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ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

さて、現在は北京で第23回超人オリンピックの真っ只中です。(?)
アテネと違って今年はほぼ時差がないので、活動時間にTVを点ければ何かの競技はやっているため垂れ流しで観ています。

今書いている前半の山場は何と言っても柔道と水泳。

柔道は谷山選手の決勝での一本勝ちを拝見して軽く感動。
柔道=帯ギュという図式で柔道を知ったかぶりしている身としてはポイントをチマチマ稼いだり、相手の指導や自滅を待つとてもすっきりしない競技に最近なっているところにこのオール一本勝ちはとても気持ちよかったです。
谷ママさんは残念でしたけど、5大会連続でメダル取っている超人です。すごいって。

水泳は世界新記録やら日本新記録出まくりの記録ラッシュ。
始まる前はあれほど騒がれた「零坐麗差」(れいざれいさ@民明書房)のことはどこのメディアも触れておらず、期間中は余計なことは言わないよう口裏合わせているのかもしれません。
選手も選手で社名の所をテープで隠したり見えなくする処置を施している人が結構いたりしました。なんだかなあ。

とまあ、これだと普通の五輪感想なので面白くもなんともないので話を広げると、オリンピックといえばハイパーオリンピック。
ハイパーオリンピックと言えば連射です。連射と言えば16連射。16連射と言えばスターソルジャーです。(強引)

今のゲームはビシバシチャンプなど一部のアミューズメント物を除いて連射を必要としなくなりました。
シューティング(STG)はボタンを連射せずとも軽く叩くだけで最高連射ができたりボタン押しっぱなしで連射ができるフルーオート機能を備えているのが当たり前です。
STGが「撃つ」ことよりも弾幕を「避ける」ことに重点を置くようになったため、撃つ部分を簡素化し派手にしたためこうなっていったのではないかと思います。

アクションゲームも昔はFF(ファイナルファイト)やデカスリートのように連射力を必要とするゲームが多かったですが、今はそもそもその手のジャンルが無くなって来ましたね(汗)
また、メンテナンスの面から過度な連射がボタンやプレイヤー自身の身体を痛めつける原因にもなるため連射ゲーは無くなったのでしょう。

シュウォッチが即完売したところからも、連射ってのは割りと人の本能に与えてくれる快楽の一つだと思うんですけどね。
オリンピック競技の一つに加えるといいといいよ(w

で、タイトル通り私も花火CGに騙された口です。ありゃいかんだろー。

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