エリザベス女王逝去の報が世界を席巻した先週ですが、アニメ界でも1人、偉大な人物が世を去りました。
小林七郎さん。TVアニメ黎明期だった1960年代から背景美術に携わり、「あしたのジョー」「ガンバの冒険」「ルパン三世カリオストロの城」「少女革命ウテナ」など多くの作品を手がけました。2010年代に入ってからも「ミルキィホームズ」に関わっていたりとまさに生涯現役を貫きました。時に写実的に、時に淡い水彩画のように、時には大胆に省略し僅かな線だけで空間を表現してみせるその手腕に多くのアニメ監督・演出家達は支えられて来たに違いありません。極めて多くの作品に携わっていたので、多くの方が知らず彼の仕事を目にしているはずです。
こんばんは、小島@監督です。
時の移ろいとはどうしようもないものですが、今年も次々と偉大な先達が去っていき、何とも寂しい限りです。
さて、今回の映画は「ブレット・トレイン」です。
東京、久しぶりに仕事復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、東京発京都行の超高速列車に乗り込みブリーフケースを奪うという仕事を請け負う。何かにつけ不運が付きまとうレディバグだが、難易度の低い仕事に気合を入れて列車に乗り込む。容易く目的のブリーフケースを発見し、次の停車駅である品川駅で降りようとするが、ドアが開いた途端に何故か自分に強い復讐心を抱くメキシコ№1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)と鉢合わせし襲撃を受けてしまう。更に列車内には腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、乗務員に化けた毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)などが乗り込みブリーフケースの争奪戦が始まる。果たしてレディバグは依頼を完遂することができるのか。
A級キャストのアンサンブルとB級テイスト満載の荒唐無稽なストーリー、アニメのようにポップなビジュアルが合わさって2時間頭空っぽにして楽しめるエンターテインメントです。原作は伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」、列車を舞台にしたエンタメということで原作でも言及のあるスティーブン・セガール主演の「暴走特急」をどこか彷彿としますが物語は結構ひねりが効いていて意外に一筋縄ではいきません。当初は日本でのロケも計画されていたそうですが、コロナ禍によりそれができなくなり、日本を舞台にしているけど日本では撮影していません。恐らくはそれすらも逆手にとって敢えて全くもってリアルとはかけ離れた、例えば名古屋と米原の間に富士山がそびえているような嘘全開の「ニッポン」をコミック的なビジュアルで見せているのが特徴です。
バカバカしい世界観ですが決してそれに溺れず、テンポ良くキャラクターのバックボーンを見せたりアクションの組み立てやファッションでも個性を際立たせいてスタッフたちの仕事も光り、俳優陣の演技に更なる説得力を加えています。
劇中で使われる挿入曲にも遊び心が見え、カルメン・マキの「時には母のない子のように」や坂本九の「上を向いて歩こう」のような歌謡曲までもが効果的に使われています。何よりクライマックスでは麻倉未稀の「ヒーロー」をバックに真田広之の殺陣が展開する、という驚きのシーンが登場。これに無駄にテンション上がるのはある世代以上の日本人だけでしょう(笑)
だいぶ癖の強い作品なので合わない人もいるでしょうが、ノー天気なものを観たい方や特異なシチュエーションで展開される名優達の化学反応を楽しみたい方、次々とエッジの効いた殺し屋がエントリーしたりヤクザ天狗みたいな奴らが大挙して登場したりするのでニンジャスレイヤー大好きな人たちは絶対に楽しめると思います。どうぞスクリーンでご堪能あれ。
小林七郎さん。TVアニメ黎明期だった1960年代から背景美術に携わり、「あしたのジョー」「ガンバの冒険」「ルパン三世カリオストロの城」「少女革命ウテナ」など多くの作品を手がけました。2010年代に入ってからも「ミルキィホームズ」に関わっていたりとまさに生涯現役を貫きました。時に写実的に、時に淡い水彩画のように、時には大胆に省略し僅かな線だけで空間を表現してみせるその手腕に多くのアニメ監督・演出家達は支えられて来たに違いありません。極めて多くの作品に携わっていたので、多くの方が知らず彼の仕事を目にしているはずです。
こんばんは、小島@監督です。
時の移ろいとはどうしようもないものですが、今年も次々と偉大な先達が去っていき、何とも寂しい限りです。
さて、今回の映画は「ブレット・トレイン」です。
東京、久しぶりに仕事復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、東京発京都行の超高速列車に乗り込みブリーフケースを奪うという仕事を請け負う。何かにつけ不運が付きまとうレディバグだが、難易度の低い仕事に気合を入れて列車に乗り込む。容易く目的のブリーフケースを発見し、次の停車駅である品川駅で降りようとするが、ドアが開いた途端に何故か自分に強い復讐心を抱くメキシコ№1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)と鉢合わせし襲撃を受けてしまう。更に列車内には腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、乗務員に化けた毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)などが乗り込みブリーフケースの争奪戦が始まる。果たしてレディバグは依頼を完遂することができるのか。
A級キャストのアンサンブルとB級テイスト満載の荒唐無稽なストーリー、アニメのようにポップなビジュアルが合わさって2時間頭空っぽにして楽しめるエンターテインメントです。原作は伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」、列車を舞台にしたエンタメということで原作でも言及のあるスティーブン・セガール主演の「暴走特急」をどこか彷彿としますが物語は結構ひねりが効いていて意外に一筋縄ではいきません。当初は日本でのロケも計画されていたそうですが、コロナ禍によりそれができなくなり、日本を舞台にしているけど日本では撮影していません。恐らくはそれすらも逆手にとって敢えて全くもってリアルとはかけ離れた、例えば名古屋と米原の間に富士山がそびえているような嘘全開の「ニッポン」をコミック的なビジュアルで見せているのが特徴です。
バカバカしい世界観ですが決してそれに溺れず、テンポ良くキャラクターのバックボーンを見せたりアクションの組み立てやファッションでも個性を際立たせいてスタッフたちの仕事も光り、俳優陣の演技に更なる説得力を加えています。
劇中で使われる挿入曲にも遊び心が見え、カルメン・マキの「時には母のない子のように」や坂本九の「上を向いて歩こう」のような歌謡曲までもが効果的に使われています。何よりクライマックスでは麻倉未稀の「ヒーロー」をバックに真田広之の殺陣が展開する、という驚きのシーンが登場。これに無駄にテンション上がるのはある世代以上の日本人だけでしょう(笑)
だいぶ癖の強い作品なので合わない人もいるでしょうが、ノー天気なものを観たい方や特異なシチュエーションで展開される名優達の化学反応を楽しみたい方、次々とエッジの効いた殺し屋がエントリーしたりヤクザ天狗みたいな奴らが大挙して登場したりするのでニンジャスレイヤー大好きな人たちは絶対に楽しめると思います。どうぞスクリーンでご堪能あれ。
ついにこの夏の目玉、ゲーム『スプラトゥーン3』が発売です。
『2』は結構プレイするも、あまり上手ではありませんが、
やって楽しいのは間違いありませんので今回も楽しみです。
パッケージ版をAmazonで注文してはいたのですが、
いつ届くのか不安なので結局ダウンロード版を買うという、
バカかと思われるような買い物をしてしまいました。
そして発売日当日にちょっと近所のジョーシンにいくと、
レジには、あまりにすごい列をなしているではないですか。
その列に並んでいる人の手にみんなスプラトゥーン3の
パッケージを持っており、人気のほどをうかがえました。
これだけの人がバトルに参加すると思うと楽しみですね。
さて、最近の新型コロナウィルスの感染者数に関しては、
一時期のことを思えば数字的には減ったと思いますが、
やはり10,000人に届いていないと言うだけですよね。
そしてマスク等はすでに常識の範囲となっていますが、
私たちの生活はコロナ流行前に戻りつつある気がします。
ただメンバーの中にも行かれる方が多いライブなどは、
声が出せない等の縛りがあり、まだまだ歯痒い感じです。
そんな中、新日本プロレスが先週から実験的にですが、
ついに声出しでの声援をOKとする興行を開始しました。
座席は以前のライブや映画館で見受けられたような、
ソーシャルディスタンスに配慮の1席飛びではありますが、
今回、声出しを主催側が認めるのは大きな決断でした。
2年6ヶ月ぶりの声出しでの興行ということなのですが、
新日本プロレスに限らず、もうそんなに経つのですね。
私はこの興行はサブスクでの視聴をしていたのですが、
試合開始前に声出しの練習があるのは面白かったです。
やっぱり声援・ブーイングがある中での選手の顔は、
いつもより楽しそうで、見ているこちらも楽しめます。
また声援が無くなってから、なにか物足りないどころか、
プロレスもちょっとつまらないとすら感じていたので、
声援があるとこれだけ雰囲気が変わることに驚きです。
試合終了後、棚橋弘至選手も久しぶりの声援を受けて、
嬉しさのあまりに泣きじゃくっていたのは印象的でした。
ライブもコール&レスポンスありきのアーティストも、
きっとそれの再会を待ちわびているかと思います。
早く声出しが当たり前にできる環境になるといいですね。
『2』は結構プレイするも、あまり上手ではありませんが、
やって楽しいのは間違いありませんので今回も楽しみです。
パッケージ版をAmazonで注文してはいたのですが、
いつ届くのか不安なので結局ダウンロード版を買うという、
バカかと思われるような買い物をしてしまいました。
そして発売日当日にちょっと近所のジョーシンにいくと、
レジには、あまりにすごい列をなしているではないですか。
その列に並んでいる人の手にみんなスプラトゥーン3の
パッケージを持っており、人気のほどをうかがえました。
これだけの人がバトルに参加すると思うと楽しみですね。
さて、最近の新型コロナウィルスの感染者数に関しては、
一時期のことを思えば数字的には減ったと思いますが、
やはり10,000人に届いていないと言うだけですよね。
そしてマスク等はすでに常識の範囲となっていますが、
私たちの生活はコロナ流行前に戻りつつある気がします。
ただメンバーの中にも行かれる方が多いライブなどは、
声が出せない等の縛りがあり、まだまだ歯痒い感じです。
そんな中、新日本プロレスが先週から実験的にですが、
ついに声出しでの声援をOKとする興行を開始しました。
座席は以前のライブや映画館で見受けられたような、
ソーシャルディスタンスに配慮の1席飛びではありますが、
今回、声出しを主催側が認めるのは大きな決断でした。
2年6ヶ月ぶりの声出しでの興行ということなのですが、
新日本プロレスに限らず、もうそんなに経つのですね。
私はこの興行はサブスクでの視聴をしていたのですが、
試合開始前に声出しの練習があるのは面白かったです。
やっぱり声援・ブーイングがある中での選手の顔は、
いつもより楽しそうで、見ているこちらも楽しめます。
また声援が無くなってから、なにか物足りないどころか、
プロレスもちょっとつまらないとすら感じていたので、
声援があるとこれだけ雰囲気が変わることに驚きです。
試合終了後、棚橋弘至選手も久しぶりの声援を受けて、
嬉しさのあまりに泣きじゃくっていたのは印象的でした。
ライブもコール&レスポンスありきのアーティストも、
きっとそれの再会を待ちわびているかと思います。
早く声出しが当たり前にできる環境になるといいですね。
面白いもので、声優・武内駿輔さん結婚の報に、身内でも何でもないのに親戚の伯父さんめいた心持ちになるのはやはりTVアニメ「シンデレラガールズ」のプロデューサー役に抜擢されてブレイクしたところを見てるからでしょうか。Twitter覗いたら似た心境を持った方が結構いたようで、どいつもこいつもですよ(笑)
こんばんは、小島@監督です。
え?私自身はどうなのかって?HAHAHA!そんなことは良いじゃないか。
さて、この週末日本ガイシホールで開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LIKE4LIVE #cg_ootd」を、Day1は配信で、Day2は現地で観覧してきました。地元開催ってのはやっぱりいいですね!終演後に仲間内で焼肉食べてもまだ時間に余裕があるしね(笑)!
今年4月に10周年記念ライブを開催したばかりのシンデレラガールズ、一つの区切りを経て新たなスタートとなる今回のライブでは、センターである島村卯月役大橋彩香さんが出演しているにもかかわらずメインMCを務めるセンターが高森藍子役金子有希さんと久川凪役立花日菜さんだったりと意識的にこれまでの「定番」を外す試みが盛り込まれていました。何よりDay1ではライブの最後を飾る曲として最早定番というより「お決まり」と言えるほどだった「お願い!シンデレラ」ではなく「Brand New!」を持ってきたというのはmobageの「シンデレラガールズ」が来年3月にサービス終了することが告知されていることを思えば実に象徴的であり、新たなステージへ進もうとすることのある種の決意表明とも言えるでしょう(Day2では普通に「おねシン」やってましたが)。
また、今回はライブ開催前からInstagramやTwitterなどSNSを積極的に活用して連動企画を展開し、そこに加えてナナちゃん人形をデコレートしたり「名鉄観光」「矢場とん」「中部電力MIRAI TOWER」「名古屋市博物館」「名古屋城」など名古屋名所や在名企業各社とコラボレーションする企画「でらます!」を実施したり(こちらは10月末まで開催)ライブ内外から「お祭り感」を醸成して盛り上げてみせたのは配信がライブの主戦場になりつつある昨今へのアンチテーゼのようにも見えます。
そのライブ自体も各キャラクター固有のソロ曲を他のメンバーがカバーする趣向がふんだんに盛り込まれ、アイドルたちの「新たな表情」と楽曲の「新たな一面」を徹底して見せて行きます。どこから弾が飛んでくるか分からない、まさに予測不能のセットリストがもたらすグルーヴが心地良い。10年かけて「定番」を築き上げて来たからこそ見せられる面白さと言えるでしょう。
辻野あかり役梅澤めぐさん、砂塚あきら役富田美憂さん、夢見りあむ役星希成奏さんのトリオユニット「#ユニット名募集中」(そういうユニット名)を中核に据えつつ、センターの重責から離れ軽やかさを見せつつも要所をキリッと締める大橋彩香さんや、リリースから2年半越しのデュオ曲の初披露にノッたのか曲の真っ最中にパフォーマンスのレベルが上がっていく結城晴役小市真琴さんと的場梨沙役集貝はなさん、5人以上の多人数ユニットに於いて全体を取り仕切るキーパーソンとしての才を見せる堀裕子役鈴木絵理さん、写真撮らせたら強い二宮飛鳥役青木志貴さん、何かもう全方位的に可愛くてずるい乙倉悠貴役中島由貴さんなど随所に目を引く要素が多く、3時間弱というデレマスにしては若干短めの上演時間ながら実に濃密で楽しいライブでした。
ライブの最後には次のライブの告知が。てっきり来年初頭くらいかと思いきや11月末。もう直ぐじゃないすか!しかもベルーナドームて。絶対に寒いじゃないか。しかし次回はストリングスユニットが入るとの事で今から期待値も高いです。さてどうしたものか。
11年目を迎えてもなお攻め続けるシンデレラガールズ、楽しみは尽きませんが、自分の財布とは本気で相談しないといけないかも(苦笑)
こんばんは、小島@監督です。
え?私自身はどうなのかって?HAHAHA!そんなことは良いじゃないか。
さて、この週末日本ガイシホールで開催された「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS LIKE4LIVE #cg_ootd」を、Day1は配信で、Day2は現地で観覧してきました。地元開催ってのはやっぱりいいですね!終演後に仲間内で焼肉食べてもまだ時間に余裕があるしね(笑)!
今年4月に10周年記念ライブを開催したばかりのシンデレラガールズ、一つの区切りを経て新たなスタートとなる今回のライブでは、センターである島村卯月役大橋彩香さんが出演しているにもかかわらずメインMCを務めるセンターが高森藍子役金子有希さんと久川凪役立花日菜さんだったりと意識的にこれまでの「定番」を外す試みが盛り込まれていました。何よりDay1ではライブの最後を飾る曲として最早定番というより「お決まり」と言えるほどだった「お願い!シンデレラ」ではなく「Brand New!」を持ってきたというのはmobageの「シンデレラガールズ」が来年3月にサービス終了することが告知されていることを思えば実に象徴的であり、新たなステージへ進もうとすることのある種の決意表明とも言えるでしょう(Day2では普通に「おねシン」やってましたが)。
また、今回はライブ開催前からInstagramやTwitterなどSNSを積極的に活用して連動企画を展開し、そこに加えてナナちゃん人形をデコレートしたり「名鉄観光」「矢場とん」「中部電力MIRAI TOWER」「名古屋市博物館」「名古屋城」など名古屋名所や在名企業各社とコラボレーションする企画「でらます!」を実施したり(こちらは10月末まで開催)ライブ内外から「お祭り感」を醸成して盛り上げてみせたのは配信がライブの主戦場になりつつある昨今へのアンチテーゼのようにも見えます。
そのライブ自体も各キャラクター固有のソロ曲を他のメンバーがカバーする趣向がふんだんに盛り込まれ、アイドルたちの「新たな表情」と楽曲の「新たな一面」を徹底して見せて行きます。どこから弾が飛んでくるか分からない、まさに予測不能のセットリストがもたらすグルーヴが心地良い。10年かけて「定番」を築き上げて来たからこそ見せられる面白さと言えるでしょう。
辻野あかり役梅澤めぐさん、砂塚あきら役富田美憂さん、夢見りあむ役星希成奏さんのトリオユニット「#ユニット名募集中」(そういうユニット名)を中核に据えつつ、センターの重責から離れ軽やかさを見せつつも要所をキリッと締める大橋彩香さんや、リリースから2年半越しのデュオ曲の初披露にノッたのか曲の真っ最中にパフォーマンスのレベルが上がっていく結城晴役小市真琴さんと的場梨沙役集貝はなさん、5人以上の多人数ユニットに於いて全体を取り仕切るキーパーソンとしての才を見せる堀裕子役鈴木絵理さん、写真撮らせたら強い二宮飛鳥役青木志貴さん、何かもう全方位的に可愛くてずるい乙倉悠貴役中島由貴さんなど随所に目を引く要素が多く、3時間弱というデレマスにしては若干短めの上演時間ながら実に濃密で楽しいライブでした。
ライブの最後には次のライブの告知が。てっきり来年初頭くらいかと思いきや11月末。もう直ぐじゃないすか!しかもベルーナドームて。絶対に寒いじゃないか。しかし次回はストリングスユニットが入るとの事で今から期待値も高いです。さてどうしたものか。
11年目を迎えてもなお攻め続けるシンデレラガールズ、楽しみは尽きませんが、自分の財布とは本気で相談しないといけないかも(苦笑)
火曜日の仕事中、私のスマホに電話がかかってきました。
知らない電話番号で、とりあえず名乗らずに出てみると、
「かときちさんのお電話でよろしいでしょうか?
本日予約の時間となりましたが」とどうやら歯医者です。
しかしながら私の記憶では確か水曜日だったはずですし、
歯医者の予約に合わせて有給を水曜日にしたので、
「間違えるはずないじゃん!」と診察券を確認します。
するとしっかり診察券裏の予約日時に「火曜日」とあり、
どうやら間違えていたのは私の方で変な汗が噴き出ます。
結局、「すいません、完全に間違えてました!」
と平謝り。
「いえいえ全然いいですよ、予約を取り直しましょう」と、
大変優しく接してくださり、もっと申し訳ない気持ちに。
皆さんは歯医者をすっぽかしたことはあるのでしょうか?
さて、雨の中を歩くのってうっとおしいと思いませんか?
特に予定がなければ、出かけなければ関係ないですが、
予定を入れてしまってどうしても外を歩く必要があると、
「ああ、傘をさすのか」と面倒くさくなりますよね。
まして雨が降らないまでも、可能性があったりすると、
傘を常備しなければならず、これまた面倒くさいです。
車で出かけるにしても、乗り降りの度に濡れながら、
傘を広げたり畳んだりするのは、結構しんどいですよね。
ところで、先日は母の誕生日を目前に控えた時のこと、
プレゼントは何が欲しい?と聞くと傘が欲しいと言います。
しかも折り畳みでなく、大きい傘がいいと結構具体的。
せっかくだから高級な傘をプレゼントしようと探すと、
皇室の方が使っているというブランドにたどり着きます。
確かに高いですが、品質は大変良さそうですので、
高齢の母に似合うのを見繕って購入することにしました。
実際、それを手に取ると大変しっかりした作りですし、
模様もプリントなどではなく全て刺繍されています。
これは傘と言えど所有欲を満たすには充分と言えます。
これです!
ちょっと奮発して所有欲を満たす高級な傘を買えば、
雨の中でそれをさすという優越感に浸れるようになって、
傘をさすという手間も楽しくなるのではないでしょうか?
それどころか、むしろちょっとした雨くらいだったら、
傘をさしたくて降って欲しいとまで思うかもしれません。
(さすがにそれはないと思いますが)
というわけで、最近そんな所有欲を満たす傘選びのため、
ずっとその傘を販売するサイトを眺めております。
知らない電話番号で、とりあえず名乗らずに出てみると、
「かときちさんのお電話でよろしいでしょうか?
本日予約の時間となりましたが」とどうやら歯医者です。
しかしながら私の記憶では確か水曜日だったはずですし、
歯医者の予約に合わせて有給を水曜日にしたので、
「間違えるはずないじゃん!」と診察券を確認します。
するとしっかり診察券裏の予約日時に「火曜日」とあり、
どうやら間違えていたのは私の方で変な汗が噴き出ます。
結局、「すいません、完全に間違えてました!」
と平謝り。
「いえいえ全然いいですよ、予約を取り直しましょう」と、
大変優しく接してくださり、もっと申し訳ない気持ちに。
皆さんは歯医者をすっぽかしたことはあるのでしょうか?
さて、雨の中を歩くのってうっとおしいと思いませんか?
特に予定がなければ、出かけなければ関係ないですが、
予定を入れてしまってどうしても外を歩く必要があると、
「ああ、傘をさすのか」と面倒くさくなりますよね。
まして雨が降らないまでも、可能性があったりすると、
傘を常備しなければならず、これまた面倒くさいです。
車で出かけるにしても、乗り降りの度に濡れながら、
傘を広げたり畳んだりするのは、結構しんどいですよね。
ところで、先日は母の誕生日を目前に控えた時のこと、
プレゼントは何が欲しい?と聞くと傘が欲しいと言います。
しかも折り畳みでなく、大きい傘がいいと結構具体的。
せっかくだから高級な傘をプレゼントしようと探すと、
皇室の方が使っているというブランドにたどり着きます。
確かに高いですが、品質は大変良さそうですので、
高齢の母に似合うのを見繕って購入することにしました。
実際、それを手に取ると大変しっかりした作りですし、
模様もプリントなどではなく全て刺繍されています。
これは傘と言えど所有欲を満たすには充分と言えます。
これです!
ちょっと奮発して所有欲を満たす高級な傘を買えば、
雨の中でそれをさすという優越感に浸れるようになって、
傘をさすという手間も楽しくなるのではないでしょうか?
それどころか、むしろちょっとした雨くらいだったら、
傘をさしたくて降って欲しいとまで思うかもしれません。
(さすがにそれはないと思いますが)
というわけで、最近そんな所有欲を満たす傘選びのため、
ずっとその傘を販売するサイトを眺めております。
「アイドルマスターシンデレラガールズ」の10周年を記念するOVA「ETERNITY MEMORIES」の配信イベントが昨日あり、がっつり鑑賞してました。ゲーム内で好評を博したイベントをベースにしたエピソードを始めとして、190人のキャラクター全員が登場するなど10年間の軌跡をこれでもかとばかりに盛り込んだ50分間。情報量が多すぎてちょいと追い切れないレベルの密度でしたが、このごった煮的なところもデレマスの魅力。今週末のライブを前に弾みを付けてくれる良いものが観れました。
こんばんは、小島@監督です。
作中、初めてのCDのリリースイベントを基にしたカットがあったのですが資料用としてもほとんど写真が残っていなかったのにたまたま作画スタッフの1人が当時1ファンとしてイベントに赴き撮影した写真を持っていてそれを資料として描き起こしたそうです。何という縁。
僅か数秒のショットにも、時に歴史が宿る事があるものです。
さて、今回の映画は「NOPE/ノープ」です。
南カリフォルニアの片田舎で映画撮影に使われる馬の飼育をして暮らすヘイウッド家。しかし当主で優れた調教師でもあるオーティス(キース・デイヴィッド)はある日空中からの落下物に当たり事故死してしまう。跡を継いだ息子のOJ(ダニエル・カルーヤ)だが父のようにははうまくいかず、妹エメラルド(キキ・パーマー)とと共に撮影現場に向かうが、そこでトラブルを起こし仕事を不意にしてしまった。
やむなくOJは牧場の近くで西部劇のテーマパークを経営している元子役俳優のジュープ(スティーブ・ユアン)に馬を何頭か売りに出さざるを得なくなってしまう。
その日の夜、停電が発生し。馬たちが怯えだした。OJは上空に巨大な「何か」が存在するのを目撃する。
「ゲットアウト」「アス」と言った個性的な作品で脚光を浴びたジョーダン・ピール監督の長編第3作、過去作は配信でしか観ていないのでちゃんとスクリーンで一度鑑賞してみたいなと思っていたところに新作が来てくれました。モチーフとしては未確認飛行物体、いわゆる「UFO」ものですが、そこはジョーダン・ピール監督、一筋縄ではいきません。空に現れた飛行物体、それに遭遇したOJたちは恐ろしいとは思いながらも逃げるどころか何とどうにかしてUFOを撮影して売り込んで一獲千金を目論みます。何ならギリギリまでおびき寄せようとさえするクソ度胸ぶりを発揮。「アス」あたりでも見受けられましたが監督のこの独特の明るさが今作でも表れています。
また、今作の撮影監督を務めたのは「TENET」などクリストファー・ノーラン作品でカメラを担ってきたホイテ・バン・ホイテマ。スタジオではなくロケ中心であることに加えてIMAXカメラをフルに駆使したダイナミズム溢れる映像が作品に更なる説得力をもたらしています。
オープニングタイトルで、馬に乗った黒人騎手の姿を投影した連続写真が象徴的に登場します。作中でも言及されますがこれは1878年に写真家エドワード・マイブリッジが撮影した連続写真で、「ゾエトロープ」(回転覗き画とも言われる、静止画を早回ししてのぞき窓を通して観ることで画を動いているように見せる機械)などを使って「動画」としての再生が可能になった写真であり、即ち世界最初期の映像の一つです。ですが作中でも言われるように撮影した人の名は残っていますが騎乗していた黒人騎手の名は残っていません。映画ではこの騎手がOJの祖先という設定になっています。これが象徴するのは「忘れられた存在」たちです。それはOJとエメラルドが黒人であることだけでなく、CG技術の隆盛により実際の馬を使っての映画撮影の機会も奪われつつあることを指し示し、また、かつてはドラマで人気を博した子役であったジュープも「ある事件」をきっかけにショービズから遠ざかりかつての自身の栄光が残した財産を糧に田舎のテーマパークでどうにか再起を図ろうと足掻いていることも指し示しています。
そんな表舞台から忘れ去られた人たちの前に飛行物体が現れた時、彼らは自分なりの方法で自分を忘却の彼方に追いやろうとする世界に一矢報いようとするのです。それが絶対的に不利で無謀な状況であろうとも。何故なら彼らが取り戻したいのはアイデンティティーだからです。
ところでジョーダン・ピール監督、結構アニメ好きなようで、クライマックスに「AKIRA」を思い起こさせるシーンがあるほか、ところどころでオマージュしたと思しきショットが飛び出します。その辺を注意して観てみるのも一興でしょう。あと本編には特に関係ないものの何より個人的に目を引いたのが、OJら登場人物たちが何と「キリン一番搾り」を呑むシーンがあります。あれはさすがに身を乗り出してしまいました(笑)
相変わらずクセは強く好き嫌いの分かれるタイプの作品ですが、独自路線を貫くジョーダン・ピール監督の才気煥発さがスクリーンを縦横無尽に駆け回るような楽しさは実に魅力的。俗っぽさ上等。危機的状況でも歯を食いしばり立ち上がる人間のたくましさをどうぞスクリーンでご堪能あれ。
こんばんは、小島@監督です。
作中、初めてのCDのリリースイベントを基にしたカットがあったのですが資料用としてもほとんど写真が残っていなかったのにたまたま作画スタッフの1人が当時1ファンとしてイベントに赴き撮影した写真を持っていてそれを資料として描き起こしたそうです。何という縁。
僅か数秒のショットにも、時に歴史が宿る事があるものです。
さて、今回の映画は「NOPE/ノープ」です。
南カリフォルニアの片田舎で映画撮影に使われる馬の飼育をして暮らすヘイウッド家。しかし当主で優れた調教師でもあるオーティス(キース・デイヴィッド)はある日空中からの落下物に当たり事故死してしまう。跡を継いだ息子のOJ(ダニエル・カルーヤ)だが父のようにははうまくいかず、妹エメラルド(キキ・パーマー)とと共に撮影現場に向かうが、そこでトラブルを起こし仕事を不意にしてしまった。
やむなくOJは牧場の近くで西部劇のテーマパークを経営している元子役俳優のジュープ(スティーブ・ユアン)に馬を何頭か売りに出さざるを得なくなってしまう。
その日の夜、停電が発生し。馬たちが怯えだした。OJは上空に巨大な「何か」が存在するのを目撃する。
「ゲットアウト」「アス」と言った個性的な作品で脚光を浴びたジョーダン・ピール監督の長編第3作、過去作は配信でしか観ていないのでちゃんとスクリーンで一度鑑賞してみたいなと思っていたところに新作が来てくれました。モチーフとしては未確認飛行物体、いわゆる「UFO」ものですが、そこはジョーダン・ピール監督、一筋縄ではいきません。空に現れた飛行物体、それに遭遇したOJたちは恐ろしいとは思いながらも逃げるどころか何とどうにかしてUFOを撮影して売り込んで一獲千金を目論みます。何ならギリギリまでおびき寄せようとさえするクソ度胸ぶりを発揮。「アス」あたりでも見受けられましたが監督のこの独特の明るさが今作でも表れています。
また、今作の撮影監督を務めたのは「TENET」などクリストファー・ノーラン作品でカメラを担ってきたホイテ・バン・ホイテマ。スタジオではなくロケ中心であることに加えてIMAXカメラをフルに駆使したダイナミズム溢れる映像が作品に更なる説得力をもたらしています。
オープニングタイトルで、馬に乗った黒人騎手の姿を投影した連続写真が象徴的に登場します。作中でも言及されますがこれは1878年に写真家エドワード・マイブリッジが撮影した連続写真で、「ゾエトロープ」(回転覗き画とも言われる、静止画を早回ししてのぞき窓を通して観ることで画を動いているように見せる機械)などを使って「動画」としての再生が可能になった写真であり、即ち世界最初期の映像の一つです。ですが作中でも言われるように撮影した人の名は残っていますが騎乗していた黒人騎手の名は残っていません。映画ではこの騎手がOJの祖先という設定になっています。これが象徴するのは「忘れられた存在」たちです。それはOJとエメラルドが黒人であることだけでなく、CG技術の隆盛により実際の馬を使っての映画撮影の機会も奪われつつあることを指し示し、また、かつてはドラマで人気を博した子役であったジュープも「ある事件」をきっかけにショービズから遠ざかりかつての自身の栄光が残した財産を糧に田舎のテーマパークでどうにか再起を図ろうと足掻いていることも指し示しています。
そんな表舞台から忘れ去られた人たちの前に飛行物体が現れた時、彼らは自分なりの方法で自分を忘却の彼方に追いやろうとする世界に一矢報いようとするのです。それが絶対的に不利で無謀な状況であろうとも。何故なら彼らが取り戻したいのはアイデンティティーだからです。
ところでジョーダン・ピール監督、結構アニメ好きなようで、クライマックスに「AKIRA」を思い起こさせるシーンがあるほか、ところどころでオマージュしたと思しきショットが飛び出します。その辺を注意して観てみるのも一興でしょう。あと本編には特に関係ないものの何より個人的に目を引いたのが、OJら登場人物たちが何と「キリン一番搾り」を呑むシーンがあります。あれはさすがに身を乗り出してしまいました(笑)
相変わらずクセは強く好き嫌いの分かれるタイプの作品ですが、独自路線を貫くジョーダン・ピール監督の才気煥発さがスクリーンを縦横無尽に駆け回るような楽しさは実に魅力的。俗っぽさ上等。危機的状況でも歯を食いしばり立ち上がる人間のたくましさをどうぞスクリーンでご堪能あれ。
今まで『中部からの歌声』でいろいろなグッズを作りました。
先日、その一つのマフラータオルをなんとなく見ていると、
そこには『20 Anniversary』とロゴがプリントされています。
もちろん20周年ということで、作成されたものなんですが、
それをみて、今ってサークルができて何周年なんだ?と、
ちょっと疑問に思って、よくよく考えてみたら、あらビックリ。
なんと25周年じゃないですか!!
新型コロナウイルスのどさくさに、もう満25年を迎えていました。
こうなると、せめて年内にもう一回歌会がやりたいですね。
さて、知ってましたか?『PS5』発売からもうすぐ2年ですよ。
1年前にもブログで同じようなことを書いた気がします。
もう今さらテンバイヤーが悪いとかどうでもよいですが、
今でも店頭に並んで買えないなんて、どうかしてますよね。
このまま本当に欲しい人の手に行きわたらないことには、
ゲームソフトそのものだって、PS5向けには製作されません。
私個人では、なんとか抽選に当選し所有はしていますが、
ゲームが発売されないと、そのゲーム機に未来はないです。
そんななか、なんとこの度、PS5の値上げが発表されました。
物価高騰、半導体不足、円安などの原因があるのでしょうが、
PS5の復活はもうダメなのかと、ちょっと諦め感がある私です。
そんな最近、ちょっと話題にになったツイートの一つに、
『PS5くんはもうこのまま滅びてもらって、
「真面目に転売対策しないで滅んだ例」として
教訓になってもいいんじゃないかな……と思い始めてる。
というのがありました。
正直、私もこれにはちょっと同意するようなところがあって、
もちろん販売するメーカーとしては、それを所有する人に、
良いサービスを継続して届ける必要があると思います。
結局転売が横行することで、実際にプレイされない本体が増え、
結果ゲームを買う人口が減れば、ゲームを作る側としたら、
その本体にゲームを作ろうなんて判断はしないはずです。
すると本体を所有していたとしても、ゲームが供給されず、
そしてその本体でゲームをすることもなくなってしまいます。
もちろんソニーが転売対策などをしていないとはいいませんが、
効果のある対策はしていないと判断せざるを得ないです。
それこそ、トロフィーの多いアカウントを優先して売るなど、
(トロフィーが多い=PSのゲームをする人)
もっとやれることはあったのではないかと思います。
転売対策がされていないということは、所有している人も、
結果として、その本体に大した価値は無いものとなりますよね。
ソフトもサクサク動くし、未来も感じていい本体なんですよね。
先日、その一つのマフラータオルをなんとなく見ていると、
そこには『20 Anniversary』とロゴがプリントされています。
もちろん20周年ということで、作成されたものなんですが、
それをみて、今ってサークルができて何周年なんだ?と、
ちょっと疑問に思って、よくよく考えてみたら、あらビックリ。
なんと25周年じゃないですか!!
新型コロナウイルスのどさくさに、もう満25年を迎えていました。
こうなると、せめて年内にもう一回歌会がやりたいですね。
さて、知ってましたか?『PS5』発売からもうすぐ2年ですよ。
1年前にもブログで同じようなことを書いた気がします。
もう今さらテンバイヤーが悪いとかどうでもよいですが、
今でも店頭に並んで買えないなんて、どうかしてますよね。
このまま本当に欲しい人の手に行きわたらないことには、
ゲームソフトそのものだって、PS5向けには製作されません。
私個人では、なんとか抽選に当選し所有はしていますが、
ゲームが発売されないと、そのゲーム機に未来はないです。
そんななか、なんとこの度、PS5の値上げが発表されました。
物価高騰、半導体不足、円安などの原因があるのでしょうが、
PS5の復活はもうダメなのかと、ちょっと諦め感がある私です。
そんな最近、ちょっと話題にになったツイートの一つに、
『PS5くんはもうこのまま滅びてもらって、
「真面目に転売対策しないで滅んだ例」として
教訓になってもいいんじゃないかな……と思い始めてる。
というのがありました。
正直、私もこれにはちょっと同意するようなところがあって、
もちろん販売するメーカーとしては、それを所有する人に、
良いサービスを継続して届ける必要があると思います。
結局転売が横行することで、実際にプレイされない本体が増え、
結果ゲームを買う人口が減れば、ゲームを作る側としたら、
その本体にゲームを作ろうなんて判断はしないはずです。
すると本体を所有していたとしても、ゲームが供給されず、
そしてその本体でゲームをすることもなくなってしまいます。
もちろんソニーが転売対策などをしていないとはいいませんが、
効果のある対策はしていないと判断せざるを得ないです。
それこそ、トロフィーの多いアカウントを優先して売るなど、
(トロフィーが多い=PSのゲームをする人)
もっとやれることはあったのではないかと思います。
転売対策がされていないということは、所有している人も、
結果として、その本体に大した価値は無いものとなりますよね。
ソフトもサクサク動くし、未来も感じていい本体なんですよね。
偉大な先達の訃報が相次ぐ昨今に、また一人。声優・清川元夢さんの訃報がつい先程流れて来ました。「エヴァンゲリオン」の冬月コウゾウ役が良く知られたところですが、他にも「機動戦士ガンダム」のテム・レイ、「HELLSING」のウォルターなどアクの強いキャラクターを歴任してきました。
私にとっては何より「ふしぎの海のナディア」のガーゴイル役が印象深く、今でも悪役の最高峰ではないかと思っています。
こんばんは、小島@監督です。
四半世紀に渡って冬月役を演じた「エヴァ」が昨年完結して、何か全うされたように思われたのでしょうか。寂しいけれどきっと大往生だったことでしょう。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
さて、今回の映画は「ONE PIECE FILM RED」です。
かつては「音楽の都」として栄えながらある事件によって一夜にして滅びた島、エレジア。そこに熱狂が戻ってきた。世界で最も注目を集める歌姫・ウタ(声・名塚佳織/歌唱・Ado)が初ライブを開くためだ。ルフィ(声・田中真弓)たち「麦わらの一味」もライブを楽しむために島にやってきた。一方でウタを拉致して一攫千金を目論む海賊たちや彼女の影響力を危険視した海軍本部や世界政府も人員を潜り込ませていた。
不穏さを宿しながらライブは開幕する。ステージに立つウタの姿にルフィは驚く。ウタはルフィにとって幼馴染であり、12年前突然に姿を消したシャンクス(声・池田秀一)の娘だったのだ。
最終章へ向けて物語がうねり出している「ONE PIECE」、その連載25周年を記念した劇場版が公開されています。「ONE PIECE」の劇場版もこれが通算15作目。様々な意味でメモリアルな作品と言えるでしょう。2009年公開の「STRONG WORLD」以降劇場版は原作者尾田栄一郎が積極的に関与するようになっていますが今回も総合プロデューサーとして作品に携わっています。脚本は映画「キングダム」やドラマ「グランメゾン東京」などの黒岩勉、監督は「スクライド」「コードギアス」などの谷口悟朗が務めています。谷口悟朗はかつてTVアニメ放送開始前にイベント上映された「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」(1998年。ルフィやゾロたちも現在のシリーズとは声優が異なっている)で監督を務めたことがあり(またこれが同氏の初監督作品でもあった)、今作で実に四半世紀ぶりに「ONE PIECE」に関わることになります。
音楽を重要視している今作ではTVシリーズで音楽を担っている田中公平・浜口史郎ではなく中田ヤスタカが手掛けており、面白いことに音楽が違うと随分と作品の雰囲気が違って見えます。
「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイの頃から近年では「BANG DREAM!」「戦姫絶唱シンフォギア」「竜とそばかすの姫」など日本アニメに連綿と流れてきた歌姫の系譜。そこにまた一人新たな名前が刻まれました。ルフィの幼馴染にしてシャンクスの一人娘・ウタ。ルフィの前から姿を消して、再び現れるまでの12年間に何があったのか?が物語の核心になります。はじめは楽しげに歌うウタですが、やがて心の奥底に秘めていた、それこそ海賊も海軍も天竜人さえ敵に回して世界にたった一人で挑みかかるほどの絶望に彩られた狂気が露わになっていきます。
「今回は音楽映画」と言うだけあり、全編に渡りウタの歌声が響き渡ります。ミュージカルとはまた違い、基本的に「ライブで歌ってる」体なので雰囲気としては「マクロス」や「シンフォギア」のようなイメージが近いでしょう。ウタの心の叫びを歌い上げるAdoのボイスも実にパワフル。色調も華々しくさながらVtuberのMVのよう。楽曲でウタの心情を現しつつそこにルフィたちのアクションもかぶせていくので非常に映像のカロリーも高いです。
物語自体はウタを中心にシャンクスとルフィを結ぶ一本線が主軸であり、終始そこからぶれずに進むために話に振り落とされるような複雑さは無いのですが、ここに多量な要素を肉付けしているため登場人物は非常に多く、付随して描きこまれている情報量も多いです。ところどころ終章へ向けての伏線とも取れる描写もあり、長年のファンはなるたけ細部にも注目した方が良さそうですね。
一方であくまでも主眼がウタであるためルフィやシャンクスでも狂言回しに過ぎないところがあり、それ自体は「ONE PIECE」の他の劇場版にも散見される特徴ではあるものの、今回はそれ以上にウタというかAdoのオンステージみたいな色彩が強いため保守本流的なファンの方には違和感を感じる方も少なくないように思います。
実のところ「仮面ライダー」「スーパー戦隊シリーズ」のニチアサ枠が放送時間で重なるようになってからTVシリーズから離れてしまった上に劇場版も「GOLD」「STAMPEDE」の前2作も観ておらず本当に数年ぶりの「ONE PIECE」でしたが特に問題無く楽しめたので敷居はとても低い作品だろうなと思います。大音響で楽しむのに丁度いい作品ですし、せっかくならTV放送を待たずに劇場で楽しむことをお勧めします。
私にとっては何より「ふしぎの海のナディア」のガーゴイル役が印象深く、今でも悪役の最高峰ではないかと思っています。
こんばんは、小島@監督です。
四半世紀に渡って冬月役を演じた「エヴァ」が昨年完結して、何か全うされたように思われたのでしょうか。寂しいけれどきっと大往生だったことでしょう。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
さて、今回の映画は「ONE PIECE FILM RED」です。
かつては「音楽の都」として栄えながらある事件によって一夜にして滅びた島、エレジア。そこに熱狂が戻ってきた。世界で最も注目を集める歌姫・ウタ(声・名塚佳織/歌唱・Ado)が初ライブを開くためだ。ルフィ(声・田中真弓)たち「麦わらの一味」もライブを楽しむために島にやってきた。一方でウタを拉致して一攫千金を目論む海賊たちや彼女の影響力を危険視した海軍本部や世界政府も人員を潜り込ませていた。
不穏さを宿しながらライブは開幕する。ステージに立つウタの姿にルフィは驚く。ウタはルフィにとって幼馴染であり、12年前突然に姿を消したシャンクス(声・池田秀一)の娘だったのだ。
最終章へ向けて物語がうねり出している「ONE PIECE」、その連載25周年を記念した劇場版が公開されています。「ONE PIECE」の劇場版もこれが通算15作目。様々な意味でメモリアルな作品と言えるでしょう。2009年公開の「STRONG WORLD」以降劇場版は原作者尾田栄一郎が積極的に関与するようになっていますが今回も総合プロデューサーとして作品に携わっています。脚本は映画「キングダム」やドラマ「グランメゾン東京」などの黒岩勉、監督は「スクライド」「コードギアス」などの谷口悟朗が務めています。谷口悟朗はかつてTVアニメ放送開始前にイベント上映された「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」(1998年。ルフィやゾロたちも現在のシリーズとは声優が異なっている)で監督を務めたことがあり(またこれが同氏の初監督作品でもあった)、今作で実に四半世紀ぶりに「ONE PIECE」に関わることになります。
音楽を重要視している今作ではTVシリーズで音楽を担っている田中公平・浜口史郎ではなく中田ヤスタカが手掛けており、面白いことに音楽が違うと随分と作品の雰囲気が違って見えます。
「超時空要塞マクロス」のリン・ミンメイの頃から近年では「BANG DREAM!」「戦姫絶唱シンフォギア」「竜とそばかすの姫」など日本アニメに連綿と流れてきた歌姫の系譜。そこにまた一人新たな名前が刻まれました。ルフィの幼馴染にしてシャンクスの一人娘・ウタ。ルフィの前から姿を消して、再び現れるまでの12年間に何があったのか?が物語の核心になります。はじめは楽しげに歌うウタですが、やがて心の奥底に秘めていた、それこそ海賊も海軍も天竜人さえ敵に回して世界にたった一人で挑みかかるほどの絶望に彩られた狂気が露わになっていきます。
「今回は音楽映画」と言うだけあり、全編に渡りウタの歌声が響き渡ります。ミュージカルとはまた違い、基本的に「ライブで歌ってる」体なので雰囲気としては「マクロス」や「シンフォギア」のようなイメージが近いでしょう。ウタの心の叫びを歌い上げるAdoのボイスも実にパワフル。色調も華々しくさながらVtuberのMVのよう。楽曲でウタの心情を現しつつそこにルフィたちのアクションもかぶせていくので非常に映像のカロリーも高いです。
物語自体はウタを中心にシャンクスとルフィを結ぶ一本線が主軸であり、終始そこからぶれずに進むために話に振り落とされるような複雑さは無いのですが、ここに多量な要素を肉付けしているため登場人物は非常に多く、付随して描きこまれている情報量も多いです。ところどころ終章へ向けての伏線とも取れる描写もあり、長年のファンはなるたけ細部にも注目した方が良さそうですね。
一方であくまでも主眼がウタであるためルフィやシャンクスでも狂言回しに過ぎないところがあり、それ自体は「ONE PIECE」の他の劇場版にも散見される特徴ではあるものの、今回はそれ以上にウタというかAdoのオンステージみたいな色彩が強いため保守本流的なファンの方には違和感を感じる方も少なくないように思います。
実のところ「仮面ライダー」「スーパー戦隊シリーズ」のニチアサ枠が放送時間で重なるようになってからTVシリーズから離れてしまった上に劇場版も「GOLD」「STAMPEDE」の前2作も観ておらず本当に数年ぶりの「ONE PIECE」でしたが特に問題無く楽しめたので敷居はとても低い作品だろうなと思います。大音響で楽しむのに丁度いい作品ですし、せっかくならTV放送を待たずに劇場で楽しむことをお勧めします。

