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ちゅうカラぶろぐ


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とある店でQRコードなどの各種キャッシュレス決済を停止し、
今後の商売は現金のみにするというニュースを見ました。

その理由にサービスを提供する会社に商品の金額の2~3%を、
利用手数料として払う必要があるからということだそうです。

キャッシュレス決済がだんだん浸透してきたこともあり、
この手数料の金額も同時に膨れ上がってきてしまったので、
結局、手元に残る儲けが減ってきてしまうのでしょうね。

それでもこれからはキャッシュレス決済が増えるでしょうし、
最終的にはそれを見越したの値上げになるのでしょうが、
利便性と引き換えに自らの財布を軽くしてしまうのでしょうね



さて、最近のクレジットカードの支出などを見て驚いたのが、
結構な金額で、いろいろと月額で支払っていた事でした。

最近は月額で課金されたり、定額制で契約するサービスを、
『サブスクリプション』という言い方をしていますね。

最初は「また分かりにく横文字を」と憤慨していましたが、
だんだんその言い方も世間に定着してきた感じがします。

電気代や水道代などは生活のためにしかたがないですが、
金額もさることながら、その種類もなかなかに多いことです。
もちろん今は必須の携帯電話もその中に入ってきます。

今ではすっかり定着してきた感もあるAmazonPrimeに、
CMが無くなりとても快適になるYouTubePremium、
そして安価なのに見られるアニメが多いdアニメストア。

また、パソコンでイラスト、写真加工にAdobe Creative Cloudと、
もう気が付いたら、月にこんなにも払わされてていたのか?と、
自分でそれらに契約しているのに、だんだん腹が立ってきます。

とはいえ、腹を立ててもでその契約をしたのは自分なので、
使わないサービスは契約解除をしていくべきですよね。

ですが、よく考えるとどれもお世話になりまくっている現実。
そりゃ必要だと思ってるから、契約しちゃってるワケですよ。

でも何かを削らないと支出は減らないんだよなあと思います。

そうだ、NHK!!NHK・・・高いんだよなあ。

と、そんなNHKは結構支払いたくない料金の代名詞ですが、
これが意外とアニメオタクは結構が重宝したりするんですよ。
アニメを放送したり、アニソンライブを放送したりしてますもの。

結局、毎月の支払いは減らないという判断になりました。

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昨日の放送で大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が最終回に。緩急自在の油断ならない三谷幸喜のシナリオに主演小栗旬を筆頭にした俳優陣の熱のこもった演技が合わさり、1年かけて積み上がっていく物語の起伏に翻弄される楽しさ味わわせてもらいました。

 こんばんは、小島@監督です。
 近年に無い盛り上がりを見せた後だけに来年の「どうする家康」のハードルが既に高いですが、そこも含めて楽しみにしていよう。

 さて、今回の映画は「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」です。

 地球から遠く離れた惑星「パンドラ」、元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)は先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれ、3人の子供をもうけ、また故・グレイス・オーガスティン博士(シガニー・ウィーバー)の遺児キリ(同じくシガニー・ウィーバー)を養女として迎え幸せな日々を過ごしていた。
 しかし、一度は去った地球人類はパンドラに再来しブリッジヘッドシティという新たな作戦基地を建設。ジェイク一家の生活は一変した。このままでは森の民オマティカヤ族の集落も危険にさらされると判断したジェイクは家族と共に森を去ることを決意。長い旅の末に族長トノワリ(クリフ・カーティス)が統べる海の部族メトケイナ族の集落に身を寄せることになる。

 VFXや撮影、上映に至る映画にまつわる様々な機材や技術の進歩、その最先端にはいつも彼がいるような気がする映画監督ことジェームズ・キャメロン。その最新作にして「アバター」13年ぶりの続編が登場です。2009年に公開された前作も3D映画が一気に普及するほど驚異の映像世界を見せつけてくれましたが、それから十数年の進歩をこれでもかというスケールで見せつけてくれます。せっかくならばとIMAX3Dバージョンで観ましたが、色調の限界に迫るような鮮やかな海洋の表現はもちろん3Dで見せる被写界深度の深さは他の追随を許さないものがあり、3D映画は今年数本鑑賞していますが迫力が頭抜けています。また、一部劇場のみながら今作はハイフレームレート上映(通常の秒間24コマではなく秒間48コマで上映する方式)も行われています。以前この方式を採用していた「ホビット」3部作(2012~14年)では動きが滑らかになる代わりにショットの一つ一つにどこか妙な安っぽさが感じられましたが今作ではそれも無くなっており、ただひたすらに桁違いの情報量を持つ映像が全編に渡り展開します。

 確固たる映像世界を楽しんでもらうのが第一義にあるためか、物語は新鮮さというよりむしろどこか古き良き西部劇のような、古典的というかオーセンティックな印象。物語の中核が「逃げる者」と「追う者」であるところなどはジェームズ・キャメロン監督の代表作である「ターミネーターをほうふつとしますね。前作同様に環境問題への提起が入り込んでいるのも環境保護活動家でもある同氏のイズムの表れのようにも思えます。

 ただ、起承転結の「起」の部分だけで1時間も使うのはさすがに長すぎると言うか、ちょっとかったるさを感じていささか眠くなってしまいましたが(苦笑)。いやそりゃ192分と長大な上映時間にもなりますわ。上映時間の長さは良くも悪くもこの映画のネックで、うっかり通路前の席を取ってしまったばかりに上映中はトイレに立つ人が何度も私の前を横切る羽目に。うぅむ。
 第3作目となる続編が既に準備段階らしく、今作だけで言った場合に放りっぱなしになる謎や伏線もあるため、長い時間に見合った結末になっていないように感じる方もいるのではないでしょうか。

 それでもこの驚愕の映像美はスクリーンで観て十分すぎるくらいの対価をもたらしてくれるはず。是非その迫力を堪能して欲しいですね。鑑賞の前にはトイレに行くこともお忘れなく。

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最近、話題になっていろいろと記事にもなったツイートに、

『マスクしても3割しか感染予防効果が無いから着けない』、
みたいな意見をみると、MMORPGをやってた身としては、
『30%アップやぞ…?使わない選択肢なんて存在するんか?』
ってなるけど俺がおかしいのかな。

ってのがあって、なるほどそうかもと思ってしまった私。

スーパーロボット大戦とかの『命中率30%アップ』とか、
結構な効果を実感したりするのだから3割はデカいよなと。

結局、マスクをしてても新型コロナに感染する人がいるから、
何となく意味がないみたいな感じがしちゃうだけで、
効果を体感できてないから意味がないと思うのでしょう。

何にしても、うつしうつされないように気をつけましょう。



さて、新型コロナウイルスが猛威を振い始めもうすぐ丸3年。

生まれて初めて国からも外出の自粛を促されたこともあり、
家でできる趣味を始めた人も多いのではないでしょうか。

私もそのひとりで、今までにもブログに書いてきましたが、
プラモデルを割と本格的に楽しむようになったのですが、
それももう3年になるのがちょっと怖かったりします。

そんなプラモデルですが、最近ちょっと良くない傾向として、
今手をつけているキットが完成していないにも関わらず、
次のキットに手を出したくなる悪いクセが出てきました。

まずプラモデルが趣味の人は『パチ組み』という呼び方の、
部品をランナーと呼ばれる枠からニッパーで切り離して、
塗装せず組み立てるだけの人が約9割を占めるらしいです。

残りの1割は大なり小なり、部品を切り離しヤスリをかけ、
塗装をするという、工程の多い作業をする人だそうです。

こちらの方が、工程の分、完成したものにクオリティが高く、
また作った人のセンスによりオリジナリティが高くなります。
私はこの1割のほうで、プラモデルにいろいろと手を入れます。

このいくつかの工程もまた細かく分かれていくのですが、
どうもそれぞれの工程に、私は飽きっぽいようなのです。

プラモデルは割と忍耐の趣味と言われることが多いようで、
各工程にはかなりの時間を要する必要があったりします。

ですので切り離している時は、塗装をしたくなったり、
塗装をしている時はヤスりがけをしたくなったりと、
その都度、別の作業がやりたくなってしまうのですよね。

そうすると、1つのキットを作る時に別の工程というのは、
基本的にはないので別の作業をしたくなった時は、
自動的に別のキットに手を出したりすることになってきます。

結局、完成しないバラバラのキットだけが増えていき、
完成したものがいつまで経っても増えていかないのです。

今思えば、ゲームなどもどれもこれも手を出して中途半端だし、
何か自分に秀でたものがないのは、これが原因なのでしょう。

家にある作りかけのプラモデルやクリアしていないゲーム。
これらをいつ退治できるかと言えば・・できる気がしません。

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この喪失感をどう言い表したら良いのか。「アニソンの帝王」こと水木一郎さんの訃報が流れてきてさすがにショックを隠し切れません。
 1,000曲を超えるレパートリーを持ち「アニソン」という言葉が存在する前からキャリアを積み続け、アニソンが1つのカテゴリー足りうるに至った道を切り開いた、まさにフロンティアでありトップランナーでした。長い闘病の末に車椅子を使うようになりながらも亡くなる直前までステージに立ち続け生涯現役を貫いた姿は、実に熱くカッコ良い生き様でした。

 こんばんは、小島@監督です。
 それにしてもどちらも高齢だったとは言え、渡辺宙明さんと水木一郎さんが共に同じ年に逝かれるとは。連れて行き過ぎですよ…

 さて、今回の映画は「THE FIRST SLAM DUNK」です。

 父を亡くし、また兄をも喪った宮城リョータ(声・仲村宗悟、少年期の声・島袋美由利)は母と妹とともに故郷の沖縄を離れることになった。家族を喪った痛みを埋められないまま、兄との唯一の繋がりであるバスケットボールだけは続けていた。時が経ち、高校生となったリョータは湘北高校のバスケ部に入部し、仲間たちと念願のインターハイ出場を果たした。その2回戦、生前兄が目標としていた全国最強と謳われる山王工業との戦いに挑む。

 1990年代を代表するコミックの一つと言って良く、当時バスケブームを生み出した立役者でもありこれをきっかけにバスケを始めてプロになった選手も多い「SLAM DUNK」、90年代半ばにTVアニメ化もされ好評を博しましたがそこから実に四半世紀ぶりに、しかも原作者井上雄彦自ら脚本と監督を手掛けてのアニメ映画化です。
 フルCGで描かれるゲームシーンのビジュアルや、前売り券の販売開始後に出演者がTVアニメとは全員違うことが発表される間の悪さも批判の的となり、一抹の不安を感じましたが観てみれば全てが杞憂でした。

 恐らく井上雄彦氏の中に時間感覚や空間認識まで含めた確固たるイメージあるのでしょう、精密に設計された画面が全編に渡り展開します。今回普通の上映方式のもので観ましたが、IMAXやDolby Atmosのような方式で観たら特に音響面で印象が大きく変わりそう。「ガールズ&パンツァー」とはまた一味違う形で音響の凄みを味わえる作品だと思えます。また、なるほど確かにこれほど綿密にバスケの試合を作ろうとするなら手描きよりCGの方が相性が良いでしょう。手描きアニメで作ろうとしたらかかる予算はCGで作るそれより遥かに高くなりそうです。

 主人公を原作と同じ才能に溢れ陽気な桜木花道(声・木村昴)ではなく湘北メンバーの中では比較的地味な部類の宮城リョータに据えたのも観てみれば納得です。物語は試合開始とともに始まり、試合の流れと共にリョータの回想シーンが並行して描かれます。現在と過去を交互に描きリンクさせることで感情のうねりを生みだす。作劇の手法として近いものを上げるとケビン・コスナー主演、サム・ライミ監督の「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」あたりになるでしょうか。奇しくもと言うべきか、喪失と再生が主題になっているという意味で「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」とも共通しています。序盤は一見ドライに見える画面ながらその熱量は素晴らしく、原作は読破していてよく知っているはずの物語に気が付けば食い入るように見ていました。

 よほどTVアニメ版に強い思い入れが無い限りはこのダイナミズムにくぎ付けになること必至の強烈な映画です。原作者が監督まで務めてここまでのものとなると「AKIRA」に匹敵すると言っても差し支えないかもしれません。これは是非映画館で味わって頂きたいですね。

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インターネットでGoogle検索のトップページを見ると、
閲覧履歴から自分に勧めのウェブページが表示されます。

それに気がついた当時、『お前こんなん好きだろ?』と、
見透かされてる感じで、余計なお世話と思っていましたが、
今は暇つぶしの時などに、つい見にいってしまいます。

いつものブックマークのサイトを見るのも面白いですが、
ランダムに出てくるウェブページも自分へのオススメなので、
今ではそれが情報収集のきっかけになったりしています。

ただ、自分の閲覧履歴で機械的にピックアップしたサイトが、
しっかりと自分のツボにハマってるのも怖いですけどね。



さて、先週の話ながらブログでは書きませんでしたが、
『ラブライブ !スーパースター!』の声優ユニットである、
『Liella!』のライブに先週は行ってきたのでした。

宮城まで(爆)

アイマス勢の話などを聞くと、結構当たり前のように、
九州まで行っちゃったりするので、たかだか宮城でしょう。

ただ私としてはライブでは東京まで行くのがやっとでしたので、
宮城まで行くというのは、ハッキリ言ってどうかしています。
ただ、なんで今回はわざわざ宮城まで行ってしまったのか。

今年になってたまたまLiella!のライブでも行ってみるかと、
なんとなく行ってみちゃったのが原因だったりします。

しかも最初のライブが良くて、その後次々と参加を決めて、
今回のライブまでに名古屋や大阪を巡って合計6回も。
ここまでくるともう完全にハマっちゃっていますね。

今回はライブツアーとして宮城から始まっているのですが、
このツアーからメンバーが5人から9人に増えた初ライブ。
何となく9人初となる初日は見に行きたくなりませんか?

宮城の会場は『ゼビオアリーナ仙台)という会場でしたが、
席の番号はアリーナ『W-4・3列』という何とも後ろな感じ。

まぁ、しょうがないよねって感じで会場にはいって、
「Wってどこやねん!」とヤケクソ気味に席を探すと、



え?マジか?!

会場に行くまでには軽く呪っていた席の番号でしたが、
来てみれば大変良い席で、いや宮城に来てみるもんだな。

メインステージは目の前、センターステージ花道のほぼ横で、
今までで1番Liella!を感じることができた宮城でした。

・・・で!

今週末は愛知公演だったので、もちろん行って参りました。
宮城では初日だけでしたが、そりゃ当然土日2Daysです。

今年は結局、Liella!だけでも9公演のライブに行ってしまい、
『Aqours』を合わせれば『ラブライブ !』だけでも、
なんと13公演も行く狂いっぷりで、私はどうしたのでしょう。

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病院から復職OKの診断が出て、明日から職場復帰できることになりました。少しずつ元に戻していければなと思います。当面は以前の半分以下の業務量で残業も無しという形で職場と話しもまとまっていますしね。

 こんばんは、小島@監督です。
 とは言えまるまる一か月休みを取っていたのでさすがにちょっと気後れします(苦笑)

 さて、今回の映画は「すずめの戸締まり」です。

 女子高生の岩戸鈴芽(声・原菜乃華)は、宮崎で叔母の環(声・深津絵里)と2人で暮らしている。ある朝、鈴芽は「廃墟の扉」を探しているという青年・宗像草太(声・松村北斗)と出会う。
 草太の後を追って山奥の廃墟へやってきた鈴芽は、そこで古びた扉を見つけた。その扉を開けてみると、そこにはここではない別の世界が広がっていた。しかし足を踏み入れようとしてもただ扉をくぐるだけでその「世界」に踏み込むことはできない。鈴芽は扉の近くにあった不思議な形の石を引き抜くと石は猫のような姿へと変わって走り去ってしまった。
 一旦はその場を去った鈴芽だったが、鳴り響く緊急地震警報と共に空に赤黒いミミズのような「何か」が這っているのを目の当たりにする。それがあの「扉」から出ているものだと直感した鈴芽は急いで扉のところまで戻ると、そこにはどうにかして扉を閉じようとする草太の姿があった。

 大ヒットを記録した「君の名は。」「天気の子」に続く新海誠監督の新作は、災厄をもたらす廃墟の扉「後戸」を探す青年と、うっかり後戸を開けたことが縁で奇妙な旅に出ることになる少女のロードムービーです。前作「天気の子」がいささかマニアックというかオタク臭さが強すぎる傾向がありましたが、今作ではそう言った性癖の露出(?)は鳴りを潜めきっちりマスへとアピールするエンターテインメントになっています。その辺のところはまたしても神木隆之介と花澤香菜を良い感じのところに起用するにとどめ(笑)、必勝を義務付けられたメジャータイトルで見事なバランス感覚を見せる新海誠監督のこの辺りの手腕はさすがの一言。スペクタクルに満ちた映像の迫力も見事で、ロードムービーにありがちなテンポの単調化に陥るギリギリのところが見極められ、終盤まで怒涛の展開を見せます。

 隕石落下や異常気象などカタストロフを描いてきた新海誠監督、今作では「地震」が重要なファクターとなっており、作中で東日本大震災がストレートに描き出されます。隠喩ではなくダイレクトにこれが数百館規模のメジャー作品で描かれることの意味は決して小さくないでしょう。「君の名は。」で描かれた隕石落下も震災の暗喩だったに違いありませんが、当時としてはまだファンタジーに落とし込まざるを得なかった部分も、あれから11年の時を経て、ある意味ではようやくここまで来たと言えるのではないでしょうか。
 また、「地震」という要素に着目した時、鈴芽が旅路の中で立ち寄る場所、あるいはその経路がどのような意味を持つか、気づける方は気づくはず。「ブラタモリ」を良く観ていると尚更理解しやすいかもしれません。
 現実に起こった災害を材に取った以上、物語の核心の部分で曖昧なファンタジーめいたことはできず、核の部分へのアプローチは今までより一歩踏み込んで見せた印象です。ある種の「割り切れなさ」を感じさせるのも現実故の重さでしょう。

 知る人ぞ知るアニメ作家の一人であった新海誠監督、スターダムに押し上げられてからも萎縮することなく作品を発表しキャリアを積み重ね独自のスタイルを気づき上げてきました。アニメ作家として名匠の領域に足を踏み入れようとしています。「集大成」といううたい文句は若干大げさのようにも思えますが決して間違ってはいません。「この人の作品を観ておけば間違いない」、そう思わせてくれるところまで来ているように思えますね。

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もう10年くらい前から見ているゲーム情報サイトがある。

そんなサイトというのは大体広告が表示されたりしますが、
そのサイトの広告の表示が最近ちょっと変わったんですよね。

・・・すっげぇ邪魔で、表示を消す『×』をタップするにも、
すっげぇ小さくて誤タップをさせる気満々なんですよ。
実際に何度も広告のリンク先にに移動してしまったことか。

本当にこれが理由でここを見るのをやめようと思いました。
サイト運営のために広告が出るのは仕方ないと思いますが、
さすがに利便性を損なうのはナンセンスだと思います。



さて、新型コロナウイルスと人類のお付き合いももう3年。
今、第8波ですと言われても、何度目か覚えていません。

ここまで定期的に感染者の増加を繰り返していますし、
ある程度コロナとは上手に付き合っていくのが必要ですね。

サークルの歌会は昨年、今年となんとか1回ずつ開催し、
コロナ禍でも開催されなかった年は無く感謝していますが、
今年12月最後に開催できなかったことが残念でした。

それに伴いメンバーにお知らせしておきたいことの一つに
12月と1月3日までの歌会は中止にすることとしました。

そして来年は、1月29日(日)開催をスタートとして、
3月まではその月の最終日曜日を歌会開催と予定しました。
もちろんJOYSOUND金山で予約もお願いしています。

日本政府も今はいろいろな活動に特に規制を設けておらず、
各々の判断でライブやスポーツも開催されています。

今ではそれらの活動でも声出しなども行われることもあり、
探り探りではありますが、少しでもコロナ禍以前の状態にと、
少しでも近づく努力をしている様子が伝わってきますね。

私もコロナを無視すると言うつもりは全くないですが、
来年1月29日(日)の歌会開催をもって再開を目指します。

ここ最近、メンバーとお話しできる機会が多くあり、
そこでは歌会を待ち望んでいる声が多く聞かれました。

毎月の歌会で唄える場所があることが当たり前だったのが、
実は当たり前でないと言ってもらえた時は嬉しかったです。

コロナ禍以前での連続して開催していた頃と比べると、
歌会の参加人数も減るでしょうし雰囲気も変わるでしょう。
それでも、またメンバーと活動していけたらと思います。

まず、次回の歌会は1月29日(日)に開催となります。
また多くのメンバーの顔を見られれば期待しています。

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