ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

大阪のライブから帰宅したのが夜中の3時で今日から仕事という、過去最大級にダルい連休明けです。ぎゃふん。

さて、そういうことで昨日は大阪でスーパーロボット魂ライブでした。

詳細レポは例によってしょこタンに任せるとして、今回は非常に女子率の高いライブでした。
男性はアニキと影山ヒロノブ、福山芳樹のみで、くっしー、MOJO、遠藤正明など準レギュラーの面々は今年はおらず残りは女性ばかり。

それはそれで楽しかったからいいのですが、帰りの車中で次に参加しそうなロボットソング歌手の話をしていると、実はほとんどが女性ボーカルばかりということに気づきました。

ロボットソングと言うと男性の歌う熱いイメージがありますが、思い起こしてみると自分が子供の頃見ていたロボットアニメである、ワタル、ライガー、リューナイト、勇者シリーズ、エルドランシリーズはほぼ全て女性ですしナデシコ、エヴァ、ファフナー、グレンラガン、マクロスF、アイドルマスター(?)と比較的最近の作品も女性歌手ばかりです。

熱いロボットソングというと実は自分より一つ前の世代の曲が多く、しかも歌手はライブですでにお馴染みの面子ばかりだったりします。

勿論他にもロボットソングはありますが、男性で尚且つライブに呼ぼうと思うと、タイアップ曲で場違いな有名人や故人であったり、古すぎてすでに引退している人、トランスフォーマーのように大人の事情で歌えない曲など、制限があってネタに困っているところに差し掛かっているのではないかと思います。
別にロボットソングに限らず、最近のアニソンに言えることなのですけども。。。

これではいかんと思うのでアニソングランプリ初代優勝者の喜多修平に熱い濃いロボットソングでも歌って欲しいところですが、彼の声はちょっと綺麗で高過ぎる気がします。

現在アニソングランプリの予選選考受付中ですけど、せっかくアニソン歌手としてオーディションするのですから、上手い下手だけではなくそういうのに向いている人を選ぶのがいいのではないでしょうか。
第二のささきいさおやMOJOを発掘するとかそういうのをやっても面白いと思います。

大御所の方々が何かガツンと歌ってくれるのも嬉しいですけどね。

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