ちゅうカラぶろぐ


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Androidスマホでは標準で、iPhoneでは無料アプリにある、
『Googleレンズ』というカメラアプリを最近知りました。

その中に『宿題』という、カメラらしからぬ項目があるのですが、
それで数式でも文章での問題でも撮影をすると、
なんとそのアプリがその問題に答えてくれてしまうのです。



今までスマホやPCでの技術に関心することはありましたが、
さすがにこれは、本気で未来を感じてビビりました。
いや、ビビるというかちょっと恐ろしさすら感じましたね。



ちなみに、『ショッピング』という項目で適用に撮影すると、
撮影したものやそれに関連する通販サイトに誘導してくれます。
いやもう、技術ってどこまでいくんだ?と思います。



さて、私はYouTubeの広告のしつこさに耐えることができず、
広告が出ないならとPremiumに登録してみるとスゴく快適。

この快適さはN○K受信料はもったいないと思っても、
Premiumに払うのは全然もったいなくないと思います。

もちろんYouTubeなども広告料で成り立っているので、
これがないと運営できなくなってしまうのもわかります。

昔、「トイレはCM中に」なんて言った民放の司会者が、
番組を干されたなんて話もあったりしますものね。
ですからやっぱり企業から頂く広告は大事ですよね。

ただ、動画先頭の広告や再生中での広告と多すぎて、
やっぱり自分の時間をとられるのがもったいないです。
広告の内容によっては、見たい動画より長かったりします。

YouTubeの魅力あるコンテンツを視聴したいとしても、
広告に耐えられずに視聴しない人も多いのではと思います。

そしてもちろん広告だって動画でできているのですから、
家のネット回線で見ているのなら、耐えられても、
携帯電話の通信料だって、バカにならないと思います。

見たい動画の通信料に1ギガ使って、広告に1ギガとか、
そんな広告に1ギガ使うなら、見たい動画に使いましょう。
と、ここまでくると、完全に私はYouTubeの回しものですね。

そんな中、会社の自部署で、同僚たちが話をしており、
その話がYouTubeで流れる広告の話のようでした。
そして同僚の1人がなんと私にその話題を振ってきました。

「○○っていうYouTubeの広告知ってます?」

もちろん広告を見ていない私はそのことを伝えると、
とある広告がどうやら面白いという話をしていたようでした。

「その広告を知らないと、この話わかりませんね」

広告の無い快適な視聴をしている私に降りかかってきた、
突然の疎外感に、驚きが隠せませんでした。

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連日の厳しい暑さに耐えきれず、先日日傘を購入しました。正直日傘とか似合うタイプでないのは重々承知していますが、昨今の猛暑のエグさはそんなカッコつけてられる具合でもなくなってきたので遂に日傘ユーザーの仲間入りです。
 いや~使ってみたらビビるほど快適。これ程の威力があるものだとは。なるほど夏場は手放せそうにないわ。

 こんばんは、小島@監督です。
 ま、そうは言っても元々が汗っかきなので汗ダルマになる運命からは逃れられなかったんですがね…(苦笑)

 さて、今回の映画は「Gのレコンギスタ」です。

 科学技術が頂点を極めながらも、宇宙戦争が繰り返され人類が滅亡の危機に陥った「宇宙世紀」が終焉を迎えて1,000年以上の時が流れ、「リギルド・センチュリー」と呼ばれる新たな世紀を迎えるに至った世界。前世紀の遺物たる「キャピタル・タワー」は、宇宙よりエネルギー源「フォトン・バッテリー」を地球に供給する唯一の経路として、キャピタル・タワーの地球側基地は「キャピタル・テリトリィ」と呼ばれて神聖視されていた。
 宇宙世紀時代の技術は禁忌とされ封印されていたが、アメリアとゴンドワンの二大国は緊張状態が沸点に達し大陸間戦争が勃発するに至り、封印された技術の復元を始めてしまう。
 そんな折、宇宙から所属不明のモビルスーツがキャピタル・テリトリィに降下してくる。キャピタル・テリトリィの自衛組織「キャピタル・ガード」の候補生ベルリ・ゼナム(声・石井マーク)は、モビルスーツから降り立った少女アイーダ・スルガン(声・嶋村侑)と運命の出逢いを果たすのだった。

 齢80を超え「巨匠」と呼ばれる領域に達していながら「鬼滅の刃」や「エヴァンゲリオン」など時代の寵児となった作品に対抗意識を燃やす、創作意欲の塊のような御大、富野由悠季監督が、2014年に放送されたTVシリーズ「Gのレコンギスタ」を5部作という破格の構成で再構成され、2019年より順次公開されていきましたが、完結編に当たる第5部「死線を超えて」が先日遂に公開されました。

 特徴的なセリフ回しや絵コンテのキレと言い、富野由悠季ならではの語り口が全5部通して炸裂しているシリーズです。ナレーションを排し、場面や用語の説明は最低限にして物語が進むため、一見するとかなり分かりにくく感じる方も多いでしょう。
 戦闘の様相も、基本的には国家間の闘争だった「機動戦士ガンダム」や、異なる文化圏同士の相克を描いた「∀ガンダム」のような富野由悠季監督の過去作品と違い、フォトン・バッテリーや封印された技術を巡るいわば「利権争い」であり、そこに国家的なイデオロギーは介在しているもののどの陣営からも離反者を出してしまい、そんな人たちが寄り集まった海賊「メガファウナ」という勢力(アイーダはもちろんベルリもここに属することになる)も登場し、最終的には四つ巴のような状況になるので実相はかなり複雑です。ですがそれを明瞭にしてくれるような解説は作中ではなされません。ただTVシリーズと違うのは物語の軸足をベルリとアイーダの旅路にフォーカスし続けるので少なくとも「どこを観れば良いか」という点についてのみガイドがあるようにできている点にあるでしょう。 

 一方で、TVシリーズ以上に強調されている点が2つあります。1つはモビルスーツ戦。特に第4部「激闘に叫ぶ愛」のクライマックスで展開されるMS戦はアイディアもボリュームも素晴らしく、富野由悠季監督が今なおロボットアニメのフロントランナーであることを十二分に見せつけてくれます。
 もう一点、これはちょっと説明しにくいのですが、登場人物たちの「身体性」にあります。パイロットスーツのファスナーを閉じるのに難儀したり、戦闘が長引いたためにインナーを着替えたりと言った描写が相次ぐほか、特にアイーダなどは「とても健康的な女性である」ということが視覚的にも伝わるキャラクターデザインをしているのが最たるものでしょう。だからこそ物語の後半で登場する、人類が宇宙へ進出したことで身体的にも変容を遂げた「ムタチオン」という人々の存在が際立つのです。
 また、この「身体性」、TVシリーズではCM前後のアイキャッチで主要人物たちがそれぞれ個性的な動きでダンスをする短いアニメが挿入されましたが、極めてプリミティブな生命力の発露ともいえるこのシーンをエンドクレジットで採用した部もあり、「身体性」を象徴するショットと言えるでしょう。思えば富野由悠季監督はずっとセックスや裸の肉体という生々しいところまで踏み込んだ「生命力の発露」を描き続けてきた方です。今作でも数え切れないほどこれを示唆する描写が登場するのでご鑑賞の際は意識して観てみると良いでしょう。

 何より、「老害」という言葉さえ何のそので世の10代の少年少女たちへ向けて本気で作品を作ろうとするその姿勢はちょっと尊敬します。しかもこれより20年前に製作された「∀ガンダム」よりある意味で軽やかな語り口をしていることにも驚かされます。時代のテンポにあった作品とは言い難い部分は確かにある。ありますが、こういう作品から得られるものも少なくないはず。TVシリーズで挫けた人も、分かりにくいなどと言わずに観てみて欲しいですね。



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この1週間で一番聴いたアーティスト。
AqoursやLiella!、JAM Projectでもなく鵜島仁文さん。



こんな時にGガンダムの新作プラモデルが発売なんて、
本当は嬉しいはずなのになんとも言えない気分ですね。

ご冥福をお祈りいたします!



さて、日曜日は東京はZepp Hanedaに行ってきました!
前回もブログで書いたライブAJFの東京公演になります。

やっぱり今だからこそ水木一郎アニキを応援するため、
最初は予定にありませんでしたが、前日に決定しました。

今まではお台場はZeppTokyoでの開催が基本でしたが、
最近閉館となってしまったので、ここで開催になります。

今回の会場、初めてだったので様子が分からず不安で、
それが理由で行くのをためらっていたチキン野郎です。

いざ来てみると行くだけならお台場より早く着くので、
これだったら日帰りも全然大丈夫なんじゃね?と、
前日夜に行くことを、もうその場の勢いで決定しました。

この会場は、羽田空港を真横に眺める立地が素晴らしく、
開演を待つ際も次々と飛び立つ飛行機が爽快でした。

もし、好きなアーティストのライブ開催がここでしたら、
ぜひ一度足を運んで、この風景を味わってみてください。

そんなライブ出演者の大阪から多少変わったりして、
影山ヒロノブさんとNobさんの、新旧での聖闘士星矢、
またも影山ヒロノブさんと高橋洋樹さんのこれまた新旧、
ドラゴンボールなど、やってることすごい贅沢ですよ。



前述の鵜島仁文さんも、このライブに度々出演され、
今は見ることはできないのかと思うとまた寂しいです。

今まで当たり前だったものも少しずつなくなっていきます。
完全な思い出になってしまう前に接していきたいですね。

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半世紀に渡り「ルパン3世」の次元大介役を演じ続け昨年勇退された声優・小林清志さんの訃報が。
 他にも「機動戦士ガンダム0083」のエギーユ・デラーズや「勇者王ガオガイガー」のナレーション、洋画の吹き替えでも「大脱走」のジェームズ・コバーンや「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズなどが印象に残っている方も多いでしょう。次元大介に限らず晩年まで出演作の途絶えない、まさに生涯現役を貫いてご活躍されました。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。

 こんばんは、小島@監督です。
 6月に96歳で没した作曲家・渡辺宙明さんと言いやっぱり生涯現役で大往生というのは、どこか憧れるものがありますね。

 さて、今回の映画は「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」です。

 かつて「ジュラシック・ワールド」があったイスラ・ヌブラル島よりアメリカ本土へ恐竜が運び出され、メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)の手によってそれらが解き放たれてから4年の歳月が過ぎた。今や恐竜たちは地球各地に棲みつくようになり、人類と恐竜が混在する世界が始まりつつあった。
 オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜たちの保護に尽力しながら山奥の一軒家でメイジーを育てる生活を送っていた。しかし、メイジーと山に棲みついていたヴェロキラプトルのブルーが出会ったところを密猟者に見つかってしまう。
 一方、古生植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)は巨大化したイナゴの大群に襲撃された農場の調査に訪れていた。イナゴが人為的に改良された種ではないかと推測したエリーは、古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)に協力を願い出る。

 映画の歴史を変え、古生物研究をも大きく進歩させたと言われる1993年の「ジュラシック・パーク」、それから約30年の時を経てシリーズの完結編と銘打った作品が公開されました。
 2015年から始まった「ジュラシック・ワールド」三部作は、「パーク」三部作を設定や世界観を踏襲しながらスケールアップを目指す形のリブートとして製作され、より大きな舞台で恐竜たちが暴れまわる姿をダイナミックに描いて来ました。
 実際のところ語っていること自体は1作目から変わらず、より重厚化、というよりは6度にわたり同じテーマを焼き直して語っているようなものなのですが、今回は六部作全体の完結編として「パーク」三部作で主演したサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムの3人が再集結するなど、まさに集大成、あるいは「祭りの最後の花火」と言った趣です。今回物語の核になる「バイオシン社」も1作目でインジェン社のエンジニア・デニス・ネドリーを買収したライバル企業の名前だったりして、これまでのシリーズに登場したファクターやキーワードが随所に使われています。

 映画冒頭の時点である意味状況は行きつくところまで行ってしまっており、既に人類社会のすぐそばに恐竜がいるようになっているので遭遇のシチュエーションの多彩さは群を抜いています。中でも序盤で観られる「雪の中に佇む恐竜」のビジュアルの非日常性と静けさが同居した美しさが素晴らしい。これが早い段階で提示されるのでもっと哲学的な物語になるのかと思いきやそんなことはないのですが(笑)。むしろ147分の上映時間をいっぱいに使って市街戦からジャングル、洞窟まで豊富な見せ場のバリエーションで楽しませてくれる映画です。いくつかのシーンはどことなくゲーム的でもあり、何となく往年のゲーム「ディノクライシス」を思い出し、先日久しぶりにPS VITAの電源入れてプレイし直したりしましたね(笑)

 登場する恐竜たちもシリーズで度々フィーチャーされたティラノサウルスやヴェロキラプトルだけでなく最早ちょっぴり懐かしささえ覚えるディロフォサウルスやT-REX以上の巨体だったと言われるギガノトサウルス、巨大な爪を持つテリジノサウルスなど次々と登場。さながら怪獣映画のようなシーンもあり実にバラエティ豊かで華々しさに満ちています。
 一方で、物語の軸の一つを担う「巨大イナゴの大量発生」もかなりのリアリティを持って描かれているので昆虫系が苦手な方はちょっぴり注意が必要。多分いくつかのショットが軽くトラウマ級です。

 いくつかのやり残したことを拾い上げようとするとともに、最後に大きな祭りを仕掛けようとしている今作、大味ではあるものの、やっぱり夏休みみたいな時期にはこんなエンターテインメントが王道に居て欲しいもの。こういうのは映画館で観て何ぼです。夏のひと時、どうぞご堪能あれ。


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とあるニュースを見ていた時に、ちょっと気になった事。

車を運転していると、道を譲る時やお礼を伝えるのに、
『ハザードランプ』を使用することが、度々訪れますよね。

このハザードランプは『非常点滅表示灯』と言うらしく、
こう記述すると「なるほど!」といった感じになります。

ただ、普段に非常点滅表示灯の使用をするときなど、
「ハザードをたく」と言ったりすることがありますよね。

この「たく」という表現は、地域の方言らしいのですが、
私は特に何も意識しないでこういっていましたが、
一体どこでこうやって刷り込まれたか今も不思議です。



さて、昨日の夜は友人と食事に名古屋に出かけました。

美味しい食事と楽しい会話をした後の車での帰宅中で、
高速道路を走っていると、車に変な振動を感じました。
食事に向かう時は感じなかったのですが、一体どこで?

高速に乗った直後ながら、すぐに次の降り口で降りて、
脇道に停車し車を見回すと右側後輪がパンクしています。

もう、夜10時も過ぎていた頃だったので修理したくても、
すぐにできるような状況でないですがまずは考えます。

とりあえず深夜もやっているガソリンスタンドへ直行。
対応を願えないかと思いましたが、深夜は給油のみとの事。

しかしこれ以上走るとホイールまで壊しそうなので、
スタンドの方にしばらく停めさせてもらうようお願いし、
JAFを呼んでスペアタイヤへの交換をお願いすることに。

30分くらいスタンドに停めた車の中で待っていると、
JAFが到着し、タイヤの交換も迅速に終了しました。

タイヤはパンクしたまま走行を続けてしまったようで、
側面円周がバックリと裂けてしまっていて修理不能。

新品のタイヤに交換でしたが新品と中古のバランスで、
全部交換が必要との事で日曜日に済ませてきたのですが、
その出費が約20万円程度と突然の大出費に超凹みです。

新品のタイヤでお店から帰る途中、またパンクするのでは?
と考えたら、やたらとタイヤを労わりながらの帰宅でした。

まあ凹んでいてもしょうがないので、これは前向きに、
次に車を買い換えるまで交換を無しでいいと考えましょう。

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先週末、ひとつの映画館が閉館しました。
 東京・神保町にある「岩波ホール」、海外の良作を積極的に発信し上映した映画館で、現在日本でほぼ世界のどの国の映画でも観られる土壌を作り上げたと言っても過言ではない映画館で、私もほとんど行ったことは無いのにその恩恵はコレでもかとばかりに浴させてもらいました。
 コロナ禍が引き起こした映画や映画館への影響は、ついにこの岩波ホールを閉めさせるまでに至ってしまいました。時代の流れというにはあまりにも重い…

 こんばんは、小島@監督です。
 いつかまた、復活する日がくることを祈って。

 さて、ちょっぴりセンチメンタルなイントロとは裏腹に、今回の映画は「海上48hours 悪夢のバカンス」です。

 メキシコのビーチで、春のバカンスの最後を楽しむナット(ホーリー・アール)ら5人の大学生たち。徹夜で飲み明かした朝、メンバーの一人グレッグ(トーマス・フリン)は桟橋に停められた2台の水上バイクを見つけた。酒の残った勢いでグレッグと仲間のタイラー(マラキ・プラー=ラッチマン)、トム(ジャック・トゥルーマン)らと共にキーを盗み出し、ミリー(キャサリン・ハネイ)とナットを誘い海へ出ようと言い出す。ナットはいささか消極的だったものの学生最後のバカンスを思い切り楽しみたいというミリーに説得され、5人は水上バイクで海へ。
 テンションの上がったグレッグたちはナットの心配をよそに岸を離れ沖を突き進み、遂にチキンレースに発展。しかし操作を誤り2台の水上バイクは衝突。1台は大破しもう1台もエンジントラブルで動かない。しかもグレッグは足を負傷。更に悪いことに血の匂いを嗅ぎつけた巨大なホホジロザメが5人を襲い始めた!

 誰もいない小さなビーチでサーフィンを楽しんでいたらサメの襲撃を受け、逃げ込んだ岩礁からの脱出を試みる「ロスト・バケーション」、ケージダイビングの最中にケーブルが切れ海底深くに落下した檻からの脱出を図る「海底47m」など、限定的なシチュエーションをスリリングに描くサメ映画が数年に1本のペースで登場しています。今回の舞台は1台の壊れた水上バイクの上。5人の大学生たちの決死のサバイバルが描かれます。邦題は「海上47m」を思わせるものになっていますが、原題は「SHARK BAIT」、直訳すると「サメのエサ」。実に身も蓋も無い(笑)

 正直言うと観る前は5人が各々の特技や持ち物を活かしてサメがうごめく海域をサバイバる話かと思っていたんですよ。まさか5人もいながら辛うじて知恵が回るのは1人だけ。あとはみんなボンクラばかり、他のモンスターパニックやホラー映画なら真っ先に犠牲になりそうなキャラクター
しかいないという割とどうしようもない状況だとは。「ロスト・バケーション」では身の回りにあるほんの僅かな品だけで状況を切り抜けようと知恵を働かせるシーンが随所に登場しましたが、こちらはろくにそれもできずにただ翻弄されていきます。しかも、ひょんなことからメンバー内で浮気が発覚して険悪な雰囲気になるというおまけ付き。「あれ、この人たち勝ち目ゼロじゃねぇ!?」と思ってしまう状態になるまでが流れるように淀みなく描かれるのでちょっと清々しいくらいです。
 短いセリフと描写でキャラクターの個性を印象付ける手腕、本題が始まるまでのスピード感と、ドローン撮影を積極的に活用した海洋の映像表現と迫力は買いですね。

 もう一点、この映画はサメがちゃんとサメの動きをするので結構スリルがあると言うのもポイント。「お前は何を言ってるんだ?」とお思いでしょうが、近年のサメ映画は濫造と先鋭化が進み過ぎてこういう王道がちょっと珍しくなってしまっているのです。
 変な余剰が無く85分という短い上映時間で手軽に観られるのも良く、ジャンル映画としてはまずまずの出来。難しいものが見たくない時には丁度いいでしょうが、張り切ってお薦めするようなものでもありません。ただ、嵐に乗って空から襲ってきたりゾンビになったりサイボーグになったりタコと融合したり陸上を走ったり魔術を使ったりするサメ映画に慣れ切ってしまって「サメは海を泳ぐもの」という事をちょいと忘れかけている人は正気を取り戻すためにも観ておきましょう。時はリハビリも大事。
 

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私が大好きなゲームクリエイターである小島秀夫さんが、
とあるアニメにハマったとツイートをしていました。

小島秀夫といえば『メタルギア 』シリーズを手掛けた人。
もう60歳近い年齢の人ががハマると言うほどですし、
やっぱり私が好きなゲームを作る人がいうのですから、
どんなアニメなのだろうと私も見てみることにしました。

登録だけしてほとんど見ないまま無料期間が終わっていた、
Dアニメストアで早速そのアニメを視聴してみました。

うん、これ面白いわと思って、視聴を続けていましたが、
途中から先の話が見られなくなってしまったのですが、
どうやら、この作品は今期作品で放送中なのだそう。

ここ数年、完結したもの見ることばかりだったので、
もう放送中アニメを追うのが、ちょっと手間な私でした。



さて、昨日は『ANIME JAPAN FES 2022』のライブ参戦に、
こんなコロナ禍ではありますが大阪に行ってきました。

出演は水木一郎さん、堀江美都子さん、ささきいさおさん、
影山ヒロノブさん、串田アキラさん他とレジェンド揃い!

シレッと昭和のアニソン界がすべてここにあるくらいで、
今回のライブの規模でこのメンツは何か狂ってます。

そんな昨日のライブですが、数日前に残念な告知があり、
アニソンファン周知のその内容は水木一郎さんの病気。

もともと2年近く前に喉を患って、大変心配したのですが、
その後は快方に向かっていると聞かされていたので、
今回の件は本当に驚きと不安しかないものでした。

先日の告知の前まではどこまで回復できたのかと、
それこそライブで確認してやろうみたいな気持ちでしたが、
まさかそんなことになるとは、信じられない気持ちでした。

ライブが始まると、水木一郎さんをステージの中央に
堀江美都子さんが手を引き支えながら登場しました。
それを見るだけでも、相当良くないのは見て取れます。

そして1曲目はアニソンの金字塔『マジンガーZ』です。
亡くなられた渡辺宙明先生を偲んでとの選曲とのことです。

ベタな選曲ではありますがきっとセットリストを組んだ人が、
水木一郎をその目に焼き付けろという意思を感じます。

もう無理、泣くわ!

正直、ライブを楽しむというよりも見守るといった感じですが、
この瞬間を大事にしようという思いが強くあったライブです。

その他の出演者のそんな雰囲気をかき消すように、
いつもより120%くらいの気合が入ったパフォーマンスを、
していたのが印象的でしたし、意識していたのでしょう。

そして終わってから、これだけのレジェントが揃ったのも、
同じ時代を活動した人達に通じるものがあったのでしょう。



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