いえね、本当は次回の「獣電戦隊キョウリュウジャー」まで見るのは我慢しようと思っていました。
ただ、ゴーバスターズの話や情報を聞く度に気になって仕方ないのですよ。
だからもういいや!見ちゃえ!!って見始めたら流石に最終回に近いので、めっちゃシリアスな話でしたΣ(゚ロ゚;)
でも、その分ストーリーにぐっと引き込まれて一気に好きになってしまいましたよヽ(´∀`)ノワーイ
なので、現在公開中の映画「特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE」も見に行きます!ゴーバスターズの知識がほとんどないうえに、ゴーカイジャーは全く見たことないんだけど見に行っちゃうよ!!
ではでは、今度こそ夢ドーム後半戦です。
司会のお姉さんの掛け声と共に、ステージに登場したハル君と瞬平君。
いつもテレビで見ているハル君達がいるよ!凄い、本当に目の前にいて動いて喋っている!たったこれだけのことなのですが、凄い感動です。
そしてハル君、足長い!決して瞬平君が短いわけではないのですが、それでもハル君の足の長さが目立ちます。
それでもっていい声。私はハル君の声でウィザードさんが動いているシーンが本当に好きなのですよ。
後ですね、立ち見でも意外にステージから近い場所で見ることができました。
特別指定席のほうが近いことは当たり前なのですが、立ち見でも十分です。もっと見えないかと思っていたくらいですから。
というか、B'zのライブに比べたら余裕だよ。これB'zのライブだったらアリーナのいい席ですよ。
ゲスト2人のトークショーの次はスーパーヒーローライブステージの時間です。
超巨大ステージで行われるヒーローショーなのですが、出てくるヒーロー達がゴーバスターズ、ウィザードはもちろん、ゴーカイジャーにフォーゼ、歴代のヒーロー達が出てくるらしいのでこれは期待しないわけにはいきません!
ワクワクして待っているとまずはゴーバスターズの3人の登場。
超巨大ステージで敵と戦うシーンは物凄い迫力です!ステージの作り方がとても上手くて、高さのあるステージから敵が転げ落ちたり、階段を飛び降りたりとアクションシーンがカッコイイ!
しかもビートバスターとスタッグバスターは客席の後ろから登場というサービスっぷりが凄い!
これを見た瞬間、特別指定席に座っている人達がうらやましかったですね。( ゚曲゚)ギギギ…
そして待ってましたウィザードさんの登場!ウィザードさんの華麗なアクションシーン!
ウィザードさんは本当戦闘が優雅で華麗です。あのコートのひらひらも戦闘に映えるしね(*´ω`)
なんて言っていたらウィザードさんちょっとピンチだ!やばい、どうしよう!!って時にやってきました!フォーゼとメテオ!!
2人が出てくることは前情報で知っていたのですが、改めてピンチの時に出てくる2人を見た瞬間、まいまいさんうるっときてしまいました。いかんね、歳をとると涙もろくなるよ。
メテオさんも中国拳法でアクションシーンがカッコイイ!フォーゼはスイッチで次々と色々なフォームに変身していくのでとっても見ごたえがあります。これ相当、人使っているよね。なんて急に現実的な考えをしたり(笑)
戦隊ヒーローも負けていません。ゴーカイジャー登場しました。
ゴーカイジャーも色々なヒーローに変身できるレンジャーキーという素敵アイテムがあります。
なので、何とそこからシンケンジャーに変身して戦うというサプライズ!
一体何人、人を使うのだ!?という考えがさっきからチラつきます。
どうでもいいですが、新しいヒーローが出てくる度にうるっときている自分がいます。
目に涙をためながらヒーローショーを見るってどんな状態だよ。
このヒーローショー、なんとバイクアクションもあります!
巨大とはいえ、バイクで走るには狭いステージを結構な速さで走る3台のバイク。
ウィザードさんはまだ人の状態を維持しているのでいいと思うのですが、敵の2人は完全に着ぐるみ。
それでも華麗なバイクアクションをするから凄い!ほぼ90度の坂を登ったり降りたり、飛んだりと本当凄かったです!
それでも皆が超ピンチになった時にやってきたのは、仮面ライダー(1号)、秘密戦隊ゴレンジャー(レッド)、宇宙刑事ギャバンの3人!気持ち的におとーさーん!って叫びたくなりました。
ところで、1号はライダー枠、ゴレンジャーは戦隊枠、ギャバンは何枠なんでしょうか?宇宙刑事枠??
最後はレッドバスターと、フレイムドラゴンで敵にトドメを刺して勝利!
どうでもいいのですが、大ボスの声が若本規夫さん風だったため、ナゴヤドームに響く若本ボイス……そんな考えもよぎってしまいました。
年明けからハル君達を見れて、ヒーローショーも見れて、ライダーグッズも買えてとっても大満足のイベントでした(*´д`*)
というわけで今回で、なんとか無事に夢ドームレポが終わらせることができました。
付き合ってくれた皆様、ありがとうございました!
マジ頭がんがんする。
さて、今回は自分のパソコンの話。
ショーグンはデスクトップPCとノートPC を併用していたのですが、最近デスクトップを友人に売っぱらい、その金でノートPCをパワーアップしました。
あ、今回、こっから先は結構専門用語出てきますので、興味のない人にとっては申し訳ないスマヌ
HDDをSSDに変更し、DVDをブルーレイドライブに、メモリも倍増させて、ウィンドウズ8を導入!
当初はあんまりウィンドウズ8を入れるきはなかったのですが、ノートPCにインストールされていたウィンドウズ7が32bit版だったので、増設した分のメモリの認識ができないんですよね
仕方ないので、ウィンドウズ8の64bit版にアップグレード。
それでも、これで起動時間長いのも解消されるぞ!とウキウキでいたのですけれども…
と、そんな経緯でノートPC にウインドウズ8をインストールして使っているのですが、これが非常に使い勝手が悪くタッチパネルでないひとには敷居が高すぎる…
正直なところ、今までずーっと使ってきた使い方と変わってしまい、何がどこにあるのか、何をすれば設定できるのかが全くわからないのですよ。
パソコンの電源を切るだけでもシャットダウンのメニューがどこにあるのかわからない状態。
もう、耐え切れなくなって電源関係制御のファイル作って、ショートカットを置くハメに。
まさか、ウインドウズ8になってコマンドラインで設定を弄るとは思いませんでしたよ。 でも、このへんの設定はどっかでできるようになってるんでしょうね。でも僕には見つけられません。
これらのメニュー変更はタッチパネルの使えるパソコンならタッチすることで探しやすいんだろうなぁと思えるのですが、タッチパネルの使えないパソコンではマウスでタッチの代わりをするのが混乱をもたらしてます。
新しいものばかりが良いことではなく、慣れて使ってきたものを少し我慢して使うことも重要だと悟った、今回のウインドウズ8へのアップグレードでした。
今月から始まった大河ドラマ「八重の桜」に主人公・八重の父親役で松重豊が出演してるのですが、「孤独のグルメ」の印象が強すぎて食事のシーンとかゴローちゃんにしか見えません(苦笑)
井之頭五郎は鮮烈過ぎた。
こんばんは、小島@監督です。
そう言えば今回で通算50回目の更新です。こんな駄文に50回もお付き合いいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
さて、今回の映画はタイムトラベルをアイディアに盛り込んだSFアクション映画「LOOPER/ルーパー」です。
タイムトラベルが実用化された近未来、犯罪組織は証拠を残さず抹殺したいターゲットを過去に送り込み、事前に過去に派遣された幹部が組織した「ルーパー」と呼ばれる処刑執行人に抹殺を依頼していた。
主人公・ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)もそんなルーパーの一人。
ある日ジョーのもとに送り込まれてきたのは30年後の老いた自分自身(ブルース・ウィリス)だった。
ジョーが一瞬躊躇した隙にオールド・ジョーに殴り倒され逃走されてしまう。
このままでは組織に消されてしまうジョーは、逃亡するオールド・ジョーの追跡を開始するのだった。
とにもかくにもこの映画、「ルーパー」というアイディアが秀逸の一言。
予告編などの事前情報ではてっきり何かの手違いでジョーの元に未来の自分が送り込まれてきたのかと思ったら、何とルーパーは最終的に「30年後の自分を殺すことでその仕事を完遂する」事を宿命づけられている職業なのだと最初に呈示され、「ループを閉じる」と作中で語られるその宿命を経たルーパー達は莫大な報酬を手に入れ、自分に殺されるまでの残り30年を生きることになります。
タイムパラドックスを扱った作品としては今年映画も公開される予定の「シュタインズゲート」が近年の中では頭一つ抜けた出来ですが、豊富なテキストで緻密に練り上げた「シュタゲ」に対してこの「LOOPER」は恐ろしく雑で荒っぽくて強引です(笑)。それこそ作中で「タイムトラベルについては複雑すぎて語りたくない」なんて身も蓋も無いセリフが登場する有様です。
しかし、最初にルーパー達の非情な宿命を示した事が上手い具合に雑な部分をカバーしてくれています。
また、荒っぽいとは言えタイムパラドックスをセリフ以上に映像や演出で表現しようとしたアイディアの数々がなかなかどれも冴えていてサスペンス的な緊張感を増す事にも繋がっていて見どころは多いです。
ちょっとツボったのはジョーがオールド・ジョーに殴られた後自室に帰って鏡を覗くシーン。
傷口の具合を確かめながらほんの僅か髪の生え際に手を伸ばす仕草につい笑わされてしまいました。まーねー、30年後がああも見事に禿げ上がってると知ったらそりゃぁねぇ(笑)
物語はオールド・ジョーがなぜ過去にやってきたかその目的にジョーが気づいた時に大きな変化が訪れます。
ここからの展開が某映画をいやが応にも思い起こさせるんですが、それが何か言ってしまうとネタバレどころではなくなるのでパス。
実は、ここに限らずルーパー関連以外の部分では割とどの部分もどこかしら既視感を拭えない展開が多いです。
広告などで「衝撃のラスト」を謳っていますが、タイムパラドックス物としては確かに新鮮なラストですが別ジャンルの映画ではスタンダードとも言えるラストシーンで、やっぱり誇大広告の感が消えません(苦笑)
しかし、これだけボロクソ気味に語ってる割に、私、結構この映画気に入ってます。何かこう80年代的なB級臭さが堪らないというか(笑)。
「LOOPER」はワンアイディアをごり押しして他の部分は相当に雑なので公開規模がそれなりに大きいにも関わらずかなりはっきり好き嫌いの分かれる、言ってみれば珍味な映画です。
正直私も気軽には薦めにくいのですが、もし気になってる方がいたらレンタルなどで家で済ますにはちょっと勿体無い作品ではあるので是非映画館へ足を運んでみてください。
まだ、ざっくりとしか予定が決まっていませんが、女子の皆は今すぐスポット掲示板をちぇけらっちょだよ(・ω<)☆
前回の夢ドームレポート、後半戦をと行きたいところなのですが、今日は先に仮面ライダービーストちゃんについて語ります。というか、語りたくてしかたないの!
前々回から新しく登場した仮面ライダービーストちゃん。
ウィザードさんは赤と黒のスタイリッシュさんですが、ビーストちゃんは黒と金という派手派手。
何!?この成金趣味はあああああ!!と、初めて写真を見た時は悶絶しました。
でもでも、人って不思議なものね( ・ω・)モニュ?
実際に動いているところを見ると、あれ?何かカッコイイ??……違う、可愛い!!
そう、ビーストちゃんがとても可愛いのです!
あれだけ成金!成金!って言ってたのに、やっぱり写真と動画では違いますね。
ビーストちゃんもマントをひらひらさせてくれますし、ベルトも観音開きで、お正月からありがたいものを見せてもらった感じでとっても素敵です。
ビーストちゃん可愛いよう(*´д`*)
ハイ、というわけでここからが夢ドームレポート、後半戦になります。
物販コーナーを目指しながら、まいまいさん思っていました。
どうせTシャツとかあっても子供向けだろうなと。
ネットで検索すると、ウィザードさん関係の着る物は大体が子供向けなんですよね。
子供向けの番組なので、当たり前なのですが、それを見るたびにギギギ……ってなる私( ゚曲゚)ギギギ……
なので、初めからあまり期待をしないで物販コーナーへ行きました。
ところがどっこい。
子供向けの物販コーナーを想像していたら、がっつり大人向けだったでござるの巻。
グッズはTシャツ、クッション、タオルハンカチなど定番のものだったのですが、そこに使われているのが、実写ではなくイラスト。しかも可愛くデフォルメされている平成ライダー達のイラスト。
あざとい!でも可愛いッ!!
ちなみに横にはプリキュアの、のれんが売っていたのですよ。しかものれんに全員のイラストではなく、1人づつ。
こんなの子供が欲しがるわけないじゃない!完全に大人向けだよここ!!
そんな私の予想を反しての物販コーナーでした。
私はかなーり悩んだ結果、マフラータオルを購入しました。
なぜかこのタオルの場所にだけ、『会場限定!』と貼ってあったのと、お値段もお手ごろ価格だったのが購入の決め手。
気づけば物販コーナーでだいぶ時間を費やしていました。
物販コーナーから慌ててステージ会場へと移動。
だって、1月5日の夢ドームにはゲストで仮面ライダーウィザードで操真晴人役の白石隼也さんと、奈良瞬平役の戸塚純貴さんがゲストなんですもの!
まいまいさん、もちろんこの日を狙ってやってきました。
ハル君達をもっとも近くで見るには、ヒーローステージ特別指定席なるものがあるのですが、残念なことに夢ドームの存在を知った時には指定席は全て完売していました(´・ω・`)
それでも、モニターに写れば姿だけでも見れるから、ワンチャンかけて私は見に行く!
と、出来るだけ特別指定席の近くまで寄って、立ち見できるポジションを確保。
時間になると、ヒーローショーにはつきものの、進行役のお姉さんが登場。
お姉さんの「こんにちはー」という挨拶に元気よく挨拶する私。周りを見ると誰も挨拶をしていない。
何で皆、挨拶しないのさ!こういうのは波にのまれたほうが楽しいんだよ(;゚Д゚)ノ
そして、いよいよハル君達の登場なのですが……気づけば文章の量がいっぱいいっぱいです。
最初にビーストちゃん語りが入ったせいですね。
いや、でも今ここで語らないと語る時がなくなりそうだったのですよ。
なので、今回は夢ドーム中盤戦ということで、後半戦は次回ということにします。
もう少しだけお付き合いよろしくお願いしますね(*´ω`)