ちゅうカラぶろぐ


[152]  [151]  [150]  [149]  [148]  [147]  [146]  [145]  [144]  [143]  [142
久しぶりに何の予定もない、完全自由な日曜日となりました。

そこで、歌会で使っているカードケースも古くなったし、
事務用品を求めて東急ハンズに買い出しに行ったついでに、
大好きなビックカメラ冷やかしを堪能することに決定。

一通り用事をすませていると、知らぬ間に豪雨となっており、
うっとおしいなと思いつつも車に乗り込み、名古屋高速へ。

するとそこで信じられない暴挙にでる黒いエスティマが発生。
なんと走行車線に合流しようとしている私の車と併走してブロックするのです。

私がスピードを落とせば、相手もスピードを落とし、
こちらがスピードを出せば、相手もそれに合わせてくるのです。
なんとか車のスペックにものを言わせて(ここは自慢)加速し、
相手の車の前から合流していき事なきを得ました。

しかし合流を遮ったら逃げ場がないんだから、ちょっとした殺人だぞ!!
もう酔ってるなんて域でなく、ラリってるとしか言いようがないです。


で、そこで終わりかと思いきや、そのエスティマはまだからんできます。
今度は私の車の前に出て、やたらと蛇行を始めました。
ここでは私もちょっと付き合ってやろうと、後ろからつついてやると、
蛇行はそのままに逃げるように加速をしてやがります。

加速では例によって負ける気はしないのですが、
あと少しでカーブ(丸の内前)があるので少し車間をあけます。

しかし、なんとそのエスティマくんは私に気を取られているのか、
100kmほど出したまま、なんの減速もなしにカーブに突入しました。

この豪雨の中、そんなスピードではシューマッハだって曲がれないことは、
素人にだってわかりそうなもので、やっちまったこと間違いなし。

一瞬でその車がカーブから見えなくなり、そして私がカーブを曲がり始めると、
なんとエスティマくんがスピンする最中で、しかもフロントがこちら向き。
ムカつく車ながら「ざまーみろ」どころか、これはさすがに引いた・・。

そのままエスティマくんはフロントをこちらに向けたまま、
イン側の壁に車体が豪快に激突し、停止しました。


そのまま私は横目に帰ったのですが、
今思えば環状線なんだから、もう一周してみてもよかったかな~なんて。


あれ多分廃車なんだろうな。
ほんの1分もない間の出来事ですから怖いですね。




80km走行で、窓から手を出してる場合じゃないですよ。危ないです。
素直に○俗行きましょう。

拍手[0回]

/