おは☆にっしー♪
地震やら台風やらで大変な夏休みですが、皆様いかがお過ごしでしょう。
さて、今日はイベントで(とうとう)流されたにっしー☆ちゃんねるの話です。
正直、このラジオの収録というのを舐めていまして、ちょっとやればすぐ収録できるだろうと思っていたんですよ。
歌会の始まる前に皆の前で話す感じでちゃちゃっと何かしゃべってしまえばそれで済むだろうと。
それがもう、大甘でした。
本番一ヶ月ほど前に初めて収録に挑んだらこれが、全然だめでした(泣)
何がと言えば全てだったわけですが、一番大変だったのは話し方と言うか、話す時の意識です。
一般的に大勢であれ個人であれ、人に向かって話すときと言うのは目の前にいる人の反応などを見聞きしながら話せばいいので特に難しいことはありません。
不特定多数の大勢の人に向かって話す時は緊張したり視線や意識をどこに向けて話したらいいものかと悩みますけど、それでもある程度の顔色や反応を伺うことはできます。
自分のやったことだと漫才なんかがこれに当たりますね。
しかし事前収録のラジオはそういうわけにいきません。
マイクに向かって、顔も見えない誰かに対してしゃべれなければいけないのでしゃべるペースと意識をどこに向けていいか分からなくなるんですよ。
一応イベントで流すからちゅうカラメンバー向けではありますが、ちゅうカラというのを露骨に出して話さないようにする、という方向だったので難しかったです。
自分がもともと早口なのは分かっているのでできるだけゆっくりとしゃべるのを心がけていたのですが、全くお話にならないぐらい聞き取りにくいです。
しかもアシスタントであるvodaさんがゆったり話しつつと通る声で話しているのに対してこれは酷いなと。
最初はガチガチに台本を固めてしゃべろうとしたのですが、そうすると台詞を追いかけることに夢中になり余計に駄目になってしまいました。
そこで、大まかなテーマと流れだけを決めて、後はそれに対してアシスタントの自由にしゃべるというやり方に変更。
ところがこれはこれで難しい。いくら普通にしゃべると言ってもそこはラジオなので聞き手が分かりにくい言い回しを使わないようにしたり考えこんだりする時間を出してはいけません。
その時に一応の収録はしましたが、グダグダで話にならなかったので後日に再収録。
それがなんとイベントの一週間前(汗)
この時は大きかったのはBGMを流しながら収録できたことです。
BGMを背景に適当にしゃべるだけでなんかもう、それだけでもうラジオっぽく聞こえるからすごい(笑)
おかげでかなりやりやすかったです。
番組の構成としては時間の都合もありましたので
「オープニングトーク→おたより→リクエスト→エンディング」だけのシンプルな形です。
しかし、何を話したらいいかというネタには大変苦労しました(汗)
世の中のラジオパーソナリティってのは本当にすごいですね。
おたよりの所は名前を使っても怒られなさそうな人の名前を勝手に使わせていただきました(笑)ありがとうございます。
後はもう試行錯誤しながら何度も録り直しを重ねて何とかあの形になりました。
個人的に曲のリクエスト部分がかっこよくてお気に入りです。あそこは編集マジックですな。
苦労のかいあって形にはなりましたけど、自分で聞いている分にはやっぱり聞き取りにくいしイマイチな出来栄えです。
何分駆け足で収録してしまったのでもうちょっと時間をかけて完成度を高めたかったですな。
ラジオにしても漫才にしても、普通に生活している分にはなかなかできない、いい経験をさせてもらいました。
次?もあるのかどうかは分かりませんが、もっと面白い感じにしていきたいですね。
地震やら台風やらで大変な夏休みですが、皆様いかがお過ごしでしょう。
さて、今日はイベントで(とうとう)流されたにっしー☆ちゃんねるの話です。
正直、このラジオの収録というのを舐めていまして、ちょっとやればすぐ収録できるだろうと思っていたんですよ。
歌会の始まる前に皆の前で話す感じでちゃちゃっと何かしゃべってしまえばそれで済むだろうと。
それがもう、大甘でした。
本番一ヶ月ほど前に初めて収録に挑んだらこれが、全然だめでした(泣)
何がと言えば全てだったわけですが、一番大変だったのは話し方と言うか、話す時の意識です。
一般的に大勢であれ個人であれ、人に向かって話すときと言うのは目の前にいる人の反応などを見聞きしながら話せばいいので特に難しいことはありません。
不特定多数の大勢の人に向かって話す時は緊張したり視線や意識をどこに向けて話したらいいものかと悩みますけど、それでもある程度の顔色や反応を伺うことはできます。
自分のやったことだと漫才なんかがこれに当たりますね。
しかし事前収録のラジオはそういうわけにいきません。
マイクに向かって、顔も見えない誰かに対してしゃべれなければいけないのでしゃべるペースと意識をどこに向けていいか分からなくなるんですよ。
一応イベントで流すからちゅうカラメンバー向けではありますが、ちゅうカラというのを露骨に出して話さないようにする、という方向だったので難しかったです。
自分がもともと早口なのは分かっているのでできるだけゆっくりとしゃべるのを心がけていたのですが、全くお話にならないぐらい聞き取りにくいです。
しかもアシスタントであるvodaさんがゆったり話しつつと通る声で話しているのに対してこれは酷いなと。
最初はガチガチに台本を固めてしゃべろうとしたのですが、そうすると台詞を追いかけることに夢中になり余計に駄目になってしまいました。
そこで、大まかなテーマと流れだけを決めて、後はそれに対してアシスタントの自由にしゃべるというやり方に変更。
ところがこれはこれで難しい。いくら普通にしゃべると言ってもそこはラジオなので聞き手が分かりにくい言い回しを使わないようにしたり考えこんだりする時間を出してはいけません。
その時に一応の収録はしましたが、グダグダで話にならなかったので後日に再収録。
それがなんとイベントの一週間前(汗)
この時は大きかったのはBGMを流しながら収録できたことです。
BGMを背景に適当にしゃべるだけでなんかもう、それだけでもうラジオっぽく聞こえるからすごい(笑)
おかげでかなりやりやすかったです。
番組の構成としては時間の都合もありましたので
「オープニングトーク→おたより→リクエスト→エンディング」だけのシンプルな形です。
しかし、何を話したらいいかというネタには大変苦労しました(汗)
世の中のラジオパーソナリティってのは本当にすごいですね。
おたよりの所は名前を使っても怒られなさそうな人の名前を勝手に使わせていただきました(笑)ありがとうございます。
後はもう試行錯誤しながら何度も録り直しを重ねて何とかあの形になりました。
個人的に曲のリクエスト部分がかっこよくてお気に入りです。あそこは編集マジックですな。
苦労のかいあって形にはなりましたけど、自分で聞いている分にはやっぱり聞き取りにくいしイマイチな出来栄えです。
何分駆け足で収録してしまったのでもうちょっと時間をかけて完成度を高めたかったですな。
ラジオにしても漫才にしても、普通に生活している分にはなかなかできない、いい経験をさせてもらいました。
次?もあるのかどうかは分かりませんが、もっと面白い感じにしていきたいですね。
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