ちゅうカラぶろぐ


[1743]  [1742]  [1740]  [1741]  [1739]  [1738]  [1737]  [1736]  [1735]  [1734]  [1733
昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
今回は結構珍しい女性だけの部屋が出来上がったようで、ちょろっとお邪魔したら何ともグッドスメルがいたしました(笑)

こんばんは、小島@監督です。
結果的にと言うべきか私の居た部屋は野郎のみ。まあこれはこれでノーブレーキで楽しかったですけどね。

さて、今回の映画は一昨年に放送されたテレビシリーズの劇場版、「劇場版花咲くいろは HOME SWEET HOME」です。

緒花(声・伊藤かな恵)が住み込みで働く温泉旅館・喜翠荘にライバル旅館福屋の一人娘・結名(声・戸松遥)が女将修行の一環としてやってくる。自由奔放でマイペースな結名の言動に翻弄される緒花たち。
倉庫の片づけを頼まれたはずなのに逆に散らかして別の仕事を始めてしまった結名に呆れながら倉庫を片付け始めた緒花は、その中で豆じい(声・チョー)が付けていた古い業務日誌を発見する。そこには緒花の知らない母・皐月(声・本田貴子)の少女時代と、父・綾人(声・竹内良太)の事が記されていた。

この劇場版、実は上映時間が67分とかなり短いです。なので正直どこまで期待していいのかイマイチわからず「何となく観に行ってしまった」と言うのが本音なのですが、どっこいなかなかの佳作でした。
劇場版だと言ってもTVシリーズと大きく変わった点は無く、変に気負わず欲張らず作ってある点が逆に好印象。というより67分という時間を十二分に活かした作りが素晴らしい。TVシリーズに換算すると約3話分のボリュームですが、TVで3話構成のエピソードとして観るには意外に複雑な構図で集中力が削がれてしまいそうですし、90分クラスの長尺にするなら山場があと1つか2つ必要になり却って主題が薄れてしまいそうになるため、時間と物語のボリュームが見事に釣り合っている絶妙な構成が見事です。

映像面でも特別派手な動きをさせるというより全体のクオリティをTVシリーズ以上に底上げする方向で作られており、美しい背景美術と相俟って繊細で端正な映像を全編にわたって楽しめます。

そうそう、もちろん「花咲くいろは」といえば民子(声・小見川千明)の「ホビロン!」も健在。
どこで登場するかは観てからのお楽しみ(笑)

尺が短いゆえロクに説明が無いためTVシリーズを知っていることが前提の作りではありますが、キャラクターの個性がはっきり分かりやすく描き分けられており、案外初見の人にも楽しめそうです。
何より大作には無いこの味わいは見過ごすには勿体無い気がしますよ。

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
/