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ちゅうカラぶろぐ


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東京ではありますが、コロナの新規感染者5000人超えが、
もう結構当たり前になっちゃっていますがヤバくないですか?

日本武道館の収容人数が約15,000人とのことですが、
これが3日で満員になると思ったら、これ結構事件ですよ。

日本武道館に行ったことがある人はわかると思いますが、
アリーナから最上段を見ると霞がかかるような規模です。
これが3日で1杯、6日で2杯のペースで増えていくわけです。

今はとにかくしっかり自己防衛をしていただければと思います。



さて、テレビを見ていたら栄にあるテレビ塔の名称が、
『中部電力未来タワー』に変わると聞いてビックリ。
ああここでもついに命名権ビジネスが始まりました。

施設の所有者にお金を払い名前をつけるこのシステムで、
その昔、レインボーホールが日本ガイシホールになった時は、
なかなかその名前に慣れることができませんでした。

まだ当時は命名権を買うというシステムをよく知らず、
レインボーホールという馴染んだ名前をなぜ変える?!
と思って憤慨した人も少なくなかったと思います。

起業が施設利用者に名前を定着させる広告とするために、
施設所有者にお金を払って名前をつけるのですよね。

有名どころでは、
レインボーホール → 日本ガイシホール
テレビ塔 → 中部電力未来タワー
名古屋市民会館 → 日本特殊陶業市民会館
愛知県体育館 → ドルフィンズアリーナ
ナゴヤドーム → バンテリンドーム
などなど。

今となっては、ああそんな名前になるんだくらいですが、
やっぱり慣れるまで名前を見ても一瞬思考が停止します。

最近、私はよくプロレス観戦に行ったりするのですが、
そこで戸惑ったのは愛知県体育館ことドルフィンズアリーナ。

チケットを買うときに最初は、
「ドルフィンズアリーナってどこにあるん??」
と、ドルフィンズアリーナを調べる手間がありました。

そして先日のナゴヤドームのバンテリンドームへ変更は、
もうホントに『バンテリン』のパンチが強過ぎました。

命名権という新しいビジネスなのはわかるのですが、
昔から慣れ親しんだ名前が変わってしまうというのは、
やっぱりちょっと残念か気がしちゃうものですよね。

サークルがなんかの間違いで儲かっちゃったりした時は、
何かの施設に『中部からの歌声アリーナ』とかしてみたら、
それはそれで面白いかもしれませんね。(そうか?)

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すっかり暑くなって薄着になってきたこともあって、
ちょっと出かける時にTシャツだけのことも多いです。

すると出先で思いがけずなんか首元が苦しいと感じて、
ちょっと不安な気持ちで、喉元に手を持っていくと、

(やばっ!なんかタグがあるんだけどっ!)

とTシャツの前後を間違えていた経験はないですか?

まさかいい大人になった今でも、たまにこんなことが。
社会の窓と並んで、気をつけなきゃいけない夏の日です。



さて、最近は転売問題で盛り上がってるオタク業界ですが、
テンバイヤー憎しでここまでの話となるのでしょう。

このテンバイヤー憎しのところだけをスポットしていると、
それこそこのクソ暑い最近にムダにイライラしますよ。

正直なところメーカーや問屋、小売、それこそ国まで、
多くのそれぞれの立場に立って考えてみようとすると、
そりゃ無くならんわな、という結論に達しちゃいます。

メーカーならちょい少なめ出荷で射幸心を煽りたいし、
国だって税金払っていただけたら別に良いですし、
小売も在庫抱えないほど売れていれば問題ないですものね。

テンバイヤーがいてギリギリ消費者全員に届かない状況が、
実は消費者以外のどの層にも美味しかったりするのです。

究極的には世界に1個しかないモノを2人欲しがれば、
それだけで価値が上がっていってしまうものですし。

よく転売が続くと業界が衰退するなんて話も聞きますし、
実際にその通りだと思うのですがメーカーにしても、
衰退が見えてきたらその段階で何か手を打つでしょう。

某雑誌が転売容認的なことを言って処分されました。
メディアが言っていいことではなかったのでしょうが、
何割かは本質をついていたのではないでしょうか?

オモチャ大好きなYouTuberが、転売について語っていて、
転売はやっぱり喜ばしいことではないと言っていました。

ですが、買えないことに腹を立てていることよりも、
偶然買えるタイミングがあった品物との巡り合わせに、
自分はこの品物と縁があったくらいに思ったほうが、
もっとその品物を好きになれると言っていました。

取り方によれば買えない負け惜しみに聞こえますが、
それくらいの方がもっと楽しめるのかもしれません。

どうせたくさん買い集めても死んだら終わりですから、
そんな一生懸命にクローゼットを溜め込ようなことは、
結構生きることにかけてはナンセンスかもしれませんね。

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深夜のテレビで「はい〜」と言うかけ声とともに、
『近藤産興』のCMが始まって普通に驚いてしまった。

まだこのCMってやってたんだと、普通に驚愕した。
アナログ放送からデジタルに画角を合わせただけなのだ。
このCMを見るということはずっとやっていたのだろう。

それこそ私が中学生くらいの時から内容も変わらずなので、
このCMの前面に出ていた3人の女性達はもちろん、
今となってはすっかりおばあちゃんなのではないか?

でも、不意に見たこのCMを見てなんか昔を思い出して、
ちょっと懐かしくなりました。ずっと続いてほしい。
3人の女性でバニーガールの人、なんか気に入ってました。

で、以下は無くなってしまうもののお話。




さて、名古屋駅を車で横切った際に、そのシンボルである、
『巻きグソ』の周りに人が集まっているのが見えた。

「あそこって近くに行けるの?」と驚いちゃったのですが、
正直ちょっと私も近くに行ってみたいと思いました。

調べてみるとあの巻きグソは『飛翔』という名前らしく、
1989年の世界デザイン博覧会の開催時に建設とのこと。

数年前から巻きグソが撤去されると言われていましたが、
どうやら当日の人の賑わいから、いよいよ撤去との事で、
撤去前に人数限定で巻きグソの中や近くに入れたようです。

すっかり名古屋駅のシンボルとして定着していたので、
これが無くなっちゃうのは正直寂しかったりします。

そして無くなっちゃうと言えば、東京はお台場にある、
ライブハウス『ZeppTokyo』のニュースは衝撃でした。

別に地元は名古屋だし、何をそんなにと思うでしょうが、
ちゅうカラを始めてアニソンライブに通うようになり、
そのライブの開催の中心だったのがZeppTokyoでした。

スーパーロボット魂2021 ~stage terra~

スーパーロボット魂2021 ~stage universe~

2000年前半から春夏は毎年のように通いつめて、
ここでは何十回ものアニソンライブに通いましたし、
私にとって東京に行く理由はここがほぼ全てでした。

私が通っていたライブはまだ別の場所で続くでしょうが、
やっぱりそのメイン会場が変わるのは寂しいですね。

いつまでも当たり前にそこにあると思っていたものも、
思い掛けず無くなるのだと実感する出来事でした。

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今夜、テレビ放送された自衛隊の裏側を見せる特番。

夕食を食べながら何となく観ちゃったりしたのですが、
ナレーションは水樹奈々とか、BGMはほぼ全てが、
アニメやゲームからのチョイスでなんともオタク臭満載。

もう、こういう番組を作ってる人は私たちと同じように、
同じアニメやゲームを嗜んだ人が作っているのでしょう。

3時間の長丁場の放送をほぼ全て見てしまったのですが、
それほどオタクでない私でも30曲以上がわかる程で、
ガチオタにはもうアニソン・ゲームのノンストップMIX。

まあ自衛隊だからこそっオタクよりなのもあるのでしょうが、
普通に楽しく最後まで観られちゃいましたよ。



さて、2年前程前に虫歯の治療で詰めた歯がありました。

神経を取るかどうかのギリギリぐらいの虫歯の状況で、
1回は取らずに詰めたのですが、冷たいものを飲むと、
それこそギリギリ神経にそれが伝わって痛いくらい。

結局、痛いですと言って神経を取ってしまったのですが、
そこに至るまでに何回も治療に通った苦い思い出の歯で、
それが1週間程前から、なんか痛むような気がします。

冷たい物や熱いものが触れれば毎回痛いワケではなく、
1回の食事で1回痛いと感じるかどうかの低確率なのです。

わざわざ冷たい物を口に含んでみても痛くはないし、
そもそも神経取っちゃってるのに痛いのかとの疑問。

実は隣の歯じゃないのか?両隣の歯を疑ってみるものの、
食事中に痛いと感じた時はやっぱり治療した歯です。

ここまでの低確率でしか感じない程度の痛みなのですが、
やっぱり不安なので行き着けの歯医者に予約しようと、
「いつでもいいので診て欲しい」と土曜夕方電話すると、
今すぐ来てくれれば診るというので、マッハで直行。

歯が痛いアンラッキーに反してすぐ診てくれるラッキー、
歯医者に到着すると、これまたすぐ診てくれるラッキー。

そして診察が始まると、「???」の連発が始まります。
何が悪くて痛みが出るのか分からないとの事です。

最初は詰めた歯を見てるのですが特に悪くないし、
周りの歯を疑って、コンコン叩いたり冷やしてみたりしても、
何にも痛みも出ないし、特に悪いところもありません。

痛いと感じる歯は下の歯ですが、上の歯も診はじめ、
結局レントゲンまで撮ってみるのですが分かりません。

最終的に分からないから、様子を見ましょうということに。

歯医者に行くことはもちろん、治療するのもイヤですが、
違和感があるのに何もしないのはもっとイヤな感じです。

でも1回は診たのだからと気を取り直して会計をすると、
1,350円もかかってしまい、なんか高くね?と思いました。

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昨年コロナ禍で感染者が減少したタイミングを見計らい、
歌会を開催したりしてきましたが、今となって思うのは、
感染者が減ったタイミングを見ながらの開催が難しい事。

減少の今いざ開催!と準備を進めてみても開催直前に、
感染者の増加が顕著となって中止の判断となります。

ですので、減少したタイミングをみて開催の準備ではなく、
ここで減少しているだろうと予想を立て開催を試みています。

せめて昨年最後の歌会1年以内にはと思っていましたが、
ここ最近の様子を見ていると、それも難しそうな気がします。

それでも、9月・10月あたりに向けて準備はしたいと思います。



さて、最近になって私のYouTubeのトップページには、
やたらと仮面ライダーの動画が上がると思ったのですが、
どうやら仮面ライダー1作目から50周年なのですね。

50年と言えば、まだ私は生まれていなかったのですが、
当時のシリーズが今でも続いているのは凄いと思います。

東映の公式から全シリーズの1・2話が配信されていて、
なんとなくいくつかを見ちゃったりしたのですが、
2話までみて続きが見られないのは、もどかしいですね。

やっぱりちゅうカラメンバーだったらシリーズのどこかで、
自分に思い入れのあるシリーズがあると思いますが、
私としてはやっぱり『仮面ライダースーパー1』です。

正直、今回のYouTubeで配信された1・2話を見るまでは、
スーパー1の作品自体を見返したことはないのですが、
放映当時幼い頃にオモチャをたくさん買ってもらいました。

今、当時買ってもらったオモチャは捨ててしまったりして、
今となってはもったいない思いでいっぱいだったりします。

そんなスーパー1を見ているとやっぱり目を引くバイク。
そりゃライダーですもの、バイクに目がいきますよね。

最近は車に乗ったり、そもそも乗らなかったりするクセに、
『ライダー』を名乗る不届き者が多かったりしますが、
もうスーパー1に出てくる『Vマシーン』というバイクは、
仮面ライダーシリーズ、屈指の好デザインと思っています。

今回、スーパー1を見て、Vマシーンのオモチャはないのか?
と調べたところ実は数年前にしっかり出ていたのですね。

近年は昔のヒーローのフィギュアなどの発売が多いので、
あるかな?と思ったらやっぱりありましたが当然再販無し。

好きだったらチェックしとけと言われればその通りですが、
あると分かったら、やっぱり欲しいじゃないですか!



というワケで、ちょっとメルカリあたりに潜ってきます!

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数年前に家のベランダに人口芝を敷き詰めていました。

裸足でベランダに出られるので気に入っていたのですが、
最近、足の裏に芝の千切れた細かい緑色の破片が付きます。

どうやら人工芝の樹脂が劣化して踏むと芝が折れてしまい、
足の裏に付いてきてしまうようで、家に入ると床に青海苔。

もう取っちゃおうということで、人口芝をはがしにかかると、
あっと言う間にズブ濡れになるほど、突然の豪雨です。

ここでやめるのもイヤなのでなので、もう開き直ってしまって、
乾いているところが無いほどの服のまま人口芝剥がしです。
剥がしたところは気持ち悪いくらい青海苔が散らばっています。

そんな芝生剥がしの作業でしたが、ここ最近まれに見る、
達成感を味わえたのは、なぜなんでしょうね。



さて、発売当時は完全にテンバイヤーの餌になっていた頃に、
偶然、近所で買えた『リングフィットアドベンチャー』。

オタクにありがちな品薄時に所有しているだけで満足して、
たまにクローゼットにそれが積んであるのを見るだけで、
軽くほくそ笑んでいたようなことがありました。(言い過ぎ)

そうしてプレイどころか開封もせずに寝かせ続けて1年半、
別に品薄でもなくなった今さらに、「ちょっとやってみるか」と
やっと昨日開封しプレイをしてみたら、これは面白いですね。

フィットネスを上手にゲームと操作に落とし込んでいて、
ゲームの雰囲気もアフレコやキャラがディズニーっぽく、
とにかくすべてが上手にまとまっていて感心しきり。

そもそもとして、『ニンテンドースイッチ』の『Joy-Con』という、
コントローラーをリングフィット付属のアタッチメントにセットし、
それを操作するだけでも、新鮮で楽しかったりするのです。

選択肢の決定・キャンセルをするためだけにちょっとした、
筋力を使う操作を強いてくるあたりも、上手だなと思います。

小1時間くらいプレイをしただけですっかり疲れましたが、
今日起きたらそれだけのことで全身筋肉痛になってしまい、
「どんだけ私はなまっとんねん!」と反省しました。

トレーニング方法解説のナレーションが丁寧に入るのですが、
武田真治や西川貴教、新垣結衣なんかになったら、
それはそれでもっと楽しめるのではなんて思いました。

ダウンロードコンテンツで、ナレーションがその人に変わるなら、
マジで1000円払ってもいいかな?なんて思いませんか。



そして『リングフィットアドベンチャー』はキレイに箱に梱包され、
また長年の定位置であるクローゼットにしまい込まれたとさ。

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