌も歌って、ライブもこなす」状態にいた人とは年季が違うわけです。

 もう慣れている人は多少歌が外れていても、どこか音程がくるっていても、ぜんぜん物怖じせず観客を盛り上げることでその間に修正する。たとえば観客にコールを要求して、その間に元の音程・拍子に戻るとか。
新しく入ってきた子はそれが出来ていないので、いまいち観客の盛り上がりが足りないようにも見える。

 観客をのせて、ステージをコントロールする。ちゅうカラのステージに立ったとき自分は今まで出来ていなかったのだなと、アイマスのブルーレイを見ながらしみじみと考えてしまったのです。
こればかりは経験の度合いなんだろうけどね~

見てるほうは、その慌ててテンパってる所も含み楽しく見てるので、いいんだけど

クリスマススペシャルで初めてちゅうカラのステージに立つ方たちは、テンパらないようにがんばってくださいね。
そうでないと後で映像を見たときに、思わず赤面して逃げたくなりますよ。

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