ちゅうカラぶろぐ


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前回の粗筋。
鬼灯の冷徹コラボのお化け屋敷の中身が普通のお化け屋敷で、少しガッカリしつつも、人によっては神として祀り上げ られる不思議な生物に遭遇して、トータルでイーブンになったエロス人さん。
今回はブログは、その翌日の話だよ。

はい、という訳でわたくし
「連載完結記念 岸本斉史NARUTO展」
へ行ってまいりました。

でも正直に申し上げますと、NARUTOについて全くと言っても過言ではない程、内容を知りません。

ファンタジー+ニンジャ+少年誌故に長い
というくらい

サスケがオロチに誘われて、ナルトが暴力で解決しようとしていたトコは知っています。

そんな状況で向かう展覧会。
気分はアメトーーークの「○○大好き芸人」でゲストの女優さんの横に座っている、○○を知らない芸人。
狩野英孝ちゃんが、L'Arc~en~Cielなら得意と全然関係無い話を振るアレ。

ちょっとドキドキします。
初めての歌会もこんな気持ちだったのかしら?

キャラクター紹介や、漫画の内容の説明を当時の原画と共に歩む形の展示物達。
ナルトさんが暴力で解決しようとしていたのは、相当初期の頃だったようで、開始10分にして未知の領域に突入。

テレビアニメではなく、漫画をCGで動かしたオリジナル映像や宙を漂う文字。
当たり前の事言わせてもらいます。
この企画考えた人、NARUTO超好きですね。

世界観を完全に再現したであろうセットは圧巻です。

ここで仕入れた知識なのに、後半に入ると、そしてそれから的なお話が待ち構えており、思わずおぉ!と歓声を上げてしまう程。

終盤で興奮度がフルスロットルに差し掛かるタイミングで、複製原画の販売が怒涛の用に押し寄せてきます。
だが私はにわか。
そんな物で緩む財布ではないっ!

実際危なかった。
冬目景か二宮ひかるだったら、財布は動かずともクレジットカードが差し出されていたでしょう。

今回の展覧会用として、特別に書き上げられた作品もあるので、NARUTOが好きな方はおいでんみりんおどろまい。
そうでない方も、これを機会にNARUTOの世界に触れてみるのもいいかもしれません。

来場者特典で小冊子が貰えました。
中身は資料集と特別読み切りの漫画。
会社の後輩君にあげたら、物凄く喜んでいたので、今となっては200円くらいで売り付けてやればよかったと後悔しております。

言ってるだけで行動しないからダメだね。
まずは行動しないと。
同属性の異性は別次元に視線が向いているから、まずは無理矢理こちらに目を向けさせないと。(なんのこっちゃ)

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