ちゅうカラぶろぐ


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先日、会社で仕事上での会話は多いがあまり世間話はしない、
10歳くらい年下の女性社員に不意に質問をされた。

仕事の話に決まっているとばかり思っていたが、
その質問の内容を聞くと、なんと思いもよらない内容だった。

また、その質問はみんなに聞いてみたのかと問うと、
まだ誰にも聞いておらず、私が初めてとのこと。
そして、私なら知っていそうだからと彼女はいう。

何を思って、そのの答えを私なら知ってそうと思ったのか?
その質問は私の人生の上でかすりもしないような内容なのだ。

なぜそれを私が知っていそうと思ったのかと彼女に聞くと、
「かときちさんは(←こんな呼び方はされていないですよ)、
なんかそういうウンチクを知っていそうなんですよね」
とのこと。
なんだそりゃ、くりぃむしちゅーの上田か?

一体私は会社でどういう人に思われているのか?
そりゃ仮面ライダーやスーパー戦隊で時代をさかのぼったりするし、、
多少のオタクっぽい言動をすることはあるけど(多少か?)、
それでも、この質問は私には全くもってストライクゾーンどころか、
もう大暴投といって差し支えないくらいだ。

私もその質問を受けたからには、
なぜその質問に至ったかの経緯が知りたいので、理由を彼女に聞くと、
もう「わからない」と答えて終わりにしようなんて、
中途半端では追われないくらい興味を持ってしまった。
そして私はこういう話は大好きだ。


カツカツした会社の中で、お兄さんの心は暖まったぞ。

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もうあと、36時間でバーベキューの場所取りのために動き始めます。

7月に計画が決まってから、いろいろな準備をしてきたつもりですが、
やり忘れたことや、当日になってチョンボしそうな予感ばかりですよ。

たぶん、本当にバーベキューの準備を進めていたのがこの1週間、いや
この3日間だけだからでしょうね。

それでも、イベント担当として、全力で楽しくするぞ!

こんばんは。8月31日にならないと本気で宿題に取り組まなかった男、しょーぐんです。
(ここまで挨拶)

さてさて、ちゅうカライベントの「バーベキュー」が大々的に開催されるこの週末。名古屋市内でも「名古屋まつり&大須大道町人祭り」が開催され、市内中心地はたくさんの人でにぎわいます。特に、市民から公募された3人が扮する「信長」「秀吉」「家康」の英傑行列は、市内の中心部を通行止めにして行われるので、邪魔くさ… 非常に混雑する人気イベントです。

でも、英傑行列や大須町人祭おいらん道中などの華々しいイベントもいいですが、ここで見ておかないと後でなかなか見に行く機会の無いイベントってのもあるんですよ。特に「大道町人祭り」に。

その筆頭が「大駱駝艦の金粉ショー」。その名のとおり、体中に金粉を塗りたくった男女が、怪しげな踊り(MP吸い取られる系)を繰り広げる、ちょっとアレなイベントです。いつもの年は昼間しかやってなかったのですが、今年は20:00から大須観音のメインステージにて踊るので暇な人は一度見ておくのがいいかと。
子供の情操教育以外なら役立つ可能性があります。

そのほかにも、「人間ジュークボックス」や「ひとりパントマイムプロレス」、「ヤンデレ系芸人(名前失念!)」など大須の裏通りでひっそりやってるパフォーマンスが自分のお気に入り。みんなも行ってみて色々見てみると、飲み会の話のネタに困らなくなります

さて、これだけ書いた自分ですが、今年は見にいけません。もしかすると、金粉ショーだけ見に行くかもしれませんが、基本的にはスケジュールいっぱいなので行かない方向で。バーベキューの準備がありますしね!
東京まで行ってバーベキューの素材いっぱい確保してきますよ!
決して「東京ゲームショウでPSP版アイマスで遊んでくる」ついでじゃありませんから! ついでじゃありませんから!
(大事なので2回言いました)

土曜日に祭りで遊んだ後は、日曜日バーベキューでさらに遊んじゃおう!
みんなを待ってるよ!

PS、そして、月曜は泥のように眠るんだ…

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おは☆にっしー♪

以前もブログに書いたゲーセンでのカードシステムの普及により、プレイするたびにポイントが貯まり、そのポイントで何か報酬を得る、というゲームが増えてきました。
やり込みや繰返しプレイを望めるので大変良いことだと思うのですが、ゲームによってはそれがバランスに影響してしまうためちょっとどうかなと思うときがあります。

RPGレベル上げのような一人プレイのゲームなら別に構わないのですが、見知らぬ他人と協力・対戦プレイするゲームでそういったものを持ち込まれると「時間をかけた人が強い」という壁ができてしまうため新規ユーザーや時間の取りづらい社会人ゲーマーなどが参加しづらくなります。

例えば、今更ながらやっている戦場の絆は一番最初に使えるのはザク(ジム)だけでその他の機体は「ある一定数以上プレイしないと出てこない」仕様になっており、機体の強化もポイントを稼がないと行えません。
看板メカであるガンダムやゲルググを手に入れるまでのハードルが高く、CMのように簡単にはガンダムに乗らせてくれません。

確かにハードルが高ければ手に入れた時の喜びもひとしおですけど、1プレイ500円もするこのゲームで乗りたくも無い機体に何十回も乗らないと手に入らないというのはかなりの打撃(財布に)でしょう。
それらを要求することによりリピーターは増えるので、営業的な目的ではいいのかもしれませんけど、純粋にゲームを楽しむ上では余計な要素ではないかと思います。

イニシャルDや湾岸ミッドナイトなどのレースゲームもプレイしてポイントを稼ぐことにより新しい車の支給やチューニングが行えるようになるため、プレイしている人とできない人の差が大きくなります。

ある意味もっともそれが出るのがカードゲームで、プレイを重ねるごとに少しづつカードを増やしたり、パックを買って自分のデッキを強化していくのが名目上の楽しみ方なのですが、ガチンコ勝負となると「全てのカードを持っている」ことを前提にデッキが作られます。
いわゆる「レアカード」を何枚も突っ込んだりするデッキが普通になるのです。
そうなると財力の足りなかったり、カードを貸してくれる人が周りにいない場合などは好きなデッキを組むことが出来ずそれだけでハンデです。
遊戯王なんかは市販以外の限定カードが強かったりするため余計に酷かったりします。だからブードラが面白いんですけど。

そういった意味では格闘ゲームは公平です。カードを使ったキャラのカスタマイズはありますが、性能が変わるわけではないので誰が使っても同じです。
ま、ドラゴンボールという例外もありましたけど。。。

社会人ゲーマーとしては、技術以外のやりこみ要素に対する報酬というのをあまりゲームバランスに影響しないようにして欲しいものです。
ラグナロクみたいに次のレベルまで何億必要とかいうレベルまで来ればそれはそれでステータスですが(w

微熱で頭がうまく回っていないのでオチなし!はいだら!

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どこでどうなっちゃったかは分からないままに、
仲の良いお友達同士(メンツ固定)で、
毎年必ず誕生日会をしましょうということに決まった。

この誕生日会をする理由の一つには定期的に集まろうというのがある。
この年になると仲が良くても頻繁に会うことは少なくなるし、
この企画で定期的に集まれるというのはよい考えだと思うので、
個人的には反対する理由は全くなく、大いに賛成である。


そして誕生日会で何をするかと言えば、食事はもちろん、
やっぱりメインはプレゼントということになるのだが、
実はこの企画の一番のクセモノはこのプレゼント。

今までにこのメンツで誕生日のプレゼントのやりとりはないし、
そんなやりとりが無くても、別に問題なくやってきたので、
今さらなにをプレゼントしたらいいのだ。
だからプレゼントの前例も無いので全くプランが立てられない。
ルールもあえて決めないというので、超難問だ。

単純に実用的なものがいいのか、それともユニークなものか。
いくらユニークでも非実用的なら嫌がられそうだし、
かといってあまりに実用的なだけだとそれはそれで面白くないし。

あと金額はどのあたりに設定したらいいのか。
安すぎるとケチくさいし、見栄を張って高いものを買っても、
今後のプレゼントのハードルが上がり過ぎる気がするし。

近日中に第一回目の誕生日会がある。
私が考えすぎなだけなのか、やっぱり全員探り合いなのか、
一体どうしたらいいんだ?何だこのプレッシャーは!!




もういいや、全員同じオンラインゲームだ!!
で、毎日同じ時間に全員ログインで、仮想空間でも会える!!
そうだ、それがいい。みんな平等。




いやいや、ウソだって。

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シティマラソンという目標ができたら、留まっていた体重の減りが復活してきました。

あんまりサボっていた感覚はなかったんですが、いつの間にか無意識に体がサボっていたんですな。音楽聴きながらとか、ビデオ見ながらとかやっているので、いつの間にかペース落としていたんですな。
気をつけなきゃね。

こんばんは
最近、ジムで運動しながら録画しておいたアニメやドラマをチェックする生活になったショーグンです。PSP大活躍。
(ここまで挨拶)

 さて、ダイエット生活も3ヶ月が過ぎ、そろそろ1日の消費カロリーやビタミンバランスなどがわかるようになってきたので、旨いものを肴に一杯やりにいくようになりました。
 もちろん、気をつけてサラダを食べたり、酒は大量に飲まないようにしたり、と気をつけるところは色々あるんですが。

 それでも、やめられないのがラーメン。

 元々ラーメン大好きでして、有名ラーメンブログをチェックしておいしそうな店を見つけると、夜中でも食べにいったりしてました。
 さすがに、ダイエット中なので夜食に食べることはなくなりましたが、夕食にラーメンを食べることはかなり多いです。

 先日もバイク仲間と打ち合わせと称した飲み会がありまして、一杯やった後にラーメンを食べに行ったのですよ。

 食べに行ったのは天下一品というラーメン屋。大須のはずれにある超コッテリとんこつラーメンの店です。
 コッテリ系のラーメンは嫌いではないですし、今までは普通に3ヶ月に1度くらい行ってましたし、とんこつベースのスープは大好きですが…
 食べ切れませんでした。濃すぎてダメでした。うーん、今までラーメン残すようなことはなかったんですけどね~

 そして、その2,3日後に行ったラーメン屋ではとんこつ味噌ラーメンを完食。おんなじ様なコッテリ系ラーメンなんですけどね

 うちの弟に話したら、「それは年を食った証拠だ」と断定されました。
確かに、これまでの「肉・肉・野菜」みたいな好みが「肉・野菜・魚・野菜」みたいな感じに変わっているのは自覚していたんだが、今まで何でも食べる人間だったので、これはかなり残念。

 「これから食べられないものが増えていくのかなぁ」とか考えるとちょっとさびしいですねぇ。
 薄味が好きになって、肉よりも魚を好むようになって、やわらかいものが好きになって…

 変化した好みを直す方法ってないもんですかね?

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おは☆にっしー♪

脳トレから始まり、そこから派生した(と自分は思っている)のか最近はすっかりクイズ・雑学ブームですね。

ゴールデン時間帯のテレビは必ずどこかで常識問題や雑学を題材にした番組がやっている状況です。
こういったテレビ業界の傾向は面白い番組が作れなくなった製作側が安易に作れて視聴者受けのいいるクイズ番組を作りるようになり堕落した結果、だとか言うのを耳にします。
それはさておいても多くの若手芸人やタレントはこのブームのおかげで食えているようなものでしょう(笑)

さて、ゲーム業界でのクイズはと言うと家庭用ではゲーム的には地味なのせいかあまり数が無かったと思います。
しかし、携帯ゲーム機が世に出てからはお手軽にできるゲーム性とマッチし、今となっては脳トレブームのおかげで非常にたくさん出ています。
後述するQMAも発売されましたし、もうすぐレイトン教授の最新作も発売されて、DSはますますこういう方向に行くでしょうね。

一方ゲーセンでのクイズゲームは「ゲームの操作知識が無くても遊べる」という点からふらりと寄ったあまりゲームをやらない客やカップルなどの受けがいいので昔から安定して稼動していました。
硬派で知られるカプコンのクイズ殿様の野望やかわいいキャラや豊富な分岐システムで人気を博したすくすく犬福、子育てクイズマイエンジェルなどがありましたね。
と言ってもどれも基本的に難易度が非常に高く、数回ミスするとゲームオーバーになるためノーコンティニューでクリアするのは一般レベルでは不可能でした。
クリアするには大量にコインを積む必要になるのですが、そうなってくるとシナリオの続きを見たいだけでだんだんクイズがどうでもよくなってくる本末転倒な結果になったりします。
究極的には覚えゲーなのでワンコインクリアする猛者もいましたが、普通は無理ポ。

そこで登場したの通信対戦だけを目的としたコナミのクイズマジックアカデミー(QMA)です。現在は5作目が稼動中。
今まで一人用だったクイズゲームが他人と知識を競うという対戦ゲームになり、クイズ番組の参加者になれるようなことがゲーセンでプレイできるようになったのです。
クイズ番組などを見ていて「あの答え分かったのに」とか「自分も出てみたい」とか思ったことありませんか?自分はあります。

クイズが分かることの自己満足と、相手より上に行った時の優越感の両方を満たしてくれるこのゲームの登場はかなり大きかったと思います。基本的に対戦だけが目的なので終わりが無く、リピート性も高いです。

逆に言えばこいつが出てしまったことにより、ゲーセンでのクイズゲームはほぼ淘汰されてしまったと言えますね。それほど究極的です。
コナミお得意のキャラクター人気や設定の面白さもあってアニメ化などのメディア展開も行ってきましたね。

同じくゲーセンには早押しボタンで対決するアンサーアンサーというのをセガが出していますが、こちらはクイズの種類や解答方法が複雑で運ゲーの要素が強く個人的にイマイチです。

で、時代は前後しますがそんなクイズゲームの歴史の中に爛々(?)と輝くのがクイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡。

その筋では有名なのですが、一言で言ってしまえば「クイズ+ギャルゲー」です(w
クイズに答えて女の子と仲良くなっていくというありそうでなかった斬新(?)なゲームで当時のインパクトはすさまじかったです。
魅力的なキャラクターやシナリオだけではなくシステムや難易度度バランスも絶妙で、クイズゲームとしても素晴らしかったのがこのゲームのヒットした要因でしょう。

後に家庭用でも移植されており、こちらはフルボイスなどの仕様追加により、一層熱くなっております。
時代がもう少し後ならばQMAのようにメディアミックス展開がされていてもおかしくなかったでしょう。
自分にとっては忘れられないゲームの一つですね。

ちなみにゲーセン版はいわゆる電源パターンが可能というクイズゲームとしては致命的なバグがあることが発覚し、分かってしまえば簡単にクリアできてしまうというのも話題でした。

※電源パターン:電源を落としてゲームを再起動するとクイズの解答順が毎回同じになること。セガテトリスでもこれがあることで有名。

ええ、今までの長い前振りは、単にこの話題を出したかっただけです(w
お気に入りは久美子(と妖精)・・・鉄板ですが何か?

ナムコから青春カラフルハイスクールという同じようなクイズゲームがナムコから数年前に出ていますが、こちらもなかなか良作。
しかしゲーセン(とiモード)でしか稼動しておらず、今では置いてあるところも少ないのでやれないです。アイマスブームに乗ってPSPか家庭用で出ないかなあ。

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年度末にPSPとDSがモデルチェンジして発売されるとのこと。

PSPは前回のような大幅な軽量化などはないものの、
もともと携帯機屈指の液晶でありながら、それ以上のものに。

DSはまだ現状で公式発表はされていないのでハッキリしていないが、
カメラと音楽再生機能がついて、値段はほぼ同じになるとか。

共に年末商戦の目玉として発売されるのでしょう。


しかしちょっと寂しいのは、今までに使っていた旧型が、
新型とやれることの基本は変わっていないのに、
どうしてもそれを使っているだけで、時代遅れ的な感じに。

前回のPSPの時は旧型(1000番)と新型(2000番)の違いは、
ホントに知っている人がよく目をこらして見ないと分からない程度でしたが、
DSの時は旧型とLiteの違いがあまりにも顕著でした。

電車の中で遊んでいる人を見ても、旧型のDSを見ると、
Liteを一度でも見たり触ったりしている人からしたら、
あまりの大きさからレンガをもっているかのようで、
いかにも「俺はゲームしてます」的な感じが前面にでてしまいます。

そしてLiteを使っている人を見ると、とてもスタイリッシュで、
同じゲームをしているのになにかオシャレな感じさえします。


年末にどちらも発売されたら、現行機はもちろん旧型と見られ、
新型を持った人が自慢気にプレイする姿を見るのかと思うと、
軽くイラっとしそうですが、しょうがないことなんでしょうね。

今、Liteや新型PSPを持っている人で、旧型も持っていた人は、
その旧型を一体どうしているんでしょうね?
売ってしまったのか、タンスの中に埋もれているのか。
なんか寂しいですね。


ところで、あれだけ売れたゲームボーイアドバンスやSPって、
世間から一体どこに消えてしまったんでしょうね。
今更売るに売れないし、まさかもえないゴミで捨てるとも思えないし。
ゲーム業界って、すごくエコじゃないですね。



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