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ちゅうカラぶろぐ


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この週末は各地で、というかむしろ関東で何件ものアニメ系や声優のイベントが開催。皆さんの中にも現地まで足を運んだりライブビューイング観に行ったりした方、多いのではないでしょうか。
中には昨日開催された「ミリシタ感謝祭」のように生配信して自宅で観られるものもあり(全部ではないが私も観ましたよ、ええ!)私も色々満喫しました。

 こんばんは、小島@監督です。
 それにしてもミリシタ感謝祭、あんな熱いイベントをタダで観られてしまって良かったのか。後から何か請求したりしないだろうか(笑)

 さて、その週末に開催された「ラブライブ!フェス」のDay1のライブビューイングを観に行ってきました。シリーズ9周年を迎えた「ラブライブ!」、それを記念して初めてシリーズが一堂に会したイベントがさいたまスーパーアリーナで行われました。普段アイマス一辺倒に思われるかもしれない私も実は何気に愛着のあるこのシリーズ、ライブビューイングも割と激戦でしたが何とかチケット入手することができました。

 Aquorsの「未体験Horizon」で開幕したこのライブ、まずは今年TVアニメ化が決定した「虹ヶ咲スクールアイドル同好会」が登場。ソロを重視した作品ということで全体曲2曲にソロ4曲というラインナップ。ソロ曲についてはDay1とDay2で総入れ替えだったようです。なにぶん虹ヶ咲はキャラも曲もまだ馴染みが薄いので全部が新鮮。特に朝香果林役の久保田未夢さんがさすがアイドルとしても実績のある方だけあってパフォーマンスがパワフルで特に印象に残りましたね。

 続けて登場したのが「ラブライブ!サンシャイン!!」からAquorsとSaint Snow。Aquorsはまず9人を更に3人ずつに分けで3つのユニット「CyaRon」「AZELIA」「Guilty Kiss」としてそれぞれ2曲ずつを披露。Aquorsはさすがどれも圧巻のパフォーマンス。これまでにも何度か観ていますが動きのキレが尋常じゃないです。正直声優のイベントに求められるレベルを軽く凌駕しています。ライブ全体を通してみても一番比重が大きく、さすが現在の「ラブライブ!」を牽引しているだけはあります。

 そして初日最後を飾ったのが「ラブライブ!」のμ’s。2016年3月に東京ドームで開催されたファイナルライブ以来約4年ぶりとなるフルメンバーでの登場。この日一番の歓声に皆待っていたんだなと実感。自分も登場した瞬間いきなり涙目になってしまいました(笑)。セットリストはデビュー曲でもある「僕らのLIVE 君とのLIFE」からTVシリーズで使われた曲のメドレーを繋いで名曲ともいえる「Snow halation」へ。実際のところ、やはりブランクの長さはあったのでしょう、結構長めに構成されていたメドレーではそのほとんどがトロッコに乗って会場を周回していてあまり大きく動かなくて良いようにしていましたし、アグレッシブなことはやれないのかなという感じでしたが、それでも久しぶりに聴く「Snow halation」は何だかもう感無量でした。よほどエモーションが駄々漏れしたのか最後のMCでAquorsの高海千歌役の伊波杏樹さんボロ泣き(笑)

 フェスとは言いながら各作品は明確に切り分けられ、作品の枠を超えたコラボレーションやクロスオーバーを楽しめる要素が全く無かったことやMCでも絡みが少なかったこと、全体的にタイトに切り詰め過ぎでいささか構成が窮屈なことなど不満点もあるのですが、それを差し引いても今回はとにかくμ’sを再び観れたことの喜びの方が大きく、終演後はしばらく余韻に浸っていたくらい。10周年を睨んでまたこういうイベントがあるかもしれないし、そういうクロスオーバーは次回に期待と言ったところでしょうか。
 2日経ってもまだ少し余韻が残っています。久しぶりに「ラブライブ!」のアニメでも観てみようかな。

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1月になってあっという間に19日が経ってしまいました。
1年の19分の1が終わってしまったということになります。

冒頭でこんな言い回しをしたのは、会社に来る商社の人が、
今年になってから、毎回会うたびにこんな事をいうのです。

その人、来るたびに「1年の○○分の1が終わりましたね」と、
その内容が毎回のその数字がかなり具体的なので、
もう会社の出掛けで、それを確認しているのかもしれません。

今ではそれを最初に聞くのが日課になってきたのですが、
いちいちキッチリとそれに答えるのでちょっと面白いです。

では来週、今年の14分の1が終わった26日の歌会で、
みなさんの顔を見られるのを楽しみにしております!




さて、なぜか思いたちスーパーファミコンで発売された、
『第3次スーパーロボット大戦』をプレイし始めました。

ソフトは持っていたのでレトロフリークでプレイをするなら、
どこでもセーブや早送りなども使えてしまうので、
サクサクとプレイできるかな?というのも後押しでした。

『スーパーロボット大戦』はみなさんもご存知のとおりで、
キャラクターを盤面上で動かしながら戦闘を繰り返す、
結構手間のかかるようなシミュレーションゲームです。

このゲーム、攻撃の命中と回避の成否で局面変化が大きく、
その戦闘がなかなかクセモノで、よく語られているのが、
実際に表示される命中率と回避率が信用できないこと。

例えば命中率『80%』と表示なら普通に考えるならば、
10回攻撃すれば、8回は当たるから高確率と思わせながら、
実際に攻撃してみると、結構外れてしまったりするのです。

このゲームは基本的にどのタイミングでもセーブできるので、
攻撃する直前にセーブすれば、どんなに命中率が低くても、
根気があれば当たるまでやりなおすことができるのです。

そこでゲーム内で実際に行う正規の通常のセーブでなく、
レトロフリークの機能でどこでもセーブする機能を使い、
戦闘直前でセーブし、復帰を早めようというのが狙いです。

正規のセーブでは、実際にやりなおしたい時はリセットし、
タイトル画面からのコンティニューをするために、
その流れに時間がかかるので、その時間を早めたいのです。

レトロフリークのどこでもセーブ使用で、ワンアクションで、
命中するまで攻撃できるという超スピードプレイができるはず。

そう思いながらプレイしている時、どうしてもここで攻撃を当て、
局面を大幅有利に進めようというタイミングに出くわしました。

命中率は『70%』、このゲームの経験から攻撃が当たらず、
悶絶することがありえそうな、微妙な命中率だったりします。
そこで伝家の宝刀、どこでもセーブで確実に当てにいきます。

そして攻撃(アムロ・レイ)をすると、その『70%』が外れました。
すかさずワンアクションで攻撃直前のロードを行います。

そして再び攻撃(ゲーム内では初ということです)すると、
なんとまたその『70%』の攻撃が外れてしまうではないですか。
またロードするのですが、何度やっても攻撃が当たりません。

そこで気がついたのは、攻撃前にその『70%』の攻撃が
外れてしまうことが攻撃直前にすでに決まっているということ。

正規のセーブを行った場合は、一回リセットしてロードすると、
その後の攻撃は『70%』の攻撃命中を毎回計算しており、
なのでリセット後にロードするとその結果が変わるのですが、
どこでもセーブでは結果は変わらないということなのです。

普通にプレイしていたら、気が付かなかったことですが、
目の前の表示確率の裏では結果がすでに決定していたのです。

それに気がついた時、なんか裏切られた気がした私でした。

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先日、ユニバーサルスタジオジャパンで、任天堂のアトラクションエリアの詳細とイメージビデオが配信されました!
ビデオでみる限りは、スーパーマリオシリーズやマリオカートをモチーフとした内容っぽいですね。楽しそうではありますが、ハリーポッターのエリアができたとき同様にしばらくは激混みになるでしょうねぇ。
でも始まったら行ってみたい!!


前回2回は古いアニメを紹介しましたが、今回は前期冬アニメです(゚Д゚)ノ
そのタイトルは『慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』
サブタイトルまで書きましたが長いわw

1度、オススメとして簡単に紹介しましたが、今回、最終回も迎えたという事で改めて。
ネタバレは一切しません…というのは難しいですが、核心に迫る箇所はもちろん、できるだけ避けるようにはしますが、もしいらぬ情報になったらゴメンよ(´・ω・`)


前も言いましたが、この作品の主役はヒロインである女神「リスタルテ」と思っております(個人的主観)
まぁタイトルにもあるとおり、勇者である「竜宮院聖哉」は、キャラ立ちもしてるし、いいキャラではあるのですが、物語はほぼリスタルテ視点。というか全編通してリスタルテが竜宮院聖哉に振り回されるお話です。

そしてその振り回されっぱなしで、女神キャラがなぞどこ吹く風よで。終始ツッコミ担当のギャグキャラみたいになってます。

キャラとしての最大の魅力はCVの豊崎愛生さんにあり!
豊崎愛生さんといえば、「けいおん!」の平沢唯といったふんわりしたキャラの印象が強いですが、今作のキャラはいわば『汚れ役』
女神なのに、ちょっと下な恋愛脳だったり、ギャグキャラと言ったようにコミカルな表現が多数あります。むしろ、普通な感じほとんどないような…。
そんな熱演をぜひ見て頂きたいです。

登場キャラとしての魅力は言いましたが、物語の内容としては、いわゆる「異世界もの」
んでもって、主人公が強いわけですが、他と比べ違うところが、「"病的"なまでに慎重」
これがギャグに通じるところなんですが、非常に重要な要素でもあるのです。
某オサレ死神アニメばりに、インフレし続けるわけですが、その酷さもぜひご堪能ください。

個人的には、最終回ってどうなの?って思いましたが、すでに見終わった方や、このブログで興味が湧いて見てくれた方は、感想を聞きたいなぁって思いますので、歌会中にロビーにいたら語りましょう(*゚▽゚)ノ

異世界ものはたくさんあるけど、上位に…いやいや、たくさんあるから決めきれないなぁ(´Д`)


さて来週のオススメは何を書こうか。よし、意外?なところで、『リリカルなのは』シリーズにしてみよう(・ω・)

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プロデューサーのみなさん,ちゅうからのみなさん,おはようございます。アイドルマスターシンデレラガールズプロデューサー兼水曜日担当のレイウォールです。

監督も記載していましたが,週末にアイドルマスターシンデレラガールズの7thLIVE Tourのディレイビューイングが開催されました。見るのが二度目のステージではありましたが,感動は変わらないものですね。

今回のステージですが,天野さんのパフォーマンスとその間に挟まれても印象を残す"君への詩"あたりについては,本公演の時もTwitter等でいろいろなところで話題になっていたので多くは語りません。いいから円盤が発売されたら見てくれ!とだけ言っておきます。

ということで,私からは中野有香を演じる下地紫野さんの成長について語らせていただきます。下地さんは最初にステージに立ったのが3年前の4thLIVEだったかと思います。その時は緊張のあまりガチガチで,それでも頑張っていたという印象しかありませんでした。

次の年には緊張が取れていたのですが,今年は新曲"ヒカリ→シンコキュウ→ミライ"を披露するとのこともあり,再度の緊張が見て取れました。一方で,緊張は伝わるもののパフォーマンスに影響を出すこともなく,見事にライブ中盤の中だるみゾーンを盛り上げたという成長に涙しました。

うちの孫娘を見て!という気持ちでいっぱいです。なっぴとかも孫娘を人に紹介したい気持ちがいっぱいです。みんな見てください。

さて,本日紹介する曲は上記でもちょっと触れた"ヒカリ→シンコキュウ→ミライ"です。すごく王道アイドルって感じの詩とか進行なんですが,ギターの音が力強さを表現していて,空手アイドルという中野有香が前に出ています。
それでいて,ダンスはとっても可愛いんですね。早く円盤を買わせてください!よろしくお願いします!

おわり。

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昨年9月に幕張で開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Comical Pops!」のアンコール上映を昨日観に行ってきました。アイマスの大規模イベントとしては珍しく平日開催だったこともありライブビューイングすら観ることができなかったためようやくと言ったところ。何せ自分の担当の一人である白菊ほたる(CV天野聡美)のデビューステージでしたしね!そりゃあ感無量でございました(笑)
 昨年11月の名古屋公演がクラブチューンに特化した内容だったのと比してスタンダードなアイドルポップを前面に押し出した構成でとにかくどれを観ても可愛らしいのが印象的。逆に最初にこれをやっていたから後の変化球のような名古屋公演が活きてくるのが分かります。

 こんばんは、小島@監督です。
 来月の大阪公演も楽しみ。何を見せてくれるだろう。

 さて、今回の映画は「男はつらいよ お帰り寅さん」です。

 サラリーマンを辞めて小説家への道を歩み出した諏訪満男(吉岡秀隆)は、亡き妻の七回忌のために娘のユリ(桜田ひより)とともに浅草柴又の実家「くるまや」を訪れた。法事を終え、満男は両親であるさくら(倍賞千恵子)、博(前田吟)と共に昔話に花を咲かせる。思い出されるのは伯父・虎次郎(渥美清)との騒々しくて楽しかった日々。寅次郎は長く家に戻っておらず、満男は心のどこかに穴の開いたような感覚を味わっていた。
 ある日、出版社に押し切られる形で開いたサイン会で満男はかつての恋人であるイズミ(後藤久美子)と再会した。今は国連職員として海外で暮らすイズミ。思わぬ偶然に驚いた満男はイズミを伴いある店を訪れる。そこにはかつて寅次郎の恋人であった女性・リリー(浅丘ルリ子)がいた…

 私事ながら、3年前に父が他界しました。その父が生前TV放送されると好んで観ていたのが「男はつらいよ」でした。落語も好きでしたし人情噺のような「男はつらいよ」のテイストがお気に入りだったのでしょう。私に限らず両親や祖父母がこのシリーズのファンだった方、多いのではないでしょうか。「国民的」と評される作品が少なくなった昨今ですが、「男はつらいよ」は紛れなく「国民的」であった作品です。その「男はつらいよ」22年ぶりにしてシリーズ50作目が現在公開しています。1972年から89年までは年2本製作されサマーシーズンとお正月の定番だったそうです。ならばせっかくならお正月のうちにと年明け早々に観てきました。

 恐らくこういう作品は今後現れないだろうと思える、かなりユニークな作品です。形自体は新作として撮影された部分にこれまでの作品から抜粋したシーンで構成された「新作+総集編」というスタイルであり、これ自体はTVアニメの劇場版では定番のスタイルでもあるためアニメ映画見慣れてるとさほど珍しくはなく、また「男はつらいよ」でも渥美清没後の1997年に追悼の意味を込めて作られた第49作「寅次郎ハイビスカスの花 特別編」でシリーズ25作目をベースに新規撮影シーンを追加して公開したことがあり、今作はいわばそのアップグレード版とでもいうべきところですが、では何がユニークかと言えばこの作品の前に横たわる50年という時間が持つ重みです。
 その時間を共有していたのはキャストやスタッフだけでなく観客たちもです。私が観た上映回ではお孫さんらしい子を連れて来ている方がいました。寅さんのコスプレと思しき格好をしている方がいました。足腰が弱っているのに座席まで家族に付き添われながら観に来てる方もいました。なにぶん私でさえも「父が健在なら観に行きたがっただろうから」という動機で足を運んでいます。生涯でこんな理由で映画を観ることなどそう何度も無いでしょう。そういう時間の「重さ」を、この映画は見せてくれます。

 映画は思いがけずイズミと行動を共にすることになった満男の心の旅を主眼に構成されています。重要なことはその行動と心の動き一つ一つが結果的に「男はつらいよ」の長い物語を閉じようとする方向に作用していることです。「お帰り寅さん」という副題ですが、間違いなくこれは別れの挨拶です。車寅次郎というキャラクターと、それを演じ続けた渥美清という俳優への20年越しの「さよなら」です。上映終了後、初日でもないのに拍手が起こったのはきっとそれを観客も感じ取ったのでしょう。

 確かにノスタルジーが前に出過ぎている作品ではあります。しかしこういう真の意味で「訣別」のための作品というのは必要としている方も多いはず。そしてまだこのシリーズを知らない方にとっては入り口として丁度いい作品ともいえます。
 生前、ある時父がシリーズのお薦めを4本教えてくれたことがあります。その内2本は観ているのですが後の2本はまだです。いつかそれも観てみないと。本当は、酒でも飲みながら一緒に観たかったものかもしれないから。

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本日はあるちゅうカラメンバーの家に押しかけてみました。

特に何週間も前から予定していたワケでもないですが、
2日前金曜日に、ふと思いついたように「行っていい?」と、
結構な無茶振りで聞いてみたら、快諾をいただけました。

特に何をするということもなく、ただただ会話をしてだけで、
夕方になって「帰りまーす!」と帰ってきただけですが、
それだけでも楽しかったし、こういうのも良いなと思いました。

いつもスポットイベントなどを考えたりする時になると、
「どうやったら楽しいか?」「喜んでくれるか」と考えますが、
意外と、お話さえできれば楽しいこともあるかもしれません。

とりあえず、押しかけられたメンバーの方、ありがとうでした!
また今日みたいに押しかけますので、迎え入れてください。



さて、最近過ごしながら不安になっていることがあります。

もう年も明けて、すっかり1月となって真冬真っ盛りですが、
それなりに寒くなってもトゲのある寒さじゃありません。

以前は12月くらいで雪がガッツリ積もったこともありましたが、
今年はまだ雪の雰囲気も感じさせないほどの気温です。
普段の生活も、まだ厚着というほどの厚着をしていません。

と、いうことは?

今年の夏はメチャクチャ暑いんじゃないかと想像します。

仮に冬の平均気温がいつもより5℃高いのならば、
夏の平均気温がいつもより5℃高くなるのではと心配します。

もちろんそんな足し算の単純な話ではないとは思いますが、
それでも、ここ数年の夏の気温を思うと不安になりますよね。

結構、高齢の方になると、「昔は暑い中も外で遊んだ」とか、
「最近の子はエアコンに頼りすぎ」とか言う人がいますが、
いや、昔に比べて絶対に気温は高くなってると思いますよ。

もう、夏の高校野球とかドームでやればいいと思うし、
それこそ、東京オリンピックとかどうするのでしょうね?

と、まあ夏の話をするのは、まだ早いとは思うのですが、
1月になっても真冬を感じないことに驚きかずにいられません。

そんな気候などで思うのは、歌会の待ち合わせ場所の事。

最近は歌会の準備中にもうお店に来るメンバーがおり、
そんな感じでお店で待ち合わせしてみては、と思っています。
寒い中、暑い中での待ち合わせは大変ですからね。

まだ脳内シミュレーションやスタッフと相談していませんが、
そんな待ち合わせはどうかな?と皆さんにも聞いてみたいです。

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3日の歌会ご参加の皆様お疲れ様でした~(*゚▽゚)ノ
そうか、ちょうど先週かー。仕事が始まってしまうと、すでに遠き日に感じてしまいますな(´Д`)
新年歌会のときは、新年に相応しく金色のPS2を用意しました!
悪趣味とかなんでこの色にしたんだ?と思う方もいるかと思いますが、『百式ゴールド』なる特別モデルです。ガンダム好きな私としては、お布施は絶対でしたよ。えぇ
同梱されたゲーム『機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ』も未だに続いているガンダムVSシリーズよりは、断然好きだったりします。
今のVSシリーズはたしかにスピーディだし、人気作品の機体もたくさん登場しますが、この頃は、作品対作品ではなく、軍対軍だったので、性能が低いザコ敵もいっぱいいたのです。でもザコだからこその活躍や戦略要素もあったりで、アクションながらSLG的な考えができるシステムが好きだったなぁ

長くなってきたから、この話はおしまい(゚Д゚)ノ


さてさて、アニメ紹介2回目は、上記にもあった『Zガンダム』を初めとしたガンダムシリーズ。その最初となる、俗にいう"ファースト・ガンダム"『機動戦士ガンダム』
TV放送は、当時人気がなくて52話予定が43話で打ち切りとなりましたが、その後プラモデル、今ではおなじみのガンダムのプラモデル通称ガンプラが人気爆発、さらには映画で飛躍的に人気作となりました(゚Д゚)ノ
放送は79~80年、劇場版は80~82年と古い作品ですが、若い世代にも薦められる面白い作品と思います。

で、今回紹介するのは劇場版『機動戦士ガンダム Ⅰ』『機動戦士ガンダム Ⅱ 哀・戦士編』『機動戦士ガンダム Ⅲ めぐりあい宇宙(そら)編』です。ⅠとⅡについては、少し新作カットを追加したTV版を編集したものですが、Ⅲについては新作カットだらけで、むしろ全編新作じゃないの?ってくらいです。

オススメポイントは、どうしても個人的なものが出てしまうので、ご了承くださいm(__)m

では1作目『機動戦士ガンダム Ⅰ』
やはり最初の戦闘シーン。まさにアニメ界の歴史に残るシーンとも言えます!
ちなみになぜかガンダムが最初にザクを真っ二つにしたときサーベルを持っていたのは、左手だったんですよね。未だに不思議。

そのあとに赤いといえばこの人、「シャア・アズナブル」が登場しますが、出るわ出るわの名ゼリフ。古参のファンは魅入るか一緒に口ずさむかどっちかですよね。
ちなみにシャア大佐、このとき20歳です。若いのに達観しすぎやろ…。
さらにいうとアムロ15歳、ブライトさん19歳、ミライさん18歳、セイラさん17歳。
…みんな大人っぽいなぁ(笑)
ガルマ、名ゼリフ残して死ぬ→有名なギレンの演説は終わり間際となりますが、個人的にはグフとの最初の遭遇戦!ランバ・ラルの「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」のセリフはいろんなところで聞きますが、やはり1番初代の言い方が好き(*´∀`)
最後は、ある意味黒歴史か、故やしきたかじんさんが歌って締めます。ライリーリラー♪…意味フ

てな感じで、続いて2作目『機動戦士ガンダム Ⅱ 哀・戦士編』
哀・戦士については、カラオケの選曲で聴いた方も多いかと思います。意外と強敵との戦闘とかではなく、劇中最後とはいえ通常戦闘中に流れてた歌なんですよね。そのシーンの中で1番印象に残っているのがカイ・シデンのセリフ。この作品でカイの印象が180度変わった方も多いんではないでしょうか?

戦闘シーンだけみると、ランバ・ラルや黒い3連星など最後にシャアといった歴戦のパイロット達が登場しますので、戦闘シーンでいえば、『Ⅱ』が1番充実してるのではないだろうか…。
ランバ・ラルさんは人気ですが、あれで35歳なのは驚きですなぁ。
ガンダムに出てくる大人はかっこいい人が多いね(*´∀`)


さて、最後『Ⅲ』
最初にも書きましたが、新作カットだらけで、映画っつー事で、キレイだわ動きまくるだわです。
映画では、ちょいちょい設定を変えており、

・ガンダムの大気圏突入はサランラップ→シールド+冷却剤大量消費
・ガンタンクの宇宙戦→ガンキャノン2機目投入
・ガンダムとドッキングするメカ→単体で戦闘可能な火力を持つ戦闘機
といったより、リアル路線にしております。これがTV版との大きな違いで、"諸説ある"の原因となっています。TV版はTV版で違いを楽しめますよ。

本筋に戻します。開始直後から戦闘シーンとなりますが、この戦闘シーンだけで、一気に引き込まれる感じがします。
特に主人公たちの成長っぷりがわかるのが、とてもよい( ̄▽ ̄)
『Ⅱ』が戦闘の印象が強ければ『Ⅲ』は人間ドラマの印象が強い。
親子、恋愛、ライバル。戦闘だけでなく、クルー達を取り巻く環境を様々と見せつけれます。
重要かつ魅力的なキャラ「スレッガー・ロウ」を演じるのは、ルパン三世の石川五右衛門役だった故井上真樹夫さんです。※TV版は玄田哲章さん、劇場版だと玄田さんはドズル・ザビ役なのでややこしい…
いいキャラなので、ぜひ見て頂きたい!
人間ドラマが重要なのは、最終決戦のときによくわかります。当時はよくやれたよなぁって関心しますわ(・ω・)

こちらにも、「哀・戦士」同様、劇中歌があり、今回はまさに最終決戦時に流れます!やはり戦闘シーンに流れる歌はかっこいい( ̄▽ ̄)


長くなりすぎたので、ここでやめときますが、語りたい人&興味のある人同士、集まって上映会をしてもよい作品です!な~に3つ合わせても、たった6時間しかありませんよ(笑)
名シーン、名ゼリフ、語れない時間がほとんどない化け物作品、まだ見たことない方はぜひご覧あれ!


さて、次回は短く済ませたいな(^_^;
うむ、前期の『慎重勇者』にしてみよう(・ω・)
ネタバレを抑えて紹介するって難しいねぇ

拍手[3回]

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