ちゅうカラぶろぐ


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先日、会社で仕事上での会話は多いがあまり世間話はしない、
10歳くらい年下の女性社員に不意に質問をされた。

仕事の話に決まっているとばかり思っていたが、
その質問の内容を聞くと、なんと思いもよらない内容だった。

また、その質問はみんなに聞いてみたのかと問うと、
まだ誰にも聞いておらず、私が初めてとのこと。
そして、私なら知っていそうだからと彼女はいう。

何を思って、そのの答えを私なら知ってそうと思ったのか?
その質問は私の人生の上でかすりもしないような内容なのだ。

なぜそれを私が知っていそうと思ったのかと彼女に聞くと、
「かときちさんは(←こんな呼び方はされていないですよ)、
なんかそういうウンチクを知っていそうなんですよね」
とのこと。
なんだそりゃ、くりぃむしちゅーの上田か?

一体私は会社でどういう人に思われているのか?
そりゃ仮面ライダーやスーパー戦隊で時代をさかのぼったりするし、、
多少のオタクっぽい言動をすることはあるけど(多少か?)、
それでも、この質問は私には全くもってストライクゾーンどころか、
もう大暴投といって差し支えないくらいだ。

私もその質問を受けたからには、
なぜその質問に至ったかの経緯が知りたいので、理由を彼女に聞くと、
もう「わからない」と答えて終わりにしようなんて、
中途半端では追われないくらい興味を持ってしまった。
そして私はこういう話は大好きだ。


カツカツした会社の中で、お兄さんの心は暖まったぞ。

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