ちゅうカラぶろぐ


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チビッコがUFOがいる並みの他愛もない嘘を言っているのを見て妙に微笑ましく感じた今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?ちゅうカラのしょこタンです。

さてネット上ではかねがね噂になっていた「PlayStation3」の発売がソニーより正式発表されました。
約3年の期間でコストダウンに成功したのか、HDD増量にも関わらず40GB版より1万円程安い3万程度と発売当初を考えるとリーズナブル(?)な値段になった印象がありますね。

Wii本体とは5千円しか違わないのでハイスペック好きゲーマー的には「おっ、PS3スゴイじゃん」的な感じもしたりするではと思ってます。
・・・しかし互換つけないことは老朽化したPS2の買換え需要を考えて、ダンマリしておけば良かったんじゃないかな~

とまあ値段が発売開始時より下がった話を上でしましたけどちょっぴり疑問に思ったのが、今まで発売されたゲーム機っていくらだったんだろうかなと。
成人してから購入したXBOX360とかはともかく、10年ぐらい前にかったPS2、ましてや自腹で買ってないファミコン辺りとかの値段なぞ知る由もなし。
PLAYSTATION3が6万近くでゲーム機としては高すぎ!なんてことが言われてましたけど、実は自分が知らない覚えてないだけで当時のゲーム機も結構高かったしたのでは?

てなわけで簡単にググって調べてみましたよ。
(ココで言うカテゴライズは個人的主観で事実とは異なります。)

■ゲーム機初期
ファミリーコンピュータ
14,800円

■ゲーム機2期
スーパーファミコン
25,000円

メガドライブ
21,000円

PCエンジン
24,800円

■ゲーム機3期
NINTENDO64
25,000円

セガサターン
44,8000円

プレイステーション
39,8000円

PC-FX
49,8000円

■ゲーム機4期
ドリームキャスト
29,900円

プレイステーション2
39,800円

ニンテンドーゲームキューブ
25,000円

XBOX
34,800円

ざっと調べてみたところ、こんな感じなわけでしたけど・・・
セガサターンとPC-FX高っ!
セガサターンとか誕生日+色んなイベントのパワーを組み合わせて買ってもらった覚えがありますけど、こんなに高かったのか・・・
なんか親に申し訳ない気分になってきた・・・

反面的に当時の世情も少なからず影響しているのかもしれませんが、爆発的に普及したファミコンやらスーファミはそこそこ手の出しやすい値段に設定されている印象ですね。
ま、スーファミはカートリッジ容量が増えていくに連れてソフト価格も高騰していったんですけどね(^^;

そして上記では一例を除いて各世代のゲーム機で付きまとってきた黒のジンクス。(黒い色のゲーム機は売れな・・・というやつ)
今回値段をグッと下げた新型を導入してきたPlayStation3も同じ黒い色のゲーム機ということでジンクスに敗れてしまう・・・
と言いたいところですが、奇しくも一度ジンクスを打ち破ったゲーム機、プレイステーション2とは兄弟のような間柄。

このまま歴史の闇に埋もれてしまうのか、はたまた黒曜石の様な存在となるのか・・・はてさて・・・

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