ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

一昔前に爆笑オンエアバトルやエンタの神様から始まった(と思う)お笑いブーム。
毎年そろそろお笑いブームも終わりだな、なんて言われながらヒットする芸人がちょこちょこ出てきますし
番組の改変期の度に、新しいお笑い番組ができたりと今でもその熱は冷めるどころか、ますます加熱しているように思えます。
ここ数回のアニカラ魂も冒頭にお笑いが入っています?しね。

お笑いバブルとでも言いましょうか、少し心配なぐらいです。

ま、なんだかんだで自分も好きなのですけど(笑)

最近は何かしらの濃い決め台詞や行動をもったキャラ芸人が多いのですけど、勢いだけが面白いので慣れてくるとすぐに飽きてしまいます。
芸人側もそれは分かっているので新たな芸を模索してますが、最初のインパクトが強すぎて結局上手くいかず、しゃべることもヘタなのでトーク番組にも出なくなる、という悪循環で消えていきますね。
一発を見につける前に笑わせる話術を身につけてほしいですな。

自分が好きなのは小細工をしないで、話術で笑わせてくれる漫談や漫才です。
最近は漫才というよりコントが中心のコンビが多く、それはそれで好きですけどちょっと違うかなーと思ってます。
コントになるとどうしてもストーリーっぽくなり、笑うタイミングの来るテンポが遅くなりがちなんですよね。
前半はゆるりとして、徐々にテンポを上げて後半一気にボケと突っ込みで畳み掛けてくるタイプが好きなのです。

そんな自分の中で頂点に近いのは爆笑問題です。ボキャブラ世代のせいもあって思い入れもあるのですが、このコンビは別格ですね。
時事ネタを上手く取りあげながら、毒を入れつつテンポよくボケとツッコミの繰り返されるこの二人のやり取りは最高です。
最近では司会業がすっかり多くなったのでなかなか漫才が見られないのですけど、太田のアクが強すぎて司会にはあんまり向かないと思います(w
田中に支えられている部分がかなり大きいですなあ。

後は超大御所ですが、宮川大助花子の夫婦漫才。
昔、地元に吉本の公演が来たときに見に行ったのですけど、超面白かったです。感動すら覚えました。
タレント活動しつつも、今でも現役でちゃんと漫才を続けていますし、しかも面白い。素晴らしいですね。

ピンではつっちーこと土田晃弘が好きです。
オタクってこと以外これといった特徴や芸があるわけではないですが、異様に高い記憶力と幅広い知識を持っていますし話術が長けています。

最近のお笑い芸人で好きなのはナイツと三拍子、パンクブーブーかな。

・・・なんだかよく分からなくなってきましたが、大丈夫です。ここはアニカラサークルですよ?

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