今日は蒸し暑かったですね。
名古屋の街中に出かける用事があったのですが、日中ビル街の中を歩いているとあっという間に汗が吹き出してきてすぐ汗まみれに。
訪問先ではエアコン効いていて、アイスコーヒーを美味しくいただき、またそこから移動するのに汗まみれ。結局エアコンで体冷やしただけでいいことなかったショーグンです。
最近、リンゴにハマってます。
というと、また「Apple社製品」の話なんて思うかもしれませんが、本物のハマっているのは食べる方のりんご。
正確にいえば飲むりんご、りんごジュースにはまっているのです。
最近、仕事の帰りが遅くなるせいで、銭湯によったりすることがあります。そこで、風呂上がりの一杯にいつもなら牛乳orコーヒー牛乳なのですが、何せ閉店間際の銭湯。何にも残ってない時があります。
そんな時、残っていたりんごジュースと出会ったのです。
冷蔵庫の中でキンキンに冷えたりんごジュースは、自分の身体にピッタリフィット!
それ以降はりんごジュース積極的に選ぶようになり、最近は一日一本ペースで飲んでます。
お気に入りはキリンの小岩井農場りんごジュースとグリコ赤りんご青りんご。
牛乳のみたかったあの時の自分から始まった、自分内りんごジュースブーム。自分の中でいつまで続くかちょっと期待してます。
こういった健康的な食べ物のブームが長く続けばいいなぁ
肉とかラーメンとかあんまり健康そうじゃないブームは長く続くのにねw
今朝の金環日食はご覧になられたでしょうか?
私は観測グラスを入手できなかったので簡単なピンホールを作って観測。
しかしそれより感激したのが木漏れ日も全てドーナツ型になっていたこと!

こんばんは、小島@監督です。
それにしてもみるみる暗くなっていくわ気温も下がっていくわで、そりゃ何も知らない昔の人は凶兆と捉えても仕方ない劇的な変化。
太陽って偉大。
さて、今回の映画は天体ショーにちなんで「宇宙兄弟」です。よく考えたらアニメ以外で今年初の邦画。
現在アニメも放送中なので特に説明しなくてもあらすじをご存知の方も多いでしょう。
ロングシリーズのテレビアニメと違い、未完の原作を2時間強にまとめ上げねばならない映画の方は物語作りに大きなハンデを背負っていましたが、このハンデをものともしない素晴らしい映画になっています。
JAXAはもちろんNASAの協力までも取り付け、本物の月歩行経験者まで出演してくれるほどのサービスを見せてくれます。
映画は人生の挫折から宇宙飛行士への再出発を図る兄・六太と、エリート宇宙飛行士の弟・日々人の月への挑戦という作品の根幹を前面に押し出した作りになっており、前半は宇宙飛行士選抜試験を受験する六太を中心に、後半は最終試験に挑む六太と月面で大きなトラブルに巻き込まれた日々人のそれぞれの苦闘を並行に描いていきます。
なにより六太のキャラ造形が素晴らしい。彼は空を見上げながら大地から離れられなかったすべての人たちの象徴。かつて宇宙に憧れた人は誰もが共感できるはず。小栗旬のカッコ良すぎない演技も良い。
兄弟二人中心の物語とは言え、彼らを取り巻く人々も魅力的で、特に六太とともに最終試験を受ける面々は誰もが皆主役を張れるほどの強い個性を放っています。
中でも伊東せりか役の麻生久美子さんの可愛さがヤバい(笑)
あと作中のマスコットともいうべきパグ犬のAPOがえらい原作の雰囲気にそっくりでおかしい。
そりゃ犬種が同じならある程度は似るだろうがこれほどとは…
映像的にも宇宙開発をテーマにしているのでVFXも力が入っています。
まさかあの月ロケット発射のシーンのほぼ全てがCGだったとは。
巧みなVFXが人間ドラマに大きなスケールをプラスし、映画は宇宙へのロマンを感じさせずにはおかないラストへと疾走していきます。
「宇宙兄弟」は見知らぬ世界へ挑むフロンティアの物語であり燻っていた遠い日の夢に再起をかけるチャレンジャーの物語。
ワクワクしないワケがない!コレだよ、こういうの観たかったんだよ!
観る者の背中を押す力強いエールを感じさせる老若男女どんな人にも薦められる傑作だ。
…あ、でも原作に強いこだわりがある人には難しいかもしれないかな(苦笑)
私は観測グラスを入手できなかったので簡単なピンホールを作って観測。
しかしそれより感激したのが木漏れ日も全てドーナツ型になっていたこと!
こんばんは、小島@監督です。
それにしてもみるみる暗くなっていくわ気温も下がっていくわで、そりゃ何も知らない昔の人は凶兆と捉えても仕方ない劇的な変化。
太陽って偉大。
さて、今回の映画は天体ショーにちなんで「宇宙兄弟」です。よく考えたらアニメ以外で今年初の邦画。
現在アニメも放送中なので特に説明しなくてもあらすじをご存知の方も多いでしょう。
ロングシリーズのテレビアニメと違い、未完の原作を2時間強にまとめ上げねばならない映画の方は物語作りに大きなハンデを背負っていましたが、このハンデをものともしない素晴らしい映画になっています。
JAXAはもちろんNASAの協力までも取り付け、本物の月歩行経験者まで出演してくれるほどのサービスを見せてくれます。
映画は人生の挫折から宇宙飛行士への再出発を図る兄・六太と、エリート宇宙飛行士の弟・日々人の月への挑戦という作品の根幹を前面に押し出した作りになっており、前半は宇宙飛行士選抜試験を受験する六太を中心に、後半は最終試験に挑む六太と月面で大きなトラブルに巻き込まれた日々人のそれぞれの苦闘を並行に描いていきます。
なにより六太のキャラ造形が素晴らしい。彼は空を見上げながら大地から離れられなかったすべての人たちの象徴。かつて宇宙に憧れた人は誰もが共感できるはず。小栗旬のカッコ良すぎない演技も良い。
兄弟二人中心の物語とは言え、彼らを取り巻く人々も魅力的で、特に六太とともに最終試験を受ける面々は誰もが皆主役を張れるほどの強い個性を放っています。
中でも伊東せりか役の麻生久美子さんの可愛さがヤバい(笑)
あと作中のマスコットともいうべきパグ犬のAPOがえらい原作の雰囲気にそっくりでおかしい。
そりゃ犬種が同じならある程度は似るだろうがこれほどとは…
映像的にも宇宙開発をテーマにしているのでVFXも力が入っています。
まさかあの月ロケット発射のシーンのほぼ全てがCGだったとは。
巧みなVFXが人間ドラマに大きなスケールをプラスし、映画は宇宙へのロマンを感じさせずにはおかないラストへと疾走していきます。
「宇宙兄弟」は見知らぬ世界へ挑むフロンティアの物語であり燻っていた遠い日の夢に再起をかけるチャレンジャーの物語。
ワクワクしないワケがない!コレだよ、こういうの観たかったんだよ!
観る者の背中を押す力強いエールを感じさせる老若男女どんな人にも薦められる傑作だ。
…あ、でも原作に強いこだわりがある人には難しいかもしれないかな(苦笑)
突然、会社で職場が移動となり困惑する今週の私。
基本、現場での仕事がほとんどだった今までと違い、
事務所での勤務が大半を占めるようになる感じです。
今までとは全然勝手が違う部署で大丈夫か心配なのだが、
その部署に人が歓迎してくれているようで、
「早く新しい名刺を」「机を」「パソコンを」「携帯電話を」「印鑑を」と、
私を持ち上げまくって、やる気を出させて戦力にしようと言うのが、
ミエミエ過ぎるのがアレだが、悪い気はしないのでヨシとする。
さて、会社での昼食中にカップ麺を食べながら、
ズバリ、そのカップ麺について話が盛り上がりました。
内容としては、カップ麺に求めるのは何かみたいな事。
最近のカップ麺はラーメンのウマさをやたら求めているが、
私らは、ウマいラーメンを食べたいのではなくて、
すべてが及第点のカップ麺が食べたいのだということだった。
よくコンビニなどにいくと、行列のできるような、
有名ラーメン店とタイアップした、その店の味を再現とうたう、
300円程度のラーメンがよくイチオシになっている。
しかしながらそんなもんは、全くどうでもよくて、
こちらとしては、ラーメンじゃなくカップ麺が食べたいのだ。
もちろんタイアップしたラーメンが悪いわけではく、
その美味しさもさることながら、その需要も良くわかる。
麺にこだわり、スープにこだわりと、そこは評価するが、
あのスナック麺やスープの素朴さが重要なのだ。
しかも、ウマいラーメンを求めるあまり、値段は高いうえに、
湯を入れるだけという手軽さからも離れているのも気に入らない。
ちょっと豪華なカップ麺を買うと、かやくやスープの袋が、
それこそヘタすりゃ、5袋程度入っていたりする。
これとこれは湯を入れる前、これは湯を入れた後、
これは湯を入れたらフタの上で温めてなどと複雑で、
なんでカップ麺で、作り方の説明を何度も読み返さにゃならんのかと。
そういろいろと、カップ麺について吟味していくと、
日清カップヌードルがいかに究極かということがわかる気がする。
フタをあける→湯を入れる→3分待つ!!
まさにスタイリッシュ、完璧!!
とはいいながらも、いろいろ食べ比べるんですけどね。
そういえば、昔よく食べた焼きそば『バゴォーン』って、
まだあるのかな?なんて思って、ちょっとググッたらまだあるのね。
昔と同じで、ちゃんとワカメスープもついてきて感心。
見ないと思ったら、今では東北のみの限定販売だそうで。
ちょっと通販で取り寄せてみようかしら。
家のぶち子ちゃん(猫)が掃除機と戦っています。
掃除機が苦手なぶち子ちゃんは、掃除機が動いてない時に近寄って遠巻きに猫パンチを連打。
彼女なりに必死に掃除機と戦っているのでしょうが、私から見るとどう見ても、ほのぼのした光景です。
猫パンチしているにゃんこって、何であんなに可愛いのでしょう (*´ω`)
最近の私の読書と言えば、漫画か実用書。
なんて言ったら「エロいやつですね」と、すぐに言われました。
失礼な!エッチなやつは、ほんのちょっとしかありませんよ!!
それで、物語を読んでないことに気づきました。
最後に読んだ小説が全く思いだせないくらいなので、相当読んでいませんね。
小説も読めば面白いことはわかっているのですが、読み始めるまでが億劫なのと、気軽に読めないのが自分の中での難点になっています。
漫画はぺらぺらーっと見ていけば、だいたいの物語は把握できますが、私は小説ではそれができません。
推理小説なんて、もうダメ。
続きが気になって、読み終わるまで寝れません。
あともうちょっと、なんて思って読んでいると、気付けば徹夜で読み終わらせていたことがありました。
そうそう、それと同じ理由でサウンドノベルと言われているゲームも続きが気になって、気づいたら真冬の深夜、ストーブもつけずに凍えながら『アトラク=ナクア』をやっていたこともありました。
ちょっと進めようと思ってやり始めたら、クライマックスに近づいていっちゃったんだよね。
そしたら、最後までやるしかないじゃない!(`・ω・´)
話しが横道にずれましたが、そんな感じで小説を避けていた私でしたが、たまには読んだほうがいいよね。
と思い、久しぶりに物語を読むことにしました!
何を読むのかって?『這いよれ!ニャル子さん』ですよ 。
(」・ω・)」うー(/・ω・)/にゃー
掃除機が苦手なぶち子ちゃんは、掃除機が動いてない時に近寄って遠巻きに猫パンチを連打。
彼女なりに必死に掃除機と戦っているのでしょうが、私から見るとどう見ても、ほのぼのした光景です。
猫パンチしているにゃんこって、何であんなに可愛いのでしょう (*´ω`)
最近の私の読書と言えば、漫画か実用書。
なんて言ったら「エロいやつですね」と、すぐに言われました。
失礼な!エッチなやつは、ほんのちょっとしかありませんよ!!
それで、物語を読んでないことに気づきました。
最後に読んだ小説が全く思いだせないくらいなので、相当読んでいませんね。
小説も読めば面白いことはわかっているのですが、読み始めるまでが億劫なのと、気軽に読めないのが自分の中での難点になっています。
漫画はぺらぺらーっと見ていけば、だいたいの物語は把握できますが、私は小説ではそれができません。
推理小説なんて、もうダメ。
続きが気になって、読み終わるまで寝れません。
あともうちょっと、なんて思って読んでいると、気付けば徹夜で読み終わらせていたことがありました。
そうそう、それと同じ理由でサウンドノベルと言われているゲームも続きが気になって、気づいたら真冬の深夜、ストーブもつけずに凍えながら『アトラク=ナクア』をやっていたこともありました。
ちょっと進めようと思ってやり始めたら、クライマックスに近づいていっちゃったんだよね。
そしたら、最後までやるしかないじゃない!(`・ω・´)
話しが横道にずれましたが、そんな感じで小説を避けていた私でしたが、たまには読んだほうがいいよね。
と思い、久しぶりに物語を読むことにしました!
何を読むのかって?『這いよれ!ニャル子さん』ですよ 。
(」・ω・)
おは☆にっしー♪
朝洗ったサンダルを干しておいて家に帰ったら雨でグチョグチョになっていたのでござる。ぷげら。
不安定な天気が続くセヨ・・・。
先日、NHKの特集でキティちゃんが今世界中で大ブーム!ビジネスモデルとしても大成功!みたいな特集やっているのを見ました。
キティは他のキャラ物に比べると非常に検閲がゆるく、基本的にどんなデザインでもどんな商品でもライセンスを買ったメーカーが好きに作っていいそうです。
そのおかげで世界各国でそこ独自のキティグッズが次々と作られていてそれがヒットしているのだとか。
逆に某ねずみ関係とかは相当厳しく、デザインの詳細部にまで細かく口を出されるそうです。それっぽいなー。
びっくりしたのはスヌーピー。
亡くなった原作者の絵柄を維持するようにしなければならず、ほとんどの絵が原作のマンガからトレースし、衣装替えや小物追加をしているだけなのだとか。
これはこれで、原作イメージを崩したくないというゆえの方法でしょうから悪くはないと思いますけどね。
規制のゆるいキティグッズってば確かにマニアックなジャンルまで商品もあるし、いろんな会社とコラボしまくっています。
自分としては、逆にそこまでやられるとグッズの種類が増えすぎて収拾がつかないことになるし、なんだか節操がなさすぎて少し引いてしまいますけども。
ただ、その番組でやっていた、とあるキティ大好き夫婦がホントにびっくりすぐるぐらいキティまみれの生活送っていて、あそこまでやれればあれはあれで幸せなんだろうなとも思ったり。まさにキ○ィガイ。
キティにはそれほど思い入れはないですが、サンリオと言えばけろっぴやみんなのたあ坊が好きでペンとかノートとかちょこちょこ使っていた気がします。 女の子はキキララって感じでしたね。懐かしい。
でもヲタ的にはマイメロ様ですよね。イヒ。
朝洗ったサンダルを干しておいて家に帰ったら雨でグチョグチョになっていたのでござる。ぷげら。
不安定な天気が続くセヨ・・・。
先日、NHKの特集でキティちゃんが今世界中で大ブーム!ビジネスモデルとしても大成功!みたいな特集やっているのを見ました。
キティは他のキャラ物に比べると非常に検閲がゆるく、基本的にどんなデザインでもどんな商品でもライセンスを買ったメーカーが好きに作っていいそうです。
そのおかげで世界各国でそこ独自のキティグッズが次々と作られていてそれがヒットしているのだとか。
逆に某ねずみ関係とかは相当厳しく、デザインの詳細部にまで細かく口を出されるそうです。それっぽいなー。
びっくりしたのはスヌーピー。
亡くなった原作者の絵柄を維持するようにしなければならず、ほとんどの絵が原作のマンガからトレースし、衣装替えや小物追加をしているだけなのだとか。
これはこれで、原作イメージを崩したくないというゆえの方法でしょうから悪くはないと思いますけどね。
規制のゆるいキティグッズってば確かにマニアックなジャンルまで商品もあるし、いろんな会社とコラボしまくっています。
自分としては、逆にそこまでやられるとグッズの種類が増えすぎて収拾がつかないことになるし、なんだか節操がなさすぎて少し引いてしまいますけども。
ただ、その番組でやっていた、とあるキティ大好き夫婦がホントにびっくりすぐるぐらいキティまみれの生活送っていて、あそこまでやれればあれはあれで幸せなんだろうなとも思ったり。まさにキ○ィガイ。
キティにはそれほど思い入れはないですが、サンリオと言えばけろっぴやみんなのたあ坊が好きでペンとかノートとかちょこちょこ使っていた気がします。 女の子はキキララって感じでしたね。懐かしい。
でもヲタ的にはマイメロ様ですよね。イヒ。
毎日目の回るような忙しさで、あっと言う間に時間がすぎていってるショーグンです。
ゲームやDVDがどんどん積まれて行く姿を見て、自分の忙しさを知るのはどんなもんなんでしょ(;´Д`A
という事で今週も暫定版でお送りいたしました。
本番仕様は残業から帰ったらってことでよろしく。です
帰ってきたので続きです。
毎日残業と早出を繰り返している激務が続いているわけなんですけど、その激務のお供が「ぺんてるのサインペン」
いわゆる、赤ペンというやつです。

学校の先生がテストの採点とかに使っているアレですな。
安いし、書き味は良いし、耐久性も高い。装飾も何もなくてホントに筆記具としての機能を突き詰めた感じなんですけどね。
仕事では書類にちょっとメモして返すのに便利だし、プライベートではアンダーラインを引くのに最適。
何十枚ものテストを採点している先生が愛用しているのも、使ってみてわかりますよ。
やっぱり売れているものには、それなりの理由があるのだなと改めて感じた次第です。
それでも、作業服に1本、デスクに1本、自宅の机に1本、鞄の中に1本、寝床で作業するために1本、合計5本も持ってういるのを確認すると、持ちすぎですね。
ゲームやDVDがどんどん積まれて行く姿を見て、自分の忙しさを知るのはどんなもんなんでしょ(;´Д`A
という事で今週も暫定版でお送りいたしました。
本番仕様は残業から帰ったらってことでよろしく。です
帰ってきたので続きです。
毎日残業と早出を繰り返している激務が続いているわけなんですけど、その激務のお供が「ぺんてるのサインペン」
いわゆる、赤ペンというやつです。
学校の先生がテストの採点とかに使っているアレですな。
安いし、書き味は良いし、耐久性も高い。装飾も何もなくてホントに筆記具としての機能を突き詰めた感じなんですけどね。
仕事では書類にちょっとメモして返すのに便利だし、プライベートではアンダーラインを引くのに最適。
何十枚ものテストを採点している先生が愛用しているのも、使ってみてわかりますよ。
やっぱり売れているものには、それなりの理由があるのだなと改めて感じた次第です。
それでも、作業服に1本、デスクに1本、自宅の机に1本、鞄の中に1本、寝床で作業するために1本、合計5本も持ってういるのを確認すると、持ちすぎですね。
先日ひょっと斎氏ご推薦のドイツビールの店で飲む機会があったのですが、自分がつくづくビールが苦手なのを再確認して愕然。
単に日本のビールが合わないだけかと思っていたら国籍全然関係なかった(苦笑)
こんばんは、小島@監督です。
でもマッシュポテトとソーセージはマジ美味。また行こう。
さて、今回の映画はドニー・イェンと金城武が共演した香港映画、「捜査官X」です。
何故か近年ドニー・イェン主演映画が立て続けに日本公開されていて、私自身ここ1年だけでも「イップ・マン 葉問」「処刑剣14BLADES」「レジェンド・オブ・フィスト怒りの鉄拳」「三国志英傑伝 関羽」と観ています。
ドニー・イェンの流れるような体裁きは出来るだけスクリーンで堪能したい。
話を戻して、この「捜査官X」は、雲南省の小さな山村で妻子とつましく暮らすリウ(ドニー・イェン)が、突如村を襲った二人組の強盗に抵抗する内偶然二人とも倒してしまったところから始まります。
事件の捜査に訪れた捜査官シュウ(金城武)は現場状況や証拠品からリウは偶然強盗に打ち勝ったのではなく、確固たる意志を持って打倒した可能性に気づき、リウの正体を探るべく近づいていく。
果たしてリウは本当は何者なのか?
世間から隠れ住む者が実は凄腕の実力者、というのはよくあるモチーフですが、リウの正体を探る事自体に主眼を置いた一種のミステリーになっている点が異色です。
アクションシーンはいわゆるカンフー映画にしては随分少なめなんですがそれをフォローするのがシュウが集めた証拠や証言をもとに状況を脳内で空想する「再現映像」で、これがシリアスなはずなのにちょっとコミカルで演出としてもなかなか面白い手法。
物語は山村での暮らしを織り交ぜつつ、破局の予感を静かに積み上げダムが決壊するようにその瞬間を迎えます。
最後にリウが何をどう決断するかはネタバレになるので伏せますが、限界まで張りつめた緊張感とセリフではなく「拳」で感情を爆発させる終盤のアクション、そして複雑な余韻を残すラストシーンの味わいはまさに絶品。
正直香港武侠とミステリーがこれほど見事に両立させられるとは夢にも思わず、ドニーのカンフーが観れれば満足程度に考えていたらえらく感激できる映画でした。
見慣れたつもりでいたが、油断できないぜ香港映画…!
単に日本のビールが合わないだけかと思っていたら国籍全然関係なかった(苦笑)
こんばんは、小島@監督です。
でもマッシュポテトとソーセージはマジ美味。また行こう。
さて、今回の映画はドニー・イェンと金城武が共演した香港映画、「捜査官X」です。
何故か近年ドニー・イェン主演映画が立て続けに日本公開されていて、私自身ここ1年だけでも「イップ・マン 葉問」「処刑剣14BLADES」「レジェンド・オブ・フィスト怒りの鉄拳」「三国志英傑伝 関羽」と観ています。
ドニー・イェンの流れるような体裁きは出来るだけスクリーンで堪能したい。
話を戻して、この「捜査官X」は、雲南省の小さな山村で妻子とつましく暮らすリウ(ドニー・イェン)が、突如村を襲った二人組の強盗に抵抗する内偶然二人とも倒してしまったところから始まります。
事件の捜査に訪れた捜査官シュウ(金城武)は現場状況や証拠品からリウは偶然強盗に打ち勝ったのではなく、確固たる意志を持って打倒した可能性に気づき、リウの正体を探るべく近づいていく。
果たしてリウは本当は何者なのか?
世間から隠れ住む者が実は凄腕の実力者、というのはよくあるモチーフですが、リウの正体を探る事自体に主眼を置いた一種のミステリーになっている点が異色です。
アクションシーンはいわゆるカンフー映画にしては随分少なめなんですがそれをフォローするのがシュウが集めた証拠や証言をもとに状況を脳内で空想する「再現映像」で、これがシリアスなはずなのにちょっとコミカルで演出としてもなかなか面白い手法。
物語は山村での暮らしを織り交ぜつつ、破局の予感を静かに積み上げダムが決壊するようにその瞬間を迎えます。
最後にリウが何をどう決断するかはネタバレになるので伏せますが、限界まで張りつめた緊張感とセリフではなく「拳」で感情を爆発させる終盤のアクション、そして複雑な余韻を残すラストシーンの味わいはまさに絶品。
正直香港武侠とミステリーがこれほど見事に両立させられるとは夢にも思わず、ドニーのカンフーが観れれば満足程度に考えていたらえらく感激できる映画でした。
見慣れたつもりでいたが、油断できないぜ香港映画…!

