おは☆にっしー♪
今日はありがたいことにご好評を頂いた漫才のお話。
ご存知の方も多いと思いますが、自分たちがやったのはナイツをいう人気漫才コンビのパクりです。
ナイツを初めて知ったのは1年半ぐらい前のお笑い番組だったのですが、自分はああいった言葉をもじったボケが好きなので、ナイツの漫才はかなりヒットしてすぐに気に入りました。
そしてふと、ナイツの「ヤホー」ネタでちゅうカラを弄ったら結構面白いんじゃないか?と思いつき、あれこれ考えていくとこれが上手いこと繋がってネタになり自分でもびっくり。
あまりにネタが良くできたのでこれがやれたら面白いと思いましたが、漫才は相方もあってこそできる難易度の高いものなので流石にやれないと思い諦めていました。
2月ごろの歌会でかときちさんに「イベントでネタやらない?」と話を持ちかけられた時に、ネタはあるものの難易度が高いからどうしようかなと悩みましたが、どうせこれが力を入れてやる最後のデカいイベントになるかもしれないからやってやろう!と思い、相方には自分と付き合いの長くギャグのやりやすいけつまたことマルさんに声をかけてコンビが結成されたわけです。
ネタはもうほぼ脳内で出来ていたのですぐに打ち込んで印刷し、歌会の始まる前に二人で集まりJOYJOYで練習し始めました。
みっちり練習しないとグダグダになるのは間違いなかったのですぐに手を打ちましたよ。
ある時は家に呼んで本物のナイツの動画を見ながら検証したこともありましたねw
ネタはほとんど自分一人で考えたものですが、ボケの仕方や突っ込みなどにマルさんが的確なアドリブや修正をしてくれて助かりましたね。
そして練習していくと、漫才と言うのは本当に大変なんだなとつくづく感じましたよ。
普段の喋りとは違い、台本に沿って話そうとするとどうしても棒読みっぽくなったり、恥ずかしさからわざとらしさが抜けません。
かと言って普段どおりしゃべりすぎると、適当にしゃべっているように見えてしまうのである程度の作った雰囲気は必要です。
もともとナイツの漫才をパクっているのでナイツっぽくやろうと思いましたが、自分たちでは見た目もしゃべり方もナイツを全く違うし、プロの話し方まではそうそう真似は出来ません。
結局は苦労しながら練習を重ねていき自分たちのしゃべりのスタイルを固めていき、あまりに台本どおりの台詞にはこだわらずボケと突っ込みの流れだけを間違えないようにしていくと喋りやすくなりましたね。
この辺はにっしー☆ちゃんねるの収録の時に教えてもらったことも生きています。
練習を携帯電話のビデオカメラ機能で録音(ややこしい)したのを聞いたりしたのですけど、あまりに酷さに自己嫌悪の嵐でしたよ(笑)
おまけに二人で練習している時は聞き手がいないので冷静に考えるとマヌケな風景ですし、自分たちはネタになれて面白いと思わなくなっているので本番でウケずにドンズベりするのではないかと不安でした。
そしていざイベント当日。前日も勿論練習していましたが、結局その時でも完璧にこなすことは出来なかったんですよね。
KOSとはまた違った意味で緊張しまくりで、スーツ姿が整わずzuitokuさんに整えてもらったりしてましたよ(w
いざ前に出てマイクの調整とかでドタバタやっているうちになんだかいつもの歌会前のような気分になってきて緊張は解けましたね。
ネタを初めてつかみの部分で笑いが取れると、見ている人たちの反応を見ながらネタをやっていくのがだんたん楽しくなっていきテンションが↑↑中。
自分たちの作った笑いであれだけ笑ってもらえると言うのは歌で盛り上がるのとはまた違う高揚感が得られてたまりませんでしたな。
相方のマルさんは練習中とまるで変わり(失礼)かなりノリノリでミスもなく、素晴らしい突っ込みっぷりを見せてくれて自分を引っ張ってくれましたよ。
むしろ自分が軽くミスをして逆に申し訳なかったぐらい。ホントによくやってくれました。
本番で一番の物が披露でき、いろんな方から賛辞を頂けて、苦労して練習した甲斐がありましたね。
次も何かやって欲しいとの期待はありそうですが、今はアレ以上のネタが思いつかないですね(汗)
また次がありましたらその時はまたよろしくお願いします。
改めて相方を務めてくれた、けつまたことマルさんに大感謝。本当に楽しかった。
・・・・あ、忘れているかもしれませんがここはアニカラサークルですよ?(w
今日はありがたいことにご好評を頂いた漫才のお話。
ご存知の方も多いと思いますが、自分たちがやったのはナイツをいう人気漫才コンビのパクりです。
ナイツを初めて知ったのは1年半ぐらい前のお笑い番組だったのですが、自分はああいった言葉をもじったボケが好きなので、ナイツの漫才はかなりヒットしてすぐに気に入りました。
そしてふと、ナイツの「ヤホー」ネタでちゅうカラを弄ったら結構面白いんじゃないか?と思いつき、あれこれ考えていくとこれが上手いこと繋がってネタになり自分でもびっくり。
あまりにネタが良くできたのでこれがやれたら面白いと思いましたが、漫才は相方もあってこそできる難易度の高いものなので流石にやれないと思い諦めていました。
2月ごろの歌会でかときちさんに「イベントでネタやらない?」と話を持ちかけられた時に、ネタはあるものの難易度が高いからどうしようかなと悩みましたが、どうせこれが力を入れてやる最後のデカいイベントになるかもしれないからやってやろう!と思い、相方には自分と付き合いの長くギャグのやりやすいけつまたことマルさんに声をかけてコンビが結成されたわけです。
ネタはもうほぼ脳内で出来ていたのですぐに打ち込んで印刷し、歌会の始まる前に二人で集まりJOYJOYで練習し始めました。
みっちり練習しないとグダグダになるのは間違いなかったのですぐに手を打ちましたよ。
ある時は家に呼んで本物のナイツの動画を見ながら検証したこともありましたねw
ネタはほとんど自分一人で考えたものですが、ボケの仕方や突っ込みなどにマルさんが的確なアドリブや修正をしてくれて助かりましたね。
そして練習していくと、漫才と言うのは本当に大変なんだなとつくづく感じましたよ。
普段の喋りとは違い、台本に沿って話そうとするとどうしても棒読みっぽくなったり、恥ずかしさからわざとらしさが抜けません。
かと言って普段どおりしゃべりすぎると、適当にしゃべっているように見えてしまうのである程度の作った雰囲気は必要です。
もともとナイツの漫才をパクっているのでナイツっぽくやろうと思いましたが、自分たちでは見た目もしゃべり方もナイツを全く違うし、プロの話し方まではそうそう真似は出来ません。
結局は苦労しながら練習を重ねていき自分たちのしゃべりのスタイルを固めていき、あまりに台本どおりの台詞にはこだわらずボケと突っ込みの流れだけを間違えないようにしていくと喋りやすくなりましたね。
この辺はにっしー☆ちゃんねるの収録の時に教えてもらったことも生きています。
練習を携帯電話のビデオカメラ機能で録音(ややこしい)したのを聞いたりしたのですけど、あまりに酷さに自己嫌悪の嵐でしたよ(笑)
おまけに二人で練習している時は聞き手がいないので冷静に考えるとマヌケな風景ですし、自分たちはネタになれて面白いと思わなくなっているので本番でウケずにドンズベりするのではないかと不安でした。
そしていざイベント当日。前日も勿論練習していましたが、結局その時でも完璧にこなすことは出来なかったんですよね。
KOSとはまた違った意味で緊張しまくりで、スーツ姿が整わずzuitokuさんに整えてもらったりしてましたよ(w
いざ前に出てマイクの調整とかでドタバタやっているうちになんだかいつもの歌会前のような気分になってきて緊張は解けましたね。
ネタを初めてつかみの部分で笑いが取れると、見ている人たちの反応を見ながらネタをやっていくのがだんたん楽しくなっていきテンションが↑↑中。
自分たちの作った笑いであれだけ笑ってもらえると言うのは歌で盛り上がるのとはまた違う高揚感が得られてたまりませんでしたな。
相方のマルさんは練習中とまるで変わり(失礼)かなりノリノリでミスもなく、素晴らしい突っ込みっぷりを見せてくれて自分を引っ張ってくれましたよ。
むしろ自分が軽くミスをして逆に申し訳なかったぐらい。ホントによくやってくれました。
本番で一番の物が披露でき、いろんな方から賛辞を頂けて、苦労して練習した甲斐がありましたね。
次も何かやって欲しいとの期待はありそうですが、今はアレ以上のネタが思いつかないですね(汗)
また次がありましたらその時はまたよろしくお願いします。
改めて相方を務めてくれた、けつまたことマルさんに大感謝。本当に楽しかった。
・・・・あ、忘れているかもしれませんがここはアニカラサークルですよ?(w
PR