忍者ブログ

ちゅうカラぶろぐ


[66]  [67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76
無題
YouTubeで紹介動画をみて気になってみてしまったアニメ「今、そこにいる僕」
1999年に放送され全13話。内容は、最近よくある異世界召喚ものです。
簡単にいえば、
滅びの危機を救う為に組織が、そのカギを握る少女を追って、主人公の世界に来て、主人公が巻き込まれて、異世界にきてしまい、翻弄されるというもの。

翻弄と書きましたが、見てくれたらわかるんですが、なんというか「なんともいえない」んですよね。
俗にいう「鬱アニメ」です。グロさとかそういうものはないんですが、耐性がない方は見ないほうがいいかもしれないです。


鬱アニメだけ紹介するのもなんなので、もう1つ「ガンダム ビルドダイバーズ リライズ」
同名の2期というか続編なんですが、ガンプラを使って楽しむフルダイブ型オンラインゲームがあるという現代に近い世界設定。
ガンダムと名は付いているものの、世界観、予備知識としてで、単体作品の物語としても楽しめると私は感じました。
その感じをさらに広げたのが、続編である「リライズ」
オンラインゲームをプレイ中から異世界へと召喚される(ちゃんと帰れる)という話で、もう何が現実やらの状態(笑)

でもストーリーは、最終話に向かうにつれて加速度的に面白いというか、引き込まれる感じがしました。

ガンダム知らないから。という前提は1度おいて、見てみてはいかがでしょうか?ちなみに作中でも最初はガンダムをまったく知らないキャラはたくさんいますよ。

という事、今回はこのへんで。

拍手[1回]

PR
コレを書いているまさに今、私、帰宅困難者の真っ最中!「所により雷を伴う強い雨」と天気予報では言ってましたが自分の通勤経路にストライクでしたわよ(苦笑)

 こんばんは、小島@監督です。
 今日を無事に乗り切れるのか、事件はリアルタイムで起こっている。

 さて、今回の映画は「真夏の夜のジャズ 4K」です。

 1958年夏、アメリカ、ロードアイランド州ニューポート。街は熱気と狂騒に包まれ始めていた。全米各所から人が集まり、移動遊園地が営業を始める。野外ステージの前には大量の座席が並べられ来場者の訪れを待つ。そしてジミー・ジュフリー・スリーの「トレイン・アンド・ザ・リバー」がフェスの始まりを告げた。

 1954年に初開催されたニューポート・ジャズフェスティバルは何度か中止の憂き目に(コロナ禍の影響を受けて今年も中止になった)あったことはあれど現在に至るまで続けられ、ジャズフェスの代名詞ともいえる存在です。また多くの演奏がラジオやTVで中継されたりするのと同時に録音もされ、後にレコードやCD化されてリリースされたりもしてきました。そんなジャズフェスの1958年開催の模様を撮影しドキュメンタリー映画として製作され1960年に公開されたのがこの「真夏の夜のジャズ」です。音楽映画の一つの金字塔としてミニシアターなどで度々リバイバル上映されるタイトルでもありますが、公開から60周年という今年4Kリマスター版が製作され現在全国公開されています。

 まず何より伝説的ともいえるミュージシャンたちのプレイを楽しめるのが最大のポイントです。「ジャズの父」とまで言われたルイ・アームストロング、カリスマ的な即興演奏のスタイルで魅せるセロニアス・モンク、ハスキー・ヴォイスと独特の歌唱法でスターとなったアニタ・オデイ、ギターリフを駆使したスタイルを確立させ「ロックの創始者」と言われたチャック・ベリーなどが次々と登場しそのパフォーマンスで楽しませてくれます。映画には登場していませんがこの年のニューポート・ジャズフェスティバルにはモダンジャズを代表する名サックスプレイヤーであったジョン・コルトレーンも出演していたそうで、一線級が勢揃いしていたんですね。

 この映画を特徴づけるもう一つの要素、それはステージ以外の映像にあります。かなり観客を写したショットが多く1950年代後半のファッションを楽しめるほか、同時期にニューポートで開催されていたヨットレース、「アメリカズカップ」の様子も収録されています。音楽とスポーツ、人々を熱狂させる2つが同時期に開催されていたニューポート、それはもう熱かったことでしょう。
 また一方で、出演者の顔ぶれに対して観客の方は黒人の方の比率が少ないことが分かります。いわゆる「公民権運動」が盛んになるまでにはもう数年の時間が必要で、そうなる前の様子をわずかながら見て取ることができます。

 そのショットやどこかMVっぽさもかんじさせる編集まで含めてとにかくクールでカッコいいこの映画を撮影・監督したのはバート・スターン。当時は新進気鋭の写真家で、後年エリザベス・テイラーやオードリー・ヘプバーン、トルーマン・カポーティなどを撮影したことで知られ、特に死去6週間前のマリリン・モンローを撮影した写真集「The Last Sitting」が彼の名を不動のものにしました。

 83分と短い上映時間でありながら濃密な映像・音楽体験を観る者に与えてくれる、60年経っても今なお色褪せない逸品です。ジャズに興味があっても無くても是非ご覧になっていただきたい。
 ところで今年の秋は音楽映画が目白押し。ルチアーノ・パヴァロッティの生涯を綴った「太陽のテノール」、オアシス解散以後のリアム・ギャラガーを追った「アズ・イット・ワズ」、ジャズの帝王と言われたマイルウ・デイヴィスの人物像を紐解く「クールの誕生」、世界の音楽を変えたとまで言われる音楽レーベル・モータウンを考察する「メーキング・オブ・モータウン」などドキュメンタリーだけでも花盛り。片っ端から観たいぜ!しばらくブログの内容が偏ったらすいません(笑)!

拍手[1回]

本日の日曜日は歌会の予定でしたが、今回も中止です。
以前の日常がくるのが、本当に待ち遠しいですね。

週末は来るたびに目立った予定もないままに終わり、
平日も代わり映えのないままいつもの仕事が終わります。

その毎日が淡々と過ぎていくせいなのかわかりませんが、
かえって月日が経つのが早い気がしませんか。

ある芸能人が、このコロナ禍の自粛ムードの中、
「時間だけはあるから丁寧に生きよう」と言っていました。

淡々としかも何もしないで月日が過ぎてしまう前に、
時間は大事に使っていきたいなと思います。



さて、『Indeed(インディード)』という仕事求人のCMで、
「アイスにちょっと醤油をかけると美味しいんだって」
と言いながらアイスに醤油をかける描写があります。



見た目からするに、バニラアイスっぽい感じですが、
想像するに、本当に美味しいんじゃないか?と思います。

それを見てからやってみたいなとも思っていたのですが、
なかなか家にバニラアイスを常備してもいないので、
またいつかやれたらいいなくらいで、忘れていました。

ですが会社の帰りに急にそれを思い出しコンビニに突撃、
醤油をかけやすそうなアイスはカップだろうと想定し、
ハーゲンダッツのバニラに決定、そして購入しました。

風呂、夕食を済ませて、お腹もこなれて、いざ実食!

「・・・お、これうまいじゃん!」

甘みと塩気がいい感じで、私は結構好きかもしれません。
ただ、CMで言うように、ホントにちょっとでいいです。
CMではかけ過ぎて、あれはフォローが効かないかと。

もともと和菓子では醤油と甘い物の組み合わせは多いし、
アイスにかけて美味しいのもなんとなく分かりますよね。

でも、またやるかっていうと・・・うーんどうだろな。
常習性がでるまで美味しいってわけでもないので、
たまにアクセントをつけるくらいなのかな?程度です。

みなさんもやってみてはどうでしょうか?
もちろん責任は持ちません!

拍手[2回]

愛知県独自の緊急事態宣言も解除され、テレビ塔やオアシス21のライトアップも赤からオレンジになりました。
といっても、何が変わったというわけではない気もするんですよね。警戒するのはずっとですし、大規模イベントが開催できるわけでもなし、カラオケも気楽にというわけでもないです。

8月に続き、9月の歌会も中止となりましたが、メンバーの皆さん的にはどうお考えか、いろんな方に聞いてみたい気がしますね。
とかいって、意見交換で集まるのも、密になるからアカンというジレンマ。

歌会はひと月にある楽しみであり、プラモやらゲーのコンテンツを提供やら展示できる機会でもあったので、残念でなりません。
なので、1人で楽しむ時間もテンションが上がりにくい状態に。1人で楽しむ趣味と思っていたのに、実はそうでもなかったんだなぁと実感しましたよ。

そんな中で、PS4のゲームに情報が。
『サイバーフォーミュラSIN VIER』が9月4日発売。
今更?って思われるかもしれないですが、最初はPCの同人ゲームとして始まったゲームが、公式認定を受けて現在までにアップデートを繰り返しながらリリースが続いているのです。そのタイトルがついにコンシューマに移植という事で嬉しい限りです。
PC版にはVRモードが実装されていますが、PS4も搭載されるんでしょうかね?
歌会が再開された際には、ハンドルコントローラーを使った体験をご提供できたらなぁと思ってます。
惜しむべきは、使用できる車種がOVA最終作のみとなっている事で、過去の車種が使えない事。まぁモデルを作るのが大変だから仕方ないですね。
あとはボイス。まぁ90年代に放送された番組なんで、声優さんをガッツリ使うと制作費がエラい事になりますから、こちらも仕方ないですね。追加コンテンツで発売してくれると嬉しいだけどなぁ

とりあえず、小さな楽しみを大事にしつつ、今を乗り切ろうと思います。皆さん、頑張りましょう。

拍手[1回]

みなさん,おはようございます。
水曜日担当のレイウォールです。

つい最近,PCを組み換え,ついでに調子が悪かったのでWindowsをクリーンインストールしました。おおむね調子は良くなったのですが,学習したIMEがもとに戻ってしまったのだけはしんどいです。

Windows PCはたいして面白くないので,Raspberry piの話です。Raspberry pi,通称ラズパイはラズパイ財団が考えた小さいワンボードコンピュータです。小さくてもそこそこの能力は持っており,Linux系のOSを使ってサーバ機として扱えたりします。

ということで,サーバ化するときにやった手順についてです。
① OSのインストール
ラズパイで動かすOSをもってきます。可能ならGUI(マウスで動かすやつ)ではなく,CUI(文字だけで動かすやつ)を使います。Raspberry pi OSとかであれば,Fullではなくて,Liteってやつですね。
② ストレージのマウント
サーバ機として扱うのであれば,NASとか外付けHDDなどの大容量ストレージを利用する人が多いでしょう。それらのフォーマットとマウント(Linuxとつなげる)をやります。変にサービスがデフォルトで使うディレクトリにマウントするのではなく,別のところにマウントするといいでしょう
③ サービスのインストール
apacheとかmysqlとかそういうサービスをぶち込みます。パッケージマネージャで読んであげるだけです。
④ サービスのコンフィグをいじって,ストレージのマウント先をデータストレージを設定します。

大体こんなです。たまにはQiitaみたいなことをやってみました。手探りだったので,もっとうまいやり方があるよって知っている人は教えてください。

さて,本日紹介するのは"Glow Map"です。
発売日が今日です。ミリオンライブの周年記念曲なんですが,非常にいい曲です。ちょっと前に生放送で初披露だったんですが,泣きました。多分,今年のライブで初披露だったんだろうなぁ。

おわり。

拍手[1回]

先日久しぶりにワインをブラインドテイスティングする機会があったのですが、大体の産地くらいは掴めたものの品種まではイメージが湧かない中途半端な印象に自分の感覚が鈍っているのを実感してしまいました。このコロナ禍で数か月まともに「ワインをテイスティングする」ということから離れていたツケを叩きつけられたような感じです。ちゃんと味を知る機会を作らねばなるまいて。

 こんばんは、小島@監督です。
 またいろいろ勉強し直しだな~

 さて、今回の映画は「劇場版Fate/stay night [Heaven's feel] Ⅲ spring song」です。

 少年は遂に覚悟を決めた。
 真実から目を逸らさず、一人の少女を救い、自分の選んだ正義を貫くことを決めた。
 歪みに歪んだ「第五次聖杯戦争」のさなか、兄・慎二を殺害し自身の犯した罪に溺れ体を黒く染め上げた間桐桜(声・下屋則子)は、祖父・臓硯(声・津嘉山正種)の思惑をも超えて暴走してゆく。
 そんな桜を救うべく立ち上がることを決めた衛宮士郎(声・杉山紀彰)は、行動を開始する。その士郎に意外にも言峰綺麗(声・中田譲治)が助力を申し出るのだった。

 2004年に発売されたヴィジュアルノベルゲール「Fate/stay night」、3つのルートで構成されたその作品の最後のルート、間桐桜をメインヒロインとするシナリオなので「桜ルート」と通称される「Heaven's Feel」を3部作として劇場公開するプロジェクトの最終章が遂に公開です。初めて「Fate/stay night」がアニメ化されたのは2006年なので実に10年以上の時をかけて映像化が完結したことになります。
 
 3部作通して高いレベルの映像を維持している作品ですが、さすが最終章だけあって入魂の映像美で圧倒してきます。静的なシーンはどこまでも端正に、動的なシーンでは文字通り縦横無尽にキャラクターが躍動します。アニメ映画としてこの画面のハイカロリーぶりはシンプルに「売り」と言える部分で、スクリーンで味わう醍醐味に溢れていると言えるでしょう。

 物語の方も長大なシナリオの中盤~終盤のエピソードを吟味・咀嚼し構成され、クライマックスまで熱量を高めていくことに成功していて見事です。メインヒロインである桜の心情描写、その桜と凛の関係性、「第4のヒロイン」ともいうべきイリヤのクローズアップの度合い、そして衛宮士郎と言峰綺麗の相克など要所を押さえつつ、時に原作に対して更に一歩踏み込んでみせるあたりに監督須藤友徳と脚本桧山彬の作品への理解度の高さが垣間見えます。
 
 もう一つ、この映画はテンポというかリズムがとても良い。特にラスト間近に凛が桜へ向けたある質問に対し桜が応えるまでの「間」は出色で、作品の進行速度をプレイヤーが恣意的に決められるゲームにはなし得ない映像作品ならではのものと言えます。映像化に当たりちゃんと製作陣が「映画」であることを意識し続けたことが結実した瞬間でした。
 惜しむらくは本来なら3月末に公開するはずだったことで、ラストシーンの美しさはできればやっぱり春に観たかったなぁというか。おのれコロナ。

 この作品、公開日がお盆休み中だったおかげで初日を捕まえて観に行きましたが、その日は席数を半数にしているとは言え最終的に全上映回がほぼ満席となったそうで、私も久々にキャラクターTシャツを着てる人やら缶バッジやストラップをいくつもデイパックに装着してる人を見かけました。映画界隈も厳しい話の多い昨今でしたが久しぶりの明るいニュースだったように思えます。これに続く作品が増えてくるようになると嬉しいですね。
 

拍手[1回]

今日、日曜日の朝になんとなくテレビを付けていると、
魔進戦隊キラメイジャーのオープニングが始まった。

特に歌会で目立って唄うほうでもない私だったりですが、
歌を聴いていると、やっぱりアニソンは好きなので、
ここまで唄えないとカラオケをしたくなりますよね。

また、こういったアニソンライブも行っていないので、
またあの雰囲気を現地で楽しみたいと思ったりします。

少しでもコロナへの感染予防だけはしっかりやって、
またカラオケ、ライブが楽しめる環境を目指しましょう。



さて、盆休みが明けてから、出勤してこない同僚がいました。

お休みの連絡はあって、軽い熱中症ではと言っており、
その方の年齢は定年間近で身体も強くなく1人暮らし。
涼しくして、水分をしっかり取ってねと伝えていました。

やっぱり高齢なせいか、なかなか体調が良くならず、
それでも毎日しっかりとお休みの連絡はしてくるので、
まあそのうち出勤してくるだろうと思っていました。

そして週末になりやはり出社してこなかったのですが、
今回は連絡がないので、仕方なくも電話してみると、
今までとは明らかに声のトーンが違っていたのです。

本人は寝ていれば大丈夫だとは言っていたのですが、
あまりに心配で会社を抜けて家を覗きに行くことに。

初めて行ったそこはワンルームのいかにもな1人暮らし感。
チャイムを鳴らしても出ず、ドアが開いていたので、
「失礼しまーす」と入るとグッタリしちゃっています。

しかもこの時期にエアコンも付いておらず超暑い部屋で、
聞くと盆休み前からエアコンが壊れて動かないとのこと。

ニュースでエアコンかけろとあれほど言っているのに、
この人は死ぬ気でなのかと理解に苦しんでしまいます。
イオンなどでは涼んでいるだろう人もいっぱいいるのに。

もう無理矢理病院に連れて行こうと肩を貸して車に乗せ、
近くの病院に行くと、ここでは処置できないとなり、
なんと病院から病院まで救急車での搬送となりました。

結果、暑さからくるものでは間違いないだろうとのことで、
暑さから食事もロクにせず水分も取らなかったことでの、
腎臓の機能が著しく低下しての体調不良とのことでした。

結局、日付が変わる頃まで病院にいることになってしまい、
その一日はあっという間に過ぎ去っていきましたとさ。

ニュースで熱中症での死者が多いと言われているなかで、
本当に身近で死にかける人が出るとは思いませんでした。

みなさんも気をつけて過ごしてほしいと思います。


拍手[1回]

忍者ブログ / [PR]