ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

今週末の歌会は、今年でデビュー40周年を迎えるアニキこと水木一郎限定歌会”兄尊”(普通の部屋もアルヨ)ですね。

アニメソング歌手と呼ばれる人は多くいますが、アニキのすごいと思うところはアニソン創世記のころから現代においても尚一線で活躍しているところです。
最近は主題歌を歌うことは無くなりましたが、挿入歌やイメージソングなどはちょくちょく出していますし、積極的にライブ活動やコンサートをこなしています。と言うか週末は必ずどこかで何かやっている気がします。
「ゼェェット!」を決め台詞?としたキャラクターを生かしてメディアにもよく見かけるようになり、アニソンの良さを広げようとするその姿は、まさにアニメソングの帝王として相応しいものだと思います。

ごく最近やっていたTVで「(40周年を迎えて)自分はアニメソングというのを語り継いでいかなければならない使命感が生まれてきた」と言っていたのが印象的です。

一方、そんなアニキと比べると残念なのが70、80年代活躍していたアニソン歌手の方々。
アニソン的に有名曲をバリバリ歌っていた歌手の大半は「昔の人」なっており、懐メロ歌手のような扱いになっています。
ちゅうカラで行くようなアニソンライブではいつもいる方も、普段は仕事あるの?と大変失礼なことを思ってしまうぐらいです。
おそらく、自分が知らないだけで歌手としてそれぞれ地道な活動をしているとは思いますが・・・。

アニメが変化していくにつれてアニソンや歌い手も変化していっており、その流れの中では仕方のないことだとは思いつつも寂しいです。
懐かしい曲を歌ってくれるのも勿論嬉しいのですが、やはり新曲が聞きたいものです。
今のアニソンに興味の無い人や逆に昔のアニソンに興味を覚えている人も増えているのですから、上手くやればまたムーブメントが来るんじゃないのかなあ。


・・・とまあ、話がそれましたがそんな入れ替わりの激しい中で活躍しているアニキはやっぱりすごいなと思うわけです。
ちなみに自分が兄尊の中で一番好きなのは・・・うーん。。。いっぱいありますがバビル二世ですかね。王道ですけど。
歌というより出だしと終わりの曲のかっこよさが尋常じゃないのが理由です。神曲。

しかしアニキ、最近の発言がかなりおじいちゃんなのが心配です(笑)

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