ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

!注意!このブログには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています

・・・嘘です。今夜も至って健全な放送でお送りしますこんばんわ。

早いもので3月に入って年度末商戦。明日はビッグタイトルのバイオハザード5が発売されます。
定期的にリメイクや外伝が出ているので実感がないですが、正式な続編としては前作4から4年以上も経過しているんですね。

ハリウッドで映画化もされ、今やすっかりカプコンのブランドタイトルとなったバイオハザード。
プレステで1が出たときは自分はリアル中坊だったわけですが、いやー、怖かった怖かった。
友達とクーラーのガンガン効いた部屋で夜中にプレイした時のことを今でも覚えています。
例の犬が初めて出てくるシーンは本気で悲鳴を上げました(笑)

昔はホラーやモンスター映画の類はとんと苦手でして、TVでやっていたエイリアンやジョーズをびくびくしながら見ていたものです。
ゲームでもスプラッターハウスだとかスゥイートホームが怖くてびびりながらやってましたね。

それがいつの間にか芝刈り機でゾンビを細切れにしてキャッキャッいいながら遊ぶようになってしまいました。
慣れとは恐ろしいものです。

恐怖に訴えるのはゲームに限らずアニメやら映画やらいろんな作品にあります。
子供の頃は単純にモンスターだとか流血シーンのような見た目から入るものが怖く思えますが、だんだん見慣れてきて怖いと思うことは無くなりました。

そういった見た目の恐怖ではなく、怪談話のように精神面から攻めてくる物は今でも怖いです。
リングや着信アリといったいわゆるジャパニーズホラーですね。
テクモの零シリーズはそういった怖さのツボを抑えていて今やっても抜群に怖いです。チビります。

ところでバイオハザードの怖さとは扉を開けた向こう側や廊下の曲がり角など、その先にどんなモンスターが出てくるか分からない恐怖。
つまりお化け屋敷のような物だと思うのですが、4からは操作系統が全く変って、たくさん出てくるモンスターを倒していくただのアクションゲームになってしまい残念です。
ゲームとしては十分面白いのですが、バイオハザード感や怖さは全く無くなってしまいました。敵もゾンビと言うようより屍人だし。

おそらく5でも話は終わらないでしょうが、風呂敷を広げすぎていると思うので次あたりにいっそ完結させてもいいんじゃね?と思います。
このまま次は宇宙とかに行きそうです(w

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