ちゅうカラぶろぐ


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昨日から明日にかけて、半ば降って湧いたような状況で私、只今3連休の真っ最中です。
ここ何年かお盆や正月などを除いて3連休と言えば大抵アイマス遠征絡みで力尽くで取ってきたものばかりだったので、予定の特に無い連休は久しぶり。録り溜めた映画を消化したり乗馬に行ったりかなり好きに使っています。明日はビデオではなく映画館に行って映画を観よう。

こんばんは、小島@監督です。
ま~たっぷり休めた分、次の週末辺りからまたいろいろ大変そうになるんですけどね…(苦笑)

さて、今回の映画は「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション」です。
公開も終盤になってようやく観に行く事が出来ました。限定上映されたIMAX版を観に行ったのですが、本編上映前のIMAXロゴの映像も「M:I」仕様になっていたのがちょっと嬉しかった(笑)

IMFのエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)とそのチームは大量の化学兵器の密売を寸前で阻止、任務完了の報告のためハントはロンドンに向かう。
しかしそこでハントは自身が追い続けた謎の組織「シンジケート」の罠にハマり拉致されてしまう。気づくとハントは拘束され、3年前に死んだはずの男が目の前にいた。拷問が今まさに始まろうとしていた時、その場に立ち会っていた謎の女イルサ(レベッカ・ファーガソン)の機転によりハントは窮地を脱することに成功する。
しかし、そんなハントを待っていたのはシンジケートの存在を信じないCIA長官との対立によるIMFの解散であった。ハントは孤立無援のまま独力でシンジケートとの戦いに飛び込むことになっていくのだった。

主演だけでなくトム・クルーズ自身が製作も務めるこのシリーズ、1996年の1作目からおよそ4,5年ごとに作られ今回で5作目になります。
シリーズの大きな特徴は毎回作品ごとに監督が変わる事ですね。1作目のブライアン・デ・パルマ以降ジョン・ウー、J・J・エイブラムス、ブラッド・バードとアクの強い個性的な作家たちとタッグを組んで作り上げてきたことがシリーズに独特のカラーを与えてきました。特にそれまでドラマ畑で活躍していたエイブラムスを抜擢した3作目はその後同氏が「スター・トレック」や「スターウォーズ」等の大作を続々手がけるようになったことを思うとその功績は計り知れないと言えるでしょう。
そして今回タッグを組んだのはクリストファー・マッカリー。「ユージュアル・サスペクツ」(1995年製作)の監督・脚本で大きな注目を浴びた人物です。トム・クルーズとは既に「ワルキューレ」(2008年)、「アウトロー」(2012年)、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014年)と、既に3度も組んだ実績があり、ある意味では「満を持して」というところなのでしょうか。

そんな今回の「M:I」は、予告編等々で散々紹介していた軍用機にしがみつくスタントがクライマックスではなく開幕いきなり登場するという大胆さに端を発し、とにかく全編サービス精神に貫かれた1本になっています。全体的にキャラクター重視の作劇で、前作の「ゴースト・プロトコル」がケレン味もたっぷりながらシナリオ自体はかなりロジカルに作られていた事を考えると好対照になっていると言えるでしょう。
また、あっけらかんとした底抜けのエンターテインメントになってるという点ではダニエル・クレイグが6代目ボンドになってからシリアスでヘビーな作風になっている「007」とも対照的と言えますね。
キャラ重視と言っても作中ウィーン・オペラハウスでのシーンで上演されているプッチーニの「トゥーランドット」がそのまま作品内でのモチーフになっていたり重要なシーンで「トゥーランドット」のアレンジがBGMとして使用されていたりと、何気に物語も結構凝った作りになっています。このあたり、分からなくても全然問題無い要素ではありますが気付くとより楽しいポイントですね。

キャラクターに比重を置いた事でアクションやスタントの重要性がより増した形になりましたが冒頭の軍用機スタントと言いアイディア・演出共に秀逸なシークエンスが続出。相変わらずスタントマンを使わずトム・クルーズ自身でほぼ全てこなしてしまおうという気概はまさに敬服の一言で、年齢的には充分に「オヤジ・アクション」になっていてもおかしくないはずなのに実にスタイリッシュです。

観客の期待を、「期待通り」でもなく、別方向に「裏切る」でもなく、期待した方向の「その上」を行こうとする、トム・クルーズのエンターテイナーとしてのスピリットが隅々にまで行き渡ったこの作品はハリウッドでも昨今クラシカルになりつつありますが、それでもこういった「王道」こそ真に人を惹きつける映画であるとも言えるでしょう。本当に楽しい映画とはこういうもの。
ラストシーンの雰囲気からしてもしかしたらトム・クルーズはもう1本くらい「M:I」をやってくれるんじゃないか感もあるので、まだまだ「不可能」を超えて行ってほしいですね。

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