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ちゅうカラぶろぐ


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先日土曜日は、レギュラー歌会『深夜の部』に続いて、
夜が明けたすぐに、スポットイベント『ANIME JAPAN FES』ライブと、
なんとか歌会を開催したいばっかりに、あまりにも強行プラン。

さすがにいくらなんでも、これはないなって思いました。反省。

しかしながら、歌会自体には深夜にも関わらず、
20人以上の参加があったのは、主催者として大変嬉しかったです。

今回は、私も7月末の大イベントが終わったので、
久しぶりにゆっくりと歌会を堪能しました。
東京での『AJF』もあって、アニソンに盛り上がってたせいもあり、
大変気持ち良くうたうことができました。

ただ何回も来てくれたメンバーの歌を、今回初めて聞いたなんてのは、
さすがに主催者としてどうかと思わなくもないです。


さて、またもでスイマセンが、今回も『AJF』ネタです。

昨日はその歌会で夜を明かしてすぐの『AJF』ライブでした。

東京での2日間分をまとめたような内容で、
実際、出演アーティストとして一番恵まれていた名古屋公演でした。

その公演内容は割愛するとして、
今回のライブは名古屋という都市の条件もあってか、
公演を見に来た客の人数も、満員御礼といった感じではなく、
2階席に至っては、一昔前のパリーグの外野席のよう。

しかしそれを見た水木アニキは、いつものまったりトークから一変、
アーティストと会場に向けて凄い思いのこもった語りで、

『何も知らずに歌をあてがわれたアーティストが、
何千人、何万人と
集まるライブに出たとしても、
そこに観客との一体感は存在しない。
だけどここには、人数は少なくても、何よりも大きい一体感がある』

との内容を力強く語っていた。

そこには、物議をかもした『新ヤッターマン』の主題歌に憤りを感じ
世間にその納得いかない思いをぶつけた山本正之も出演しており、
それは一層と説得力のある言葉に。


出演したアーティストの良さもあって、
あらためてアニソンって本当にいいなって思いました。

まだ『AJF』を見たことの無いメンバーは是非とも見て欲しいと思います。

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