ちゅうカラぶろぐ


[570]  [569]  [568]  [567]  [566]  [565]  [564]  [563]  [562]  [561]  [560
先日、掲示板にJAM ProjectのCDとDVDの同時購入特典の、
『JAM party 10周年記念新年会』に当選したことを書いた。

もちろん当選してラッキーなのは当たり前だが、
実はコレ、同時購入特典の応募者全員特典DVDに応募した人から、
さらに抽選でこのイベントに招待されるという仕組み。

だから、自分はもともとこのイベントに当たるなんて思っておらず、
なにより、この当選通知のハガキでイベントを知ったくらい。

このイベントに当選することを祈っていた人には、
大変申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、
当選したことは、素直に喜ばせてもらいます。


しかし、こういう抽選とか、くじ引きって、
なぜ狙っていると、まったくもって当たる気配を見せず、
もともと諦めていたり、忘れていたりすると当たるんですかね?

基本的にはなんでも確立や偶然で片付けられるのですが、
やっぱり期待しすぎるとダメなんでしょうか?

最近の近いところでは、モンスターハンターなるゲームで、
欲しいアイテムを望んでいる人には、そのアイテムがでず、
とくに望んでいない人にこそ、そのアイテムがでたり。
あ、こういうのをどうやら『物欲センサー』っていうようで。


では、そういう風にもともと当てたいものを、
期待しないように精神的にもっていって、
その上で当たりを引き寄せるって、できないものですかね。

でも宝くじを買って、期待しないっても無理な話で、
期待するから宝くじは買うのであって。
買ったら買ったで、「3億円当たったら何をする」とか考えたり、
理想を追いかけたりするので、やっぱり期待しないのは無理か。

ちなみに私は3億円当たっても、特になにもしませんよ。
仕事もやめないし、家も立て替えないし、基本貯金。
でも生活の内容はガラッと変わるかな?


それでも、人生の運の数がプラマイゼロなら、
自分で決められたら、ちょっと面白いかもね。

でも、ビルゲイツと私が平等とはとても思えん。



・・これ書いてたら、なにかしらクジでも買いにいこうかなって、
ちょっと思っちゃったよ。

あ、それがダメなんだな。

拍手[0回]

/