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ちゅうカラぶろぐ


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あけましておめでとうございます!

本日は1月3日。毎年必ずこの日に開催していた歌会ですが、
新型コロナウイルス感染防止の為、お休みさせていただきました。

今まで欠かさずやってきたものが、ここで途切れてしまうのは、
通常の歌会を中止することよりも、やっぱり悔しいですよね。

そんな休止中の歌会ですが、ホームページ左側を見ていただくと、
2021年12月まですべての歌会開催予定日がアップされています。

もちろん、私たちのホームであるJOYSOUND金山さんにも、
この日程で開催できるようにバッチリ予約済となっており、
いつ新型コロナウイルスが消滅しても始められる準備があります。

新型コロナウイルス感染者減少の傾向が見られた際には、
その予定日をもって、歌会の開催をしていきたいと思います。

少しでも早く2021年初の歌会が開催できることを祈っています。



さて、年末年始はやっぱりテレビ特番が多くなってきますね。

年末のテレビで毎年恒例として、パッと思い浮かべるのは、
『紅白歌合戦』と『ガキの使い』の笑ってはいけないシリーズですが、
私たちオタクとしては、今回『日本レコード大賞』は印象深いですね。

そんなレコード大賞で今年大賞を受賞したのは我らがLiSAさん、
劇場版『鬼滅の刃』主題歌の『炎(ほむら)』でした。

とにかく今年は猫も杓子も鬼滅の刃というほどのブームであり、
アニメのことなんか話さない芸能人までが話題にしていましたね。

日本レコード大賞と言えば、どうしてもお金や我々に見えない忖度、
レコード会社の持ち回りで大賞が決まるなどとの悪い噂も多く、
「ああ、今年もやってるわ」くらいの印象だった気がします。

ですが、今まで劇場版の国内興行収入で首位となっていた、
『千と千尋の神隠し』の記録をを年末には抜き去るほどの人気で、
今年、一番聞かれたであろう曲が大賞だったということで、
自分の中ではスッと納得できるような結果だったと思います。

最近、ほとんど外出先で歌を聴くことがなくなった上に、
「流行りの曲です」と押し付けで聞かされるJ-POPが多い中、
作品を通して同時に頭に刷り込まれた歌が評価されるのは、
一番自然であり、気持ちよく笑って受け入れられますよね。

しかし、鬼滅の刃の続編で主題歌の歌い手を変えてきたら、
それはそれで暴動が起こり兼ねないくらいの事な気がします。
次の主題歌もLiSAさんでお願いしたいと思う今日この頃です。

と、今回は自分に都合のいいことは前向きに捉えてみました(笑)


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