ちゅうカラぶろぐ


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先日の歌会の際にひょっと斎氏より借りた「孤独のグルメ」のDVD-BOXをここ連日観ているのですが、「夜食テロ」とか言われるだけあって観てると本当にお腹が空いてきます。
精神衛生上よろしくないので1日1話しか観れません(笑)

こんばんは、小島@監督です。
俺の腹は今何腹なんだ。

さて、今回の映画は私の日曜朝の心の清涼剤にしてその劇場版は秋の風物詩(笑)、「映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!」です。

絵本の博覧会を訪れたみゆき達。絵本の映画を観ようと映画のブースに入ったらスクリーンから女の子が飛び出してきた!さらに女の子を追って西遊記の金角と銀角も飛び出してくる。女の子を助けるためにプリキュアに変身して金角銀角を追い払うみゆき達。女の子はニコと名乗り、助けてくれたお礼にとみゆき達を絵本の世界へと誘うのだった。

例年以上にキャラクター性が突出しているスマイルらしく、劇場版でも彼女たちの活躍が賑々しく堪能できます。
絵本の世界に来た一行はお伽噺の主人公になってその物語を楽しむことになるのですが、ある「悪意」が働いて展開に他のお伽噺が混ざってとんちんかんな事に。勿論後半はシリアスになっていきますが前半もうほとんどコント。
個人的には先週TVで放送されたエピソードの様にもっとそれぞれのお伽噺になぞらえたエピソードを放り込んで遊び倒しても良かったような気もしますが、それだとグダグダになってしまって75分じゃ終わりそうもないからこの位で良いのかも。
いや、もう充分ブッ飛んでましたけどね(笑)

物語はニコとある「悪意」の正体が明かされた時、みゆきに彼女がかつて犯したある「過ち」を突きつけます。
それはいつも「ウルトラハッピー」とアッパーな陽気で突き進むみゆきから笑顔を消し去るほどの衝撃を与えます。
そこからみゆきの「贖罪」のための戦いが始まります。
メインターゲットが未就学の女児なので極力ライトな描写に抑えているようですが、この展開はかなりハードでシリアス。文字通り茨の道を行くことになるみゆきとそれを支える仲間たちの奮闘はこの上ない感動を呼んでくれます。特にあかねの敢闘ぶりが素晴らしい。マジイケメン。「サニキ」とか揶揄されたりする彼女の熱血さが炸裂するのであかねファンは喜ぶがいい(笑)

実はもう一人作中で意外な人物が大活躍するのですが、それはここでは内緒。軽く出オチ感もあるので本編を観て驚いてほしいですね。

ゲストヒロイン・ニコを演じるのは林原めぐみさん。大きな二面性を抱える複雑な役どころを見事に演じ切り、さすがベテランです。こういうところの配役をミスらないのもこのシリーズの良いところと言えるでしょう。
対するみゆき役・福圓美里さん以下プリキュアたちの演技もTVシリーズ以上に力が入っていて耳でも楽しませてくれます。

ちょっと物語がヘビー過ぎる点賛否が出てしまいそうですが、今や東映の看板タイトルになったプリキュアの底力を味わえる力作です。
まだまだ公開中のところもあるので気にってる方は観に行ってみてはいかがでしょう。


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