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ちゅうカラぶろぐ


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以前、ここで春頃に書いた、虫歯で助けられなかった歯。

当時、結局抜歯をしてしまった後、インプラントの決定をして、
とうとう今週末にその手術が迫ってきてしまいました。

やべえ、恐い!

脚の骨を折って手術をして、その時の針金を抜く手術をして、
もう、ちょっとした手術は恐くないだろうなんて思っていましたが、
いざ目前に迫ってくると、もう今から緊張してまいりました。

なんか気を抜くと一気に恐怖が襲ってきて息苦しいし、
また手術が終わったら、食事もしにくいだろうしで憂鬱です。

意外と抜歯をして穴がふさがると食べるのに支障が無く、
なおさら手術が面倒くさくてしょうがなかったりします。



さて、本日は大阪へJAM Projectのライブに行ってきました。

正直、チケットを買ってはいたのですが日程を忘れていて、
開催の週になって「あれ今週末大阪に行くんじゃね?」と、
直前になって気がついたというアーティストに失礼案件。

もう平均年齢60歳にも迫るまでになったユニットですが、
今もライブツアーを続けているのはすごいですよね。

JAM Project結成直後は、あまりのメンバーの豪華さに、
こんなん多分長くは続かないだろうと思っていましたが、
まさか20年以上も続くなんて思っていませんでした。

会場は東大阪市文化創造館という行くのは初めての場所で、
ライブ会場周辺の方には正直行って申し訳ないのですが、
会場周りに観光できるところも、私向け趣味のお店も無く、
遠くから来るには「ちょっと辛いです!」といった感じ。

自分達が住む近場であれば、時間の調整などしやすいですが、
遠方は間に合わない不安もあるので余裕が欲しいですしね。

とは言え、会場自体は大変綺麗なホールで居心地も良くて、
座席から舞台への傾斜も大きくとってあり見やすいです。

そんかライブも始まると最近はタイアップ曲も少ないので、
オリジナル曲が多いセットリストになっていますが、
やはり聞き慣れたJAM Projectを代表する楽曲が始まると、
会場全体が待ってましたとばかりの雰囲気になります。

コロナ禍をいまだに引きずっており声も出せませんが、
やっぱりライブの生の雰囲気はとても楽しいですね。

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今月から始まった「機動戦士ガンダム水星の魔女」、まだ何もかも断片しか見せていないのにキャラクターとストーリーのフックが巧く序盤から引き込まれるよう。ちょっと「少女革命ウテナ」や「新機動戦記ガンダムW」を彷彿とさせるノリも楽しい。

 こんばんは、小島@監督です。
 シリーズ構成とメインライターが「コードギアス」の大河内一楼なので先々油断できないですが、その先読みのできなさも含めて楽しませてもらえそうです。

 さて、今回の映画は「LAMB/ラム」です。

 アイスランドの人里離れた山間の土地に暮らすマリア(ノオミ・ラパス)とイングヴァル(ヒルミル・スナイル・グドゥナソン)の羊飼いの夫婦。2人は子供を亡くして悲しみに暮れていた。
 ある日、2人は1頭の羊の出産に立ち会うが、生まれてきた子羊の異様な姿に驚愕する。しかしその容貌に愛らしさを覚えた2人は「それ」を「アダ」と名付け自分たちの子供のように育てることに決めるのだった。

 尖った作風の映画を製作・配給する会社として着実に知名度を上げているインディペンデント系企業「A24」が、北欧からまたユニークな映画を発信してきました。今年も様々なタイプの映画が公開されていますが、その中でもかなり特異な部類に入る一本です。

 白夜に彩られた荒涼とした山間の風景はさながらルネ・マグリットの抽象画のようでどこまでも広いのにどこか閉鎖的に映りそこから場所を移すことは無く、登場人物も数えるほど。極めて限定的な物語空間で展開するのはホラーともファンタジーともつかないどこか寓話性の強いストーリーです。
 説明的なセリフもほとんどないままに淡々と物語が進むため、展開する事象の多くは観客の想像性に委ねられており、知らず知らずのうちに観客は「檻」とも「澱」ともつかぬ物語の様相に絡めとられ、先読みのできない不穏な空気感に煽られていくのです。

 物語がいくらかなりともその輪郭を確かなものにし始めるのは、中盤イングヴァルの弟ペートゥル(ビョルン・フリーヌル・ハラルドソン)がふらりと二人の農場にやってきてから。ペートゥルはマリアとイングヴァル、そしてアダで完結していた空間に波紋と亀裂をもたらす存在であり、それに対してマリアとイングヴァルがどう対したかが物語の行く末を決定づけます。
 登場人物の人名や物語のキーである存在が「羊」であることなどにキリスト教的モチーフを見出すことはたやすく、物語に内在する不純物の少なさが寓話というよりむしろ神話性さえ内包していると言える1本です。

 この映画を手掛けたのは「ローグ・ワン」の特殊効果などを担当したヴァルディマル・ヨハンソン。なんとこれが長編映画デビュー作。初作品からこのオリジナリティ。いきなり監督自身の名刺にできる映画を作り上げたと言って間違いなく、今後のフィルモグラフィーが楽しみです。

 観客に羊のごとく反芻を促さずにはおかず、癖が強すぎて合わない人も多いでしょうがそれ故に虜になる人もきっといるであろう怪作です。これは悪夢なのか福音なのか。
 しかし「ミッドサマー」と言い「スイスアーミー・マン」と言いA24のエッジの効いたセンスは面白い。「ノマドランド」や「スリービルボード」を発信したサーチライト・ピクチャーズのように会社の名前で選べるところが一つ増えたようです。

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本日日曜日は3年ぶりの鈴鹿サーキットでのF1開催でした。

このコロナ禍で開催を2回に渡って自粛していましたが、
世界最高峰のレースもやっと開催されてまた一歩前進です。

数年前から民放でのテレビ放送も無くなってしまったので、
F1もちょっとマイナーな感じになってしまったかな?

ちなみに今回の鈴鹿でのF1で国歌斉唱を担当したのが、
水樹奈々さんというのは直前まで知らずビックリしました。

さあ次は歌会をなんとか開催できればと思います。
いつになるやら・・



さて、その瞬間だけの自分ルールを決めたことありませんか?

例えば、「横断歩道を渡るときに白線しか踏まずに渡る」、
「焼肉の時に肉と野菜を交互に食べる」みたいな感じです。

「お風呂で身体を洗う時に左腕から洗う」というようなのも、
自分ルールとも言えますが、そういったのものは、
ゲン担ぎやただのクセでちょっと違うかもしれません。

別にそのルールを破っても勝手に自分の脳内で決めている、
全く意味のない現在の自分だけに課したルールなのに、
ヘンに律儀に守ってしまったりすることってありますよね。

先日、会社の工場を歩いている時に不意に自分ルール発生。
工場の床は約3メートルおきに小さな溝があるのですが、
その溝を横切る時は毎回必ず踏んで歩くというもの。

踏むと言っても歩幅を変えてまで踏むのはおかしいので、
その溝を自然に踏んでいけるように、歩幅を調整します。

ある程度の歩幅を調整すると、右足と左足が交互に、
溝をピッタリと踏める歩幅を見つけることができました。

工場をそのまま出ようとした時に、声かけられました。
後ろを同僚がついて来ていたようで、そこで同僚が一言。

「溝を踏まないと死んじゃうルールでもできたん?」

どうやらまさかの自分ルールを見透かされたようです。
溝を踏まなくても死んじゃうくらい恥ずかしかったです。

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昨日のかときちさんのブログでも触れられていましたが、三遊亭円楽さん、アントニオ猪木さんの相次ぐ訃報に私も驚きが隠せません。
 三遊亭円楽さんは、落語好きだった亡き父が「笑点」を好きで幼い頃一緒に観ていたので、大喜利の顔の一人、からりとした口調で毒舌を吐く人という印象が強い方でした。良く見ていた頃はまだ円楽の名跡を継ぐ前だったので「三遊亭楽太郎」の名の方が自分にとっては通りが良かったりします。
 アントニオ猪木さんは、実は一度職場を訪問してくれたことがあり、その際に一緒に写真撮ってもらった思い出があります。晩年、病でやつれた姿も敢えてさらして「アントニオ猪木」であり続ける姿には奮えるものがあり、プロレスというカルチャーを飛び越えたところにいた方だったように思います。

 こんばんは、小島@監督です。
 謹んでお悔やみ申し上げます。それにしても今年は訃報が多い…

 さて、今回の映画は「デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!」です。

 和実ゆい(声・菱川花菜)たちは街に新たにできたお子様ランチのテーマパーク「ドリーミア」にみんなで訪れることに。子供たちは遊び放題、食べ放題というテーマパークをゆいたちは満喫する。しかしローズマリー(声・前野智昭)はドリーミアにただならぬ気配を感じ取っていた。調査のためにドリーミアへ潜入しようとするが大人を拒絶するドリーミアのセキュリティによってぬいぐるみに変えられてしまう。ローズマリーを救出しようとするゆいたちに、園長のケットシー(声・花江夏樹)が迫る。

 春と秋の年2作体制から秋の年1作体制へと舵を切った映画プリキュア。「ごはんは笑顔!」をキーワードに「食事」の楽しさや大切さを前面に打ち出す「デリシャスパーティ♡プリキュア」では、「お子さまランチ」という実に「らしい」モチーフを持ってきています。
 映画は開幕、レストランを訪れた客がゆいことキュアプレシャスに手を引かれてテーブルに着くところから始まります。キュアプレシャスが手渡すメニューブックにはお品書きが。プリキュア映画お決まりの上映前の諸注意、映画本編、キュアサマー(声・ファイルーズあい)ら過去のプリキュアとクロスオーバーする短編の3本構成で展開する今回の劇場版を、それぞれ前菜・メイン・デザートというコース料理に見立てる趣向が見事です。

 そうして始まる本編もなかなかに味わい深い。特に後悔と罪悪感に苛まれながらも自身の目的完遂のためにもう止まれないところまで来てしまっているケットシーの苦悩をCV花江夏樹が実に繊細に演じていて強い説得力を持たせているのが大きいです。今回コメコメ(声・高森奈津美)たちいわゆる妖精たちもプリキュアに変身するのが映画ならではのスペシャルとして登場しますが、コメコメたちが変身するきっかけを作るのもケットシーなのです。頑なに大人を拒絶しながら自身もそんな大人に足を踏み入れてしまったケットシーと、自分に芽生えた夢のために1日も早く大人になりたいコメコメ。その交差点で物語が紡がれます。ケットシーの傷だらけの心にゆいとコメコメはどのように接するのか。それは是非ご覧になって確かめて頂きたいですね。

 ところで今作は、ある世代の方は確実に「キン肉マン」の2000万パワーズかウォーズマンのベアークロー二刀流を思い出させずにはおかないシーンが登場します。分かってやっているのかついやっちゃったのかは判然としませんが(笑)、きっと少年ハートが疼くこと請け合いの渾身の大ネタ。どうぞご堪能頂きたい。

 長く10〜11月に上映されてきた映画プリキュアですが、今年は公開日をシルバーウィークに持ってきた事も功を奏して前年を大きく超える初動を記録したそうです。コロナ禍に翻弄されながらもシリーズの歩みを止めないプリキュア。どこまで行けるか、楽しみです。

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この一週間は大変訃報が多く、残念な気持ちになりました。

三遊亭円楽さんは、45年に渡って『笑点』に出演し続け、
小さい頃は叔母が笑点が好きで、一緒に見ていたので、
今でも笑点と言えばというくらい大変に印象に深い人でした。

そしてアントニオ猪木さんが亡くなったのは衝撃的でした。
それこそ私がプロレスに触れたきっかけのような気がします。
金曜夜8時といえばタイガーマスクとやっぱりアントニオ猪木。

ひとつひとつ昭和という時代が過去のものになり寂しいですね。



さて、今回はあえて名前を出してまで文句を言いたい。

最近になってから会社のパソコンの電源を入れると絶対に、
なぜか毎回『Spotify』への登録を促す画面が表示される。
Spotifyというアプリが勝手にインストールされている。

Spotifyというのは音楽配信ストリーミングサービスで、
今では有名な音楽サブスクリプションなのだそうだ。

会社の同僚なども「最近ヘンな画面が出る」と言うので、
見せてもらうと電源投入直後に私と同じ画面が出ている。
「これ、ウイルスなんじゃない?」と騒ぎだす同僚。

Spotifyを私は知っているのでアレ?と思うくらいだったが、
確かに知らない人から見ればアプリのデザインなどは、
日本人のセンスではない不気味さがあり不安になります。

ユーザーの望まないものをパソコンに勝手にインストールし、
そして毎回起動するなど、こんなんタダのウイルスですよね。

ネットでこんな現象が起こっていないか調べてみると、
どうやらMicrosoft自身が公式にやっているようです。

百万歩譲って勝手にをインストールされるのは許せても、
電源投入時に自動起動するのは心証がよろしくありません。

まして会社でも大量のパソコン使用が現状のこの世の中で、
エンターテイメントなアプリを進める空気の読め無さです。

「人の嫌がることを進んでしなさい」と教えられますが、
そういう意味ではない。

私はYouTubeMusicで間に合っているのでいりません。

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コロナ禍でも度々会えてた方もいますが、多くはTwitterなどを介してやり取りはあったものの実際に顔を合わせるとなるともう数年会えてない方ばかり。そんな中で先日数名ではありますが久しぶりに食事する機会に恵まれました。酒を交えつつ近況に耳を傾けたり駄話したりしながら過ごすひと時。実に楽しい時間でした。

 こんばんは、小島@監督です。
 割とひとりでも平気なタチではあるとは思うものの、結構人に会うことに飢えていたかなと思いましたね。また追々こんな時間が作れると良いのですが。

 さて、今回の映画は「ロード・オブ・ザ・リング」です。

 その物語はホビット庄から始まる。その日ホビット庄はビルボ・バキンズ(イアン・ホルム)111歳の誕生祝いで大騒ぎだった。ビルボの旧友である魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)も来訪し、再会を喜ぶ。しかしビルボはこの日を境に旅に出る決意を固めていた。宴もたけなわ、スピーチを求められたビルボは「今日でお別れです」と皆に告げ、ポケットに忍ばせた指輪をはめると姿を消した。
 懸念を抱いたガンダルフはビルボの自宅で彼を待ち構え、旅立ちの前に指輪を手放すよう説得する。かくて指輪はビルボから養子のフロド(イライジャ・ウッド)へ託された。それは冥王サウロンの魂とも言うべき指輪。サウロンは再び復活し世界を闇の支配下へと置くため指輪を血眼になって探していた。フロドはサウロン復活を阻止するため指輪を封印する宿命を背負う事になる。

 J・R・R・トールキンの小説「指輪物語」を原作に、2002〜2004年に公開された(本国アメリカでは前年の2001〜2003年に公開)ファンタジー映画の金字塔「ロード・オブ・ザ・リング」、公開20周年を記念して4KリマスターかつIMAXフォーマット版が製作され三部作の連続上映が始まっています。
 正直なところBlu-rayも所持していますし何ならAmazonプライム・ビデオでも観られるタイトルではあるのですが、やはり他には代えられないと実に20年ぶりにスクリーン鑑賞して来ました。

 監督ピーター・ジャクソンの演出、撮影アンドリュー・レスニーのカメラワーク、音楽ハワード・ショアのスコア、エルフやゴブリン、オークと言ったファンタジーものでお馴染みの存在を見せる衣装や特殊メイクの見事さ、そこにイライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、イアン・マッケラン、クリストファー・リー、ヴィゴ・モーテンセン、ケイト・ブランシェットら名優たちの演技が渾然となって展開する一大叙事詩は、今観てもその凄みに目を奪われるよう。
 大掛かりなロケだけでなくミニチュアワークも多様して世界観をビジュアル化した映像は圧倒的で、IMAXフォーマットでもってようやく上映方式が作品の迫力に追いついた印象です。
 もともとキャリアの初期にはホラー映画も手掛けていたピーター・ジャクソン監督、ところどころでホラー映画的な手法で緊張感を醸成しているのも今観ると良く分かります。

 最初から三部作を想定して製作がスタートし、全て撮了してからポストプロダクションが始まったそうで、撮影期間は実に1年以上掛けたとか。出演者がインタビューで「撮っても撮っても終わらない、まさに果てしない旅のようだった」とぼやいていたくらいなので劇中の登場人物たち同様に製作陣にとっても長い旅路だったことでしょう。その甲斐あって20年という時を経ても劣化しない確固たるものを備えた名作に結実しています。

 今作だけでも178分、三部作全てが上映時間3時間クラスとガチの大作ですが、「ハリー・ポッター」ともども21世紀のファンタジー映画の方向性を決定づけたと言っても過言ではないこの三部作、滅多に無い機会ですので昔観た方もそうでない方にも是非この旅を味わって頂きたいですね。
 なお余談ですが、Blu-ray用に再編集されたエクステンデッド版ではこの1作目の上映時間は更に伸びて228分に。一度映画館で企画上映されたことがあるのですが、その際は途中休憩が入りました。今回上映されているのは途中休憩の無い178分の通常上映版。ご鑑賞の際には事前にお手洗いに立ち寄っておくことをおすすめします(笑)

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みなさん、知っていましたか?
死んだら何もあの世には持っていけないんですよ?

いいオッサンになるまでいろいろと集め続けてみたものの、
家にある何も使わないようなコレクションを見ていて、
「これ、結局使うことあるのかな?」なんて思います。

若い頃は「好きなものは全部手元に置いておきたい」と、
そんな精神で可能な限り集めたりしてきましたよね。

我々オタクはいろいろな嗜好で、グッズなど集めますが、
かろうじて棺桶には入れてもらえることはできても、
天国?地獄?まではそれは持ってはいけないのです。

そう思ったら積みゲーも積みプラも積み円盤も・・
順調に今も増え続けているのはどうしたらいいでしょう。



さて、みなさんは『1人〇〇』ってどこまでやれますか?

1人〇〇の中は『映画』だったり『ファミレス』だったり、
単純に友人などの連れがいない、自分1人の状態で、
どこまでのことが外出先実行できるかということです。

例えば『映画』でしたら1人で映画を見ることができるか、
『ファミレス』でしたら1人でお食事ができるかです。

そのできるかできないかの理由は1人では心細いとか、
1人では恥ずかしいなどと、いろいろな理由はありますが、
どちらにせよ、そのハードルをどこまで越えられますか?

よく質問で出るのは「1人焼肉行ける?」というのが、
もっともありがちな『1人〇〇』ではないかと思います。

猛者には『1人ディズニーランド』なんて人も聞きますが、
やっぱりなかなかここまでの人はいないと思います。

そんな私の1人〇〇はなかなか奥手だったりします。
焼肉とまではいかないまでも、1人飲食店も難易度高し!

そんな私ですが名古屋でブラブラすることの多い私は、
昼食を1人でもすることができるお店を開拓中なのです。

カレー、蕎麦、ラーメンなどお腹が求めている食事を、
そこにいるタイミングで気負わず入れるお店があれば、
名古屋に外出するのも、一層楽しさが増える気がします。

メンバーのお話を聞いていると、そんな私のように、
いちいち気負っていないだろう人がいますが、
そんな人が小心者の私には羨ましくてなりません。

いまさらこんな悩みを持っているオッサンだったりします。

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