ちゅうカラぶろぐ


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ついにゴリキュアが始まりました。
追加キャラにキュアゴリラが仲間入りするのが楽しみです。
FUJIWARAの原西じゃ一味足りないので、霊長類最強最後のゴリラ中西学に演じてもらいたい。
必殺技は道具や武器など持たず、天空からのチョップ「上からドン」
やッべ!妄想してるだけでめっちゃ楽しみ。

ちょっとだけ昔「バディ・コンプレックス」というロボットアニメが放映されていました。
敵も味方も似たようなロボットを乗り回すので、どちらかというとガンダムみたいな部類です。
二人のパイロットの相性がいいと、お互いのロボットが性能が向上するという設定が珍しい設定でした。

原作のない完全オリジナルアニメーションで、コミックとタイアップさせたり色々と頑張ってみたものの、所詮1クール(全13話)な作品。あっという間にスタミナ切れで過去の遺物の仲間入りです。
もっと話を長く、そして放送時間が夕方だったら世界は変わっていたかもしれませんね。
ロボットアニメなら、どのメーカーでもいいからプラモデルになってほしかった。

そんなバディ・コンプレックスの連動企画に、スマートフォン専用機ブラウザーゲームがあります。
ゲーム上で聞かれた質問に答えることによって、フレンドさんとの相性を良くしていき、効率よくゲームを進めれるという、×ぼっちには過酷な○コミュニケーションを大切にしたソーシャルネットワークゲームです。
更に原作でもあったロボットを自分で選んで搭乗できます。

先程も書きました、全部で13話。
登場キャラもストーリーもロボットの種類も逐一少ない。

イラストレーターさんにお願いしたのでしょう。
ゲーム専用オリジナルキャラクターで溢れました。
思い入れ0。
ちゃんと主人公が強いので、完全にやられ役の増産でしかありませんでした。

ロボットも乗り換えれます。
意味はありません。
バトルフェーズで「あ、今このロボットに設定してたんだっけ。」程度です。
このキャラにはこのロボが...とか
このロボだと特殊スキルが...なんて楽しみは自分の心の中にだけ発生します。
メカなんて飾りです。

バランスも滅茶苦茶でした。
所謂なキャラクターのカードを育てて、デッキを構築するタイプのゲームです。
強いキャラだと1枚でコスト25必要になります。
デッキは最大で8枚。
自分のコスト上限は高いレベルで400。
レベルが低いと200ちょい。
一回全力で戦うと、自然回復で3時間程度待たされます。
運営側も気が付いたのでしょう。一回のバトルで最大50しかコスを消費しないよう変更がありました。
キャラクターのコスト減らしなさいよ。

お陰様で、搾取用の課金ガシャも微妙なラインナップです。
萌えない燃えない強くない。挙げ句にコストは設定ミス。

イベント頑張った人に与えられるSRカード確定ガシャチケットという項目がありました。
そのガシャから弱いRカードが出たので、運営様にメールをすると、彼等は返事よりも早く、SRカード高確率ガシャと書き換えたのです。
そして、読み間違えにご注意下さいで終わりました。

正にク○ゲーの代表です。

こんなバディ・コンプレックスのソーシャルネットワークゲームも、3/30でサービスが終了すると昨日発表がありました。

ありふれたカードゲーム、ネタ切れと酷い対応。
どうやら私はまた地雷を踏んでしまったようですね。

名物に美味い物無しという言葉のように、ソーシャルに良ゲー無しという認識になる日も、そう遠くはなさそうです。

お金払ってないんだから文句言っちゃいけないんだけどさ。
お金払う価値のあるゲーム作ることも重要だと思うんだ。

卵が先か、鶏が先か。

次はどんなソーシャルネットワークゲームをプレイしようかな。

ドラゴンストライク?
メジャー過ぎるのはちょっとね。

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