またこのタイトルかと思われても仕方ないですが、
はい、先日『メタルギアソリッド4プレミアムパッケージ(本体同梱版)』を購入しました。
PS3をもっていながらプレミアム版を買うのはメタルへの愛です。
今回このゲーム、発売数日で売上げ50万本の大ヒットです。
今、PS3の状況は明らかにゲーム業界で苦戦していますが、
現在の本体の普及台数から見て、このゲームの50万本以上の売れゆきは、
大成功と言って差し支えないと思います。
現在のゲーム業界でゲームでないゲームが幅を効かせている中、
昔からのゲーム信者には大変に嬉しいニュースです。
さて今回、発売前からメタルギア4についてはプレミアム版について、
相当の品薄が予想されていましたが、実際はそんなこともなく、
今でも場所によっては店頭に並んでいます。
ネットでは希少価値期待の転売が思うようにできず、
オークションなどでも定価ギリギリの価格設定がされ始めています。
これをプレミアム版の作り過ぎと言う人もいるでしょうが、
私は今回のケースは適正供給と見ています。
現在は店頭で見られても近日中には消えることでしょう。
もちろん私のように本体同梱版を予約段階で手に入れた人には、
希少価値がちょっと下がったような気がして残念かもしれませんが、
プレミアム版が手に入れたかった人にしっかり行き渡るのは、
消費者のためにも最もいいことです。
本当に欲しい人が、定価以上の値段で買わされないのは良かったです。
転売を目的とした人には心からザマーみろです。
また別の見方をすると、今回は欲しい人に欲しいものが渡ったので、
基本的に販売に対しての機会損失も少なかったのではないでしょうか。
限定版が欲しくても在庫切れで買えず、
限定版が買えないから、通常版買うのも悔しいからと、
結局その商品そのものをスルーしたことってないですか?
消費者の気持ちってそんなもんだと思うんです。
まして(規制スレスレ)、CDやDVDなんかだと、
今の時代違法コピー、ダウンロードし放題ですしね。
するともうメーカー自体も損ですよ。
限定版という商品はとかくプレミアというものがクローズアップされがちですが、
数が少ないからではなく、作品そのものが好きだからという理由のもと、
限定版の付加価値にお金を出せるか、出せないかを選択出来ることが一番です。
その選択を『早く買わないとなくなるよ』という危機感であおるのは、
その商品の魅力、本質を見失います。
今回は偶然かもしれませんが、
メタルギア4は消費者からの期待と、それに応えようとする店、
またその需要に対してキッチリ供給したメーカーの勝利です。
限定版は作品への愛に応えるものであって、
希少価値を求めるものではないリリースを望みたいです。
ちなみに
↓
今回、『メタルギアソリッド4GUNS OF THE PATRIOTS』は
本体同梱版が『プレミアムパック』と『WELCOME BOX』の2種類出ました。
『プレミアム』は本体が限定カラーでソフトは『スペシャルエディション』51800円、
『WELCOME BOX』は単体売り本体と同一色でソフトは『通常版』で49800円です。
ソフトの単体売りは『スペシャルエディション』が8820円、『通常版』が7917円で、
本体のスペックは同一なので色をを無視すると・・
『プレミアム』-『スペシャル』=42980円
『WELCOME BOX』-『通常版』=41883円
42980-41883=1097円
・・てことは・・・プレミアムは色だけで1000円以上も高いのです。
ええ、ここを愛でカバーするのです。
・・・そして、とりあえずクリアしました。
はい、先日『メタルギアソリッド4プレミアムパッケージ(本体同梱版)』を購入しました。
PS3をもっていながらプレミアム版を買うのはメタルへの愛です。
今回このゲーム、発売数日で売上げ50万本の大ヒットです。
今、PS3の状況は明らかにゲーム業界で苦戦していますが、
現在の本体の普及台数から見て、このゲームの50万本以上の売れゆきは、
大成功と言って差し支えないと思います。
現在のゲーム業界でゲームでないゲームが幅を効かせている中、
昔からのゲーム信者には大変に嬉しいニュースです。
さて今回、発売前からメタルギア4についてはプレミアム版について、
相当の品薄が予想されていましたが、実際はそんなこともなく、
今でも場所によっては店頭に並んでいます。
ネットでは希少価値期待の転売が思うようにできず、
オークションなどでも定価ギリギリの価格設定がされ始めています。
これをプレミアム版の作り過ぎと言う人もいるでしょうが、
私は今回のケースは適正供給と見ています。
現在は店頭で見られても近日中には消えることでしょう。
もちろん私のように本体同梱版を予約段階で手に入れた人には、
希少価値がちょっと下がったような気がして残念かもしれませんが、
プレミアム版が手に入れたかった人にしっかり行き渡るのは、
消費者のためにも最もいいことです。
本当に欲しい人が、定価以上の値段で買わされないのは良かったです。
転売を目的とした人には心からザマーみろです。
また別の見方をすると、今回は欲しい人に欲しいものが渡ったので、
基本的に販売に対しての機会損失も少なかったのではないでしょうか。
限定版が欲しくても在庫切れで買えず、
限定版が買えないから、通常版買うのも悔しいからと、
結局その商品そのものをスルーしたことってないですか?
消費者の気持ちってそんなもんだと思うんです。
まして(規制スレスレ)、CDやDVDなんかだと、
今の時代違法コピー、ダウンロードし放題ですしね。
するともうメーカー自体も損ですよ。
限定版という商品はとかくプレミアというものがクローズアップされがちですが、
数が少ないからではなく、作品そのものが好きだからという理由のもと、
限定版の付加価値にお金を出せるか、出せないかを選択出来ることが一番です。
その選択を『早く買わないとなくなるよ』という危機感であおるのは、
その商品の魅力、本質を見失います。
今回は偶然かもしれませんが、
メタルギア4は消費者からの期待と、それに応えようとする店、
またその需要に対してキッチリ供給したメーカーの勝利です。
限定版は作品への愛に応えるものであって、
希少価値を求めるものではないリリースを望みたいです。
ちなみに
↓
今回、『メタルギアソリッド4GUNS OF THE PATRIOTS』は
本体同梱版が『プレミアムパック』と『WELCOME BOX』の2種類出ました。
『プレミアム』は本体が限定カラーでソフトは『スペシャルエディション』51800円、
『WELCOME BOX』は単体売り本体と同一色でソフトは『通常版』で49800円です。
ソフトの単体売りは『スペシャルエディション』が8820円、『通常版』が7917円で、
本体のスペックは同一なので色をを無視すると・・
『プレミアム』-『スペシャル』=42980円
『WELCOME BOX』-『通常版』=41883円
42980-41883=1097円
・・てことは・・・プレミアムは色だけで1000円以上も高いのです。
ええ、ここを愛でカバーするのです。
・・・そして、とりあえずクリアしました。
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