普段、世間話とかはほとんどしない女性社員に呼び止められ、
いきなり私とは全く縁がなさそうな質問された。
「かときちさん(だからこんな呼び方ではないけどね)、
薔薇の花言葉を、花の色別に知ってたら教えてほしいんですけど。」
いやいやちょっと待て!!
いったい私を見て、どうして『薔薇の花言葉』を知っていると思うんだ?
というツッ込みをするだけしておいて、その質問の理由を聞いてみた。
いつも遊んでいる男友達が薔薇の花をくれたらしい。
別に彼女の誕生日でもなんでもなく、本当に突然とのこと。
しかも手が込んでいて、50本もの赤い薔薇の中央に2本だけ白い薔薇。
どう考えても、なんとなくでプレゼントするような雰囲気でなく、
明らかに何かを意図して準備したことは間違いない。
しかし、大量の薔薇の花をもらう事は人生でまずないと思うし、
実際にもらってしまうと多少ひいてしまうような気がするが、
彼女にもらって嬉しかったか聞くと、素直に嬉しいという。
そして彼氏でもなく、その薔薇をくれた男友達の事が好きかと聞くと、
照れながらも好きといい、付き合ってもいいとまで言い出した。
今まで彼女を見て普段何とも思ったことはないが、
この時ばかりの彼女の照れ笑いが、ちょっとばかり可愛く見えたのは、
このちゅうカラぶろぐ内だけのナイショだ!!
ここまで彼女のプライベートまで聞いてしまったのだから、
私もその花言葉を調べてあげたいし、むしろ私も知りたい。
すかさず彼女を連れて、私専用のネットフリープレイのパソコンの前で、
『薔薇の花言葉』をググってみることにする。結果・・
薔薇(赤)…情熱、愛情・あなたを愛します、美、模範的
薔薇(白)…心からの尊敬、無邪気・清純・純潔、恋の吐息、私はあなたにふさわしい
それが表示されたモニターをのぞき込む彼女の顔から笑みが。
そして私に「この花言葉って友達は知ってたと思います?」と聞いてきたので、
もうその花束と、花言葉からして調べたであろうことは確かだ思い、
私は「もう絶対知っててやってるよ。私だったら調べてる。」と返した。
これからもっと寒くなるのに、彼女には春が来る予感。
そして彼女は「ありがとうございます」と言い残して、
自分の職場に戻っていきました。
・・・い~なぁぁぁぁっ!!青春だなぁぁぁぁっ!!うらやましい!!
いきなり私とは全く縁がなさそうな質問された。
「かときちさん(だからこんな呼び方ではないけどね)、
薔薇の花言葉を、花の色別に知ってたら教えてほしいんですけど。」
いやいやちょっと待て!!
いったい私を見て、どうして『薔薇の花言葉』を知っていると思うんだ?
というツッ込みをするだけしておいて、その質問の理由を聞いてみた。
いつも遊んでいる男友達が薔薇の花をくれたらしい。
別に彼女の誕生日でもなんでもなく、本当に突然とのこと。
しかも手が込んでいて、50本もの赤い薔薇の中央に2本だけ白い薔薇。
どう考えても、なんとなくでプレゼントするような雰囲気でなく、
明らかに何かを意図して準備したことは間違いない。
しかし、大量の薔薇の花をもらう事は人生でまずないと思うし、
実際にもらってしまうと多少ひいてしまうような気がするが、
彼女にもらって嬉しかったか聞くと、素直に嬉しいという。
そして彼氏でもなく、その薔薇をくれた男友達の事が好きかと聞くと、
照れながらも好きといい、付き合ってもいいとまで言い出した。
今まで彼女を見て普段何とも思ったことはないが、
この時ばかりの彼女の照れ笑いが、ちょっとばかり可愛く見えたのは、
このちゅうカラぶろぐ内だけのナイショだ!!
ここまで彼女のプライベートまで聞いてしまったのだから、
私もその花言葉を調べてあげたいし、むしろ私も知りたい。
すかさず彼女を連れて、私専用のネットフリープレイのパソコンの前で、
『薔薇の花言葉』をググってみることにする。結果・・
薔薇(赤)…情熱、愛情・あなたを愛します、美、模範的
薔薇(白)…心からの尊敬、無邪気・清純・純潔、恋の吐息、私はあなたにふさわしい
それが表示されたモニターをのぞき込む彼女の顔から笑みが。
そして私に「この花言葉って友達は知ってたと思います?」と聞いてきたので、
もうその花束と、花言葉からして調べたであろうことは確かだ思い、
私は「もう絶対知っててやってるよ。私だったら調べてる。」と返した。
これからもっと寒くなるのに、彼女には春が来る予感。
そして彼女は「ありがとうございます」と言い残して、
自分の職場に戻っていきました。
・・・い~なぁぁぁぁっ!!青春だなぁぁぁぁっ!!うらやましい!!
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