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ちゅうカラぶろぐ


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みなさん,おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。

今年も終わりが目の前,私の担当のブログも今年はこれが書き納めです。
せっかくですので,ちょっとだけ振り返りましょう。

今年はのっけから,過ごし慣れた職場を離れて,東京の他社へ出向に行くところから始まりました。

そして3月にはシャイニーカラーズが記念すべき1stライブを迎え,舞浜アンフィシアターで今しか出すことのできない最高の輝きを創り上げました。粗削りながらも今できる最高のパフォーマンスを見せたことに対する感動,それは何にも代えられません。全3公演中1公演だけですが,円盤を持っておりますので,興味がある方はお声掛けください。

その一週間後,3/15にはSideMの315プロダクションが315(サイコー)の日としてプロデューサーミーティングを開催いたしました。トークパートもよい出来だったのですが,それ以上にこれまでのSideMではなかなかできなかった他のユニットの曲を歌うという試みは,アイドルマスターの原点に立ち返ったかのような想いでした。

4月にはミリオンライブが宮城にて6thLIVE Tourの幕開けとなるAngel STATION公演を開催しました。ここ数年のミリオンライブの公演は信号機と呼ばれる中心人物三人がそろわない公演を続けています。それでも安定した姿を見せられる力がついてきていることを証明しました。

5月はSideMが初のSSA公演となる4th STAGE TRE@SURE GATE,ミリオンライブが神戸Princess STATIONを開催いたしました。
SideMは広いメインステージ,花道とバックステージからなる公演でした。しかし広さを苦にもしないそのパワフルな動きはプロデューサー,スタッフやファン,お客様たちを魅了しました。プロデューサーミーティングが挑戦なら,こちらは王道の成長を見せたといったところでしょうか。
ミリオンライブは同じUNION @IR TOURといえど,出演者総入れ替え,曲もごく一部を除き入れ替えと全く異なる様相の公演でした。何が飛び出すかわからないびっくり箱,タップダンサーズ(ももこさん可愛い)や和太鼓奏者曇天さんなどのゲストも登場,それこそ予想外で非常に楽しかったです。

6月はUNION @IR最終公演のはずだった福岡Fairy STATIONの開催がありました。いや,蒼はいいですね。とにかく涙を流すことしかできない公演でした。円盤の発売日がとても楽しみです。

8月はSUMMER PARTY 2019と題打ってシャイニーカラーズがトーク多めのぶっちゃけラジオ公録を開催しました。笑いあり,笑いあり,爆笑あり,たまに感動ありの楽しい公演です。ただいまアソビストアにて好評配信中ですので,気になる方はぜひご覧ください。

9月はシンデレラガールズ7thLIVE TOURの皮切りでした。幕張メッセにてSpecial 3chord Comical Popsが開催されました。ド平日にも関わらず,たくさんのプロデューサーが応援に駆け付け,アイドルのみんな,ファンの皆様,お客様たちと会場を彩りました。今回から仲間に加わったアイドルも最高の活躍を見せてくれました。1月には当該公演のアンコール上映が開催される予定ですので,ぜひとも映画館に足をお運びください。

またUNION @IRの追加公演も開催されました。再放送という位置づけで開催されたこの公演では,各公演を形作ったユニット曲を中心にSSAの会場をSideMとは違う色に染め上げました。

10月にはついに東京ドームですよ!東京ドーム!
バンダイナムコエンターテインメントが有する多くのコンテンツが一堂に会し,その素晴らしい楽曲の数々を一度に披露するスペシャルなイベント,バンダイナムコエンターテイメントフェスティバルが東京ドームにて開催されました。東京ドームはアイドルマスターにとっても特別な場所。16年たってやっとたどり着いたステラステージです。そこであの言葉を言わずにとっておく中村繪里子さんの粋さは最高ではないでしょうか。

11月,ナゴヤドームにてシンデレラガールズのFコード,Funky Dancingが開催されました。とてつもなくかっこいいダンス曲の数々,そしてsatsuki可愛い。あ,ダンサーといえば,今日はmomocoさんの誕生日ですね,おめでとうございます。周防桃子役の渡部恵子さんからもおめでとうメッセージが入っていたらしかったり,お祝いはアイマスダンサーズが最初だったりしたとのことで,非常にいいものです。そして,DJ KOOがゲストで出演,trfの曲を披露ということでぶちあがりました。円盤はいつでしょうか。

そのほかにも中村さんの結婚とおめでたいことがあったり,SideMから徳武さんが引退表明だったりと色々あった一年ですが,今年もいいアイドルマスターでした。

ということで,2020もアイマスですよ!アイマス!


本日,ご紹介する曲は"メリー"です。まあ,今日はクリスマスですから。春香,やよい,千早,真,美希の5人の曲です。2007年に発売のめっちゃ懐かしい曲です。というか,12年前です。ちょっとびっくり。そんな曲がスマートフォンアプリ,アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズでプレイできるんですよ!これは今すぐ,プロデューサーデビューするしかありませんね。私と一緒にアイドル達をプロデュースしませんか?

おわり。

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来年秋予定で「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が実に28年ぶりにアニメ化されることが決定。「ダイの大冒険」はジャンプ黄金期直撃世代だった自分にとっても特別な作品の一つで、今でもたまに読み返したりしています。「アバン・ストラッシュ」とか「天地魔闘の構え」とか良く真似しましたよ、ええ(笑)
 前のTVアニメでは原作の10巻に差し掛かったあたりのところで終わってしまったので今度は最後まで映像化してほしいところ。

 こんばんは、小島@監督です。
 前作に出演していた方の中には藤田淑子さん、青野武さん、内海賢二さん、石塚運昇さんと既に鬼籍に入られた方が多く、それを思い返すとちょっとしんみり。

 さて、今回の映画は「アナと雪の女王2」です。

 アナ(声・クリステン・ベル)とエルサ(声・イディナ・メンゼル)の姉妹によってアレンデールに平和が取り戻されてから3年の時が経った。幸せな日々が続き、クリストフ(声・ジョナサン・グロフ)は秘かにアナにプロポーズしようと考えているがなかなか実行に移せずにいる。
 だが、ある日を境にエルサの耳にだけ不思議な歌声が響き始める。その歌声は自身を呼んでいるように聞こえてならないエルサ。エルサの変調に気づくアナだったが、時を同じくしてアレンデールを異変が襲った。アナとエルサは辛うじて街の住人を避難させることに成功したが、その原因を突き止めるべくアナとエルサ、クリストフ、トナカイのスヴェン、雪だるまのオラフ(声・ジョシュ・ギャッド)と共に旅に出た。

 「レリゴー(Let it go)」の歌声を社会現象化させるに至った前作はディズニー史上初のダブルヒロイン映画でした。それから5年を経て製作された今作も、いわゆる「ディズニープリンセス」を主人公とした劇場用作品としては初めての続編となるそうです(実は続編としては「シュガー・ラッシュ オンライン」が、OVA作品も含めると「リトル・マーメイド」や「美女と野獣」に続編が作られていたりして、前例が全く無いではない)。
 キャストはもちろん監督も前作同様クリス・バックとジェニファー・リーの共同、脚本もジェニファー・リーが続投し、ミュージカル映画にとって重要な音楽もクリストフ・ベックが引き続き担当しています。

 前作も雪と氷の色彩と表現の多様さに驚かされましたが、冬ではなく秋の季節の中で展開する今作は前作以上に難度の高い水の表現が進化。更に紅葉した木々の描写も見事で、ディズニーブランドの名に恥じない圧倒的な映像美で見せてくれます。
 
 物語の方はと言えば、エルサが未知の脅威に対しとことんアクティブなスタンスを取るのが印象的。前作は原典ともいえるアンデルセンの童話では悪の象徴であった雪の女王を視点の中心に据え、その弱さを描き出す物語でした(奇しくも前作で近い時期に公開され今年続編も製作された「マレフィセント」も同じ構図を持っていた)が、いろいろ乗り越えて心身共に強くなったエルサが、「お前はマーベルヒーローか?」と言わんばかりの大活躍を見せます。
 また今作では事実上全く出番が無いにも関わらず、再三ネタにされるハンス王子の存在が楽しい(笑)

 エルサの力の根源を探る旅となる今作は、同時に妹であるアナにとっても自身の出生と家族についての過去を探る旅であり、それはさらに言えばクリストフも含めた3人の人生に変化と転機をもたらすものでもあります。姉妹の出自に直結してアレンデール王国の歴史の闇までもが物語に絡んでくる上、それに伴い多数のキャラクターが新登場して来るので実は相当に複雑な構図をしているのが特徴。にも関わらず姉妹の絆のみに焦点を絞った前作と上映時間はさほど変わらないため、総じて個々のエピソードの帰結にかなりの濃淡が生じ結果的に粗のように見えてしまうのがいささか残念ではありますが、むしろ良く取りまとめてみせたなというのが印象。ちゃんと全員に新たな一歩を踏み出すドラマを用意しているところはさすがと言えます。

 もう一つ見どころとして、今回私は吹替版で観たのですが、オラフ役をピエール瀧から引き継いだ武内駿輔の演技が絶品。軽快な喋りの合間にフッと出る低音が素晴らしいのでここは是非吹替版もお薦めしたいところ。

 SNSを利用したステルスマーケティングが表面化して妙なケチがついてしまったりしていますが作品としてはなかなかの高品質。良い音楽と美しい映像で見せる、ちゃんと楽しい1本です。公開から1か月近く経過していますが、まだまだ好調を維持しているこの作品、せっかくならスクリーンでどうぞ。
 

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ちゅうカラの最後のイベントとなる、忘年会に参加された方、
お疲れさまでした!そして、ありがとうございました!

その忘年会の最中、そんな景色は今までなかったのに、
競馬の年末大レース『有馬記念』にメンバーが盛り上がり、
そのレース中継を私もなんとなくですが眺めていました。

とくに競馬に興味のない私なのですが、それを見ていたら、
今年も終わるんだなと思いちょっと淋しくなってしまいました。

それでも今年最後のイベントを、これだけ多くの人たちと、
過ごすことができるのは、本当に嬉しくいい年末だと思います。



さて・・・

寝ます。







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今年のブログ更新も自分の分は、あと2回。
ここにきて、火曜日にニューカマーが参戦してくるという。主なネタはゲームのようです。元ゲーム屋の私に対しての挑戦か!?
…な~んて事は思いません。ネタにしたければお互いネタにしたらいいんですよ(・∀・)b

ゲームネタと言っても、私も毎週出てくるほどではありませんしなぁ。
最近買ったソフトなんて、ニンテンドースイッチの『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』ですよ。発売したのは、2017年3月3日とかなり前。ただこのソフト、これだけ時間が経っているのにも関わらず、中古ではまだまだお高いのです。
中古で値段が高いのは、人気が落ちないくらい在庫が貯まらない(買取が少ないもしくは買取が多くても、すぐ売れてなくなる)からですね。
まぁクソゲーでも、出荷数が少なきゃレアもの扱いで、高い場合もあるんですけどねぇ(^_^;

実際、いろんな方に薦めはされてるんですよねぇ。ファミ通も満点評価ですし。

まだプレイしたのはさわりだけですが、自由度はかなり高く、じっくり遊べそう( ̄▽ ̄)
というか、ゼルダ姫の声が嶋村侑さんというので、ちょっとテンション上がりましたよ。
私の中では、『Gのレコンギスタ』のポンコツ姫こと、アイーダ様。さらにいえば『プリンセスプリキュア』の春野はるか / キュアフローラ役の方です。まだ声だけなんで、本格的に出てきてないので今から楽しみです(*´∀`)

とりあえず武器が消耗品扱いのは気になってるところ。剣以外にもいろいろあるのは嬉しいんですが、耐久度がなくなると壊れちゃうのは嫌だなぁ(´・ω・`)

というわけで、年末年始はゼルダをプレイする事になりそうです。
すでにプレイされた方からのプレゼンは歓迎しますが、ネタバレはやめてねw

年末年始といえば、今週末はちゅうから最後のイベント『忘年会』ですね。
すでに夜の部(食事会)は、締切ったっぽいですが、昼の部(カラオケ)はまだいけるのかな?
カラオケは、アニソン縛りではないので、参加される方が何を歌うのか楽しみです(*´∀`)


年末は忘年会で終了ですが、年始は2日に初詣があります(゚Д゚)ノ
知ってますか?すでにスポイベ掲示板に書かれているんですよ。ちなみに投稿日は"今年"の月3日(笑)
行けそうな方は、ぜひみんなで行きましよ~

ちなみに翌日3日が新春歌会ですよ♪



年末年始といえば、ボードゲーム。最近はアナログのほうが強くなってきてますが、桃太郎電鉄とか、いただきストリートとかがっつり、TVゲームのボードゲームをやりたいなぁとか思ったりするけど、賛同する方いる?(・ω・)

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ちゅうからのみなさん,おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。

名古屋市科学館で特設展として開催されているteamlabの"学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達"に行ってきました。
teamlabといえば,キュート属性の官房長官がお台場にあるチームラボボーダレスを視察し,ランプの森で会見風に見せている写真が有名ですが,名古屋ではもうちょっと小規模な特設展が開催されています。

https://futurepark.teamlab.art/places/ncsm
これです。

花でできた動物達が歩いていき,だんだんと散っていく様子であったり,お絵かきされた動物達や花が踏まれると弾ける様子など,綺麗だけれども儚いそんなものになっています。

時間によって待ち時間は大きく異なるようなので,タイミングを見計らっていくと幸せかもしれません。

チームラボの後は,ミリオン座(ミリオンシアターとは関係ない)の目の前にあるカフェ,The CUPSでのんびりとした時間を過ごされてはいかがでしょうか?

さて,本日紹介する曲は"Fermata in Rapsodia"です。最新曲です。千早です。千早です。千早です。あとあずささんと貴音さん。カロリーが高い!というか非常に強烈なボーカルユニットです。まじでぶん殴りに来てます。好き。あと黄昏シリーズの挿入歌に使われてそうな感じです。好き。とにかく重厚なボーカル曲を聞きたい人は何も言わずに聴いてみてください。試聴動画はパッと見つからなかったので,ゲームをダウンロードしてください。
とにかく好き。ライブで聴きたいです。

おわり。

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遂に大河ドラマ「いだてん」が最終回に。
 日本人初のオリンピック出場選手・金栗四三、1964年東京オリンピック招致に尽力した田畑政治、そして語り部として登場しながら物語にも深く関与する古今亭志ん生の3人を主軸に半世紀に渡る日本のオリンピックとの関りと近現代のスポーツと文化を落語の「噺」の体で描き出す、実に重層的な物語に毎週楽しみにしながら観ていました。一つの文化が勃興する様だけでなく、政治の生臭いうねりの中に飲み込まれていく様や戦災、天災、差別の姿も描いてみせて今日へのアイロニーも強く、未見の方には多分年内中に放送されるであろう総集編でもいいからご覧になって頂きたいドラマですね。

 こんばんは、小島@監督です。
 視聴率的には大苦戦だったと聞いていますが数字に騙されてはいけない。こんなに熱くて楽しいドラマは久しぶりでした。

 さて、今回の映画は「コマンドー 4Kリマスター版」です。

 かつて精鋭部隊「コマンドー」の指揮官として名を馳せたジョン・メイトリクス(アーノルド・シュワルツェネッガー)だが、今は退役し愛娘ジェニー(アリッサ・ミラノ)と共に静かに暮らしていた。
 そんな折、コマンドーの元隊員たちが次々と何者かに襲撃され殺害される事件が発生。事態を重く見たフランクリン・カービー将軍(ジェームズ・オルソン)はメイトリクスの元を訪ね危険を伝え護衛を残して行った。しかし将軍が去った直後メイトリクスは襲撃されジェニーが誘拐され、自身も武装集団に拘束されてしまった。

 まさかこういうのが正規の配給網に乗って劇場公開される日が来ようとは。おかげで今まで自宅でしか観たことがなかったものをスクリーンで観ることができました。
 1982年製作の「コナン・ザ・グレート」でハリウッドメジャーへの主演デビューを果たし、1984年の「ターミネーター」大ヒットでその地歩を固めつつあったアーノルド・シュワルツェネッガーが鍛えぬいた肉体を存分に活かしたアクションを見せ、アクションスターとしての地位を本格的に獲得した作品、それが1985年に公開された「コマンドー」です。これまでにもリバイバル上映されたことが無いでは無いのですが、4Kリマスター版として今回は初めて日本語吹替版、それも名作と名高い1989年に「日曜洋画劇場」で放送されたバージョンでの上映です。TV放送用として製作された吹替版が公式に全国ロードショーされるというのはかなり異例。というかまず記憶にありません。

 物語そのものは至って単純なマッチョ・アクション映画です。1988年にアクション映画に革命をもたらしたとまで言われる「ダイ・ハード」が登場するまでは主流のスタイルだったとも言えます。ジェニーをさらわれて怒り心頭のメイトリクスが手段を選ばず敵を最速で追い詰めてぶちのめして回るだけの作品ではあるのですが、登場人物のキャラクターや台詞回しに独特の魅力があります。
 今もなお愛される要因の一つに吹替版の存在があるでしょう。「筋肉モリモリマッチョマンの変態です」「とんでもねぇ、待ってたんだ」「一番気に入ってるのは、値段だ」「お前は最後に殺すと約束したな、あれは嘘だ」などのネットスラングにもなった名台詞が流れるようなリズムの会話の中にポンポン飛び出してきます。この吹替版翻訳を手掛けたのは平田勝茂さん。1970年代から活躍する吹替翻訳の第一人者で、「ダイ・ハード」や「スターウォーズ」、「007」など多くの作品を手掛け、今年も「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」などを担当しています。「コマンドー」はそんな平田勝茂さんの代表作の一つと言えるでしょう。近年ではリップシンク(口の動きとイントネーションにセリフの長さや訳語のチョイスを合わせること)が重視されることもあるという吹替版ですが当時はまだそれほどでもなく「大意さえ伝われば後は自由」という制約の少なさが前述のような名台詞の数々を生んだともいえます。

 原語の良さを堪能できる字幕版も良いですが、吹替版には吹替版ならではの良さがあります。「コマンドー」はその楽しさを端的に味わわせてくれる作品として最適の1本です。両方見比べてみるのも一興。洋画を観る楽しさをたっぷりと堪能してほしいですね。

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もう来週になる忘年会の抽選会の景品を準備するため、
家の近所にあるTSUTAYAに久しぶりに足を運んでみました。

ゲーム雑誌のところを通り過ぎる時に気になったのが、
セガサターンやプレイステーション(初)が表紙の雑誌が、
なんかやたらと多く、ちょっと不思議な感じがしたのです。

それでちょっと雑誌の表紙全体をしっかり目を通すと、
まさに私には戦慄とも言えるほどの驚きを感じたのです。

なんと上記2機種、なんと発売から25周年とのことでした。
なるほど、そんな25周年を祝った表紙だったのですね。

ファミコン発売の時代に立ち会った私としてみれば、
セガサターンなどは、未だにレトロゲームでもなくて、
まだまだ最近のゲームのイメージがあったりするのです。

それがもう25周年なんて、本当に驚くばかりなのです。



さて、いよいよ来週はちゅうカラでも忘年会があったり、
世間でもどんどん年末ムードが色濃くなってきました。

年末になると私が結構気になるのが実はこのブログ。
年末大晦日にブログを書く人に興味が出てきます。

その年を締めるので、「自分が」と思うのですが、
やっぱり曜日でブログを書く担当が決まっているので、
それはやっぱりクジ運みたいなところですよね。

そんな感じで曜日でブログの担当は決まっているのですが、
決めるようにしたのは、ブログが始まった当時からです。

ブログが始まる理由は、毎日ホームページが更新されて、
とにかくサークルが現在進行形で活動しているように、
それがわかるページが1つは欲しいということでした。

最近は掲示板というシステムは古くなってきましたが、
当時は割とこのようなプライベートなホームページには、
掲示板というものが付き物で割と盛り上がっていました。

しかしSNSが流行りだすと、掲示板というのは古く、
それこそ掲示板に書き込まれることも少なくなりました。

それならばブログを始めて、毎日更新されるようにと、
曜日で担当者を決めれば、更新が途切れないはずです。

もともとはそんな始まりのブログでしたが続けていると、
それを読むメンバーの意見などもいろいろ入ってきました。

その意見の今でもなるほどと思って感心したのが、
自分の趣味や思想にあった担当者のブログが楽しみで、
その担当者の曜日はチェックしたりするという意見でした。

これは、その担当者もブログを書いてて楽しいですよね。
その反面、実は結構これが見方を変えると重要なのです。

毎日更新を目的として担当者で曜日を決め始めたブログは、
こうなるとその担当者はスタッフ同士の約束ではなく、
それを読むメンバーとの約束に発展していっているのです。

その担当者のブログを楽しみにしているメンバーがいて、
そのメンバーがせっかくその曜日にブログを見に行っても、
もし担当者のブログがアップされていないと悲しいですよね。

知らない間に自分のブログを楽しみにしている人がいます
その人が待っているのを裏切らないようにしたいですね。

そんなブログ、今週火曜日から新しい担当者がスタートします。
すると今年を締めくくる大晦日はその方の担当になりますね。
現在の担当者の中で一番若いメンバーとなります。
どんなブログを書いていくのか、今から楽しみでなりません。

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