ちゅうカラぶろぐ


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緊急事態宣言に基づく自粛の影響が長引くにつれ、お酒を含めた飲食の傾向が大きく変わってきました。「オンライン飲み会」をする人が増えたことで結果的に「宅呑み」需要が上り、ビールやチューハイの缶だけでなく、実は通販では自分で店で買って持ち帰るには重たい一升瓶の日本酒や焼酎の売上が伸びたりしています。また卸業者的にはテイクアウトを始める飲食店が増えたので持ち帰り用の容器や割りばしなどの需要が増加したりしました。

 こんばんは、小島@監督です。
 オンライン飲み会、私もやってみましたが際限なく駄話して時間が過ぎていく感じが(苦笑)でもやっぱり人と飲むなら実際に顔合わせて飲みたいですね。テイクアウトして自宅で食べたりもいいですが、その「場」で食べてるから良い、というのもありますし。

 さて、今回の映画は「ワンダー 君は太陽」です。

 難病「トリーチャー・コリンズ症候群」により産まれた頃から何度も手術を重ねてきた少年オーガスト(オギー)・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)。両親のイザベル(ジュリア・ロバーツ)とネイト(オーウェン・ウィルソン)から教育を受けてはいたたものの一度も学校に行ったことのなかったオギーだったが病状が一段落したことで学校に通えるようになる。しかし病により変形してしまったオギーの顔を見た生徒たちはなかなか受け入れられず、いじめにまで遭ってしまいオギーはふさぎ込んでしまう。 
 両親の励ましを受けたオギーは何とか立ち直り懸命に行動を起こす。そうした中でジャック・ウィル(ノア・ジュープ)という少年と友達になったオギーは少しずつ学校生活に馴染んでいくが…

 2017年に製作され(日本公開は翌2018年)、難病を抱えた少年が自らの世界を広げていく様と、それに寄り添い生きる家族の姿をユーモラスかつ繊細に描き出し各所で称賛を浴びた作品です。
 異質な存在に対して笑顔で残酷な言葉を浴びせかける子、見た目が違うけど話してみると賢いし面白いヤツだからと段々と仲良くなりオギーを受け入れていく子、どちらも子供らしい姿であり、それらに晒される日々の中でオギーは自身の内面も成長させながら同時に周囲の状況をも変化させていきます。
 面白いのはこの映画、決してオギー一人にスポットを当て続けるわけではない点です。始めにオギーが学校に行くことになったことで生じた困難と葛藤を描きますがその後、オギーの姉のヴィア(イザベラ・ヴィドヴィッチ)、ヴィアの親友のミランダ(ダニエル・ローズ・ラッセル)、そしてジャック・ウィルと章立てを変えてそれぞれの視点で物語が語られオギーが起こした影響が波及していくと共に片面的でない内面が描き出され徐々に重層化していきます。

 この作品を手掛けたのはスティーブン・チョボウスキー。いわゆるスクールカーストの最下層となった青年の心情を繊細に描いた作品「ウォールフラワー」で評価を集め、近年ではエマ・ワトソンが主演した実写版「美女と野獣」の脚本を務めた人物です。

 一人の少年を起点に子供も大人も皆何かしらの影響を受け成長してゆく、主人公の見た目に眩みがちですがこれは人種や体型など他の事象へも置換可能で「ただ異質であるが故に」起きている差別やいじめに対してどう向き合うべきかの示唆も与えてくれる寓話的な内容であると言えるでしょう。
 ストレスや不安を何かにぶつけたくなる日々が続いていますが、少し立ち止まることを余儀なくされているこの時間にこういう物語に触れることで得られるものもあると思います。是非多くの方にご覧になって頂きたいですね。

 それにしてもできれば来週はまだ無理でも再来週かその次くらいには公開中の作品の感想が書きたいですのぅ。そろそろ映画館で映画が観たい。やっぱりね、映画館で観るのが良いんですよ。

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新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言の解除は、
5月6日までと予定されていましたが、やはり延長のようです。
現状ではまだ発表されていませんが5月31日までとのこと。

今回の5月31日というのも、一旦そこを目安にしただけで、
収束の雰囲気が見えないことには、延長があるでしょう。

私の会社の仕事量も(会社であって私ではありませんが)、
前年平均の半分以下といった感じに極端に減っています。

メンバーお仕事はどのような状況だったりするのでしょう。
しっかり自粛して収束し、状況が好転することを願います。



さて、ゴールデンウイーク突入の方もおられるでしょうが、
今回のお休みはやっぱり気分上々という感じは無いですね。

しっかり予定を組んでいても、ほとんどがムダとなり、
家に引き篭って、積みゲー処理や掃除などかと思います。

それでも職場では、「連休は何する?」と言う会話があり、
「せめてモーニングくらいは出かけたい」なんて話も。

私のいる事務所では結局『とうぶつの森』一択みたいな、
ベタな内容で会話は終わってしまったような気がします。
私の事務所ではどうぶつの森をやらないと人権はありません。

休みに入って私は久しぶりにプラモデルを作り始めました。
でもプラモデルと言えばやっぱりガンプラなんですけどね。
『プラモデル=ガンプラ』という方程式は日本の常識。

作り始めたのは機動戦士Vガンダム『V2ガンダム Ver.Ka』。
私がV2ガンダム好きを知っている友人にもらいました。
発売が2015年くらいだったので結構寝かしちゃいましたね。

で、作り始めるのですが、プラモデル作成は約10年ぶり。
そして早速作る近代ガンプラに感動するつもりでしたが、
それよりもなによりも老眼が酷くて全然見えないんですよ。

ということでノリで買ったけど、全く使っていなかった、
『ハズキルーペ』さんに活躍してもらうことにしました。

すると、とにかく近くがカッチリでっかくで大変便利です。
これなら米粒にちゅうカラロゴも筆で書けそうです(ウソ)。

そんなV2ガンダムも変形機構が複雑でかなり細かい感じ。
作っている時はどこの部位になるかわからなくとも、
最終的に細かい部分を再現するための構成とわかったりして、
そのバンダイの技術力に心底感心する次第です。

ガンプラを趣味として今まで作る続けているような人は、
その進化の過程を順に追ってきているのでしょうが、
私みたいなニワカな人は一足飛びに進化を感じ驚愕です。

とりあえず、今はまだ組み立てている最中ですが、
しっかり最後まで組みあげられればとと思います。

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昨日の祝日から、早い方は週明けからゴールデンウィークが始まりました。
ここ数年は開催していませんでしたが、前はゴールデンウィークのどこかの日にメンバーを集めてボウリング大会をしていたものです。(優勝チームには賞品とかもありましたよ)
でも今年は自粛をしないと大変な事となるので、ボウリングはもちろん遊びに行くのは我慢していると思います。

幸いな事に今は、YouTubeやAmazonプライムビデオ、Netflixなど、オンラインで映画や音楽を楽しめる事ができます。
ゲームもアナログはさすがに無理ですが、いろんなゲームもオンラインなら友人達と楽しむ事ができます。

オンラインが煩わしいなら、部屋の片付けをしてみては?
よくある『掃除をしてたら持っているマンガを読み出して、止まってしまった』を逆手にとれば、昔好きだった作品を見直す機会も作れるはずです。
※ちなみに私は先週それでした(笑)


とりあえずオススメアニメの紹介、最近はむしろ今期のしか見る余裕がなくなりつつある。いつ止まるかわからないけど、マンガ原作もあるから
『アルテ』を再度、押しておきます。

LINEマンガで、無料で途中まで読めているので、読ませてもらっていますが、中世の画家の内容なだけあって、絵は全体的にキレイだし、タッチはやや濃い目だけどしつこいない。
コメディタッチなのも、ちょいちょい出てきて、緩急もある。
何よりヒロインのアルテの感情がしっかり出てて、見ていて飽きないのです。

男性からしたら可愛いという印象があるかもしれませんが、アルテの「自立した女性になりたい!」という強い想いは、女性から見ても惹かれてる要素はしっかりあるんじゃないかなぁ?と思います。

とりあえずマンガから入って、アニメを見てみるのもありですね。
今は先にいった定額のサービスなら、見逃しても一気に追いつけるので、いい時代になったもんだなぁとしみじみ思います。

ゴールデンウィークは始まったばかりですが、せっかくの休み、楽しめるコンテンツを探して、まったり過ごしてみましょう!

ちなみに私は、新しく始めた仕事で、日曜日以外はずっと研修です。
でも今は働ける事がありがたいですね。

さー、来週も楽しい話ができるようにがんばるぞい

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コロナ禍により休業を余儀なくされ閉館の危機さえあるミニシアターの支援を目的に、映画監督深田晃司と濱口竜介が発起人となって立ち上げた「ミニシアター・エイド基金」(HP)というプロジェクトがあります。クラウドファンディングの形式をとり支援金を募るプロジェクトで、立ち上げから2週間ほどで2億近くが集まったとか。私もできる範囲での最大限を支援いたしました。たとえコロナ禍が治まっても、映画館が無くなってしまっては困るのです。Amazonプライムなどを利用して浴びるように映画を観てる日々ですが、映画館で観れないとやっぱり物足りないんですよ。
 
 こんばんは、小島@監督です。
 これに限らず、クラウドファンディングを用いて休業を余儀なくされた店舗や業界への支援事業が数多く展開しています。皆さんの中でも何がしかの支援をなさった方、いらっしゃるのではないでしょうか。

 さて、これだけ自粛自粛で気も滅入ってくる日々には何かこう熱いボンクラ映画が観たくならないかい?そうだろう、そうだろう。ということで今回の映画はダブルスキンヘッドオヤジアクション超大作「ワイルド・スピード スーパーコンボ」です。

 イギリス・ロンドン、テロ組織に奪われた強力な致死性を持ったウィルス「スノーフレーク」を奪還すべくMI6の部隊が密輸トラックを襲撃する。奪還が成功するかに見えた矢先ブリクストン(イドリス・エルバ)が率いる一団が現れ部隊を一掃。部隊の一人ハッティ・ショウ(ヴァネッサ・カーヴィー)はウィルスがブリクストンの手に渡るのを阻止すべく自身の体にウィルスを注入して逃走した。
 状況を重く見た英米両政府は元アメリカ外交保安部捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と元イギリス軍特殊部隊のデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)にハッティの保護を依頼するのだが。

 2001年から続く人気シリーズ「ワイルド・スピード」、その9作目にあたる作品で同時に初のスピンオフとして5作目「MEGA MAX」から出演しているドウェイン・ジョンソンと6作目「EURO MISSION」から出演しているジェイソン・ステイサムの2人を主人公に迎えて製作され、昨年公開されました。
 シリーズの肉密度とスキンヘッド率を上昇させた2人を主役に据えたことで、これまでの売りでもあったスマートな車たちによるダイナミックなカーアクションは少々鳴りを潜め、代わってパワフルそのものの肉体派アクションが展開します。監督は「ジョン・ウィック」シリーズや「デッドプール2」「アトミック・ブロンド」を手掛けたデヴィッド・リーチ。多様なアイディアを盛り込む同氏らしく、今作でもこれでもかとばかりに多彩なアイディアで楽しませてくれます。

 この映画、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの2人をメインに据えた時点でもう勝ちみたいな作品です。「ワイルド・スピード」シリーズの一環とは言え主人公のヴィン・ディーゼルが一切出てこない潔さもポイントで過去の作品を全く観ていなくても十分物語が分かるのも良いですね。それでいてちゃんとシリーズの一つとして成立できているのは3作目「X3 TOKYO DRIFT」以来一貫してシリーズのシナリオを手掛けているクリス・モーガンの手腕もあるでしょう。
 過去の作品において出会ったそばからガチンコで戦い続けてきた2人らしくコンビを組まざるを得ない状況になっても一切そりが合わず、罵倒はするわ何なら相手を出し抜こうとするわというやり取りがイチイチおかしい。135分もあるのにハイテンポで展開し、これらが渾然一体となった極め付きにサモアを舞台に展開するクライマックスのアクションシークエンス(何とハカで始まる!)は異様なまでのカロリーの高さでもうバカみたいに楽しいです。

 深く考えたら割と負け、理屈抜きのアクション・エンターテインメント。これぐらいアッパーな作品が観たい時だってきっとある。知能指数は低めでGOだ!

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新型コロナウイルスによる非常事態宣言の期間は、
とりあえず5月頭みないな感じになってはいますが、
でもそれで収束するという雰囲気は全然ありませんよね?

こうなると歌会の再開が本当に見えなくなってきましたし、
再開にはどういう状況が最適なのかもわかりません。

毎月の歌会開催が日常だと思っていたところもあり、
それができない現状で日を重ねる度に不安になります。

ただコロナウイルスの収束が終えても、それに伴う、
リーマンショックを超えるであろう不景気の到来は、
趣味に当てるお金の余裕はなくなるかもしれませんね。

すべてが軽症で終わることを信じることしかできません。



さて、昨年5月JOYSOUND金山で骨折し手術をした時に、
骨を固定するために入れたピンや針金を抜くために、
また1週間(もないかな)入院をすることになります。

骨折直後に入院した時は、髪が長く鬱陶しい状態で、
そろそろ美容院に行こう思った矢先に入院となり、
入院中は髪の長さに結構イライラとしたものでした。

手術直後はシャワーを浴びることができないので、
基本的に身体をでかいおしぼりで拭くだけになります。
また洗髪は毎日ではなく看護師さんにお願いをします。

毎日洗えないと髪はベタついてイライラしてしまうし、
また看護師さんに洗髪のお願いも恐縮してしまうのです。
で、そんな思いをするのはいやなので、いざ美容院に。

ですが、こんなコロナ騒動な状況なので当然のように
店頭に張り出してあったのは『マスク着用のこと』。

今の時期お客さんとほぼ濃厚接触な美容院ですから、
それくらいは当然と思い、私はマスクもしっかり着用です。

しかし、どうやってマスク着用でカットや洗髪するのか、
行く前は大変に気になってしかたがなかったのですが、
いざ始まってみれば、なんとすべて着用のままでした。

ですが、本当に大変で、マスクをしたままカットをすれば、
マスクを鼻の隙間に細かい髪が入りまくりチクチク痛いし、
カラーの時はマスクの紐全体にラップを巻くのです。

洗髪もマスクをしたままで、目におしぼりを掛けられ、
顔全体をガッツリ抑えられて、超息苦しい状態でした。

と、そんな感じで進んでいくのですが、お店もやっぱり、
現状での営業に試行錯誤しているのがわかりますし、
こんな状況でやってもらうことに感謝しなければですね。

スタイリストさんとお話をすると、髪は勝手に伸びるので、
やっぱり美容室は営業することは多いのだそうです。
感染のないよう、できる限りの対策で営業してほしいですね。




暗いブログになっちゃったな。反省・・・。

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今だとコロナ関連が1番タイムリーになるわけですが、マイナスな事しかないから、触れないようにしようと思います(=_=)

そんな中、個人的ではありますが、本日自動車運転免許第2種を合格しましたヽ(*´∀`)ノ
2種って何?思う方がほとんどだと思いますが、一般的な自動車を運転するのに必要なのが第1種=中型運転免許。
2種は、お客さんを運んでお駄賃を頂く職業に必要な免許なのです。よーはバスとかタクシーね。
免許をとったのが10代だったので、知識なんて半分風化してたから苦労しました(^_^;
でも生きる為に役立つ明確なスキル=資格が増えたのはやっぱり嬉しいですね。まだこれからだけど頑張るどー٩( 'ω' )و


さて、話はオタ活に戻して。
外には遊びに行けないので、家でアニメ見たりゲームしてたりするわけですが、最近は新しいものより古いものを見直す事が多いですね。
ゲームも『New』があるにも関わらず『ガンダムブレイカー3』をデータをリセットして、一から始めました。
未だに楽しいタイトルですヽ(*´∀`)ノ

僚機にナイトガンダムがいるからって、VSサタンガンダム&ブラックドラゴンを再現してくれてるのは、当時を知ってる人からするとアツいね!

このタイトル、ガンプラを好きなように組み上げるわけですが、
頭、ボディ、両腕、腰&足、バックパック、射撃武器、近接武器、盾
と細かく分かれているかつ、カラーもひとパーツで5つくらいに分けて設定できるのです。
さらに、ツノやら武器やらも各パーツに個け別で追加できるものもあり、かなり自由度は高いですよ。

アクション要素も、パーツごとに設定されてる武器や、シャイニングフィンガーみたいな特殊、必殺技が使えるなど、原作再現度も高いです。攻撃のレスポンスもよいので、慣れてくれば、テンポよくド派手なバトルが楽しめますよ♪
ガンプラバトルなので、ストーリーも暗いないですし。

そもそも始めたきっかけが、ジェガンを買って色を変えようかと思うけど、どんな感じがいいだろう?というまさにシミュレータ的な使い方でした。
結局、ジェガンは買ってないし、自分で組んだガンプラ再現しようか迷ってるって状況にはなりましたけどね。

というわけで、ガンダム好きな方、ガンプラ好きな方は、トコトン遊び尽くせますので、何か探してる方は『ガンダムブレイカー3』いかがでしょうか?
ついでにガンプラも買いたくなりますよ(笑)


今回のオススメアニメは、ガンダムファン限定になりますが、『ガンダム ビルドファイターズ』

ガンプラゲームを紹介したので、ガンプラアニメにしたいと思います。
ファン限定といったのは、本編には様々なオマージュが盛り込まれているからです。
世界観は、我々が過ごしている現代を少し未来に進めた感じ。
その中でガンプラが世界的に流行り、手持ちのガンプラで対戦ゲームができるようになったという世界観です!まるでプラモ狂四郎ですね。え?知らない?

それはさておき、そういう世界観だからこそ、登場するキャラ達がガンダムファンであり、作品へのあこがれ、知識の披露、そしてガンプラへの改造といったような関連作品への「愛」を示すわけなのです。

ちなみにわかりやすいガンダムネタもあれば、サンライズ関連で絡めてくる場合もありました。(勇者シリーズとかスクライドとか)
作品単体で見ても面白いのですが、そういったオマージュを踏まえると、やや上級者向けな作品になってしまっているかな?というのはあります。

でもこの作品のおかげで、作品内でのクロスオーバーや現実でのガンプラ作品のバリエーションの拡張に成功はしたので、ガンダムシリーズとしても貴重な作品になったのではないでしょうか?

ちなみに私は『モーレツ宇宙海賊』でヒロインを演じた、みかこし こと小松未可子さんが好きでしたが、今作ガンダムビルドファイターズでは主人公(男の子)を演じ、ますますファンになったという無駄情報を置いておきます(笑)


まだまだ「楽しい」を探すのが大変な時期ではありますが、今一度周りを見渡して、小さくでも楽しい事、嬉しい事を見つけて頑張りましょう!

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職場からの指示で週3勤になり、余裕のある時間が増えました。自分から申請した休みではないしコロナ禍で仕事そのものが減少している結果の状況なのと職場からのメールなどはちょいちょいチェックしないとまずいので妙に落ち着かない気分です。
 ま、そうは言っても観てる映画の本数とゲームのプレイ時間は増えましたがね、フフフ。

 こんばんは、小島@監督です。
 何より一番増えたのは睡眠時間だったりする(笑)

 さて、前回のハイルさんのブログにもありましたが先日声優・藤原啓治さんの訃報が流れました。2016年に病気療養を理由に一時休業に入ったものの翌年から少しずつ再開しており吹替やナレーションを中心に出演作が増え始めていた矢先だっただけに残念でなりません。個人的に特に印象深いのは「鋼の錬金術師」のマース・ヒューズ。「メタルギアソリッド」ファンとしてはシギントも忘れ難いところですね。そこで今回は彼を偲んでその演技の粋を味わえる1本をご紹介。「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」です。

 しんのすけ(声・矢島晶子)と連れ立ちロボットアニメの映画を観たひろし(声・藤原啓治)は、その帰り道しんのすけにせがまれて肩車をした際にギックリ腰になってしまった。よろめきながら病院に向かうも日曜日なので休診。絶望的な気持ちになるが突如現れた美女に誘われマッサージを兼ねたエステの無料体験を受けることに。気持ち良さに一眠りしたひろしは目が覚めた時、自身の体がロボットになっていることを知る。

 2014年に公開した劇場版で、生身とロボット2人のひろしが登場。故・藤原啓治の硬軟織り交ぜた喜怒哀楽の振り幅の大きい演技を存分に堪能できる1本です。脚本は「仮面ライダーフォーゼ」「天元突破グレンラガン」などを手掛けた中島かずき、監督はこの作品だけでなく「クレヨンしんちゃん」シリーズに長年制作進行や絵コンテなどで関与し続けている高橋渉が務めています。また高橋渉はこれが初監督作品でもあり、劇場版クレヨンしんちゃんでは後年「爆睡!ユメミーワールド大突撃」(2016年)「爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~」(2018年)でも監督を担っています。シリーズの中でも高い興行成績を誇っているほか文化庁メディア芸術祭でも優秀賞を獲得するなど批評面でも高い評価を得た作品です。

 しがない中年男の悲哀と意地、劇場版クレしんでは定番ともいえる家族愛を軸に、クレしん特有の強めの笑いをまぶしながら展開する作品です。ただこの「笑い」が曲者でテレビ朝日の討論番組「朝まで生テレビ」や往年のファミコンソフト「キン肉マン マッスルタッグマッチ」のパロディが唐突に登場する上、ゲスト声優としてコロッケが出演しているのを良いことにクライマックスではかなりの大ネタをブッ込んでくるので笑いの方向性がだいぶ昭和~平成前半。これに付いていけるか行けないかで評価がだいぶ分かれるんじゃないかという気もします。

 藤原啓治さんの演技に注目すれば、それが真骨頂を迎えるのは後半。ロボとーちゃんはひろしが改造されたわけではないことが判明し生身のひろしが帰ってきます。そこから見せる人間とロボットの相克を1人2役で文字通り「一身に」表現してみせます。この映画において笑うのも泣くのも観客の感情を揺さぶるのは全て彼が起点になっています。まさに独壇場。名優だからこそなし得る渋さが光る演技をたっぷりと堪能できます。

 真に得難い声の持ち主でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。

拍手[4回]

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