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ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

このブログがアップされる日は大ちゃんが出ているアニソングランプリ名古屋大会の決勝です。
速報結果を聞いたところ、惜しくも東京に行けなかったと言うことですが、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたに違いありません。ちゅうカラ代表としてお疲れ様でした!

それにしても歌を上手に歌うのはホントに難しいです。
「歌が上手くなりたい」など、昔は考えたことがなかったですが、ちゅうカラに入って歌う頻度が増えてから切に思うようになりました。
勿論、自分の歌いたいよう、好きなように歌うのがカラオケの楽しみ方としては一番ではありますけど、必ずしもそれが上手な歌い方とは限りません。

自分の声の聞こえ方は、実際他の人が聞いている声とは全く別物で、録音してから自分の声を聞くと全く別物に聞こえてデカルチャーです。
普通のしゃべりでも結構ショックなのに、歌を録音して聞いたときの衝撃といったらありません。薄々分かってはいたけどこんなにヘタだったのかとかなーり落ち込みます(汗)
つまりは、その聞こえ方が他の人が普段聞いている自分の歌ということでもあり100ギガショックです。
カラオケで歌う時は場の雰囲気とかマイクが補正をかけてごまかしてはくれますけど、録音して補正なしで聞くと自分の実力がはっきり分かります。
そう思い改めて聞くと大ちゃんのキングゲイナーはホントすごいですよ。

自分は昨年のイベントで復活のイデオンを歌いましたが、練習中にいろいろなアドバイスをいただきました。
ここの声の出し方をこうすればいいとか、音程がもう少し上だの下だの、小中学校のころ音楽の成績が2だった自分にはとてもハードル高かったです(汗)

それらのアドバイスを意識して歌うと、慣れない歌い方のため自分としては違和感がありイマイチだったのですが、聞いている人には今の方が上手くなっていると言われたりして複雑でした。
でもきっとそれはまだ自分が歌について何も知らないということなんですね。しっかりとトレーニングすればそれらのことが無意識的にできるようになっていくんでしょうなあ。

ネットや人づてに聞いてみると、ぶっちゃけ素人が独学でどうこうやっても無理なのでまずはボイトレなどでプロに教えてもらいなさいという結論でした(w おっしゃる通りです。

ちなみに、当日のイデオンはノリと振り付けのこともあってほとんどいつも通り歌っていましたけどね(笑)
イベントとしては結果的にみんな楽しければよしということで。

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