ちゅうカラぶろぐ


[1452]  [1451]  [1450]  [1449]  [1448]  [1447]  [1446]  [1445]  [1444]  [1443]  [1442
本日のブログはかときちの出番です。
で、今回は冷凍食品の『加ト吉(カトチキ)』のお話です。
その加ト吉なんですが、かなり前に社名が変わり、
知らないうちに『テーブルマーク』という社名になってました。
 
実は最近、テーブルマークの冷凍のかけうどんや蕎麦にハマっています。
単純に鍋にスープを入れて温めて、後で麺を入れる。
適当にネギとか入れて完成。・・簡単過ぎる。
 
しかしながらこれが、本当にウマいんです。
それこそうどん県・・香川の人が、
香川にあるうどん屋でさえ、7割程の店はこのテーブルマークの
うどんの美味しさには追いついていないと言わしめるほど。
スーパーで100円程で買えてしまうので、ぜひ食べてみてください。
 
さて、このテーブルマークの冷凍麺シリーズには、
ざる蕎麦まであるのですが、これを作っている時にふと疑問が。
 
ざる蕎麦の蕎麦つゆには、ワサビを入れる人が多いと思います。
そのワサビにはお手軽に作る『粉ワサビ』があるのですが、
どうせ水で練るのなら、直接に蕎麦つゆに入れたらどうなのかと。
 
そこえ冷凍ざる蕎麦を作る時に、蕎麦つゆに直接入れました。
どうせ同じ量を入れるなら、練らなくてもいいよねって。
 
しかし、いざやってみるとこれが意外な結果に。
粉ワサビを入れても入れても、蕎麦つゆがワサビっぽくならないのです。
1グラムを練るなら、そのまま1グラムを入れても
結果は同じになりそうなものなのに、それがならない。
 
仕方ないので、しっかり粉ワサビを水で寝ると、
素直にワサビの風味がしっかりと出ました。
ワサビを練る手間を省こうと思いきや、驚きの結果に。
まあ、なにかしら意味があるのだろう。
 
 
 
明日はスーパーアニカラ魂2012を控えて、最後の歌会です。
大抽選会用前売り券も、最後の販売となりますので、
このイベントに参加される方は、忘れずに購入しましょう!!
 

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題 By 小島@監督
粉わさびの辛み成分は、シニグリンという物質が水に触れることで酵素が働き辛み成分へと変化します。
また揮発性物質でもあるため練って空気にさらすことで独特の香味を発するようになります。

推測ですが、めんつゆにそのまま投入した場合、辛み成分発生の現象が練ってペースト状にした場合より粉末の粒単位のごくミニマムな発生で済んですぐに揮発して散ってしまっているんじゃないでしょうか。
DATE : 2012/07/07(Sat)23:25:51 EDIT
/