おは☆にっしー♪
昨日はどえらい(三河弁)天気が不安定でどうなることかと思いましたが、今日はその反動で蒸し暑くてかないません(´Д⊂ヽ
ギラギラサマー(^ω^)ノやでほんま。
さて、前回ブログでは思いっきり格ゲーのことを語っていた気がしましたがせっかくなので今回もその流れで話をひとつ。
先週の7/11~13にかけて、アメリカはラスベガスにて
Evolution Championship Series(通称EVO)という世界最大の格ゲーの大会が行われました。
年に一度行われている様々な格闘ゲームタイトルの世界一を決める大会で、勿論賞金も出ます。
(タイトルにもよりますが、日本円で100万、200万出るのもあります!)
もともと格ゲーと言うとゲーセンでしか遊べなかったのもあり日本独特の分野だったのですが、家庭用ゲーム機の進化によりもはや格ゲーは日本だけの狭い範囲の趣味ではなく世界レベルで楽しまれているジャンルです。
このジャンルだけで食べているプロゲーマーもごく一部ですが存在しますしね。
プレイヤー層の厚さのおいては日本は間違いなく世界トップではありますが、頂点を決める戦いとなるとそう安々と勝てはしません。
メインタイトルであるウルトラストリートファイター4において、ルフィというフランスのプレイヤーに次々と日本人が倒されてしまい優勝をして業界に衝撃を与えました。
しかもキャラクターがローズという決してそこまで強いという評価を受けていなかったキャラで、やはり格ゲーはキャラ愛とやりこみで戦えるのをまた認識させてくれましたね。
ただ、この人の一番すごいのは初代プレステのコントローラー(パッド)で戦っているってところなんですけどねwどんなんやねん。
ものすごい楽しそうなので、ぜひ一度このEVOに参加したいのですが日程が3日間ある上にラスベガスという超遠方なので、前後に2日ずつぐらい移動日が必要になり会社を4、5日ほど休まないといけなくて日本の社会人にはかなりハードルが高いです(^_^;)
海外の人は日本人とは発想とか戦い方が違っていて、そういう人達と戦ってみたいんですよねー。自分程度の実力では予選落ちだと思いますけど。
でも来年は結構マジで行ってみようかと思ったり思わなかったりしております。仕事は別に辞めないから!
会場の雰囲気とか盛り上がりでベストバウトと言われているのが、ブレイブルーの決勝。
日本人同士の争いですが、最後まで手に汗握る展開と優勝が決まった瞬間の熱さがやばいです。
非常にディープな話でアレですが、格ゲーの良さを少しでも感じていただければ幸いです。