ちゅうカラぶろぐ


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昨日ちゅうカラメンバーも出演した「Freedom Festival」へ行ってきました。
アマチュアユニットの対バンだけではなくDJのプレイやスペシャルゲストとして谷本貴義・高取ヒデアキ・松本梨香を招いてのライブもあるイベントです。
voda☆poneさんがヴォーカルを務めるバンド「おいでやすおこしやす」とちゅうカラの混成ユニットを始めアマチュアユニットのブロックでは様々なスタイルのパフォーマンスを楽しみ、DJのブロックではストレートに曲にノリ、スペシャルゲストのステージでは本物の凄みを体感しと非常に充実したイベントでした。
個人的に高取ヒデアキさんと松本梨香さんの生歌聴くのは初めてだったのでキョウリュウジャーやらポケモンやらもうイチイチテンション上がりっぱなしでした。
特に谷本貴義さんが療養中のために出演をキャンセルした和田光司さんの代わりにとカバーした「Butter-fly」は会場のボルテージの高まりを含め昨日のイベントの白眉とも言えるパフォーマンスでした。
3人とも観客との近い距離感をとても楽しんでいたようで、「アンコールを用意してなかったけど谷本さんのHDDにたまたまカラオケトラックが入っていた」のと「たまたまアマチュアの方が歌詞カードを用意してパフォーマンスしてた」ことで、ゲスト3人と観客全員で「ペガサス幻想Ω」を歌うというステージの締め括りは結果的に昨日のイベントらしい幕引きだったなと思います。

イベント全体を通した印象として、「曲にノる」「自分で歌う」「プロのパフォーマンスを堪能する」「居合わせた方々と交流する」と、アニソンへの「好き」を率直かつ素朴に表現できる場で楽しく面白いイベントでした。開場が30分ほど遅れて特にイベント序盤が押せ押せになってしまった事など改善点は多々あるでしょうが、あの素朴さは失わないで欲しいですね。

こんばんは、小島@監督です。
何気にアイマスのコピーユニットやそれ目当てに来た方と名刺交換も出来てアイマスP的にも充実した時間でした(笑)

さて、今回の映画は「僕たちの家に帰ろう」です。

中国北西部、「河西回廊」と呼ばれる地域でその家族は暮らしていた。
両親が放牧する土地を求め奥地の草原に移住しているため、兄バーテル(グオ・ソンタオ)は祖父(バイ・ウェンシン)の元で暮らし、弟アディカー(タン・ロン)は学校の寄宿舎で生活していた。
バーテルはアディカーが母の愛情を独占してると思い込み、アディカーはバーテルばかりが両親の期待を一身に浴びていると感じ、互いの仲は良くない。
ある夏の始め、祖父は病死した。そして夏休みが始まっても父が迎えに来なかった事からアディカーは拗ねるバーテルを何とか説得し父母の元へと帰るため、2人きりの旅に出た。

中国北西部の河西回廊で現在約14,000人ほどしかいないと言われる少数民族ユグル族。そのユグル族の2人の兄弟が両親の元へ帰るまでの旅路を描いた作品がこの「僕たちの家に帰ろう」です。
丹霞地形や馬蹄寺石窟などの北西部の峻嶮で荘厳な風景が物語をより奥深く彩って行きます。

嫉妬心や八つ当たりなど、どこにでもある等身大の兄弟間のいさかいが軽く命に関わるトラブルにもなりうるほど険しい2人の旅の途中で描き出されるのは決して兄弟の心の機微だけではありません。
人々が全て移住してしまって廃村になった集落、今はもう読める者すらほとんど絶えてしまった文字や原語で綴られた壁画など、移りゆく時代の中で滅んでいったユグル族の消え入りそうな足跡も同時に映し出していくのです。
この映画を観た後ユグル族について少し調べてみましたが、現在の甘粛省あたりにかつて王国を築き唐王朝すらも脅かすほどの実力を誇っていました。しかし11世紀半ばに西夏タングート族に撃滅され以降は衰退の一途をたどる事になってしまったそうです。

今はもう滅びを待つばかりになってしまった民族や文化への哀惜、大地への素朴な敬慕を蹂躙する事を代償に発展していく現状への憤り、その潮流は容易く止められるものではない事への諦念、その狭間でこのような生き方をしている者たちがいるのだということを知って欲しいという祈り、それら全てが複雑に織り込まれたような印象を持つ作品です。
淡々とした作品ではありますが、観る価値のある映画です。もし機会ができたら是非ご覧になってみて下さい。

それにしても最近今池と縁が深くなってきたなぁ…(笑)

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