ちゅうカラぶろぐ


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こんばんは
ショーグンです。

今年もあと3ヶ月、ちゅうカラ的にもクリスマススペシャルまで2.5ヶ月。
それが終わったら、クリスマスが来て、年末が来て、あっという間にお正月です。
今日、本屋さんで来年のカレンダーの販売が始まってるのを見ました。
こういうのを見ると年末が迫ってキタ!と感じますね。
まぁ、自分は 年末? クリスマス?ってな感じで一緒にすごす人も遊ぶ予定もありませんよ。
あまりにも予定がさびしいから無いので東京までアイマスのライブ見に行ってこようなんて予定を… orz
さぁ、またチケットの争奪戦だぜ!
閑話休題

さて、本日ショーグンが会社帰りに本屋に寄ったのはアイマスの漫画を買うため。
今日(10/2)発売の単行本なのですが、限定版は即完売状態でを1巻発売のときは、アニメイト・トラのあな・ゲーマーズなどの大型オタク向け店舗が軒並み瞬殺。
発売日の午後7時の時点で本を手に入れ損ねた難民が、単行本の余っている書店を求めて郊外の小さな書店に群がる姿がありました。
閑話休題

で、その漫画についている限定版のおまけがアイマス声優(キャラクター)が歌うカバー楽曲が入ったCD。

そしてここでやっと本題。ところで、アイマスの楽曲もそうなのですが、最近アニソンのカバー曲って増えてると思いませんか?

遠藤正明のアルバム「ENSON1、2」とか、つるの剛士がアニソンカバーをアルバムに入れてみたりとか、中川翔子(しょこたんと略すと間違う可能性があるので略さない!)がカバーアルバム出したり、m.o.v.eがアニソンカバーアルバム出したりとか、まぁ挙げていくと枚挙に暇が無いくらいアニソンのカバー曲が出ているわけですよ。
あ、アイマスも漫画のおまけにカバー曲CDがついてきたりするくらいなので、アニソンカバー曲は多いです。

でも、このカバー曲たちは歌う人の方向性で大きく変更されて出てきているものが多く、とても原曲を生かしているとは思えないカバーも中にはあります。
特に、アニメに携わる仕事をしていない人たちの歌うアニソン(アニソンカバー)は正直「ナニコレ?」と思って幻滅して、CDをitunesに取り込まないようなときもあります。
カラオケでも一部歌えるようになっていますが、曲だけ聞いてもさっぱりわからなかったり、そもそも曲の入りが大きくかえられていて原曲しか知らない人が間違えると歌えなかったりなんてことも。

もちろん、カバーされた曲が売れれば元のアニメや作品までその効果が波及するようなこともあるでしょうが、なんか最近の乱発っぷりはちょっと懐かしめの「アニソン」を使って楽に曲を増やそう、CDを売ろうって方向性に見えてしまうんですよね。
アニソンカバーをやるんだったら、せめてその原曲の持つイメージと原作のアニメのイメージは崩さないようにしてほしいと思います。


昔は、アニソンのカバー曲っていうと「コレじゃないロボ」のような絵の描かれた「アニメまんが大集合!」のカセットテープだったんですけどねぇ(笑)

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