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ちゅうカラぶろぐ


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皆さん明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
ま~正直なところこの年末年始は30日まで仕事して年明けも2日から出勤だったので正月感はほぼゼロだったんですが(苦笑)贅沢は言わないからたまには三連休したい。

こんばんは、小島@監督です。
それはそれとして新年歌会ではマンゴスチン・ワインなんて面白い物をゲットできてホクホクでした。酒のプロの末席に身を置く者としてはこういうあまり馴染みの無い物に好奇心そそられてしまいます。飲んだら感想をアップしなくては。

さて、2016年1発目となる今回の映画は「ガールズ&パンツァー劇場版」です。

華道、茶道と並び戦車を用いた武道「戦車道」が大和撫子の嗜みとされている世界、戦車道全国高校生大会で優勝を収めた西住みほ(声・渕上舞)ら大洗女子学園の面々は、優勝記念として知波単学園とともにダージリン(声・喜多村英梨)率いる聖グロリアーナ学園とカチューシャ(声・金元寿子)らを擁するプラウダ学園混成チームとのエキシビジョン・マッチを行っていた。
試合後、健闘を称え温泉で親交を深めていたみほたち。そこに、生徒会長角谷杏(声・福園美里)を緊急召喚せよとの報が入る。後刻、杏からみほたちに全国大会優勝によって回避されたはずの大洗女子学園廃校が決定したとの知らせがもたらされるのであった。

実のところ公開直後あたりから例によってTVシリーズは観ていないにも関わらず少なからぬ方から「いいから是非観に行ってくれ」と薦められてまして、昨年暮れのちゅうカラ忘年会に参加する前にちょうどいいタイミングだからと観に行ってきました。
鑑賞した時点で既に公開4週目か5週目だったのですが、場内ほぼ満席という状況に少なからず驚きました。しかも恐らく結構なパーセンテージでリピーターの方が多そうな雰囲気。愛されてる作品だなと思います(笑)

全編通して30人以上のキャラクターが登場するとあって、正直なところ初見ではほとんどのキャラの名前が頭に入ってきません(苦笑)しかし、それだけの人数を登場させながら「プラウダ学園」や「あんこうチーム」「ツインテールのパスタ」などの作中でのポジションがコンスタントかつ明確に示してくれるおかげで「まったく見分けがつかない」という事態に陥らないあたりに巧さを感じます。
この巧みさは物語にも活かされ、ポンポンと歯切れよくエピソードが繰り出されダレる隙も少なく、序破急をかっちり踏まえて終盤へ向けてテンポアップしてゆく、実に手堅い作りをしています。もっとも、多すぎる人物故にエピソードの掘り下げが今一つ足りない部分があるのは否めませんが、物語以上に「劇場版」という「お祭り感」を重視して作られている映画なので、これはこういうものでよいのでしょう。

この映画を何より他のアニメ映画と明確に差別化しているのは音響面です。最大の肝が「戦車戦」であるため、豊富な種類の戦車の駆動音や射撃音、弾道の風切り音などが大迫力かつ綿密な設計の元に組み上げられ、映画館では文字通り音響に包まれる感覚を味わいます。その音響を最大限に活かしながら、かつアニメならではのハッタリのきいたアイディアをふんだんに盛り込んで展開される戦車戦こそがこの映画の醍醐味です。
よほど高価な音響システムを用意しない限りは自宅では体感不可能な、「これぞ映画」と言って差し支えない部分でしょう。特殊な音響設備を用い、この映画の音響監督を務めた岩浪美和氏自身が出向いて調整を行った立川シネマシティでは全日全回特別音響での爆音上映を行いファンから大好評を得ているというのも分かります。もし上映館の選択が可能であるならより音響の良い場所を選んだ方がより深く楽しめる類の作品であることは間違いないでしょう。

キャラが把握しきれない以外は確かに初見でもあまり問題は無い(笑)、日本アニメの底力を感じさせてくれる作品です。既に封切から2か月近くが経過し、上映を終了する映画館も出てきていますが、まだまだ強い集客力を誇っています。興味のある方はぜひあの音響を体感しに行ってはいかがでしょうか。
ガルパンはいいぞ(笑)

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あけましておめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ゙

去年のブログは気付けば自分のターンが終わっていて、挨拶ができませんでした。
ですが、今回は2日というめでたい日にブログが書けて、みんなに挨拶ができて嬉しいです!
今年もよろしくお願いします。
ちなみに年末は紅白もガキの使いも見ずに普通に10時半には寝てしまい、年越しをお布団の中で過ごしてしまいました。

そんな年末を過ごして新年を迎えたのですが、新年という事で目標ではないのですが、今年は素早さ+2で動きたいと思いました。
だって気づいたら年末で新年明けているんですもの!早い!!早すぎる!!!
毎年早いって思うのですが、今回は特に早く感じました。
なので少しだけ素早さをあげて行動しようと思いました。
そんなわけで、新年だし新しい事を始めようとさっそく行動をしましたよ。

アイドルマスターsideM始めました!(ノω`*)

去年からずっと気になってはいたけど、モバゲーに登録するのが面倒で始めず、キャラソンだけ聞いて満足をしていました。
ですが、ここは素早さを発揮するところだ!と立ち上がって登録をしました。
その結果、正月早々萌えて悶えております(笑)
そして完全にノーマークのbeitにハマりました(*´艸`*)きゃー。



ピエールが特に可愛いのですよ!


最初カエルの着ぐるみが出てきた時は何事!?
って思いましたが、こういうゲームによくある進化をすると、まあめちゃくちゃ可愛い!


思った以上にsideM楽しいです(*´ω`*)
まだ始めたばかりなので何をどうやればいいのかとかよくわかっていませんが、まったりときゃーきゃー言いながら遊ぼうと思います。
今年もコスプレして充実した1年にしていきたいです!

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あけましておめでとうございます!

そして、新年1発目のブログが私というのが嬉しいですね。
そんなブログを、ヒマを持て余した実家で書いております。

年末年始を毎年ほぼ同じスケジュールでこなしていると、
毎回の年末年始を思い出してもどれも一緒な気がします。

どこか1日でも毎年違うところに出かけたりするなどと、
何かメリハリを付けたほうがいいのではと思い始めました。

今年も『実家→初詣→歌会』のスーパーコンボフィニッシュです。



さて、新年と言えば何か目標を立ててみたりするもので、
今年のちゅうカラでの目標を考えてみたいと思います。

安定して歌会を開催し続けていくことは当然のこととして、
『中部からの歌声』にメンバーが胸を張って参加できる、
恥ずかしくない活動をしていきたいと思います。

近年のちゅうカラは、Web関連の活動も充実しており、
そのおかげでメンバー数も飛躍的に伸び、大変嬉しく思います。

ですが、メンバー同士の交流は少なくなった気がしており、
その辺りがちょっと残念で心配なところだったりします。

他のサークルがメンバー数増加を目標にしがちな一方、
ちゅうカラではメンバー数を増やすことよりも、
メンバー間で密な交流ができるのを目標にしてきました。

しかし、新人さんの参加希望が多くありながら、
メンバーとして定着する方が少ない気がしているのです。

実際、最近のちゅうカラのようにこれだけ大所帯となると、
新人さんがメンバーとして溶けこむには難しいかもしれません。

ですから、今年と言わずちゅうカラの目指す目標として、
ちゅうカラメンバーの一層の密な交流ができるように、
これからの活動の方法を考えていきたいと思います。

今年もちゅうカラが一層盛り上がるよう、よろしくお願いいたします!


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今年ラストの更新!
もう皆さん、のんびりしてるかな?
私は年末年始、絶賛勤務中です(´・ω::.

クリスマスが終わった矢先で、今度は福袋だよ(`・ω・´)ノ

最近の福袋は、中身が何かわかるのが多いから安心感はあるけど、ワクワク感は少ないよなぁ
まぁだいたいが、在庫しょ…ゲフンゲフン


せっかくなので、今年を振り返ると、ブログが元旦からなのは、去年2014だった(笑)
でもそれくらい長くやってるんだなぁと実感。なんだかんだで、100回越えたもんなぁ

今年は、24時間やらせてもらったし(ついでにクルマ派手にぶつけた)
念願のちゅうから旅行に行けたし、浴衣やハロウィンは、参加も増えてワイワイやれた。ご飯もいろいろ食べに行けた。
あ。ライブを見に行ったのもありましたね。まさかあんなまじかで、サトシの中の方を拝めるとは、いやはや、ちゅうからの
繋がりと広さのすごさを思い知りました。
他のライブも1人だったら、JAMとかも行く事はなかっただろうなぁ。神戸遠征楽しかった( ̄▽ ̄)


ガンプラもたくさん作った!PGユニコーンをガッツリ作ったり、RX-78リバイヴやバルバトスの技術の向上に驚いたりと、作っても飾っても楽しかったヽ(・∀・)ノ
やはり皆のリアクションを見るのが、1番楽しい(*´▽`*)

ロビー活動も、スピーカーやらタブレットやら導入で、カラオケしてないときも多かったね(笑)

メンバーさんとも、今までの方には、さらに仲良く。新しく知り合った方もよくして頂いてありがたやですm(_ _)m
今年は、いろんな人と深く付き合えましたね。なかなか職場ではこうはいかないです。

いやー、ほとんどツライ事が出てこない、素晴らしい1年だった!ちゅうからバンザイ\(^^)/

正月中もせっせせっせと働きますが、なんだかんでTVゲームというカテゴリで、いろんな方と繋がりが持てる今の仕事は好きですわわ( ̄▽ ̄)

初詣は無理だけど、たまたま日曜になった新春歌会は参加します(`・ω・´)ノ


では、本年はお世話になりました!来年もよろしくお願いしますヽ(・∀・)ノ

早い方は、3日にお会いしましょう!よいお年を!

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こんばんは。忙しくない年末に違和感を感じながらも、少し寂しく感じているショーグンです。

無理してコミケ行ってもいいことないのはわかっているけど、あのお祭り感はさんかしてみたくなるんだよね

さて、2015年。
あっという間にあと27時間しか残っていません(ブログ執筆時点で)

今年一年も皆様のおかげでこうやって生きていられます。
ショーグンにかかわってくださった皆様ありがとうございます。

さて、この一年いろんなところへお邪魔いたしました。
ライブでの遠征はもとより、ちゅうから旅行や名古屋のおいしいお店など、毎週のブログのネタには事欠きませんでしたね。

というわけで、そんなショーグンが今年一年で訪問したお店でよかったお店のベスト3を発表してみたいかなと。

名古屋近辺で皆様が遊び(食事)に行けるお店を列記してみますよ。

3位 焼肉 華火 名駅店
http://r.gnavi.co.jp/s1kv5t890000/

名古屋駅にできた焼肉の名店です。
栄(錦)にあるお店の3号店ですね。豊田にもお店があります。

いわゆるちょっとお高めのプレミアム肉中心の焼き肉店ですが、肉の味の活かし方がよく分かっているお店です。
特に脂の多いサシの入ったお肉を薄切りにして、さっと炙っていただくスタイルは、肉の味もよくわかるし脂も程よく落ちて非常においしくいただけます。



数多くの焼き肉店を回っていますが、この店だけはコースで頼んでます。そのくらいお店の肉のセレクトと味の方向性が自分にマッチしているということなんでしょうね。
何かいいことあった時に食べに行きたいお店です。

2位 けとばしや チャンピオン
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230104/23053099/

実は2014年最後のブログでも書かせていただいたこのお店、2015年も相当な数行っております。
何がいいかって、リーズナブルでおいしいお肉が食べられるということと、いちいち馬の肉の説明がちゃんと聞けること。
2回も聞くと覚えますが、それでもおいしい食べ方聞いておいしくいただける。これがきっちりできているので好感が持てます。



ごはんとみそ汁もあるので、お酒が飲めない人でも全然楽しめるお店ですよー
2年越しでおススメw

1位 とりっぱ
http://r.gnavi.co.jp/n092501/

なにげに名古屋は焼き鳥激戦区です。
きんぼし系の焼き鳥屋さんと、各地で修業を積んできた個人経営の焼き鳥屋さん、そして特徴を持ったチェーン系の焼き鳥屋さんがしのぎを削って常においしいものを探求している、消費する側にとっては非常にうれしいいい地域です。

そんな中、自分が推すのが「とりっぱ」というお店。
名古屋駅と伏見にお店を持つ焼き鳥中心のお店です。

何がいいかっていうと、夜のつくねもおいしいんですけど…



昼のランチのから揚げマウンテンだ!

得意先の目の前にあるせいか、結構この店でランチすること多いんですよね。
から揚げマウンテンも、ノーマル、火山(唐辛子)、雪山(大根おろし)などバリエーションも豊富。
しかもこれだけ大量のから揚げなのに、揚げ置きのから揚げはなく、注文してから揚げてくれる親切仕様。

もう、から揚げ好きな方はぜひランチ食べに行ってもらいたい!
あ、から揚げこんなたくさん食べられないって人には、鳥のひつまぶしもうまいので、そちらをどうぞw

と、こんな感じで今年一年もいろんなところで、いろんな食事をいただきました。
ちゅうからでも旅行や忘年会で、自分のセレクトしたお店が使われるなど結構お店選びの力を試される案件もありました。

来年もいろんなとことで、いろんなものを食べて、このブログにつなげていこうかななんて思っています。

こんなブログですがまた来年もよろしくお願いいたします。
それではみなさんよいお年を!

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(お正月のメロディーで)もーいーくちゅーえーいとー…………………ひつじ年~♪

12年後じゃねーか!
どーも、ちゅうえいです。
嘘です、どうも僕です。
いつか何処かでやってみたかった。
流れ星いいよね。


親戚への挨拶用のみかんを買いに行ってきました。
近所のスーパーではありません。
拘り派の人を喜ばせる為に南伊勢町まで行ってきました。

朝早く出れたら、高速道路の亀山や鈴鹿の渋滞も逃れられるのですが
起きれなかったので、国道23号(通称:名四)を下道で向かうことにしました。
Googleマップさんの言うことにゃ、国道23号を道なりに進めば目的地周辺に辿り着くらしいじゃありませんか。

愛知県を横断する、基本的に周りのスピードが早い名四。
その名四、四日市方面の最後は、伊勢神宮のバス・タクシー専用駐車場でした。

自分が向かいたいのは、その奥にある小道。
なのに、伊勢神宮の交通整備の人に止められてしまう。
私は県道12号を走りたいだけなのだ!

映画ピアノレッスンで、原住民に
「あんなトコは生きて通れねえ」
と空耳が聞こえるかのように
「あの道止めた方がいいよ。」
という助言を頂きました。

まぁいいじゃねーかwと説き伏せてみたものの

ガチの峠道

車幅ギリギリで両隣は断崖絶壁。
所々欠けるアスファルト。
ガードレールなんて無い。
携帯電話は圏外。
落下=救出の望みは無い。

いやマジで死ぬかと思ったw
対向車来なくて助かった。
本当の峠の恐ろしさを知りました。
近所の人でも使わない道だそうです。

人のアドバイスはちゃんと聞かなきゃダメですね。

無事にみかんは買えたけど、同じ町内でも五ヵ所浦と南瀬で味わいが違うそうです。
食べ比べると確かに違うので、みかんって不思議なものですね。

今度は反対側の名四の終点まで行ってみよーっと。

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気づけばもう今年最終週。今年は何だかいろいろありすぎて早いような長いような、不思議な気分です。
今回のブログを書くために今年観た映画を振り返っていたのですが、「これって今年だったか」と思う作品がいくつかあって、自分の時間感覚にちょっと苦笑しています。

こんばんは、小島@監督です。
みなさんの2015年はどんな1年でしたか?

さて、今年最後の更新となる今回は今年観た57本(手元の記録より。ライブビューイング除く)の映画からベスト5をチョイス!
例年同様現在の鑑賞可能状況も併記します。

1.マッドマックス 怒りのデス・ロード
今年1本選ぶとしたらもうコレしかない!Witness me!V8!V8!
既にBlu-ray等がリリースされていますが、現在も各地でイベント上映が行われています。

2.野火
1人の男が戦場の極限を生きる姿を描いた作品。戦後70年という今年、国内外で第2次大戦を回顧する様々な作品が生まれましたが、最も重い余韻を残したのがコレ。ぜひ多くの方に観ていただきたい。
今夏公開された作品ですが、現在も各地のミニシアターで上映中。東海3県では今月26日より刈谷日劇で公開。また名古屋シネマスコーレでも来年アンコール上映の予定あり。ただ、DVD等のリリース予定は今のところ無いようです。

3.顔のないヒトラーたち
アウシュビッツ裁判開廷へ向け奮闘する若き検事の苦闘を描くドラマ。「野火」同様最も重量級の感銘を受けた洋画。現在各地のミニシアターで公開中。

4.アメリカン・スナイパー
クリント・イーストウッド監督が手掛けた、実在のスナイパー・クリス・カイルの生涯を描いた物語。凄腕のスナイパーをある種のヒーローとしては「描かない」、冷徹ともいえる視点に圧倒される。
Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。

5.スターウォーズ フォースの覚醒
新たなる「神話」開幕。いろいろ深入りした話をするにはまだ早いかな(笑)
全国の映画館にてただいま絶賛公開中!

今年はかなり選出に迷いましたがベスト5はこんな感じです。続けて次点として印象に残った映画をご紹介。こちらは観た順に並べるので特に順位とかはないです。

・インターステラー
クリストファー・ノーランが手掛けるSF。昨年公開の作品ですが私が観たのが今年なので。Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。というかもはや廉価版も発売中(笑)
・TATSUMI マンガに革命を起こした男
今年逝去した劇画家辰巳ヨシヒロの自伝的作品「劇画漂流」と短編6作品をアニメ化した逸品。現在DVD発売中。
・6才のボクが、大人になるまで
1人の少年が6才から18才になるまでの12年間を本当に12年かけて撮影した色んな意味で破格の作品。これも昨年公開の作品なんですが、私が観たのが今年なので。Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。
・イミテーション・ゲーム
ドイツの暗号機エニグマの解読に挑む数学者アラン・チューリングの奮闘を描く。アラン役ベネディクト・カンバーバッチの演技が秀逸。Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。
・セッション
プロドラマーを目指す青年と鬼教官とのいわば「殺し合い」を描く音楽映画。圧巻のクライマックスを是非堪能してほしいところ。Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。
・シンデレラ
ディズニーのリーサルウェポンの実写化。これがかなり骨太な作品で面白い。Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。
・BORUTO -NARUTO THE MOVIE
ナルトの息子ボルトの活躍と「NARUTO」のエピローグ的位置づけのエピソードを描くアニメ。円熟味を感じる語り口に躍動感溢れる作画で期待以上にハイレベルな逸品。既に公開は終了。Blu-ray等のソフトは来年7月発売予定。
・ナイトクローラー
小悪党がパパラッチの世界でのし上がっていく様を描いた異色の成長譚。主演ジェイク・ギレンホールの演技がとてもコワイ。現在も各地で上映中。東海3県では豊田市のトヨタグランドでただいま公開中。Blu-ray等は来年2月19日リリース予定。
・僕たちの家に帰ろう
少数民族ユグル族の兄弟が夏休みに親のところへと帰るまでを描くロードムービー。物語自体はシンプルだがその向こうに見えるものが奥深い佳品。残念ながら既に公開が終了している上にソフトの発売も未定のままというのが惜しい。
・蒼き鋼のアルペジオ アルス・ノヴァCadenza
技術の進歩による映像表現の進化を今年一番見せつけたアニメ映画。「どうかしてる」は褒め言葉である。公開はほぼ終了。Blu-ray等は3月19日発売予定。
・ミッションインポッシブル ローグ・ネイション
トム・クルーズ製作・主演のシリーズ最新作。「どういう作品であるべきか」というものに対して一切の迷いが無い清々しさが作品の質を上げている。Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。
・キングスマン
何故かスパイ映画花盛りだった今年、居並ぶ作品群にあって異色の輝きを放つ逸品。サヴィル・ロウに身を包んだエージェントが世界を混乱に陥れようとする陰謀に立ち向かう。これまでのスパイ映画のパロディを含めシニカルなブラックユーモアが横溢する。「Manner makes Man(マナーが紳士を作る)」Blu-ray/DVD/ダウンロード版発売中。

こんなところでしょうか。今年は佳作良作ボンクラ映画、どこを取っても「大当たり」といえる作品が続出。ここで取り上げていない中にも綺羅星のような輝きを放つ作品もあり、まさに当たり年でした。正直仕事が忙しくて鑑賞本数60本に届かなかったのが残念でならないくらいです。来年も豊作だと嬉しいなぁ。どんな映画に会えるのか、今から楽しみです。

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