ちゅうカラぶろぐ


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今週末はJAMprojectのライブですよー
JAMのライブならどうやったって盛り上がらないわけはないので、行かれる方はしっかり準備運動と体力の温存をお勧めしますぜ。

去年は、スタンディングでヘトヘトになったので自分はしっかり眠って、忙しくせずにしっかり体力を蓄えて行こうと思います。

でも、先週の旅行の疲れが今日になっても抜けてないので、体力を蓄えたけどやっぱりヘロヘロの可能性は大です。

こっんっばんっわ! イキオイ良く挨拶を書いてみましたが、イキオイ良く書いたことで自分の疲れ具合をひしひしと感じているショーグンです。
ああ、無茶の効かない年齢になったんだなぁ(しみじみ)
(ここまで挨拶)

ちゅうカラ旅行で写真を撮りまくりました。
2日間の旅行で合計300写以上。馬鹿みたいなイキオイで撮影していましたよ。

特に太秦映画村は面白い被写体がイッパイあり、いい写真を撮るためのトレーニングにはバッチリでした。
イベントで人の動きを予測して、シャッターラグを計算し、シャッターを切ったり、連続写真で楽しんだり、望遠で表情を抜いたり、広角で背景を入れて楽しんだり。
まぁ、幹事が連れて行ったメンバーをほっておいて写真に夢中になっているのはアレな感じですが。

とにかく、写真を撮るのが楽しかったわけですよ。

で、そんな中、太秦で見かけたのがコスプレした女の子の集団。ゲリラ撮影していたのですが、その道にズッポリ嵌ってるだけあって周りの目なんて全然気にせずに撮影なさってました。使っている機材も高そうなものが多かったし、さりげなくカメラについているレンズがセミプロ仕様のレンズだったり。

すいません。機材の話はちょっとうらやましかったのでしました。

話を戻して、コスプレしている女の子たちは、周りの目とかまったく気にせずに撮影しているわけです。それは、撮られるほうだけでなく、撮るほうもまったく気にしてなかったのですよ。
彼女たちは、たぶん多くのグラビアや自分たちの写真で自分たちがかっこよく見える画角や構図をわかっているのでしょうね。とにかくよく見えるように、ポジションとって、光源の方向を考え、モデルの目線やポーズを修正する。

もちろん、公共の場ですので通行時の邪魔になったり、立ち入り禁止の場所での撮影はいけませんが、それでも「いい写真を撮る」ということに関して一生懸命になっている姿ってのは同じオタク趣味を持つ人間として「あそこまで思いつめられたら楽しいんだろうな」と思った次第。

そんな姿が太秦で自分の燃えきっていない「いろんな趣味」に火をつけすぎて、旅行から帰って5日もたつのにまだ燃え尽き症候群なのですけどね…


というわけで、次に太秦行くときはコスプレしてくれる女の子募集!

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