ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。
この週末、私たち、プロデューサーはまた一つ、夢のステージにアイドル達を立たせることができました。
ミリオンスターズにとって特別なステージ、武道館にミリオンスターズにとって765PRO直系の先輩である765PRO ALLSTARSと共に連れていくことができたのです。公演の名前はTHE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!です。HOTCHPOTCHとは(西洋風)ごった煮。そんなごった煮公演は全力ではっちゃけたステージだったのです。固定観念なんかすべて吹っ飛ばして、全力でステージを作る、そこにこれからのアイドルマスターの姿を見ることができました。
例えばですが、Day1公演。下田麻美がいない中、スタ→トスタ→や黎明スターライン、若林直美がいない中の愛LIKEハンバーガーなどの想像もつかない選曲であったり、中村繪里子によるI wantに愛美がギターとして混ざるなどのそれぞれのアイドルの特性を素晴らしく活かしたびっくり箱がDay1でした。
一方で2日目。こちらは765PROにおけるそれぞれの分野のスペシャリストたちが全力でパフォーマンスをすることで、びっくりすることがあってもそれ以上にパフォーマンスに驚かされました。例えば、arcadiaでは、今井麻美に雨宮天、小岩井ことり、香里有佐の3人をぶつけて全力で歌う。今井がすさまじい歌声を持っているのは周知の事実ですが、新人のはずの香里の伸びやかな歌声が澄み渡り、最高のハーモニーを創り上げていました。
また、この2日間はだれもが見たかった、演者もやりたかったステージを作ることができたのも特徴です。
ハルカナミライを中村、山崎はるかの二人で歌う姿は、春香という誰よりもアイドルに憧れたアイドルの背中を追いかけ、未来が一生懸命歩んでいく姿がそこにありました。Eternal Harmonyは今井が歌いたいと折に触れていっていた曲。これを歌う今井の姿はすごく楽しそうで、それにつられて一緒に歌うみんなも楽しそうで、ステージを見ているだけで涙が流れてきました。
そしてアライブファクターは圧巻としか言いようがありませんでした。アイドルも、演者も、4人ともがそれぞれを尊敬しあっているからこそできるステージでした。今井は千早を至高の歌姫として扱っていて、それでいて田所あずさと最上を後についてくる最強のライバルになりうる、または既になった存在として認めています。田所は最上をもっと上に連れていきたい、そこにはあまりにも高い、でも越えなければいけない壁として今井と千早が立ちふさがっているのです。だから今井と田所はお互いにお互いを絶対に越えたいという強い思いをもって全力で歌います。一方で、お互いは敵ではありません。互いに協力して、高めあって、素晴らしいステージを作る仲間です。一緒にトップアイドルを目指す仲間です。だからこそ、手を抜くことなく、全力でお互いの全力を見たいと思い、きっとそんな思いの中で歌っていたのだろうと思います。きっとどこかに妥協があったら、あれほどのパワーは無かったでしょう。会場はただただ圧倒され、とにかく蒼の炎に包まれていました。本当に熱い炎って青くなりますが、本当にそんな蒼い炎でした。あれは言葉では言い表すことができないほどのパワーです。とにかく一回、ステージを見れば、その力はわかっていただけるかと。
さて、今回ご紹介する曲は"アライブファクター"です。本文でもかなり語ってしまいましたが、歌うことが生きている証。そう歌っている姿が実際に伝わってきます。765PROが誇る二人の歌姫、実際に歌が上手いのは彼女たち二人だけではありませんが、それでも二人の歌に宿る力は、歌がうまいだけでなく、アイドルと一体となって、歌うためにだけ歌う姿が作り上げるのです。
おわり。
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。
この週末、私たち、プロデューサーはまた一つ、夢のステージにアイドル達を立たせることができました。
ミリオンスターズにとって特別なステージ、武道館にミリオンスターズにとって765PRO直系の先輩である765PRO ALLSTARSと共に連れていくことができたのです。公演の名前はTHE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!です。HOTCHPOTCHとは(西洋風)ごった煮。そんなごった煮公演は全力ではっちゃけたステージだったのです。固定観念なんかすべて吹っ飛ばして、全力でステージを作る、そこにこれからのアイドルマスターの姿を見ることができました。
例えばですが、Day1公演。下田麻美がいない中、スタ→トスタ→や黎明スターライン、若林直美がいない中の愛LIKEハンバーガーなどの想像もつかない選曲であったり、中村繪里子によるI wantに愛美がギターとして混ざるなどのそれぞれのアイドルの特性を素晴らしく活かしたびっくり箱がDay1でした。
一方で2日目。こちらは765PROにおけるそれぞれの分野のスペシャリストたちが全力でパフォーマンスをすることで、びっくりすることがあってもそれ以上にパフォーマンスに驚かされました。例えば、arcadiaでは、今井麻美に雨宮天、小岩井ことり、香里有佐の3人をぶつけて全力で歌う。今井がすさまじい歌声を持っているのは周知の事実ですが、新人のはずの香里の伸びやかな歌声が澄み渡り、最高のハーモニーを創り上げていました。
また、この2日間はだれもが見たかった、演者もやりたかったステージを作ることができたのも特徴です。
ハルカナミライを中村、山崎はるかの二人で歌う姿は、春香という誰よりもアイドルに憧れたアイドルの背中を追いかけ、未来が一生懸命歩んでいく姿がそこにありました。Eternal Harmonyは今井が歌いたいと折に触れていっていた曲。これを歌う今井の姿はすごく楽しそうで、それにつられて一緒に歌うみんなも楽しそうで、ステージを見ているだけで涙が流れてきました。
そしてアライブファクターは圧巻としか言いようがありませんでした。アイドルも、演者も、4人ともがそれぞれを尊敬しあっているからこそできるステージでした。今井は千早を至高の歌姫として扱っていて、それでいて田所あずさと最上を後についてくる最強のライバルになりうる、または既になった存在として認めています。田所は最上をもっと上に連れていきたい、そこにはあまりにも高い、でも越えなければいけない壁として今井と千早が立ちふさがっているのです。だから今井と田所はお互いにお互いを絶対に越えたいという強い思いをもって全力で歌います。一方で、お互いは敵ではありません。互いに協力して、高めあって、素晴らしいステージを作る仲間です。一緒にトップアイドルを目指す仲間です。だからこそ、手を抜くことなく、全力でお互いの全力を見たいと思い、きっとそんな思いの中で歌っていたのだろうと思います。きっとどこかに妥協があったら、あれほどのパワーは無かったでしょう。会場はただただ圧倒され、とにかく蒼の炎に包まれていました。本当に熱い炎って青くなりますが、本当にそんな蒼い炎でした。あれは言葉では言い表すことができないほどのパワーです。とにかく一回、ステージを見れば、その力はわかっていただけるかと。
さて、今回ご紹介する曲は"アライブファクター"です。本文でもかなり語ってしまいましたが、歌うことが生きている証。そう歌っている姿が実際に伝わってきます。765PROが誇る二人の歌姫、実際に歌が上手いのは彼女たち二人だけではありませんが、それでも二人の歌に宿る力は、歌がうまいだけでなく、アイドルと一体となって、歌うためにだけ歌う姿が作り上げるのです。
おわり。
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