ちゅうカラぶろぐ


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秋葉原の通り魔事件はちょっとひどすぎる。
別に通り魔事件は今に増えた事じゃないから、
良くはないことだが、最近そういうのにちょっと慣れてしまっていた。
でも今回ばかりはちょっとした怒りを覚えるな。

犯人は「だれでもよかった」とか言ってるけど、
わざわざレンタカー借りて、秋葉原に来てって言うのは、
被害者と面識がないだけであって、全然「誰でも」じゃないじゃん。

警察が銃を向けたら素直にナイフを置いたらしいが、
結局は自分が痛いのはイヤ、自分はかわいいってとこがまた腹立たしい。

もう警察もガンガン銃を撃ってもいいと思うけどね。
どうせ撃たないって思ったらみんなつけあがるよ。

後に心身喪失気味で・・とか言って無罪になったら引くけどな。
いいんだよ死刑で、7人も死んでるんだから。
死刑でも足りないくらいですよ。もっと上の刑罰は無いのかね。

で、犯人が一番悪いのは確かだけど、今の日本の生活感自体が、
こういう事件を増やすことに繋がっていると思います。



この話は終わり。



さて、今週はPS3『メタルギアソリッド4』が発売されます。

発売が迫るにつれて、期待と緊張でドキドキしてきました。
ついでに、もともとPS3を持ってるのに本体同梱版を購入したことへの、
家族の風当たりについてもドキドキしております。
・・・いいんです、これはゲーマーとしてのロマンです。

さて、最近の自分の読解力というのか、理解力というのかに、
わずか?というかかなり不安を抱いている自分がいるのです。

というのも、これだけメタルギアを推しているのに、
その物語の内容をしっかりと自分が理解している自信がないのです。

メタルギアというゲームは今までに発売されたシリーズすべてが、
時系列的に繋がっており、基本的に1人の兵士の戦いを描いています。

これまでには(wikiよりコピペ)、

メタルギア (1987/7/13・MSX2)
メタルギア2 ソリッドスネーク (1990/7/20・MSX2)
メタルギアソリッド (1998/9/3・PS)
メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ (2001/11/29・PS2)
メタルギアソリッド3 スネークイーター (2004/12/16・PS2)
メタルギアソリッド ポータブル OPS(2006/12/21・PSP)

が発売されており、一通りプレイしているのですが、
それら登場人物の人間関係やストーリーに理解できない部分が多いのです。

大抵、シリーズものの作品では、一応時系列的に繋がっているとされてても、
前作がヒットしたから次回作をということで、
追加でシナリオを作ってリリースしたりするため、
シリーズを重ねるといろいろな矛盾点が出てきます。

ですから、理解できない内容が発生することはザラにあるのですが
メタルギアに至っては、理解できずともそんな曖昧さが一切見られないため、
それゆえ物語をすべて理解できないことに、不安を抱くのです。

それを解決するために、1度終わらせたゲームを再度プレイし、
好きなゲームだから確実に理解してやろうと目論むのですが、
これがやっぱり自分が完全に納得するカタチで終わらないんです。

私ってそんなに読解力や理解力って無かったかな?と思うのですが、
もうここまでくると、それこそ老化ですって言葉で解決しそうです。



・・あ、長い眉毛見つけた。


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