突然、会社で職場が移動となり困惑する今週の私。
基本、現場での仕事がほとんどだった今までと違い、
事務所での勤務が大半を占めるようになる感じです。
今までとは全然勝手が違う部署で大丈夫か心配なのだが、
その部署に人が歓迎してくれているようで、
「早く新しい名刺を」「机を」「パソコンを」「携帯電話を」「印鑑を」と、
私を持ち上げまくって、やる気を出させて戦力にしようと言うのが、
ミエミエ過ぎるのがアレだが、悪い気はしないのでヨシとする。
さて、会社での昼食中にカップ麺を食べながら、
ズバリ、そのカップ麺について話が盛り上がりました。
内容としては、カップ麺に求めるのは何かみたいな事。
最近のカップ麺はラーメンのウマさをやたら求めているが、
私らは、ウマいラーメンを食べたいのではなくて、
すべてが及第点のカップ麺が食べたいのだということだった。
よくコンビニなどにいくと、行列のできるような、
有名ラーメン店とタイアップした、その店の味を再現とうたう、
300円程度のラーメンがよくイチオシになっている。
しかしながらそんなもんは、全くどうでもよくて、
こちらとしては、ラーメンじゃなくカップ麺が食べたいのだ。
もちろんタイアップしたラーメンが悪いわけではく、
その美味しさもさることながら、その需要も良くわかる。
麺にこだわり、スープにこだわりと、そこは評価するが、
あのスナック麺やスープの素朴さが重要なのだ。
しかも、ウマいラーメンを求めるあまり、値段は高いうえに、
湯を入れるだけという手軽さからも離れているのも気に入らない。
ちょっと豪華なカップ麺を買うと、かやくやスープの袋が、
それこそヘタすりゃ、5袋程度入っていたりする。
これとこれは湯を入れる前、これは湯を入れた後、
これは湯を入れたらフタの上で温めてなどと複雑で、
なんでカップ麺で、作り方の説明を何度も読み返さにゃならんのかと。
そういろいろと、カップ麺について吟味していくと、
日清カップヌードルがいかに究極かということがわかる気がする。
フタをあける→湯を入れる→3分待つ!!
まさにスタイリッシュ、完璧!!
とはいいながらも、いろいろ食べ比べるんですけどね。
そういえば、昔よく食べた焼きそば『バゴォーン』って、
まだあるのかな?なんて思って、ちょっとググッたらまだあるのね。
昔と同じで、ちゃんとワカメスープもついてきて感心。
見ないと思ったら、今では東北のみの限定販売だそうで。
ちょっと通販で取り寄せてみようかしら。
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