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ちゅうカラぶろぐ


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新型コロナウイルス騒動が始まってからもうすぐ丸2年。
歌会の開催も散々振り回されてきて、ここまできました。

先日まで日本各地の感染者数は驚くべき人数でしたが、
報道での感染者数はかなり少なくなってきたようですね。

あまりの下げ幅に「これホント?」と疑問もありますが、
ワクチン接種率も上がってきての効果と信じたいですね。

緊急事態宣言も解除され、ここからの数日を見ながら、
1年以上ぶりの歌会再開の目処がつけられればと思います。



さて、先週発売の『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』が
あまりに面白すぎて、一気に終わらせてしまいました。

このゲーム、ムービーが長いのでこれをみているだけで、
どんどん時間が過ぎるかなりの時間泥棒なのですが、
シナリオが面白いので、時間が全然気になりません。

『キムタクが如く』と呼ばれるほどのゲームなので、
システムは『龍が如く』の流れを汲んだシリーズですので、
ミニゲームやサイドストーリーもかなり多いのですが、
メインストーリーが気になり過ぎてそれらはほぼ無視。

どうやらサイドストーリーなどの追加シナリオが予定され、
また後日、それらがダウンロード配信されるようなので、
その時の2周目プレイでメイン以外を退治しようと思います。

久しぶりにここまで夢中でプレイしたようなきぎしますが、
面白いゲームはクリアが迫るとクリアが惜しくなります。

それこそ、それがシナリオの深いゲームだったりすると、
そのゲームを新鮮な気持ちでプレイできなくなります。

よく記憶を消してプレイしたいゲームの話題がでますが、
このゲームはまさにそんな記憶を消したいゲームでした。

と、そんなLOST JUDGMENTの前にプレイしていたのは、
NintendoSwitchの『ファミコン探偵倶楽部』です。

『消えた後継者』と『うしろに立つ少女』の2つがあり、
どちらもファミコン時代にプレイしたゲームのリメイクです。

消えた後継者クリア後にLOST JUDGMENTをプレイし、
そして今はうしろに立つ少女を始めることにしました。

ファミコン時代を懐かしみながらのつもりでしたが、

・・ちっとも覚えてねぇ。

このゲームの記憶がすっぽり抜け落ちているようで、
無事、新鮮な気持ちでプレイできそうで何よりです。

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先週の私のブログはキムタク主演の映画の話でしたが、
週末に思いがけず会社がお休みになってしまったので、
見に行っちゃいました、『マスカレード・ナイト』

ちょっとミーハーになった感じでなんか抵抗がありましたが、
見たら見たでそれなりに楽しんで来ちゃいました。

もっとも映画館で食べるキャラメルポップコーンが好きで、
それが食べたいのも理由の4割くらいあるのですけどね。

そして週末は『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』購入で、
もう今週末はキムタク三昧と、ホント私らしからぬです。



さて、今週末は2年以上ぶりにライブに行ってきました。

こんなコロナ禍でどうなんだ?というのもあるのですが、
愛知県での『JAM Project』のライブですから外せません。

前回、2018年のツアーから名古屋での開催はなく、
そして最近のコロナでライブ自体が自粛傾向でしたので、
やっと開催することができましたといった感じです。

しかし、ここ1ヶ月間の凄まじい感染者の増加を思うと、
このライブも中止になるかもしれないと思っていました。

ですが、いざ開催とするなるとライブを見たいのはもちろん、
この状況での現地の雰囲気を知りたい興味もあります。

大型フェスなどでのモラルのない観客が取り沙汰され、
ライブを行うこと自体が悪となりやすいこの風潮ですので、
やはり不安が無いと言ったらウソになってしまいます。

会場となるのはZeepNagoyaという笹島のライブハウス。
ライブハウスは基本的にスタンディングとなるのですが、
全席指定いうことでイスが準備されているようです。

そして今時のチェス盤のような互い違いの座席と思ったら、
なんと全席にしっかりと観客を入れているではないですか。

よりによって自分の好きなアーティストのライブに限って、
イベントの条例を守っていないのか?と思ってしまいます。

まさか全席に観客が入ると思っていなかったので、
とコロナ禍の規約がどうなっているかググってみました。

すると実は今月12日から人数制限みたいなものが無いので、
これはこれで反しているのでもないのだなと思いました。

そしてライブが始まると、全員着席・声は出さないといった、
ルールはきっちりと守られていて、そのモラルには安心でした。

ライブ全体を通してみて、観客自体は静かなのですが、
振られるサイリウムなどを見るとしっかり楽しんでいますし、
またライブを楽しむことができる気持ちは伝わってきます。

まだ『I can fly(Hey!)』と飛べない叫べないのは残念ですが、
たった数㎜でも昔の楽しみが戻ってきたような気がしました。

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台風が来ちゃったりはしましたが、9月も半分終わって、
すっかり涼しくなってきて過ごしやすくなりましたね。

最近思うのですが、ここ数年の夏が暑すぎるせいか、
発生する蚊が少なくなってきたような気がしませんか?

人が暑すぎて日中に外であまり遊ばなくなったように、
蚊も暑さでイヤになっちゃって出てこないのかもですね。

個人的にまったくいなくてもいい虫なのかもしれませんが、
蚊がいなくなると、それはそれで生態系が崩れてしまって、
人間が生きられなくなる未来があるのかも知れません。

かゆいのきらい。



さて、最近のテレビはやたらと木村拓哉(キムタク)が、
もうチャンネルをひねれば(表現古い)出ていますね。

どうせ番宣だろ?と思ったらやっぱり番宣だったりして、
番組というより主演映画『マスカレード・ナイト』宣伝の、
まさに民放全てへの絨毯爆撃が行われているようです。

もうホントに民放見ていればキムタクに当たるレベルで、
「どんだけ推しとんねん?!」といった感じですが、
その『マスカレード・ナイト』が気になって調べてみました。

私自信、全然芸能に詳しくないので知りませんでしたが、
『マスカレード・ホテル』という作品の続編のようです。

そんな気になったタイミングの昨日前作が放送とのことで、
映画が始まるってことは、そりゃテレビでもやりますよね。

が、なんかいちいちCMが入るのもやっぱり鬱陶しいので、
映画やるならAmazonPrimeでも無料で見れるんじゃ?
と、思ったらやっぱり見れるようで、さすがはAmazon先生!

キムタク主演の作品自体は結構好きだったりするので、
昨日土曜日深夜に冒頭だけ見てみようと再生します。

・・・結局全部見てしまった。

なんだかんだと冒頭だけに留まらず見終わってしまうので、
それなりに楽しく見てしまったのだと思います。

見終わってしまったら、それはそれで続編が気になり、
ここ最近は基本的に休みも多いし予定も無いしなので、
『マスカレード・ナイト』でも見に行っていやるかと、
ちょっと上から目線で、思い始めちゃったりしています。

あ、そういえば今週は『キムタクが如く』と呼ばれるゲーム、
『LOST JUDGEMENT:裁かれざる記憶』が発売されますね。

前作、『JUDGE EYES:死神の遺言』が面白かったので、
これも絶対買おうと思っていましたのでなんてタイミング。

なんか、最近キムタクに触れる機会がやたら多いな。


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新型コロナウイルスの感染者数減少が芳しくないことで、
緊急事態宣言延長ですが、私達的には今さら感ですよね。

とは言ってもやはり飲食店はもちろん、カラオケ店でも、
宣言が出た以上はそれにならって時短や休業しています。

我らがホーム、JOYSOUND金山も休業延長なようで、
一応していた歌会の予約もお店側からのキャンセルです。

これは仕方がないのですが、今後も長く続いてしまうと、
それこそお店が閉店してしまうのではと心配になります。

とにかく、一刻も早い終息を祈りたいと思います。



さて、先日のニュースで、Netfrixがアニメ制作の拠点を、
なんと日本に開設をし、年間2兆円もの制作費を後ろ盾に、
自社サービス向けに日本の人材を取り込むとのこと。

実はこれが本当になるなら、日本のアニメ業界というのは、
かなり変わってくるのでは、と思ってしまいます。

アニメの制作のことについてかじったことのある人なら、
どうやら日本のアニメ制作現場は搾取に次ぐ搾取で、
実際に制作をしている実務はすごい薄給だというのは、
結構有名な話で、聞いたことある人もあるかと思います。

そして声優はもちろん、ましてや原作者においても、
私達が愕然とするような薄給だったりするので、
日本のアニメ制作産業の転換期となるかも知れません。

もともと日本のアニメの構造は、広告費で製作されて、
無料で見られて、その後に関連商品で回収という、
その視点だけならば、割と真面目な流れだったりします。

ですがそのお金の流れの中にいろいろな人が入り込み、
この中で平たく言えばピンハネされていってしまうので、
結局実務の手元には大したお金が残らないのです。

やはり良いアニメを制作する会社はいくつもあるので、
Netfrixから直接に制作を請け負えるようになってくると、
そんなピンハネされたお金で製作する会社は無くなります。

すると今まで日の目を見なかったような制作会社が、
ピンハネされたようなお金でも請け負うのでしょうが、
そこがいい仕事をすると、Netfrixが目を付けるでしょう。

日本のアニメ業界が喰われてるという見方もできますが、
悪すぎる労働環境の改善になればと思います。

良いアニメがNetfrixでお金を払わないと見られないような、
そんな寂しい時代が来てしまうかもしれませんが、
これも新しいビジネスと娯楽の変化なのかも知れませんね。

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新日本プロレスにここ数年ハマっていることもあって、
秋に始まる『G1クライマックス』大会告知の動画を見ると、
なんと動画の最後にまさかのオタクへのサプライズ!

大会に今まで無かったようなテーマソングが付いていて、
そのテーマソングを唄うのが我らの『JAM Project』!



曲調はスパロボソングと比べればプロレスだけあって、
重たい重厚感のある感じで、ちょっとスルメ寄りかな。

そんなテーマソングをプロレス観戦で聴く機会なんて、
ほとんど無いのですがやっぱりタイアップは嬉しいですね。



さて、久しぶりに『頭文字D』のアニメ版を垂れ流し。

後半に登場する車は最新の車のように思っていましたが、
実は今となっては結構古い車だったりするよなぁという感想。

車好きにとってみれば作品後半の車は現在となっても、
1度は乗ってみたかったりする魅力的な車種ばかりですが、
そりゃ作品もどんどん古くなれば車も過去の車です。

そんな頭文字Dではよく、クラッチペダルを踏み込み、
素早くシフトレバーを操作するシーンが数多く描写されます。
もちろんこれはマニュアルミッション(MT)車の操作。

もう数年経って若い人達が頭文字Dを見たとしても、
この操作の意味がわからない人が出てくるのではと、
今回、頭文字Dを見ていて思ったりしちゃったのです。

当たり前のように免許を取る時にMTとATを意識しますが、
そのうちにAT限定が前提となる気がするのですよね。

レーシングまたはスポーツ走行においてATというのは、
パワーロスやレスポンスが悪いのが嫌われるのですが、
今のようなそんな趣味もニッチになった今となっては、
街乗り、走ればいいというのが大衆の思想ですよね。

まして今ではスポーツカーですらAT免許で運転できたり、
それこそMT設定の無いスポーツカーまであります。

そんな遠くない未来のアニメオタクが頭文字Dを見て、
「この人なんでペダルをガコガコ踏んでるの?」
「この人なんで運転中にシフトレバー動かすの?」
と、とんでもないことを言い出す人が出てくるのでしょう。

サザエさんを見ていると玄関の黒電話で話していますが、
すでに違和感を抱いている視聴者も多いでしょうね。

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すっかり新型コロナウイルス感染率増加の対応での、
『緊急事態宣言』なんて初期の格闘ゲームにおける、
『投げハメ禁止』みたいなできることなら守って的状況。

そして日本ではワクチン接種が完了している人口が、
約4割くらいとの状況で、それでも感染率なのは、
本当に感染対策に次のステップが必要ではと思います。

とは言っても、今回ばかりは本当に何をしていいのか。
もうすぐコロナ騒動から丸2年が経とうとしていますね。

日本企業、研究機関の頑張りに期待しています!



さて、久しぶりにレーシングカートに乗ってきまきた。

以前は鈴鹿サーキット併設のところに通っていましたが、
そこが約2年前にカートの営業をやめてしまったので、
それ以来、カートから遠ざかってしまっていました。

そんな中、常滑イオンにもカートが併設されているので、
今週末、そこで走ってみようかということになりました。
実はあるのは知っていたのですが敬遠していたのですよね。

なんとなく鈴鹿サーキットはカーレースのお膝元であり、
やっぱりカートも本格的だったので夢中になりました。

ですがイオン併設となると、例えば激辛料理とは言っても、
チェーン店の激辛は生温いと言ったようなイメージで、
なんとなくファミリー向けと決めつけていたのです。

ですのでカートでのタイムアタックもなんとなく、
盛り上がらない気がして、敬遠していたのですよね。

そして実際に行ってみると、思いがけず全然本格的です。
カート自体もパワーもあって、コースを攻めるにも、
自分で捻じ伏せるチャレンジも充分に楽しめそうで満足。

少なからず経験者なのでガンガンとコースを攻めて、
少しでもタイムを縮めようとアタックしていたのですが、
ここで思いがけず攻め過ぎてコースサイドに激突。

想像以上の衝撃に背中きら脇腹に強烈な打身に息が詰まり、
これを書いているあいだも打ったところが痛くて、
動くのも辛いくらいの大ダメージを負ってしまいました。

これからまたカートが楽しめそうというところで、
思いがけずのアクシデントで水を差された感じです。

それでもこれから楽しめる場所ができたのは収穫でした。
もうちょっと涼しくなったら、行ってみたいと思います。



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コロナ禍になってから夜のちょっとした時間を使って、
ドライブに行くのを楽しむようになってきました。

県を跨ぐまではしませんが、普段生活する圏内を外れ、
見たことの無い道を走るのが、結構楽しかったりします。

夜になってちょっと車の往来が少なくなったきた道を、
フラっと立ち寄るコンビニで買ったコーヒーを飲みつつ、
ドライブするのも、これはこれでいい感じですね。

ただこれをやってしまうと寝るのが遅くなってしまうのが、
夜のドライブの難点だったりするのですけどね。



さて、快傑ズバットという古い特撮が好きなのですが、
久しぶりに作品を観ていると、ある話の冒頭部分で、
おじさんが写真に映った子供を探している描写があった。

おじさんが、川辺にいる子供に写真を見せながら、
「この写真に映った女の子を知らないか?」と聞くと、
子供はその写真の女の子をどうやら知っているらしく、
「ボートに乗って川で遊んでいるよ。」と答えます。

おじさんと子供が川に浮かんだボートを見るや否や、
そのボートが乗った子供ともろとも大爆発をします。

久しぶりに観たズバットですがこんな描写があったか?と、
あまりの残酷表現に驚きまくってしまいました。

どうやらその回の話は女の子が連続殺人される話で、
場面によっては血まみれの女の子の死体が描写されます。

・・・よくこんなの当時放送してたな。

女の子の死体の他にも、結構リンチ描写等ありますし、
本当に今だったら絶対にダメな表現のオンパレードです。

ただ、行きすぎる表現はもちろんダメだとは思いますが、
この表現こそがエンターテイメントの面白さだと思います。
昔は暴力、エロなどの描写は信じられない過激さでした。

近年はテレビが視聴者のクレームを恐れるあまりに、
当たり障りのない単調な番組が増えてしまいました。

そのクレームを無視すればスポンサーに飛び火するので、
今ではすべての表現がマイルドになってきてしまい、
ただ、ひな壇に並んだ芸人が雑談する番組の多いこと。

ちょっと過激な事があるとすぐ炎上してしまう昨今ですが、
クレームを入れれば入れるほどエンターテイメントは、
つまらない方に傾いてしまうことは念頭にしたいですね。

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