今週もやってきました、ゴーカイサーベルを作ろうのコーナーヽ(´∀`)ノ
前回は番外編を挟みましたが、今回はちゃんと作業状況を書いていきますよー。
ではさっそく、前々回で印刷をした実寸の型紙を切り貼りして、更にそれをダンボールに貼り付けて切っていきます。
表情は見えないのに、マベちゃんがめっちゃガンつけているように見える不思議(笑)
ここでまいまいさん、とあることに気づきました。
ここの部分はどう作るつもりなの?
そうです、今まで平面でしかゴーカイサーベルを捕らえていませんでした。ダンボールに切って貼って完成なら、これでもいいのですが今回は発砲スチロール工作。立体物なので、360度全方向から調整して作っていかないといけません。
そんな当たり前のことを、私はここで初めて気づきました(´・ω・`)
慌ててフィギュアーツのゴーカイサーベルを取り出して、構図を確認しながら軌道修正。
その結果、こんな感じに型紙を作り直しました。↓
赤丸で囲んだ部分は切り落として、別パーツとして作ることにしました。
しましたって軽く言ってますが、どんな風に作るかは、ぼんやりとしか浮かんでいません。
何しろ初めてだからねッ!( ゚∀゚)アハハ
後は切り落とした破片をサーベルの付け根に足して、少し長めにしてみました。
色もパーツの部分がはっきりわかるように、ざっくりと塗ってとりあえず修正完了。
お次はやっとこさ発砲スチロールの登場!発砲スチロールに型をとっていくぜ!……のはずだったのですがー、改めて発砲スチロール工作について、ネットで調べているとどうやら発砲スチロールで武器を作るには、強度が足りなさ過ぎるという意見が多く掲載されていました。
じゃあ代わりに何を使うのさ!?(゚ロ゚;)ホワーイ
更に調べていくと、どうやらコスプレで武器を作る人達は、プラ板やライオンボードで作成しているようです。
しかーし、プラ板やライオンボードは入手しにくい上に、そこそこのお値段。
私としては身近なもので手に入りやすく、お値段も控えめで作りたい。
何より初めての工作なので、なるべく失敗しても痛くなく、気にせずに作業を進めることができたらいいなと思っていたので、これはちょっとした誤算。
そんなことを思いながらネットで調べていくと、プラ板でもないライオンボードでもない第3の素材の名前が!
その名も『カネライトフォーム』いわゆる、“断熱材”です。
どうやら発砲スチロールより強度があり、お値段もお手ごろ。そしてホームセンターに売っているというじゃないですか!
これは素敵!!ということでまいまいさん、断熱材を探しにホームセンターまでれっつらごーします(`・ω・´)ゞビシッ!!
そんなわけで次回から発砲スチロール工作改め、断熱材工作になりますので、よろしくお願いします。
あ、でもタイトルは変わることなく『ゴーカイサーベルを作ろう』ですけどね(・ω<)☆
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