ちゅうカラぶろぐ


[2622]  [2621]  [2620]  [2619]  [2618]  [2617]  [2616]  [2615]  [2614]  [2613]  [2612
仮面ライダードライブのチェイサーさんが、すっかりキャラ固定のボケ担当になっている今日この頃。
皆様どうお過ごしでしょうか。
どうも、僕です。
ゴリキュアは主役交代したようです。
トワ様のポンコツっぷりがたまりません。
褌とプリキュアは赤ですな。


先週末に生の杉田智和さんを見てきました。
一人でかって?言わせんなよ恥ずかしい。
ヒント:先週の金曜日のブログ

脂肪分の増えたマフィア梶田と、何故かにこにーのコスプレをする岸田メルてんてーも一緒です。
イラストレーターが女装をしているのか何故だ何故?謎だ謎。
ちゃんと脛毛のみならず、太股まで脱毛していたそうなので、コスプレの礼儀?を弁えていました。

あと、アフロでカラフルなおじさん「ジョイまっくすポコ」氏も一緒です。

栄のドンキホーテで買い物を済ませて店を出ると、ドンペンくんに絡む不思議な生物がいました。
その不思議な生物が杉田と一緒にステージにいるからびっくり。
まさかジョイまっくすポコさんだったなんて・・・
お願いすればツーショット写真撮らせてくれたかな~
うむ、撮りたくないな。

世界コスプレチャンピオンシップの様子を、オアシス21でライブビューイングしながら、杉田くんと愉快な仲間達がステージ上で茶々をいれる。
企画自体が下らない。だがそれがいい。

世界各国から集まった選りすぐりのコスプレイヤーさんが、コスプレしたキャラクターに併せた二分半の寸劇が始まります。

始まった映像を見た素直な気持ちは

「なんか違う」

コスプレって、好きなキャラの格好して、ポーズとったり友達と衣装併せて、趣味を分かち合うものだと思ってました。
水商売のお姉さんが看護婦やセーラー服を着るのも、別の意味合いで違うと思うけどね。

各国の演出や演技を見ていると、最初に覚えた違和感がなくなってきました。
なくなってきたというより、受け入れれるようになったという方が正しいかもしれません。
先入観を抜くと「コスプレにはこのような楽しみ方もあるんだな。」と思えます。
コスプレを越えて、アートの世界を見ようでした。

しかし、私はライブビューイング。
例えるなら野球中継の副音声。
間に入る面白い杉田のコメント。
たまに森久保さんや運昇ちゃんの真似でコメント。
ステージ上のゲストがビールを飲んだせいもあって、アニゲラディドゥーーンの収録風景から、友人宅で集まっている感じに変わってました。

少し残念だったのは、友人宅モードなのが原因なのか、チャンピオンシップのステージに魅入ってしまったせいなのか、あまり喋ってくれなかったこと。
メル先生の中身もチラチラ見えたし。

それでも最後に凄く自然なままの杉田智和さんの挨拶が聞けたので、そこだけでもチケット代を払う価値があったのかな?と。

「アニメのキャラだけではなく、周りの空気を読み取って自分も演じている。」
そんな感じの事を言っていました。

彼はキモいキャラを期待されたから応えているのでしょう。
全てを理解している訳ではないけれど、彼は仕事に向かう姿勢が凄く真面目なんだろうなと思います。
場の空気を読んで、時に和ませたり、時には真剣になったり。
働く者として参考になるというか、共感出来る話を聞けて満足です。

ファンじゃなくて、友達になりたいですね。
やはりオアシス21のトイレで待ち伏せしてでも直接話し掛けるチャンスを窺うべきだったのだろうか。
それじゃストーカーか。
まずは、Twitterのダイレクトメッセージだな。

いやまて、 将を射んと欲すれば先ず馬を射よという言葉もある。


まずはマフィア梶田くんから責めてみるか。

人と仲良くなるのって難しい。

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
/