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ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪


楽しい夏休みの真っ最中なのですが、もうすでに木曜になり終焉を迎えた気分になってとても憂鬱です。
止まって!時よ止まって!

そんな中、話題のジブリ映画アレ立ちぬ、もとい、風立ちぬを見て来ました。
ジブリ映画はもともと予告映像見ても中身がわかりにくいのですが、これはホントわからないw

周りでは泣けるとの高評価を得ていたんですが、なるほどその気持ちはよくわかります。
ただ、個人的には「勿体ない」って思う出来でした。
ネタバレできないのであれですが、なんかテーマが自分にはよく分からず物語として盛り上がりに欠けてしまったのが原因かなと。
自分はあんまりこういう作品を見てその中にある深いテーマだとかを読み取ることはせず、単純に面白いかどうかだけを感覚で判断するのもあるんですけど。
もう少し見ている人に媚びるぐらいにしてくれてもよかったんじゃないかなあ。・・・勿体ない。

エヴァの監督である庵野さんが主人公の声を務めているのも話題になりましたが、まー、どう贔屓目に見ても下手くそでしたわw
最初にあの声を映画で見聞きした時の違和感はすさまじいです。確かに特徴はある声で一応、宮崎さんが自分で良しとして選んだらしいですが・・・。
ジブリマジックでだんだん聞き慣れてはくるものの、客観的に判断すれば絶対他に似合っている人はいくらでもいたと思いますw
おかげでものすごく感動的なシーンの台詞がうーん・・・ってなったりする時もあって残念でした。


それらも含めて間違いなく子供向けではないので、親子連れはがっかりすることうけあいの作品ですw
それでもこれだけ成績上げているんだからジブリパワー半端ねえっす。

好みがとてもはっきり別れる作品ですので自分のはあくまで参考意見としてお受け取りくださいm(__)m

次はパシフィックリム早く見たいなあ。

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