今日は月に一回のショートケーキの日。
理由は、上にイチゴ(15日)が乗ってるからだって。
知ってもなんじゃそりゃな知識ですな。
年末年始のセールにあやかって、家電製品を色々買い揃えました。
・フィリップスのノンフライヤー
熱と空気で揚げる揚げ物調理器。
余計な脂分を落として揚げ物が作れる優れもの。ダイエットしている人にはうってつけ。
それよりも、揚げ物やった後の油の処理とキッチンの掃除が楽っ!
いくら換気扇回しても、空気中に舞った油は防ぎきれませんからね。
以外と大きいので、現在は置き場を検討中。
・ドールのヨナナス
新食感スイーツメーカー。
欲しかった訳じゃないけど、ノンフライヤーとセット売りだったので購入。
男友達呼んで、玄関を開けておいたら、女友達が勝手に入ってきて「来ちゃった。」といいながら背中で隠して施錠をするようなもんですね。あーそんなシチュエーションされてみたいわコンチキショー!
・・・はい、冬に食べても歯が染みるので、今は利用頻度は低いかも。
果物とバナナを一緒にすると、アイスクリームみたいになるよ。
バナナとマンゴー混ぜて「ナイト オブ スーピアー」って楽しめます。
・LEDシーリングライト
6畳の部屋に4.5畳用の照明は無理があったので、買い替えました。
文字が見辛いのは老眼が原因じゃないんだからね!
初売り先着5名だったけれど、店員さんに
「昼まで余っていたら、また買いに来ていい?」と聞いたら
「何食わぬ顔で買っていたたければ、その場(開店直後)でも構いません。」ですって。
K'○デンキは気前がイイね!
・電動砥石
ダイヤモンドの砥石が電動で回転する砥石。
これが1番欲しかった。ハンドラップタイプだと、包丁の手直し程度なら簡単に研げます。
しかし刃が欠けてしまうと、研ぐのに手間と時間がかかってしまう。
こいつさえあれば、今までよりも更に刃こぼれした包丁でも治すことができるし、ハサミだって凶器に変えることもできる。
我が家の包丁だけで飽き足らず、実家の包丁も5丁、ハサミ2丁研いできました。
感想:ヤバい(褒め言葉)
複数の親戚からお願いされて気が付いたのですが。刃物研げない人って結構いるもんですね。
仕事に困ったら研ぎ師でもやってみようかな。
まずは自分の腕を試してみたいので、包丁研いで欲しい方がいたら連絡下さい。
歌会の最中以外で仕事します。
料金=プライスレス(・ω<)=☆
理由は、上にイチゴ(15日)が乗ってるからだって。
知ってもなんじゃそりゃな知識ですな。
年末年始のセールにあやかって、家電製品を色々買い揃えました。
・フィリップスのノンフライヤー
熱と空気で揚げる揚げ物調理器。
余計な脂分を落として揚げ物が作れる優れもの。ダイエットしている人にはうってつけ。
それよりも、揚げ物やった後の油の処理とキッチンの掃除が楽っ!
いくら換気扇回しても、空気中に舞った油は防ぎきれませんからね。
以外と大きいので、現在は置き場を検討中。
・ドールのヨナナス
新食感スイーツメーカー。
欲しかった訳じゃないけど、ノンフライヤーとセット売りだったので購入。
男友達呼んで、玄関を開けておいたら、女友達が勝手に入ってきて「来ちゃった。」といいながら背中で隠して施錠をするようなもんですね。あーそんなシチュエーションされてみたいわコンチキショー!
・・・はい、冬に食べても歯が染みるので、今は利用頻度は低いかも。
果物とバナナを一緒にすると、アイスクリームみたいになるよ。
バナナとマンゴー混ぜて「ナイト オブ スーピアー」って楽しめます。
・LEDシーリングライト
6畳の部屋に4.5畳用の照明は無理があったので、買い替えました。
文字が見辛いのは老眼が原因じゃないんだからね!
初売り先着5名だったけれど、店員さんに
「昼まで余っていたら、また買いに来ていい?」と聞いたら
「何食わぬ顔で買っていたたければ、その場(開店直後)でも構いません。」ですって。
K'○デンキは気前がイイね!
・電動砥石
ダイヤモンドの砥石が電動で回転する砥石。
これが1番欲しかった。ハンドラップタイプだと、包丁の手直し程度なら簡単に研げます。
しかし刃が欠けてしまうと、研ぐのに手間と時間がかかってしまう。
こいつさえあれば、今までよりも更に刃こぼれした包丁でも治すことができるし、ハサミだって凶器に変えることもできる。
我が家の包丁だけで飽き足らず、実家の包丁も5丁、ハサミ2丁研いできました。
感想:ヤバい(褒め言葉)
複数の親戚からお願いされて気が付いたのですが。刃物研げない人って結構いるもんですね。
仕事に困ったら研ぎ師でもやってみようかな。
まずは自分の腕を試してみたいので、包丁研いで欲しい方がいたら連絡下さい。
歌会の最中以外で仕事します。
料金=プライスレス(・ω<)=☆
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この春に公開になる仮面ライダー映画に実に38年ぶりに藤岡弘が出演する事になったとか。
正直なところ、ここ数年のライダー映画はあまり惹かれなくてTVで放送されたりでもしない限りほとんどスルーしていたのですが、この切り札を持ってきたとなれば出来がどうとか言わずにもう観に行くしかない感じがします。
こんばんは、小島@監督です。
「仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」は3月29日公開予定。
さて、今回の映画はドキュメンタリー映画「バック・コーラスの歌姫〈ディーバ〉たち」です。
多くの観客を魅了せずにおかないスターたちのステージやその楽曲を収録したCD、大抵そこにはバックコーラスを担う人々がいる。
超一流の実力を持ちながらも、スポットライトを浴びる事無くパンフレットなどにクレジットされることも少ないバックコーラスシンガーたち。
そんな彼女たちと彼女らと共に仕事をこなし、リスペクトを忘れないブルース・スプリングスティーンやベット・ミドラー、スティーヴィー・ワンダーらへのインタビューをもとに構成された、誰もがその声を耳にしながらその名を知られていない人々にスポットライトを当てたドキュメンタリー。
上手く言い表せませんが、非常に意義深いドキュメンタリーです。次々登場する名曲の数々に騙されてるだけかもしれませんが(笑)、本当に面白い映画です。良く知ってる曲の中にはつい口ずさんでいるのはメインの歌詞ではなくコーラスの旋律の方だったりする曲はありませんか?その旋律を歌い上げた人たちの物語です。
何より原題「20FEET FROM STARDOM(直訳して「スターまでの20フィート)」が彼女らの境遇を象徴的に物語っています。
スターに憧れ1度はチャンスを掴むものの、結局売れずに挫折して転職したり、傲慢なプロデューサーに騙され別人の曲としてリリースされて名前が売れる機会を与えられず結局失業し家政婦に転身した者がいるかと思えば、スターダムに手の届く距離にいながら華美な世界につきものの煩わしさを嫌い、バックコーラス一筋に生きる事を選び、一流のアーティスト達から多大なリスペクトを浴びる者がいたりと、彼女たちの生き様も様々です。スターになれなかった彼女らの苦労譚がこの映画の肝の一つと言えます。
しかし、この映画のスタンスは「スターと呼ばれるには何かが足りなかった」だけで、バックコーラスシンガーたちを決して敗者だとは捉えていません。いわゆるランキング的な勝敗などとはもっと別のところ、ひたすらに「音楽」を愛した者たちの生き方を描き出している所こそが重要です。
そんな彼女らの現在につながる存在としてジュディス・ヒルが終盤のメインに登場するのが印象的です。
ジュディス・ヒルの名に聞き覚えが無くともマイケル・ジャクソンが生前「THIS IS IT」でデュエット相手に抜擢し、その追悼式で「heal the world」を歌い上げて世界の注目を浴びた女性、と言えば覚えのある方もいるでしょう。あれほど注目された後も彼女はまだスターの座には届いてはいません。ソロ歌手を目指す傍らスティーヴィー・ワンダーのバックコーラスを務めたりしています。
ラスト、ジュディス・ヒルとそれまでに登場したコーラスのメンバーがセッションする映像がこの映画のクライマックスです。
この映画のもう一つのポイントは、年代ごとに脚光を浴びる者たちや、求められる音楽のジャンルが変われどその後ろで歌っていた彼女ら、あるいはともに仕事をした者たちの言葉はそのまま現代音楽史を形作る事になっている点です。特にアメリカでは近年1960~70年代のポップス黄金期を形作った者たちの証言を映像で残そうという動きが強まっていて、この映画もその流れの中で製作された物なのでしょう。
音楽の素晴らしさと人生への普遍的な教訓に満ちたこの映画は、観る者の心にきっと何かを残してくれる素敵な作品です。ドキュメンタリーなんて堅苦しいとか思わず、多くの人に観て欲しい映画ですね。
正直なところ、ここ数年のライダー映画はあまり惹かれなくてTVで放送されたりでもしない限りほとんどスルーしていたのですが、この切り札を持ってきたとなれば出来がどうとか言わずにもう観に行くしかない感じがします。
こんばんは、小島@監督です。
「仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」は3月29日公開予定。
さて、今回の映画はドキュメンタリー映画「バック・コーラスの歌姫〈ディーバ〉たち」です。
多くの観客を魅了せずにおかないスターたちのステージやその楽曲を収録したCD、大抵そこにはバックコーラスを担う人々がいる。
超一流の実力を持ちながらも、スポットライトを浴びる事無くパンフレットなどにクレジットされることも少ないバックコーラスシンガーたち。
そんな彼女たちと彼女らと共に仕事をこなし、リスペクトを忘れないブルース・スプリングスティーンやベット・ミドラー、スティーヴィー・ワンダーらへのインタビューをもとに構成された、誰もがその声を耳にしながらその名を知られていない人々にスポットライトを当てたドキュメンタリー。
上手く言い表せませんが、非常に意義深いドキュメンタリーです。次々登場する名曲の数々に騙されてるだけかもしれませんが(笑)、本当に面白い映画です。良く知ってる曲の中にはつい口ずさんでいるのはメインの歌詞ではなくコーラスの旋律の方だったりする曲はありませんか?その旋律を歌い上げた人たちの物語です。
何より原題「20FEET FROM STARDOM(直訳して「スターまでの20フィート)」が彼女らの境遇を象徴的に物語っています。
スターに憧れ1度はチャンスを掴むものの、結局売れずに挫折して転職したり、傲慢なプロデューサーに騙され別人の曲としてリリースされて名前が売れる機会を与えられず結局失業し家政婦に転身した者がいるかと思えば、スターダムに手の届く距離にいながら華美な世界につきものの煩わしさを嫌い、バックコーラス一筋に生きる事を選び、一流のアーティスト達から多大なリスペクトを浴びる者がいたりと、彼女たちの生き様も様々です。スターになれなかった彼女らの苦労譚がこの映画の肝の一つと言えます。
しかし、この映画のスタンスは「スターと呼ばれるには何かが足りなかった」だけで、バックコーラスシンガーたちを決して敗者だとは捉えていません。いわゆるランキング的な勝敗などとはもっと別のところ、ひたすらに「音楽」を愛した者たちの生き方を描き出している所こそが重要です。
そんな彼女らの現在につながる存在としてジュディス・ヒルが終盤のメインに登場するのが印象的です。
ジュディス・ヒルの名に聞き覚えが無くともマイケル・ジャクソンが生前「THIS IS IT」でデュエット相手に抜擢し、その追悼式で「heal the world」を歌い上げて世界の注目を浴びた女性、と言えば覚えのある方もいるでしょう。あれほど注目された後も彼女はまだスターの座には届いてはいません。ソロ歌手を目指す傍らスティーヴィー・ワンダーのバックコーラスを務めたりしています。
ラスト、ジュディス・ヒルとそれまでに登場したコーラスのメンバーがセッションする映像がこの映画のクライマックスです。
この映画のもう一つのポイントは、年代ごとに脚光を浴びる者たちや、求められる音楽のジャンルが変われどその後ろで歌っていた彼女ら、あるいはともに仕事をした者たちの言葉はそのまま現代音楽史を形作る事になっている点です。特にアメリカでは近年1960~70年代のポップス黄金期を形作った者たちの証言を映像で残そうという動きが強まっていて、この映画もその流れの中で製作された物なのでしょう。
音楽の素晴らしさと人生への普遍的な教訓に満ちたこの映画は、観る者の心にきっと何かを残してくれる素敵な作品です。ドキュメンタリーなんて堅苦しいとか思わず、多くの人に観て欲しい映画ですね。
先日、勢いでカートに乗ろうと鈴鹿に行ってきました。
例によって、遊園地のカートとは次元の違うガチカートで、
去年の1・3月に行った時のタイムを超えようと、
その時にも行ったメンバーは、みんな本気です。
ほぼ、1年のブランクがあるので、最初は慣らしといいながら、
結局なんだかんだと、最初から本気で走り、
1周約40秒程度のコースを、合計で25周走りました。
たった25周と思われそうですが、その代償は大きく、
全身の筋肉痛と、コーナーでの横Gに耐える為、
身体を膝で支えていた時に大きな青血の洗礼を受ける始末。
でも、やっぱり楽しかった。また行こう。
さて、最近は多くのコンビニのレジ横でコーヒーを売っています。
その場で煎れる、コンビニコーヒーと呼ばれるそれは、
現在、爆発的ヒットで、コンビニ業界ウハウハだそうで。
ですが、そのコーヒーの買い方がコンビニごとに違い、
どうもそこに抵抗を感じて、私はなかなか買えませんでした。
もう、スタバなどのコーヒーチェーンの複雑なメニューや、
初心者の格ゲー・音ゲー・アイマスライブに通ずる抵抗感です。
それこそ熟女モノのエロ本を買うほうが余裕です。
私のレジ支払いの横で、他人がコーヒーを煎れている姿は、
ちっともモテない私と、モテまくるイケメンの対比のようです。
先日、それでもコンビニコーヒーはウマいと評判なので、
せっかくだからと、友人とコンビニに行ったタイミングで購入。
アレをこうして、コレをああしてと、コーヒーを入れます。
そうして、私の中ではハードルの高かった初コンビニコーヒー。
ただ私が臆病だっただけですが、その期待の味は・・・
「そーでもねーよな?」
単純に期待が大きかったのか、このコンビニが悪いのか、
そんな「ウマい!!」ってほどではないような。
ただ、やっぱり缶コーヒーよりは、自販機の紙コップ、
自販機の紙コップよりは、コンビニコーヒーのがいいですね。
例によって、遊園地のカートとは次元の違うガチカートで、
去年の1・3月に行った時のタイムを超えようと、
その時にも行ったメンバーは、みんな本気です。
ほぼ、1年のブランクがあるので、最初は慣らしといいながら、
結局なんだかんだと、最初から本気で走り、
1周約40秒程度のコースを、合計で25周走りました。
たった25周と思われそうですが、その代償は大きく、
全身の筋肉痛と、コーナーでの横Gに耐える為、
身体を膝で支えていた時に大きな青血の洗礼を受ける始末。
でも、やっぱり楽しかった。また行こう。
さて、最近は多くのコンビニのレジ横でコーヒーを売っています。
その場で煎れる、コンビニコーヒーと呼ばれるそれは、
現在、爆発的ヒットで、コンビニ業界ウハウハだそうで。
ですが、そのコーヒーの買い方がコンビニごとに違い、
どうもそこに抵抗を感じて、私はなかなか買えませんでした。
もう、スタバなどのコーヒーチェーンの複雑なメニューや、
初心者の格ゲー・音ゲー・アイマスライブに通ずる抵抗感です。
それこそ熟女モノのエロ本を買うほうが余裕です。
私のレジ支払いの横で、他人がコーヒーを煎れている姿は、
ちっともモテない私と、モテまくるイケメンの対比のようです。
先日、それでもコンビニコーヒーはウマいと評判なので、
せっかくだからと、友人とコンビニに行ったタイミングで購入。
アレをこうして、コレをああしてと、コーヒーを入れます。
そうして、私の中ではハードルの高かった初コンビニコーヒー。
ただ私が臆病だっただけですが、その期待の味は・・・
「そーでもねーよな?」
単純に期待が大きかったのか、このコンビニが悪いのか、
そんな「ウマい!!」ってほどではないような。
ただ、やっぱり缶コーヒーよりは、自販機の紙コップ、
自販機の紙コップよりは、コンビニコーヒーのがいいですね。
謹賀新年!で、午(うま)です!
予告通り作りましたよ、風雲再起ヽ(・∀・)ノ

乗ってるほうは?師匠は?
…作成中です。ホント、ギリギリで間に合わないと判断しました…orz
見てわかると思いますが、風雲再起もスミ入れも部分塗装も終わってなーい( ;∀;)
次回には、ちゃんと乗っけますよ。途中だけど、かっけーよ。マスターガンダム。
はよ、完成させないとね!
…と、下書きの段階では、間に合わないとおもったけど、なんとか組み立て終わったっ!なんてリアルな書き込み(笑)

時間ないから、ポージングもアングルもテキトーだよ、コンチクショー( ノД`)
(一応、石破天驚拳の構えね)
オマケのエフェクトパーツ
『ダークネスフィンガァァァ!!』

やり過ぎなくらいの表現、かっこいいね。これぞGガンダムヽ(・∀・)ノ♪
で、そのまんま組んだわけではなく、色は変えてます。
元はこんな感じ。

紫かがった黒と紺の色合いですか、
私は
黒をセミグロスブラック、
紺をガンダムカラーブルー12(ティターズカラー)、
赤を艦底色
にしました。
よりダークな感じになって、凄みが増したかなー?ってトコです(・ω・)
風雲再起は、白いまんまでいいから、つや消しのハードコートかけただけー。
赤はマスターに合わせたけどね。
でも、まだ細かい修正できてないさー( ;∀;)シールも貼ってないくらいさー
しかも、馬に乗っけるヤツを別に買ってしまった…。
今週のガンダムビルドファイターズで、馬に乗ってたアイツですよ。色もなんとなく考えた!
なんで、ここまでハイペースなのか、自分でも不思議( ̄▽ ̄;
さて、週末でどこまでやれるかなー?
また来週の歌会のときに持っていきたい気もするが、何気に大きいから大変なんだよな(笑)
次のアップはギリギリにならないように頑張ろう(;・∀・)
予告通り作りましたよ、風雲再起ヽ(・∀・)ノ
乗ってるほうは?師匠は?
…作成中です。ホント、ギリギリで間に合わないと判断しました…orz
見てわかると思いますが、風雲再起もスミ入れも部分塗装も終わってなーい( ;∀;)
次回には、ちゃんと乗っけますよ。途中だけど、かっけーよ。マスターガンダム。
はよ、完成させないとね!
…と、下書きの段階では、間に合わないとおもったけど、なんとか組み立て終わったっ!なんてリアルな書き込み(笑)
時間ないから、ポージングもアングルもテキトーだよ、コンチクショー( ノД`)
(一応、石破天驚拳の構えね)
オマケのエフェクトパーツ
『ダークネスフィンガァァァ!!』
やり過ぎなくらいの表現、かっこいいね。これぞGガンダムヽ(・∀・)ノ♪
で、そのまんま組んだわけではなく、色は変えてます。
元はこんな感じ。
紫かがった黒と紺の色合いですか、
私は
黒をセミグロスブラック、
紺をガンダムカラーブルー12(ティターズカラー)、
赤を艦底色
にしました。
よりダークな感じになって、凄みが増したかなー?ってトコです(・ω・)
風雲再起は、白いまんまでいいから、つや消しのハードコートかけただけー。
赤はマスターに合わせたけどね。
でも、まだ細かい修正できてないさー( ;∀;)シールも貼ってないくらいさー
しかも、馬に乗っけるヤツを別に買ってしまった…。
今週のガンダムビルドファイターズで、馬に乗ってたアイツですよ。色もなんとなく考えた!
なんで、ここまでハイペースなのか、自分でも不思議( ̄▽ ̄;
さて、週末でどこまでやれるかなー?
また来週の歌会のときに持っていきたい気もするが、何気に大きいから大変なんだよな(笑)
次のアップはギリギリにならないように頑張ろう(;・∀・)
この時期になるとふと思い出すこと。
それは、スーパー戦隊が終わりを迎えることです。
特撮は仮面ライダーさんからハマったため、最初はスーパー戦隊を見ないで仮面ライダーさんだけを見ていました。
毎回、楽しみすぎて時間まで待てずにテレビをつけてしまうので、いつもスーパー戦隊のEDから見ることに。
ちなみにこの時のスーパー戦隊が、ゴーバスターズでした。
それから、毎回ゴーバスターズのEDを見ているうちにスーパー戦隊もせっかくだから見てみようと思い、見始めたらスパンとハマってしまいました ε=(ノ・∀・)ノ
特に追加戦士の陣さんとJさんのコンビが大好きで、思い返せばずっとその2人ばかり見ていた気がします。
ゴーバスターズを見始めた時期は1月だったため、ストーリーは最終回へと向かっていました。
その中で、ストーリーがレッドバスターのヒロムを助けるために陣さんが犠牲になれば助かるという流れになりました。
この流れは、ゴーバスターズを見ていると何となくわかっていた流れでした。
ですが、わかっていても辛い気持ちは抑えられません。
最終回の何回か前の放送から、私は泣いていました。
そして最終回、陣さんが犠牲になることに納得ができないJさんはずっと、グズグズしていました。
でも、戦いの中でJさんが「陣が面白いと言った世界を、俺も守りたい!」と言って陣さんの思いを尊重した瞬間、私の涙腺が崩壊しました(;ω;)
もう、だだ泣き。
正直、ウィザードさんの最終回より泣きました。
ウィザードさんの最終回は、ハッピーエンドとは言えませんが、私の中ではコヨミさんは救われたように見えました。
なので、個人的にはハッピーエンドだと思っています。
その後は映画で少し補完もされましたしね(*・ω・)
それに比べて、ゴーバスターズの最終回は残されたJさんが、陣さんの持っていたジェンガのパーツを淋しそうに見ているのですよ。
そこでも涙腺弱まります。
ちなみに、ウィザードさんの最終回で泣いた場所は、山本さん(緑メイジ)が「戦うのは怖いけど、やらなくてはいけないんだ!」と、言って自ら戦いの場所に来た瞬間でした。
どうやら私は誰かを守るシチュエーションに弱いみたいです。
最終回を見た後はずっと、陣さんとJさんのことを引きずって、最終回を思い出しては泣いていました。
私はpixivという、絵を投稿するサイトに登録をしています。
そのサイトでゴーバスターズを検索すると、出るわ出るわ最終回のイラストに漫画!
もう、そこでも涙腺が崩壊です。
皆さん、素敵なイラストや漫画を投稿されていて私の心を揺さぶってくれます(ノ;ω;)ノ
ちなみに、今でもゴーバスターズの最終回を思い出すと涙腺が緩みます。
このブログを書いている最中も、何度も涙腺が緩みました。
現在、放映中のキョウリュウジャーはもちろん大好きです。
特にウッチーさんに夢中で、ウッチーさんに会うために東京まで行ってしまいましたしね(´ω`)
ですが、私の中で1番好きなスーパー戦隊は、ゴーバスターズです。
やっぱり最初に見たシリーズは、思い入れが違いますね。
今月には、キョウリュウジャーVSゴーバスターズの映画が公開されるので、凄く楽しみです!
ちゃんと陣さんはポスターにいましたし、Jさんの声優さんの名前もポスターに載っていました(ノω`*)
そして、新シリーズのトッキュウジャーも楽しみです!
個人的にパッと見で、昭和な雰囲気が漂っている感じがしました。
私服のセンスと色使いの辺りとか(笑)
なので、何か懐かしい思いで見れそうで、とにかく楽しみですヾ(*´∀`*)ノ゙
それは、スーパー戦隊が終わりを迎えることです。
特撮は仮面ライダーさんからハマったため、最初はスーパー戦隊を見ないで仮面ライダーさんだけを見ていました。
毎回、楽しみすぎて時間まで待てずにテレビをつけてしまうので、いつもスーパー戦隊のEDから見ることに。
ちなみにこの時のスーパー戦隊が、ゴーバスターズでした。
それから、毎回ゴーバスターズのEDを見ているうちにスーパー戦隊もせっかくだから見てみようと思い、見始めたらスパンとハマってしまいました ε=(ノ・∀・)ノ
特に追加戦士の陣さんとJさんのコンビが大好きで、思い返せばずっとその2人ばかり見ていた気がします。
ゴーバスターズを見始めた時期は1月だったため、ストーリーは最終回へと向かっていました。
その中で、ストーリーがレッドバスターのヒロムを助けるために陣さんが犠牲になれば助かるという流れになりました。
この流れは、ゴーバスターズを見ていると何となくわかっていた流れでした。
ですが、わかっていても辛い気持ちは抑えられません。
最終回の何回か前の放送から、私は泣いていました。
そして最終回、陣さんが犠牲になることに納得ができないJさんはずっと、グズグズしていました。
でも、戦いの中でJさんが「陣が面白いと言った世界を、俺も守りたい!」と言って陣さんの思いを尊重した瞬間、私の涙腺が崩壊しました(;ω;)
もう、だだ泣き。
正直、ウィザードさんの最終回より泣きました。
ウィザードさんの最終回は、ハッピーエンドとは言えませんが、私の中ではコヨミさんは救われたように見えました。
なので、個人的にはハッピーエンドだと思っています。
その後は映画で少し補完もされましたしね(*・ω・)
それに比べて、ゴーバスターズの最終回は残されたJさんが、陣さんの持っていたジェンガのパーツを淋しそうに見ているのですよ。
そこでも涙腺弱まります。
ちなみに、ウィザードさんの最終回で泣いた場所は、山本さん(緑メイジ)が「戦うのは怖いけど、やらなくてはいけないんだ!」と、言って自ら戦いの場所に来た瞬間でした。
どうやら私は誰かを守るシチュエーションに弱いみたいです。
最終回を見た後はずっと、陣さんとJさんのことを引きずって、最終回を思い出しては泣いていました。
私はpixivという、絵を投稿するサイトに登録をしています。
そのサイトでゴーバスターズを検索すると、出るわ出るわ最終回のイラストに漫画!
もう、そこでも涙腺が崩壊です。
皆さん、素敵なイラストや漫画を投稿されていて私の心を揺さぶってくれます(ノ;ω;)ノ
ちなみに、今でもゴーバスターズの最終回を思い出すと涙腺が緩みます。
このブログを書いている最中も、何度も涙腺が緩みました。
現在、放映中のキョウリュウジャーはもちろん大好きです。
特にウッチーさんに夢中で、ウッチーさんに会うために東京まで行ってしまいましたしね(´ω`)
ですが、私の中で1番好きなスーパー戦隊は、ゴーバスターズです。
やっぱり最初に見たシリーズは、思い入れが違いますね。
今月には、キョウリュウジャーVSゴーバスターズの映画が公開されるので、凄く楽しみです!
ちゃんと陣さんはポスターにいましたし、Jさんの声優さんの名前もポスターに載っていました(ノω`*)
そして、新シリーズのトッキュウジャーも楽しみです!
個人的にパッと見で、昭和な雰囲気が漂っている感じがしました。
私服のセンスと色使いの辺りとか(笑)
なので、何か懐かしい思いで見れそうで、とにかく楽しみですヾ(*´∀`*)ノ゙
新成人の皆様改めてまして、おめでとうございます。
責任ある大人として、節度をもった言動をしてください。
やーい、ばーかばーか
ハッピーマンデーがなければ、クリスマス→元旦→成人の日が同じ曜日だったのね。
ブログ書くようになるまで気にもしていませんでした。
560円の食パンを購入しようとしたら、店員さんが値段を間違えて「240円になります。」と言ってきました。
つい「違くね?」とツッコミを入れたら、店員さんは隣のレジ打ちをしていた先輩に値段を確認をして、笑顔で「260円になります。」と言ってきました。
「だから、これ560円の奴でしょ!?」と説明して、会計を済ませました。
もしかしてだけど、もしかしてだけど、違いに黙って支払い済ませりゃよかったんじゃないの…orz
料金の間違いは、お客様への余計な気遣いになってしまうから、勘定は1円でも間違えてはいけない。
と漫画Bartenderの台詞にもあったはずなので、良しとしよう。ただのお人好しだと?
冬のアニメも出揃ってまいりました。それぞれの好みに合ったアニメがあることでしょう。
個人的今期一番は「鬼灯の冷徹」一択です。
地獄の閻魔大王の補佐官である鬼灯さんが、地獄の雑務を熟す漫画が原作のアニメ。
ラノベ原作の、何処にでもいる特に取り柄もない主人公が、突然表れたスレンダーナイスバディな女の子とキャッキャする要素は欠片も微塵もありません。
ホントこのパターン多いよね。
鬼灯さんのキャラ設定は鬼で、性格も鬼の様にキツい=ドS。
声は低音ボイスが素敵な、新宿2丁目でも人気(らしい)の安元洋貴。
杉田智和を期待しましたが、彼は「性格がS寄りな人じゃないと、Sキャラはできない。」と言っているので、オファーがあっても断ったのでしょう、きっとそうに違いない。そうだそうだそうしよう。
因みに杉田さん、SかMかと聞かれたら、少し悩んで「変態」と答えるそうです。これは参考になりますね。
この漫画(アニメ)、童話というか日本のむかし話とシュールにコラボしています。
御伽話の主人公達が、振り回されるのはよくある王道パターンですが、鬼灯さんはそんな野蛮な事は致しません。
やんわりと自分の都合の良い部署に左遷させたりします。
頼り甲斐はあるけど、上司にしたら恐ろしいキャラNo.1です。
派遣会社作ったらめっちゃ利益稼ぎ出す有能社長で、経済紙で淫タビューが掲載されることでしょう。
地獄といっても血みどろでグロテスクな描写は控えめで、銀魂テイスト溢れる非日常世界の日常が描かれる事が多かったりします。
現世の話がネタにされた時は、作者の鬱憤が溜まって鬼灯さんに代弁してもらっているとしか思えません。
アニメで何処まで攻めてくれるのやら。
このアニメが素晴らしいのは、絵が綺麗な処。
原作の絵は個性が強いというか、今後の画力アップに期待を寄せるタイプなので、アニメ化したキャラ達が美化されていて非常に喜ばしい。
これは「進撃の巨人」でも同じ思いでした。アニメを見た後、原作の漫画読んだら、演出は熱いけど身体のバランスが悪かったり。原作のミカサじゃ惣菜になりませんわ。
鬼灯さん1話目からして既に、土曜日の夜9時の番組の話で盛り上がってくれました。
突拍子もなく日常が始まる。それでいいのか?それでいい。
エンディングも、土曜日の夜9時の番組のスポンサーのCMソングっぽい曲でした。願わくばヒデ夕樹さんの声なんだけど、これは仕方かない。
毎回エンディング曲が変わるといいなぁ。
新年早々フジテレビが東京の表参道に地獄絵図を模した看板を設置したことによるバッシングを受けたのが、アニメ「鬼灯の冷徹」の宣伝だったとすれば、企画として大成功ですね。さすかフジテレビ頭良い!
あ・・・「鬼灯の冷徹」はTBS系列やったw
責任ある大人として、節度をもった言動をしてください。
やーい、ばーかばーか
ハッピーマンデーがなければ、クリスマス→元旦→成人の日が同じ曜日だったのね。
ブログ書くようになるまで気にもしていませんでした。
560円の食パンを購入しようとしたら、店員さんが値段を間違えて「240円になります。」と言ってきました。
つい「違くね?」とツッコミを入れたら、店員さんは隣のレジ打ちをしていた先輩に値段を確認をして、笑顔で「260円になります。」と言ってきました。
「だから、これ560円の奴でしょ!?」と説明して、会計を済ませました。
もしかしてだけど、もしかしてだけど、違いに黙って支払い済ませりゃよかったんじゃないの…orz
料金の間違いは、お客様への余計な気遣いになってしまうから、勘定は1円でも間違えてはいけない。
と漫画Bartenderの台詞にもあったはずなので、良しとしよう。ただのお人好しだと?
冬のアニメも出揃ってまいりました。それぞれの好みに合ったアニメがあることでしょう。
個人的今期一番は「鬼灯の冷徹」一択です。
地獄の閻魔大王の補佐官である鬼灯さんが、地獄の雑務を熟す漫画が原作のアニメ。
ラノベ原作の、何処にでもいる特に取り柄もない主人公が、突然表れたスレンダーナイスバディな女の子とキャッキャする要素は欠片も微塵もありません。
ホントこのパターン多いよね。
鬼灯さんのキャラ設定は鬼で、性格も鬼の様にキツい=ドS。
声は低音ボイスが素敵な、新宿2丁目でも人気(らしい)の安元洋貴。
杉田智和を期待しましたが、彼は「性格がS寄りな人じゃないと、Sキャラはできない。」と言っているので、オファーがあっても断ったのでしょう、きっとそうに違いない。そうだそうだそうしよう。
因みに杉田さん、SかMかと聞かれたら、少し悩んで「変態」と答えるそうです。これは参考になりますね。
この漫画(アニメ)、童話というか日本のむかし話とシュールにコラボしています。
御伽話の主人公達が、振り回されるのはよくある王道パターンですが、鬼灯さんはそんな野蛮な事は致しません。
やんわりと自分の都合の良い部署に左遷させたりします。
頼り甲斐はあるけど、上司にしたら恐ろしいキャラNo.1です。
派遣会社作ったらめっちゃ利益稼ぎ出す有能社長で、経済紙で淫タビューが掲載されることでしょう。
地獄といっても血みどろでグロテスクな描写は控えめで、銀魂テイスト溢れる非日常世界の日常が描かれる事が多かったりします。
現世の話がネタにされた時は、作者の鬱憤が溜まって鬼灯さんに代弁してもらっているとしか思えません。
アニメで何処まで攻めてくれるのやら。
このアニメが素晴らしいのは、絵が綺麗な処。
原作の絵は個性が強いというか、今後の画力アップに期待を寄せるタイプなので、アニメ化したキャラ達が美化されていて非常に喜ばしい。
これは「進撃の巨人」でも同じ思いでした。アニメを見た後、原作の漫画読んだら、演出は熱いけど身体のバランスが悪かったり。原作のミカサじゃ惣菜になりませんわ。
鬼灯さん1話目からして既に、土曜日の夜9時の番組の話で盛り上がってくれました。
突拍子もなく日常が始まる。それでいいのか?それでいい。
エンディングも、土曜日の夜9時の番組のスポンサーのCMソングっぽい曲でした。願わくばヒデ夕樹さんの声なんだけど、これは仕方かない。
毎回エンディング曲が変わるといいなぁ。
新年早々フジテレビが東京の表参道に地獄絵図を模した看板を設置したことによるバッシングを受けたのが、アニメ「鬼灯の冷徹」の宣伝だったとすれば、企画として大成功ですね。さすかフジテレビ頭良い!
あ・・・「鬼灯の冷徹」はTBS系列やったw
いよいよ待ちに待ったアイマス劇場版まであと2週間と迫ってきました。いや、それは良いんですが、公開初日の25日は通常の上映のほかに「深夜最速上映」「主要キャスト全員の舞台挨拶(東京のみ。但し全国各地でライブビューイングあり)」「キャスト数人の名古屋での舞台挨拶付上映」と異様に選択肢が多くて目が眩みそうです。
実はこの形、昨年「魔法少女まどか☆マギカ新編」でも初日でやっていた形式とほぼ同じなのですが、まどマギはそこまで思い入れが強くないのと公開初日が仕事の都合で休める状況でもなかったのもあって「観られる日時で良いや」と気楽に構えていられたのですが、熱心なファンの方たちはあの時こんな心境だったのでしょうか?
こんばんは、小島@監督です。
焦るんじゃない、俺はアイマスが観たいだけなんだ…
さて、今回の映画は監督アルフォンソ・キュアロン、サンドラ・ブロック主演のSFスリラー映画「ゼロ・グラヴィティ」です。
ミッションスペシャリストのライアン・ストーン(サンドラ・ブロック)は、マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)のサポートのもと、シャトルの船外活動を行っていた。少々緊張感の残るライアンをよそにベテランのコワルスキーはヒューストンと冗談を交わしながら進めていく。
その時ヒューストンから即時地球帰還命令が届く。しかしその命令も間に合わず、シャトルはスペースデブリと衝突し、ライアンとコワルスキーは宇宙空間に投げ出されてしまう。
果たして2人は次々と襲い掛かる危難を潜り抜け、地球への帰還を果たせるのだろうか…?
世の中いろんな映画は数あれど、こんな怖いくらいに美しい宇宙空間を表現した作品はドキュメンタリー以外ではまず観た事ありません。そんな宇宙空間の中で2人の宇宙飛行士が酸素の残りも少ない中漂流する事になります。観てるだけで呼吸困難になりそうなほどの閉塞感が尋常じゃありません。「宇宙兄弟」で宇宙飛行士に憧れた子供たちがコレを観て将来憧れる職業から宇宙飛行士を外したらどうしようかといらない心配してしまいそうになります。
この映画で特に優れている点は、主人公であるライアンからほぼ全編カメラを離さない点です。彼女の過去を描く回想シーンや突然の事故の対応に追われるヒューストンの様子を挿入したりといった事をせず、一切わき道に逸れる事無くライアンのサバイバルを追い続けます。
この極限まで余剰を削ぎ落としたストイックな構成のお陰で観る者の意識を途切れさせずに最後まで物語が展開し、91分という短い上映時間の作品とは思えない充実感を味わわせてくれることでしょう。
また、この作品の凄み宇宙空間でのサバイバルというシンプルな物語とは裏腹に複雑かつ重層的に組み込まれた暗喩的表現の数々です。宇宙空間の無窮の闇のごとく溢れ返る「死」に瞬間的に差し挟まれる「生」のメタファーの表現のセンスに驚かされます。
例えば、少々ネタバレになりますがライアンが一時的に宇宙服を脱ぐシーンがあり、この時ライアンが大きく深呼吸した後取る姿勢はいわゆる「胎児」の姿勢だったりします。
他にも序盤スペースシャトルで事故に遭遇したライアンとコワルスキーは一先ずISSを目指す事になるのですが、シャトルは本来既に全てが退役した「過去」の遺物であるのに対し、ISSは「現在」稼働中の物であり、そのISSから向かう事になるある場所は現時点では宇宙には存在しない「未来」の物であるというのも、恐らく意図的に配置された舞台装置に違いないでしょう。その事を踏まえて最後に帰結するラストシーンの意味を思うのもまた一興です。
もちろんこんなめんどくさい事を考えずにシンプルにこの濃密なスリラーを楽しむのも良しです。
また題材が非常に向いている事もあり、3Dの臨場感も半端じゃありませんが、中にはカメラを大きく振ったり回転したりする映像があるため3D酔いしやすい方は注意が必要ですが、そうではない方は是非3Dでこの迫力を味わって欲しいですね。
幸い客入りが上々なようで公開から1か月ほど経過していますがまだかなりの所で多めの回数を上映しています。まだご覧になっていない方は是非映画館で他に類を見ないこの映像を体験して欲しいですね。
実はこの形、昨年「魔法少女まどか☆マギカ新編」でも初日でやっていた形式とほぼ同じなのですが、まどマギはそこまで思い入れが強くないのと公開初日が仕事の都合で休める状況でもなかったのもあって「観られる日時で良いや」と気楽に構えていられたのですが、熱心なファンの方たちはあの時こんな心境だったのでしょうか?
こんばんは、小島@監督です。
焦るんじゃない、俺はアイマスが観たいだけなんだ…
さて、今回の映画は監督アルフォンソ・キュアロン、サンドラ・ブロック主演のSFスリラー映画「ゼロ・グラヴィティ」です。
ミッションスペシャリストのライアン・ストーン(サンドラ・ブロック)は、マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)のサポートのもと、シャトルの船外活動を行っていた。少々緊張感の残るライアンをよそにベテランのコワルスキーはヒューストンと冗談を交わしながら進めていく。
その時ヒューストンから即時地球帰還命令が届く。しかしその命令も間に合わず、シャトルはスペースデブリと衝突し、ライアンとコワルスキーは宇宙空間に投げ出されてしまう。
果たして2人は次々と襲い掛かる危難を潜り抜け、地球への帰還を果たせるのだろうか…?
世の中いろんな映画は数あれど、こんな怖いくらいに美しい宇宙空間を表現した作品はドキュメンタリー以外ではまず観た事ありません。そんな宇宙空間の中で2人の宇宙飛行士が酸素の残りも少ない中漂流する事になります。観てるだけで呼吸困難になりそうなほどの閉塞感が尋常じゃありません。「宇宙兄弟」で宇宙飛行士に憧れた子供たちがコレを観て将来憧れる職業から宇宙飛行士を外したらどうしようかといらない心配してしまいそうになります。
この映画で特に優れている点は、主人公であるライアンからほぼ全編カメラを離さない点です。彼女の過去を描く回想シーンや突然の事故の対応に追われるヒューストンの様子を挿入したりといった事をせず、一切わき道に逸れる事無くライアンのサバイバルを追い続けます。
この極限まで余剰を削ぎ落としたストイックな構成のお陰で観る者の意識を途切れさせずに最後まで物語が展開し、91分という短い上映時間の作品とは思えない充実感を味わわせてくれることでしょう。
また、この作品の凄み宇宙空間でのサバイバルというシンプルな物語とは裏腹に複雑かつ重層的に組み込まれた暗喩的表現の数々です。宇宙空間の無窮の闇のごとく溢れ返る「死」に瞬間的に差し挟まれる「生」のメタファーの表現のセンスに驚かされます。
例えば、少々ネタバレになりますがライアンが一時的に宇宙服を脱ぐシーンがあり、この時ライアンが大きく深呼吸した後取る姿勢はいわゆる「胎児」の姿勢だったりします。
他にも序盤スペースシャトルで事故に遭遇したライアンとコワルスキーは一先ずISSを目指す事になるのですが、シャトルは本来既に全てが退役した「過去」の遺物であるのに対し、ISSは「現在」稼働中の物であり、そのISSから向かう事になるある場所は現時点では宇宙には存在しない「未来」の物であるというのも、恐らく意図的に配置された舞台装置に違いないでしょう。その事を踏まえて最後に帰結するラストシーンの意味を思うのもまた一興です。
もちろんこんなめんどくさい事を考えずにシンプルにこの濃密なスリラーを楽しむのも良しです。
また題材が非常に向いている事もあり、3Dの臨場感も半端じゃありませんが、中にはカメラを大きく振ったり回転したりする映像があるため3D酔いしやすい方は注意が必要ですが、そうではない方は是非3Dでこの迫力を味わって欲しいですね。
幸い客入りが上々なようで公開から1か月ほど経過していますがまだかなりの所で多めの回数を上映しています。まだご覧になっていない方は是非映画館で他に類を見ないこの映像を体験して欲しいですね。