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ちゅうカラぶろぐ


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ちょうど今月1日から以前このブログでも触れた「バーフバリ 王の凱旋」の完全版の上映が始まっています。インド映画は特に大作クラスともなると基本的にとても長い(途中休憩が入るほど長くなるものも多い)ため、国際市場に乗せる時はある程度短く編集されるのが通例で、「バーフバリ」も例外ではなく先ごろ上映されて評判になったものは完全版より約25分ほど短いインターナショナル・バージョンです。それを日本での熱気の高まりに応える形で配給会社が根強い交渉を続けた結果、今回の上映開始に繋がりました。170分と長丁場ですが、既にご覧になっている方はインターナショナル・バージョンとの比較を、初見の方にはあの超ド級の熱量を味わってみて欲しい所ですね。

 こんばんは、小島@監督です。
 むしろ問題は尺が長すぎて上映回数が少ないことだったりする。こればかりはいろいろどうしようもない、最高に面白いんですけどね(苦笑)

 さて、昨日はさいたまスーパーアリーナで開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 5thLIVE BRAND NEW PERFORM@NCE!!!」Day2のライブビューイングに行って来ました。
 作品として5周年を記念するライブであると同時に、昨年6月に配信が開始され、GREEでのサービス終了後は「ミリオンライブ」の作品の柱を引き継ぐ形となっている「シアターデイズ」(通称「ミリシタ」)の1周年を祝うライブイベントで、私は残念ながら観れずじまいでしたがDay1にはミリシタからの追加キャラクターである桜守歌織役香里有佐さんと白石紬役南早紀さんが大型イベントに初出演を果たしています。また、Day1と出演者が総入れ替えとなるDay2では一昨年9月より病気療養のため長期休業に入っていた田中琴葉役種田梨沙さんの復帰後(他作品を含めても恐らく)初となる大型イベント出演も評判となりました。

 ライブは「ミリシタ」のテーマ曲でもある「Brand New Theater!」で開幕後、驚くことにそのまま9曲ノンストップで展開。開幕に限らず全体的にMCの配置を最小限に、徹底的に演者のパフォーマンスを楽しんでもらう構成を取っていました。
 ユニット曲ではライブでの定番曲になりつつあるもののCD収録時のメンバーでの披露が今まで1度も実現していなかった「ジレるハートに火をつけて」が遂にオリジナルメンバーでの披露となったほか、ミュージカルのワンシーンをそのまま切り出したような台詞の掛け合いが何度も行われる「昏き星、遠き月」など強いインパクトを与える曲が多かったのですが、ライブでより強い印象を残したのはむしろソロ曲。全員ステージのどこかで1曲ソロ曲を披露するようになっていて、基本的に直近でリリースされた新曲中心ではありましたが、そのどれもが5年の積み重ねを経てより深化した演者とキャラクターとの一体性を楽しめるようになっていたのも面白いところ。
 印象に残ったところとしては、「Only one second」で伸びる高音をロックビートのナンバーと共に響かせる高山紗代子役駒形友梨さん、新曲「Sister」を作詞作曲を自らこなしまさに全てを以てキャラクターを表現して見せた天空橋朋花役小岩井ことりさん、ジャジーなリズムに乗せてセクシーなダンスで魅了する百瀬莉緒役山口立花子さん、そして何より期せずしてどれもが今ある日々から一歩を踏み出すことを歌い上げるステージ終盤の3曲、ジュリア役愛美さんの「スタートリップ」、田中琴葉役種田梨沙さんの「シルエット」、最上静香役田所あずささんの「SING MY SONG」はイベントタイトル「BRAND NEW PERFORM@NCE」の名に相応しい、まさに白眉と言って良い凄みに溢れたパフォーマンスでした。

 これまでの蓄積と共に新たな一歩を確かに踏み出したことを感じさせる見事なステージ。来年には久しぶりに大規模ツアーが開催されることも告知され、ミリオンライブ、まだまだ楽しみが尽きません。
 …でも来年のツアー、愛知公演は無いだろうな…会場が無い…

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私が歌会で通話用に耳に付けているヘッドセット。
通話だけでなく音楽も聴けるので、普段でも使います。

先日、それを持って名古屋に出かけた時に、
そのヘッドセットのケースを紛失してしまいました。

そのケースは充電器も兼ねているので、残念ながら、
ヘッドセットはあれど、使うことができなくなり無念。

以前はポケットに入れたまま洗ってしまったり、
今回は充電器を紛失してしまったりといった感じで、
ヘッドセットだけにはずっと悩まされています。

1個目、ポケットに入れたまま洗濯機にて水没、故障。
2個目、同上(笑)
3個目、充電器を出先にて紛失。

もうやだ。



さて、先日は金華山のロープウェーに初めて乗りました。

別段、ロープウェーとしては目立って大きいとか、
すごく高いところを進むでもなく、至って普通の印象。

岐阜の街並みを見下ろす景色は大変綺麗でしたが、
ちょっとした観光スポットだなぁというくらいでした。

そして下山時に乗ったロープウェーが混んでおり、
景色もロクに見えず、かろうじて見えるのはワイヤーだけ。

ですが、ワイヤーを見て「あれ?」と思うことがあり、
それに気がついてから、すぐにそのロープウェーの、
始点から終点までのワイヤーを確認してみました。

すると、その間に1本もワイヤーを釣る支柱が無いのです。
何百メートルものワイヤーとゴンドラを支えているのは、
始点と終点の2点だけで、その間は何もありません。

こんな作りで強度は大丈夫なのか?と突然心配になり、
「まあ普通だなー」という印象がその瞬間に激変!

私が心配しなくてもきっと大丈夫なのでしょうが、
のどかなロープウェーがその瞬間に絶叫マシンです。

いや、そんな事を思ってるのは私だけでしょうが。
日本中の各地に、また古くからあるロープウェーですが、
何気に建築技術は相当なのかな?と今更感心しました。

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こんばんはショーグンです

シンガポールに行ってからはや1ヶ月。

シンガポールで食べた料理が恋しくなってきたので、こんな事もあろうかと買ってきておいたレトルトパッケージで料理しようと思ったら、必要な食材に現地でしか手に入らないカニが!

ワタリガニに変えて作ってみましたが、やっぱり身の味が違うので現地みたいなまろやかな辛さにはならなかった!
残念だけど、もう一個レトルトあるので、次はもっと似たカニを使ってみたいと思います。

ひょんなことから料理熱に火がついてしまったわけですが、もともと一人暮らし長かったので料理自体は嫌いではないんですよ。
料理の腕はあんまり良くないですけどね。

東京に20歳で出ていき、そこから8年間一人暮らしをしながら生活してましたしね。
最初に就職したときには、ほとんど家に帰ることなく会社と会社の寮(ベッドがあるのみの宿泊所)を往復するだけの生活でしたが、その後食費を切り詰める生活が始まり、100円ショップとお友達になり、それすらもめんどくさくなりお惣菜とビールで済ませるようになり、体壊して入院。

体壊したあとはきちんと自炊するようになり、実家に帰ってきてまともな飯を食うようになり、今のように至るわけなのですが。

体を壊してから特になんですが、自炊をするショーグンがめっちゃ気を使っているのが「塩」

そして、ショーグンが大好きな塩が「クレイジーソルト」

ハーブとの混合塩ですが、ハーブが強すぎず塩の旨味が肉の味をしっかり引き出してくれるので良!
魚にふりかけると少し強くなりますが、オリーブオイルや粉末コンソメなどと合わせて使うとハーブがちょうどいい感じ。
パン粉に混ぜて魚のフライにしてもうまいです

もうコレ一本で何でもうまくなるんですが、やっぱり肉が美味いったらありゃしない

自分が特に好きなのが、餃子のタネに「クレイジーソルト」と「オリーブオイル」を入れたもの!

ということで、久々の料理は餃子を作ってみたわけなのです。

いつものように合挽肉とキャベツ、ニラ、生姜を少々、そこににんにくとクレイジーソルトとオリーブオイルを各一さじ。
少しモチモチにしたいので、市販の餃子の皮でも厚めのものを使い、強火でたっぷりの水とともに蓋をして焼いていきます。

水がなくなる頃、蓋を外して最後に油を一周。
ごま油が定番ですが、オリーブオイルやマヨネーズでも美味しいです。

さぁ、出来上がりですよ!





強火過ぎた

中身はめっちゃ美味しい餃子でしたが、まっくろ過ぎでちょっと失敗でしたよ。
でも失敗すると、料理魂により火がつくってもんで

当分、餃子作りが趣味になりそうです。

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先週は、いつものJOYSOUND金山店にて、ゲーム部屋を開催してみました(゚Д゚)ノ

なんやかんやで、メンバーの数がアップダウンして当日大丈夫かいな(・_・;
と心配してましたが、最終的には6人。
まぁテストにはよい人数に落ち着いたかな?と。


さてさて、とりあえずまずはセッティング。

本来は
『ニンテンドースイッチを持ってきて、備えつけのドック(TVに接続する部品)を使って、大画面、高音質で遊ぼう!』

というキャンペーンなんですが、

すいません。いきなりドックのHDMIケーブル(TVと繋ぐコード)を、持ってきたPS4に差し換えました。

だって話題の熱的にはPS4だったんだもん(´・ω・`)


というわけで、正面のモニタに映し出されている画面が部屋にある2つのプロジェクターで、ドーンと映し出している中、『鉄拳7』開始!

・・・が、プロジェクターを経由している為か、遅延=処理遅れが発生。
対戦ゲームとしては、致命傷レベルでした(´・ω・`)

本来の使い方をしていない我々が悪いんで、ニンテンドースイッチなら普通に遊べるかもしれない!
ただ、最後までPS4しかしなかったので、検証はできず(´Д`)

スイッチはスプラトゥーン2以降出番がないんですよねぇ。
今思えば、テストとしてもマリオカートはしておくべきだった・・・orz


ちなみに遊んだソフトは、PS4は『鉄拳7』『ストリートファイターV』『ザ・キングオブファイターズ15』『ドラゴンボールファイターズ』、古いので『ザ・キングオブファイターズ98』

レトロフリークで、メガドライブ『幽遊白書~魔界統一戦~』を遊びました(゚Д゚)ノ

5時間のフリータイムだったんですが、最初は「なんか時間余るかもなぁ」なんて不安でしたが、なんだかんだでしっかり時間は使い切りましたね。

特に『ドラゴンボールファイターズ』は、初心者でも楽しめるという事から、やった事がない人にレクチャーしながらワイワイ楽しみましたヽ(*´∀`)ノ


まー、楽しんだんですけど、
「ゲームを絞ってないから、深みがない」
「ゲームによっては、興味がないと暇になりがち」

という課題点も発生しました。

一応、モニタも用意しましたけど、テーブルの上のレイアウトも決まらず状態だったので、ほぼ出番なしです(´・ω・`)


いやー、昔はどうやって夜中ぶっとうしで遊んでたんだ?って感じですが、やはり

「みんな『が』遊べる。※4人数ならなおよし」
が重要ですね。
比較的、レトロっぽいものか4人対戦系(ボードゲーム含む)がやっぱ強いのかもなぁ。

次の歌会はライトよりで固めてみるか(・ω・)


そんなこんなで、テスト終了。
今回参加できなくて、悔しい想いをしてる方もいるので、また来月末あたりにやろうかしら?(*´∀`)

そう、今日で5月も終わりなんですよね。
早いもんだー。

早いといえば、もう今年の浴衣祭りに向けて、甚平買いました٩( 'ω' )و
イオンで買った定番品ですけどねー

イベントすぎたら、季節がすぎるのあっという間なんでしょうね。

では、また来週~


ちなみにゲームで遊んだあとに金山駅付近にある「爽鶏屋」というお店でご飯食べましたか、ウマーでした。見事に写真は撮っていない(笑)

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
毎度おなじみレイウォールです。

この週末,実家に帰省してまいりました。といっても長期休暇でもないこのタイミングで帰省するには理由があります。弟の結婚式です。

たしか,正月に帰省した時だったと思います。結婚式の日取りを聞かされ,ついでに結婚祝いといってテレビを買わされた覚えがあります。それからほぼ半年,副業がきわめて忙しい一週間でしたが,なんとか金曜日の午前中までに最低限の業務を片付け,午後休暇。一路,故郷へ向かいました。到着は夜,夕飯も高速のサービスエリアで摂ったため,その日は風呂に入って寝るだけでした。

そして,土曜日が結婚式でした。今回,見ながら思ったのは,式場も(複数組を一日にこなすような試行回数の多さも手伝って) 非常に良く組み立てられた流れになっているということです。数時間のイベントですが,敷地内のスペースを移動しながら実施されます。

その移動の動線がクロスしないようになっていたり,披露宴会場が屋内外に分かれており,タイミングよく移動させることでサーブするべきものとセットして提供する料理とをうまく使い分けていたりと,時間配分や準備の手順等の改善を重ねてきたことを非常に強く感じました。

顧客満足を高めつつ,効率よく物事を進めるという,事業の良い流れができているというのは,どんな業界でも見ていて気持ちよく思いますね。

さて、今回ご紹介する曲は"Melty Fantasia"です。本日発売のCDに収録されているこの曲は,ミリオンライブシアターデイズのゲーム内イベントにて発表された曲です。非常に切なげなメロディがたまりません。歌うのは北沢志保,真壁瑞希,白石紬からなるユニットEScapeの三名です。三名ともフェアリースターズに属するだけあって,青さ際立つ曲になっています。さらに言うならば,北沢志保を演じる雨宮天さんは自身のライブで青系の色しか出ないキンブレ(6色切り替え)ということをやっているほど青が好きな人です。青っていいですよね。皆さんもここから青くなってみてはいかがですか?

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いよいよ近づいてきた夏の暑さ対策として自室の窓にすだれを掛けてみたのですが、そうしたら驚いたことにアシナガバチに巣を作られました。幸いできて1日2日くらいのところで気づけたためまだ小さく、早めに手が打てたので事なきを得ましたが、油断できないぜ大自然。

 こんばんは、小島@監督です。
 あまりに窓の真ん中に作られてしまったので駆除せざるを得ませんでしたが、実のところアシナガバチなら性格も大人しいですし蛾が寄り付かなくなるので軒先に出来るくらいなら放っておいてもそんなに問題は無いんですけどね。

 さて、今回の映画は「大いなる幻影」です。

 第一次大戦のさなか、フランス飛行隊のマレシャル中尉(ジャン・ギャバン)とド・ボアルデュー大尉(ピエール・フレネー)はドイツ軍に撃墜され、捕虜となってしまう。2人は度々収容所からの脱走を企てるがうまく行かない。何度失敗しても諦めない2人に対し、ドイツ軍はかつての古城に造られた収容所へと連行した。脱走不可能とされるその収容所の所長を務めるのはかつて2人を撃墜した貴族出身のラウフェンシュタイン大尉(エリッヒ・フォン・シュトロハイム)。同じ貴族階級出身のド・ボアルデューとラウフェンシュタインには友情が芽生えるも、マレシャルの脱出計画は着々と進行していく…

 1937年にフランスで製作され、公開時にはルーズベルト大統領に絶賛され、ゲッベルスには敵対視されるなどの逸話を持ち、オールタイムベストなどを問えば必ずその名が挙がる不朽の名作。そのデジタルレストアバージョンが現在各地のミニシアターで順次公開中です。自分としても一度は観ておかねばと思っていた作品を鑑賞する機会を遂に得ることが出来ました。

 開幕してすぐ見受けられる、検閲はあるけどチェックは緩く手紙や小包などの郵便物がそのまま届く上に酒保(兵営地での売店)で買い物もできる捕虜収容所の大らかな雰囲気にちょっと驚いてしまいます。監督ジャン・ルノワールはフランス映画におけるリアリズムを確立した人物であるため、決してこの雰囲気もファンタジーではなかったかもしれません。製作から僅か数年後には世界大戦が再び勃発するため、その流れの中でより冷酷なものになっていったのでしょう。
 それでも捕虜はいつ解放されるか分からないゆえに常に脱走を企て、歩哨はそれに目を光らせます。そこに独特の緊張感が宿る作品です。また、収容所からの脱走劇を主軸に据えながらも収容された捕虜たちの国籍や人種を越えた交流やド・ボアルデューとラウフェンシュタインの敵同士ながらも相手への敬意を無くさない関係性など様々なドラマが重層的に展開し複雑で芳醇な物語が紡がれます。作中語られる関係性は多いですが、全てが対立や敵がい心から融和へと向かっていこうとする辺りにどこか「願い」のようなものを感じさせずにはおきません。

 この映画、作品自体ももちろん素晴らしいですが、作品にまつわる物語もまた劇的です。公開後、多大な反響を得るも1941年にフランスがドイツに占領されてからは上映が禁止に。戦後再上映を試みるも検閲でカットされたシーンも多く、戦災でネガも紛失してしまいルノワール監督が散逸したフィルムを集め再編集して完全な形での再公開にこぎつけたのは1958年のこと。ファシズムが台頭していた国ではとことん嫌われていたようで、日本でもフランス公開から間もなくフィルムが輸入されてきており試写では絶賛されたものの軍部からの圧力がかかり公開中止に追い込まれ、初上映は1949年と戦後になってから。
 ところでデジタルレストア版の原盤となったフィルムは現在フランスの映画保存施設「シネマテーク・フランセーズ」に保管されているものですが、それはルノワール戦後再編集されたものではなく37年当時のオリジナルフィルムが保管されています。ではそれはどこからもたらされたのか?それをは意外にもソ連。ナチス占領下のパリ、ゲッベルスのフィルム廃棄命令を無視したナチス高官(帝国映画院所長を務めたフランク・ヘンゼルなど諸説ある)の手によりベルリンへ密かに送られ、ベルリン陥落後は占領したソ連軍によってゴスフィルモフォンド(ソ連国立映画保存所)へ運ばれ、60年代にフランスへ送還されたものだそうです。

 時代の荒波に揉まれながらもなお様々な人の想いとささやかな抵抗によって消え去ることなく今も観ることが出来る、まさしく時を越えた傑作です。映画館で鑑賞できる機会は限られていますが、DVDでも配信でも構いません、多くの人の心を突き動かし繋いできたその「力」を是非一度ご覧になってみてください。
 


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先日、西城秀樹さんがお亡くなりとなり大変残念です。

やはり国民的なアイドルであり、その有名曲の数々は、
多くの人の中にその存在はあったのでは思います。

西城秀樹さんもいくつかのアニソンを唄っており、
その曲を思い返してみると、印象の強い曲が多いです。

この期に及びAmazonで『走れ正直者』を高く売ろうと、
いくつものボッタクリ価格に腹が立ちますね。



さて、セブンイレブンのおにぎり、『しそたくあん』を、
以前から、とあるメンバーがやたら推してきています。

そのメンバーが言うには最近全然売っていないとのことで、
もう販売中止になったのではと残念がっていました。

よくよく考えるとそのメンバーに歌会で会うたび、
3回くらい連続でしそたくあんを推された気がします。

そのおにぎり、しそのふりかけとたくあんの細切れを
混ぜてあるだけの、味も想像したままのようですが、
それがまた単純ながら美味しいと力説します。

そして、売っていないおにぎりの味が忘れられず、
どうやら自分で再現までしてしまうまでの様子が、
先日はTwitterにまでアップされているのを見ました。

そして先日、私が出張の時に昼食をコンビニで取ろうと、
ふらりとセブンイレブンに立ち寄ったところ、
偶然にもその、しそたくあんのおにぎりが眼前に!

もともと、もう売っていないと刷り込まれていたので、
それを見つけた時はちょっとした衝撃を覚えました。
まだ食べたこともないのに!

迷わず購入し、すぐさまそのメンバーにLINEします。
もちろん、その写真を添えることは忘れません。

すると、間髪入れずに返信が返ってきました。
それがまだ存在するのが嬉しかったのかもしれません。



では、実食!


うん、全く内容通りで、見たまま聞いたままの味ですが、
素朴で飽きがこない感じながら、とても美味しいです。

これはセブンイレブンでおにぎりを買う機会があれば、
割といい確率で選択肢に入れて行きたいと思います。

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