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ちゅうカラぶろぐ


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名古屋のAJFも無事に終わり、夏のイベントもほっと一息と言ったところです。
今年は東京と名古屋のAJFに参加してきたわけですけど、流石にライブにも見慣れてきました。
慣れたら慣れたで見方もあるので楽しいのですが、前からこの手のライブでちょいと気になることもあります。

それは歌詞を忘れ(間違え)たり、歌詞のカンペをチラ見する方がいること。
そりゃあれだけの大舞台で何曲も覚えて完璧に歌いきるのはとても大変なことだというのは分かります。
それに、確かに自分に取っては現在進行形で好きな歌であっても、歌った本人からすれば過去の歌になることが多いのでそれをきっちり覚えていているのは難しいことだと思います。

が。

でもせめて、こういったイベントの時には歌う曲も決まっているのですから、ファンのためにきっちり仕上げてくるのがプロの歌手として当然です。

見に来ている中にはその歌と歌手に強い思い入れをしている人も多いです。
あまり適当だとその歌手にとってその歌は対した歌でも無いんだ、という気がしてショックです。
実際のライブだと、その場の雰囲気や「これもライブの醍醐味」みたいなところでごまかされて気にかけないですが、何度も観ている人が毎回間違えていたりすると流石にどうかと思います。

ま、こんなことも言い出したのも理由がありまして。

東京のAJFでとある歌手が、歌詞本の乗った脚立をステージのど真ん中に置いてそれを見ながら歌う、と言う前代未聞のことをやらかしてくれたからなのですよ。

スピーカー裏などにこっそり歌詞を置く人はいますけど、ここまで堂々としたのは初めてです。何か事情があったのかも分かりませんが、それにしてもあれは無いです。
その光景だけでもショックだったのに、声は出ていないわノリは悪いわ歌もやっつけ仕事の適当っぷりで、見るのも聞くの堪えられなかったです。
観客はやさしいので何事もなかったかのように盛り上げていましたが、内心は穏やかじゃなかったでしょう。あと、スタッフも(w
やっぱ、壇の上に立つ以上ちゃんとして欲しいものですねと、改めて思いましたとさ。


それに比べMOJOさんは素晴らしいですね。ホント、心から楽しそうに歌っていていいなあ。
・・・ま、歌う曲が毎回決まっているからってのもあるんでしょうけど(悲

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