こんばんは。ショーグンです。
最近最も聞いてるアニソンは「ルパン三世のテーマ」です。歌が無いのでちゅうカラで歌えません。ガックリ。
今週頭の総帥のブログに書かれている「アニソンの共有感」について。後追いで描いてしまうとアレですが、自分も最近良く感じることなので、ここぞとばかりに書きます。
長文なので覚悟して読んでね。
最近のアニメって、とにかく多いですよね。2009年秋開始のアニメでざっくり30本。もちろん、東海地方で視聴できないものや、ネット放送など媒体の違うものもありますが、これだけの量というのは正直一人の人間が1週間でチェックできる量を超えてますよ。
その上最近は1クール(13話)放映の作品も多くて、ブームに乗り遅れたらあっという間に見れなくなる作品も多いので、チェックしていても見ていないアニメもたまる一方。
とにかく、新作だけでもそれだけの本数のアニメが放映されている上、既存の作品や作品中から派生する「キャラクターソング」「イメージソング」などを含めると膨大な数になります。
さらに最近はゲームのオープニングやイメージソングも大量にありますから、正直全部はチェックしきれないし、追いきれないですよね。
カラオケでも毎週のようにアニソンの追加曲が配信され、さらにユーザーリクエストで配信される100曲の半数程度がアニメ・ゲーム関連。
これだけ大量に曲があったら、当然自分の趣味嗜好に合うアニソンも見つかるでしょうし、歌いやすい・上手く歌える曲もあることでしょう。むしろ、メーカー側はそれを目的として曲を増やしているわけですから。
しかし、アニソンはラジオ媒体やTVでの音楽番組ではなかなか紹介されず、CDのレンタルショップでも大きく扱ってくれる店はそれほどありません。たまに紹介されてもオープニングやエンディングの曲、もしくは強力な歌手とのタイアップ企画だったりします(タイアップ企画でも最近は扱いが悪いですが…)
と、ここまで長々と書いてきましたが結論は、「誰もが知っているアニソン(ゲームソング)」というもの生まれにくくなっている状況である。ということ。
個人は、自分の趣味嗜好に合う曲を追っていくだけで手一杯ですし、メディアはたくさんの曲を作るので手一杯。
そして、ここからがちゅうカラの話
「ちゅうカラ」は大きなアニソンサークルであるので、個人の趣味嗜好を強く反映した歌をうたっても、割とついてきてくれる人はいるし、深夜にやっているアニメの曲やイメージソングなどでもチェックして知っている人もいます。
その部屋では「誰もが知っているアニソン」でなくても「アニソンの共有」が出来ているわけですな。
また、誰か一人が歌い始めた曲に皆がノッて、部屋で歌われる曲がその方向性ばっかりになっても盛り上がるようなことも割とよくありますよね。
自分も「THE IDOLM@STER」ばかり歌ってで盛り上がる部屋にいたこともありますし…
では、ちゅうカラでは「アニソンの共有」は足りているのか?
「アニソンの共有」が出来たように感じるというのは、その部屋にいる「わかっている」人たちの盛り上がり具合を倍増させて「楽しかった!」という感想を強く強く残します。
逆もまた然り。知らない歌ばかりだったり、部屋にいる人間の歌う方向性がバラバラだったりすると「今回は盛り上がらなかった」という印象を感じることになります。
人間は良かった事を長く覚えている生き物ですから、「アニソンの共有」が出来たという記憶は長くのこり、出来なかった思いでは次には忘れている。
さらには部屋という「小集団」ならば趣味嗜好の似た人間は集まりやすいので「アニソンの共有」は起こりやすい。大きなイベントのようなところでは、全員が共有できる曲はごく少数となり、またイベント参加者の予想をして共有できる曲を用意なんてことはできません。
と、ここまでが大きなイベントで「アニソンの共有」が難しい理由。まぁ、ショーグンの考える事ですから皆の感じている事と外れている可能性もありますが。
そこで、アニソンの共有をするためにはどうすればいいのか。それは自分の好きな作品、共有したい作品の思いを歌と態度と話で思いっきりブチマケル事。
まぁ、この数年「ショーグン」が「THE IDOLM@STER」が好きだ!楽しい!といってきた事をやればいいわけですよ。正直、自分は言い続けてきたからこそ、アイマスの曲での共有がこの1年くらいで出来るようになったと自負してます。
まぁ、手っ取り早いのは今度のクリスマスSPで「自分の好きなアニソン(作品)」を発信して皆に印象付けて「アニソンの共有」を図るって事!
あそこでしっかり盛り上げれば、その後の歌会で自分の好きな曲で「アニソンの共有」が出来るはずですから!
ショーグンはそんな事考えて、いま何の歌を歌おうか考えてます。
最近最も聞いてるアニソンは「ルパン三世のテーマ」です。歌が無いのでちゅうカラで歌えません。ガックリ。
今週頭の総帥のブログに書かれている「アニソンの共有感」について。後追いで描いてしまうとアレですが、自分も最近良く感じることなので、ここぞとばかりに書きます。
長文なので覚悟して読んでね。
最近のアニメって、とにかく多いですよね。2009年秋開始のアニメでざっくり30本。もちろん、東海地方で視聴できないものや、ネット放送など媒体の違うものもありますが、これだけの量というのは正直一人の人間が1週間でチェックできる量を超えてますよ。
その上最近は1クール(13話)放映の作品も多くて、ブームに乗り遅れたらあっという間に見れなくなる作品も多いので、チェックしていても見ていないアニメもたまる一方。
とにかく、新作だけでもそれだけの本数のアニメが放映されている上、既存の作品や作品中から派生する「キャラクターソング」「イメージソング」などを含めると膨大な数になります。
さらに最近はゲームのオープニングやイメージソングも大量にありますから、正直全部はチェックしきれないし、追いきれないですよね。
カラオケでも毎週のようにアニソンの追加曲が配信され、さらにユーザーリクエストで配信される100曲の半数程度がアニメ・ゲーム関連。
これだけ大量に曲があったら、当然自分の趣味嗜好に合うアニソンも見つかるでしょうし、歌いやすい・上手く歌える曲もあることでしょう。むしろ、メーカー側はそれを目的として曲を増やしているわけですから。
しかし、アニソンはラジオ媒体やTVでの音楽番組ではなかなか紹介されず、CDのレンタルショップでも大きく扱ってくれる店はそれほどありません。たまに紹介されてもオープニングやエンディングの曲、もしくは強力な歌手とのタイアップ企画だったりします(タイアップ企画でも最近は扱いが悪いですが…)
と、ここまで長々と書いてきましたが結論は、「誰もが知っているアニソン(ゲームソング)」というもの生まれにくくなっている状況である。ということ。
個人は、自分の趣味嗜好に合う曲を追っていくだけで手一杯ですし、メディアはたくさんの曲を作るので手一杯。
そして、ここからがちゅうカラの話
「ちゅうカラ」は大きなアニソンサークルであるので、個人の趣味嗜好を強く反映した歌をうたっても、割とついてきてくれる人はいるし、深夜にやっているアニメの曲やイメージソングなどでもチェックして知っている人もいます。
その部屋では「誰もが知っているアニソン」でなくても「アニソンの共有」が出来ているわけですな。
また、誰か一人が歌い始めた曲に皆がノッて、部屋で歌われる曲がその方向性ばっかりになっても盛り上がるようなことも割とよくありますよね。
自分も「THE IDOLM@STER」ばかり歌ってで盛り上がる部屋にいたこともありますし…
では、ちゅうカラでは「アニソンの共有」は足りているのか?
「アニソンの共有」が出来たように感じるというのは、その部屋にいる「わかっている」人たちの盛り上がり具合を倍増させて「楽しかった!」という感想を強く強く残します。
逆もまた然り。知らない歌ばかりだったり、部屋にいる人間の歌う方向性がバラバラだったりすると「今回は盛り上がらなかった」という印象を感じることになります。
人間は良かった事を長く覚えている生き物ですから、「アニソンの共有」が出来たという記憶は長くのこり、出来なかった思いでは次には忘れている。
さらには部屋という「小集団」ならば趣味嗜好の似た人間は集まりやすいので「アニソンの共有」は起こりやすい。大きなイベントのようなところでは、全員が共有できる曲はごく少数となり、またイベント参加者の予想をして共有できる曲を用意なんてことはできません。
と、ここまでが大きなイベントで「アニソンの共有」が難しい理由。まぁ、ショーグンの考える事ですから皆の感じている事と外れている可能性もありますが。
そこで、アニソンの共有をするためにはどうすればいいのか。それは自分の好きな作品、共有したい作品の思いを歌と態度と話で思いっきりブチマケル事。
まぁ、この数年「ショーグン」が「THE IDOLM@STER」が好きだ!楽しい!といってきた事をやればいいわけですよ。正直、自分は言い続けてきたからこそ、アイマスの曲での共有がこの1年くらいで出来るようになったと自負してます。
まぁ、手っ取り早いのは今度のクリスマスSPで「自分の好きなアニソン(作品)」を発信して皆に印象付けて「アニソンの共有」を図るって事!
あそこでしっかり盛り上げれば、その後の歌会で自分の好きな曲で「アニソンの共有」が出来るはずですから!
ショーグンはそんな事考えて、いま何の歌を歌おうか考えてます。
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