ちゅうカラぶろぐ


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昨日の歌会に参加された皆さんお疲れ様でした。
今回も過去最大の参加人数だそうで、とうとう最初と最後に集まる804号室にも全員が収まらなくなってきた感じですね。また今回はしばらくぶりにお会いできた方が多かったのも嬉しかったです。

こんばんは、小島@監督です。
それにしても一度挫折したような事でも何年も後に思わぬ形で誰かの役に立てたかもしれないというのは嬉しくなりますね。
やることだらけでテンパって無理をしてつまづいても何か必ず掴んでるさ。無駄なんて何もない。

さて、今回の映画は「聖闘士星矢LEGEND of SANCTUARY」です。

夜空を貫く流星のように地上に堕ちる一つの光。それは射手座の黄金聖闘士アイオロス(声・森川智之)だった。彼の両腕には赤子が抱かれていた。裏切り者として襲撃され、瀕死の重傷を負ったアイオロスは、偶然その場に居合わせたグラード財団総帥城戸光政(声・大杉漣)に赤子と後に訪れる運命を託し命を落とす。
16年後、赤子は光政の孫娘沙織(声・佐々木彩夏)として美しく成長した。その16歳の誕生日に沙織は執事の辰巳(声・島田敏)から自身の運命を知らされる。突如沙織は何者かの襲撃を受ける。窮地に陥った沙織を救ったのは、ペガサス星座の聖闘士星矢(声・石川界人)だった。

原作者車田正美のデビュー40周年を記念し、世界的と言っても良い彼の代表作である「聖闘士星矢」をフルCGで劇場アニメーション化。デザインや設定を大幅に刷新したキャラクターに、「十二宮編」をベースにしながらも大胆に再構築した物語で、初見の方だけでなく旧来からのファンも楽しめる作品になっています。

この映画の特筆すべきポイントはCGアニメそれ自体にあります。昨今のゲームのCGムービーや昨年公開の「キャプテンハーロック」のようなリアル系とも、またプリキュアシリーズのエンディングのようなセルアニメ調とも一味違うユニークなビジュアルをしており、それぞれに意匠を凝らした十二宮を駆け上がりながらCGならではのスピーディーかつスケール感のあるダイナミックなアクションを繰り広げます。

設定まで含めて一新されたキャラクター達も皆個性的。そそっかしいけれどどこまでも真っ直ぐな星矢や真面目が過ぎて天然の域に達している紫龍など多くのキャラクターが僅かな時間で強い印象を与えるアレンジが施されています。中でも特に強い印象を与えるのがヒロイン・城戸沙織と蟹座の黄金聖闘士デスマスク。原作の沙織は超然としてる上にかなりSっ気の強い人物なのですが、この映画では大きな運命に翻弄される等身大の少女として性格が根本的に変わっています。そして蟹座のデスマスクは顔つきにしろ性格にしろ「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウを思い起こさせるようなブッ飛んだ人物になっています(声優も何とスパロウの吹き替えと同じ平田広明!)。たった93分しか上映時間が無いというのに1番フリーダムに振る舞っていて、愛され方が違います(笑)。彼の大活躍は是非スクリーンで味わっていただきたい所。

この映画で本当に欠点に感じてしまった事は1点だけ。予告編で大きくフィーチャーしているのに「ペガサス幻想」が作中使われていないという点に尽きます。どこかで使ってくれたならさらに評価が上がったに違いないだけにこの点残念でなりません。

しかしそこだけを以てこの素敵な作品をスルーするのはかなり勿体無いと言わざるを得ません。原作の持つロマンチシズムに加え、様々な新要素を盛り込んでギュッと圧縮させた非常に楽しい映画です。私、かなり気に入っております(笑)。是非多くの方にこの新しい「星矢」を堪能して欲しいですね。

そうそう、エンディングの後にもう1シーンあります。ご鑑賞の際はエンドクレジットが始まっても席をお立ちになりませんように(笑)

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コメント
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作曲はYOSHIKIらしいね… By ヒロキ
たぶん小島監督さんならばこれがくるのではと予想してました☆
聖闘士星矢芸人の私としてはこの映画ずっと気になってたしね…。
フルCG聖衣のデザインはどれも私の好みドストライクでカッコいい!!

CMでペガサス幻想が流れた時は身震いしましたが…そうですか、使われてないのか…(=_=;)
でもコレは見に行きたいなぁ~☆
誰か一緒に行かないかしらん!?
DATE : 2014/07/01(Tue)23:05:07 EDIT
無題 By 小島@監督
>ヒロキさん
私もジャンプ黄金期直撃世代なので避けて通るワケには行きませんでしたよ(笑)
とても楽しい映画なので何とか時間を作って映画館で堪能して欲しいですね。
DATE : 2014/07/02(Wed)21:24:14 EDIT
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